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日本共産党衆議院
総発言数
7,997 件
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
—
直近の発言日
1967/06/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会63 件・63%
  • 農林水産委員会29 件・29%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,997 件中 20 件を表示
日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 先ほど申し上げました有楽町のビラまき事件では、一警官が、東京は交通がひんぱんなところだから、東京でビラをまくときには全部許可を要するのだ、こういうことを放言をした。この一警官が、交通の妨害が著しいと考えるかどうかによって逮捕ができるかどうかという、一警官の判断いかんによって、場合によっては、東京でビラをまくのは全部許可を得ていなければ逮捕するのだ、こういうふうに考えるのかもしれない。こういうふうになっているということに…

日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 だから、そういうような一警官の判断によって——場合によってはそういう判断をする警察官もいる。放言をするのもいる。こういうふうなことによって、表現の自由が侵害される態勢にあるということをどう考えるか。特に道路交通法七十七条、東京都交通規則十四条、これはほかの県の条例にもたくさんありますけれども、こういうような不合理な結果に——法務政務次官も、それは行き過ぎだ、東京でビラをまくのは全部許可を要するというふうに考えている警官…

日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 この吉祥寺で問題になったビラは、「この手を見てくれ、油のしみたこのごつい手が、機械を回し、ナットを作る、俺達の作る小さいナットが、デカイビルの鉄骨を支え、発電機を回し、車を走らせる、世界を支え、倖せをつくる俺達、サア皆な、このこぶしをとりあおう、ナットを作るこのごつい手で、俺達のしあわせをつかみとろう」という詩を書いて、「オペレッタ、俺たちは太陽」という宣伝ビラであります。これは労働者の文化活動であります。労働者の文化…

日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 そういうふうに言うけれども、実際には、その経過を見ますと、決してそうではない。警官が、道交法違反だからビラ配りをやめるように言ってきた。まいていた二人は、納得できなかったけれども、一応やめて帰ろうとした。ところが、無理やり交番に連れていこうとして、引っぱり、つねり、うしろ手に手を締め上げ、手錠をかけようとして、ズボンを破り、バンドを切り、ワイシャツを破るというような、言語に絶する暴行を働いている。通行人や商店街の人二千…

日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 いろいろ弁解をしますけれども、警察が正当であって、そうして逮捕されている人が悪いんだ、——たとえば強盗の逮捕というようなとき二千名もの人が集まらない。これだけの群集が抗議に来ている。警察のやったことはけしからぬと言ってきているということについて、法律上はこうでした、あのときはこうでしたとか、いろいろ弁解はできるかもしれませんけれども、あなた方警察としては反省をしないのですか、この点について聞きたいと思うのです。

日本共産党1967/06/23

第55回 衆議院 法務委員会 第25号

○松本(善)委員 警察のほうが、何らの反省の態度を示さないということについて、実に遺憾であります。重大な反省を求めます。 きょうは、警察の最高責任者たちが来てないのでこの程度で終わりますけれども、そういう程度で終わらせることのできない問題であるということを警告をして、私の質問を終わります。

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 いままでいろいろ質問がありましたが、できるだけ重複しないように、しかし重要点をお聞きしたいと思います。 まず、国家公安委員長にお聞きしたいのですが、大学教授であります星野安三郎氏を代表とする今回の示威行進を、平穏でない、そして一瞬にして暴徒に化す集団というふうに判断をしたのかどうか、このことをお聞きしたい。

