松本善明
会議録に記録された「松本善明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,997 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業16 件
- 防衛11 件
- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金5 件
- 半導体2 件
- 通商・貿易2 件
- こども・子育て1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会63 件・63%
- 農林水産委員会29 件・29%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 本会議1 件・1%
※ 全 7,997 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 法務委員会 第25号
○松本(善)委員 時間の関係もありますので、きょうはこの程度で終わりたいと思います。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 法務大臣は、この問題は検討されるということでありますが、やはり恥の上塗りということにならぬようにしなければならぬと思います。といいますのは、国が裁判官を忌避するというようなことは、日本ではもちろん前例はないし、私の聞く範囲では、国際的にも前例がないのではないかと思います。もちろんすべての国のすべての例まで調べることはできませんから、あるいはあるのかもしれませんが、ないのではないかと思います。それは国が任命をした、政府が…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 いまの高裁や最高裁に期待をするというような発言が、法務大臣から出るということは、私はまことに遺憾だと思います。そういうことが裁判の独立を侵していく、裁判の信頼そのものを政府自身が掘りくずしていくということになるのだろうというふうに思うのです。 それで法務大臣、私がお聞きしましたのは、このやり方でいきますと、自衛隊が合憲なりやいなやを判断をする可能性のある裁判官は、全部忌避をしていくという方向にならざるを得ないと私は思う…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 時間がありませんから、担当の部長はけっこうです。 私は法務大臣に申し上げておきますが、自衛隊が違憲であるということについては、憲法学者の中では圧倒的多数であります。そういうような考えを持っておる裁判官を裁判から排除しようということになるならば、これはたいへんな大問題になるということを御警告申し上げて、私はもう本会議が始まりますので、質問を終わります。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 五月二日の最高裁長官の記者会見での発言といいますのは、御存じのように非常に大きな波紋を及ぼしました。それから岸事務総長の談話も同様であります。これはわが国の司法のみならず、国民の基本的人権とわが国の民主主義の将来にとっても、きわめて重要な問題だと思いますので、幾つかの点で明確にしておかなければならないというふうに思うわけであります。 御存じのように、社会主義はもう世界的な体制になっております。そして正確に言えば社会主義…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 しかしながら、いま初めて事務総長が日本共産党をさしていないということを言われたので、これは長官の談話だけではもちろんわかりませんでした。それから特定の政党や団体をさしているのじゃないということももちろんわかりませんでした。しかし私どもは、私たちこそがほんとうの共産主義者だというふうに考えています。またあの談話を見れば、日本共産党が含まれているのではないかというふうに考える人もかなりあると思います。そういうことで、この思…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 もう一つ進んでお聞きしますが、最高裁の長官は、裁判官の思想でありますとか個人生活に立ち入る権限がありましょうか。あるとするならば、一体いかなる権限であるというふうにお考えになりますか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 それから裁判官の思想というのは、もちろんこれは個人生活と同じような問題ではありませんか。最高裁の裁判官が、あなたの思想は間違っておる、あるいはこういうふうにしなさいとか、こうしなければならないとか、こういうふうに命令したり何かする権限がありますか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 これは非常に大事な問題で、明確にしておこうということで私はお聞きしておるわけでありますが、そういう権限がありますかということをまずお聞きしておるわけです。やってなければやってないでけっこうです。権限がなければないでけっこうです。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 そういたしますと、いまなぜこういう裁判官の思想問題を最高裁長官が発言されたのだろうか、いかなる必要があって発言をされたのだろうかということが私の疑問になるわけであります。どういう理由で長官は現在この問題について御発言になったのでありましょうか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 単に最高裁長官は憲法記念日の前日の記者会見というだけでこれが述べられたのだ、具体的な意味はないのだというふうに受け取る人は非常に少なかろう。先ほど畑委員は長沼事件との関係を言われました。それがすぐにそのとおりだというふうに言えるかどうかということはもちろん別でありますけれども、私はそういう疑惑を持つ人ももちろんあると思います。最高裁長官が持っておる権限は、具体的な裁判についての上級審としての権限、最高裁判所の裁判官の一…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 はたしてそうであろうかということをまだ私はたいへん疑問に思うわけでありますが、さらに質問を続けていきたいと思います。 憲法の七十六条は「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。」ということになっておる。ほかのことに一切拘束されない、裁判官独立して職務を行なう、その良心と憲法と法律にだけ拘束されるということでなければ裁判の公正は保障されないからだと思う。司法行政というのは、…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 もう一つ伺っておきますが、裁判官は弁解せずということが古くからいわれておる。それは裁判官の考え方、判断は全部判決に出している、なぜ自分がそういうような判断をしたかということは、判決理由の中で明確にしていく。そこに裁判官の思想ももちろんあらわれるでありましょう。その法律判断が誤っているなら誤っている、事実判断が誤っているなら誤っている、それが三審制の中で争われていく。そういう中でこの裁判制度というものが維持されていくんじ…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 しかし、客観的に最高裁長官の今度の談話はそういう影響を持たないでしょうか。そういう意図はないというふうに否定されましたが、私は、はたしてそうかということに、完全に疑惑をなくしたというわけではありません。そういう受け取り方を社会の人がしないという保証がありましょうか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 それではもとへ戻ってお伺いします。 先ほど田中委員がいろいろ聞かれました。私は残念ながら田中委員とはかなり考え方を異にするものであります。田中委員は、裁判官の思想問題は非常に重要な問題であって、上下一貫しなければならぬということを最初に強調されました。これはまさに裁判官の思想統制であると私は思います。田中委員の発言だけにとどまらず、ずっと最後に岸事務総長は、その発言が長官発言の趣旨とほぼ同旨であるということを言われまし…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 その点についてお聞きしましょう。裁判官の良心は客観的なものでなければならないということを事務総長は言われました。そうしてこれは憲法を否定しているという考え方の者ではいけないんだ、それは裁判官としてふさわしい思想ではないんだ、こういうことも言われました。この問題でありますが、考え方がいろいろ人によってたいへん違っておりまして、私、端的な例でお聞きいたしますけれども、先ほど来この委員会でも問題にしておりますように、自衛隊が…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 それは当然のことでありますけれども、自衛隊を違憲だというふうに考えているというようなことが、思想の違いとか、ここで問題になる思想だというようなことでは毛頭ないということが言えますか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 そうすると、この問題について田中委員の御質疑がありましたので、一応全部きちっとしておこうと思うのでありますが、裁判官全員に徹底させよということを言われる。これは、田中委員のお考えからするならば、石田長官の思想で上下一貫しろというようにも受け取られかねない。一体この徹底をさせるというのは何を考え、またいかなる権限——先ほどは司法行政上の権限でも何でもない、そういうことも毛頭考えていないということを言われました。徹底すると…
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 法曹倫理として修習生に教育をするということも言われました。これは一体どういう教育をしようということになるのですか。私は、憲法の精神を教育をするということなら、これはわかります。わかりますけれども、特に特定の思想を排除をするための教育をするということになると、一体何をやろうというふうにお考えになっておるのかということを聞かざるを得ない。これは何を意味していますか。
第63回 衆議院 法務委員会 第24号
○松本(善)委員 修習生に教育するということを言われたように私は聞きました。まあ、それはあらためて議事録をお調べいただければわかると思います。 それから、もう一度あらためて確かめておきますが、日本共産党をもちろん対象にしておるのではないということを言われましたけれども、最高裁長官は、いまの段階では憲法を守り利用するが、実際はカムフラージュで、究極的には憲法を否定するというものもあると思う、これも憲法を否定するものと考えている、こういうこ…