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 そうすると、いまの答えでは、結局、今度の示威行進を一瞬にして暴徒に化す集団と判断したのではない、だけれどもこういう措置をとったのだというふうに受け取りますが、もしそうだといたしますと、これは平穏な示威行進を抑圧したということになるのじゃないか。なぜ私はこのことを言いますかといいますと、東京都公安条例が合憲であるというふうに判断をいたしました最高裁の判決も、公共の安寧の保持を口実にして、平穏で秩序ある集団まで抑圧すること…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 いまの国家公安委員長の答弁は、私の聞きましたことをまっ正面からお答えにならないで、最高裁判決がほかで言っているところを引用して言われたわけですけれども、しかし、その見解によりますと、結局デモというのは、どういう示威行進でありましても、一瞬にして暴徒に化する危険があるのだ、こういう判断を基礎にして考えている。先ほど言われたのは、星野安三郎氏を代表とする今回の示威行進は、そういうものであるとは考えていなかった、こういう趣旨…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 それはまことに矛盾した答弁であると思います。先ほど言われたことと違うと思います。それは国家公安委員長の答弁のしかたがうまいへたではなくて、政府のとった措置とその理由が矛盾をしているからです。政府はその点の答弁を——先ほど法務大臣は、一時のがれの答弁をするのではないと言いましたけれども、こういう機会に、自分たちのとった措置が矛盾をしていないかどうかということを、やはり謙虚に反省をすべきだと思う。示威行進がそういう性格を持…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 私は、また変わってきたと判断をするのですけれども、そういうはなはだしきに至ってはというのであれば、すべての集団示威行進をいうわけではないけれども、そんなに強くとられたのでは困るけれども、特別の集団だけがそうなんだ、はなはだしきに至ってはなんだということであれば、そのときだけ考えればいいことでしょう。それが、先ほど私、最高裁の判決を引用して申しましたように、平穏な集団示威行進までも抑圧することは決してないようにといってい…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 この点では、相互に矛盾をした答弁が繰り返されておると私は考えますが、これ以上やりますと、この点では押し問答になりかねないので、これはあらためて国家公安委員長、検討してもらいたいと思います。 もう一つお聞きしたいことは、この委員会でもそうでありますが、参議院の本会議でも、国家公安委員長は、開会中の国会については、集団示威行進は今後も許可しない方針であるという趣旨を言われた。法務大臣もそのことを何度も繰り返されました。それ…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 その答弁では、いまのように言われたわけですけれども、いままでの法務大臣の答弁でも、許さない、あるいは許可をしない、そういうことばが盛んに国家公安委員長と法務大臣によって使われるわけです。その考え方、それはいま国家公安委員長の答弁にありましたように、法律上は何の権限のないことであります。政府には許可をするとか許可をしないとかいう権限はないのです。東京都公安委員会の権限であります。それを政府のほうで許可をするとか許さないと…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 これはあくまで東京都公安委員会の権限に属することであります。地方自治に属することであります。政府が干渉すべからざる問題であります。それに、そのような発言を、平然と法務大臣それから国家公安委員長もするというところに重大な問題があるのである。憲法の本来のたてまえをすっかり忘れ去っておるということを私は指摘をせざるを得ないと思います。今度は東京都におきましては、公安条例の撤廃を目ざすということを掲げている都知事が当選をしてい…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 私はこまかく説明をすれば、公安委員長やあるいは法務大臣のような答弁が出るということは、十分予想しております。しかし、うかつにも許可をするとか許さないとかということばが出るところを問題にしているのです。これ以上は言いません。そういうことばが出るということについて反省をしてもらいたいと思う。 それからもう一つ、許可をするということばについて、許さないとか許すとかということばについて、これはもっと大事な問題があるわけです。そ…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 そうすると、最高裁の判決の趣旨とは、国家公安委員長の考え方は少し違うわけですね。最高裁の判決は、許可制とはいうものの、届け出制と同じものなんだ、だから憲法違反ではないんだ、こういっているわけです。国家公安委員長は、これは許可制といってもいいんだ、こういうことですか。

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 この際に、国家公安委員長に言っておきますが、私の知ります範囲では、西ドイツ、フランス、イタリア、こういうところも届け出制であります。それからアメリカの連邦最高裁判所も、何度も、各州の州法だとかあるいは市条例をもって許可制をとっている場合に、これは憲法違反だということを判決をしておるわけです。いわゆるブルジョア民主主義的な自由であります。そういうところの育ってきました国におきましても、表現の自由と集団示威行進を許可制にし…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 国家公安委員長、昨日は、星野安三郎氏を代表者とする今度のデモは、現存明白な危険はないと言ったんです。いまあなたの答弁では、東京都公安条例は現存明白な危険がない限りは許さなければならない、届け出制と同じものなんだ、だから憲法違反ではないというのでしょう。ところが昨日のあなたの答弁では、これは直接現存明白な危険はない、そこまでは考えていないということをはっきり答弁されたんです。あなたの昨日の答弁ときょうの答弁は食い違ってい…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 いまの国家公安委員長の御答弁を前提にいたしまして、法務大臣にお聞きしますが、法務大臣は再三にわたりまして、本件の異議申し立ては、裁判所の判断が誤りである、当を得ないものとして判断を行なわれたものだという趣旨のことを答弁をされております。これはもちろん法律的に裁判所の判断が誤っている、こういうことであるということで言われたのでしょうね。確かめるようなことですけれどもお聞きしたいのです。法律的に裁判所の判断が誤っている、こ…

日本共産党1967/06/16

第55回 衆議院 法務委員会 第22号

○松本(善)委員 そうしますと、これはいわゆる法律的に裁判所の判断が誤っているというのではない、こういうふうに伺っていいでしょうか。それ以外の、政府のほうの判断と食い違っている、そういう意味で当を得ないとか、誤っているとかいうことを言った趣旨であって、裁判所が法律的に誤っているという判断をしたのではない、こういう趣旨に伺っていいでしょうか。