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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1971/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 いま提案のありましたこの法律案について、私は、米の過剰という問題に限ってお尋ねをいたしたいと思います。 なるほど、いま、米が過剰になっておることは間違いございませんけれども、これがほんとうにこれからずっと続く過剰であるのかどうか。そういう意味で、恒常的な、あるいは構造的な過剰と言えるような状態に現在なっておるのかどうか。もしそうでないとすれば、ここで大きな農業政策の転換が必要ではないわけでありますから、したがって、現在の過剰…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 先ほど私がちょっと言いました「需要と生産の長期見通し」の中にも、いま言いましたような品種だとか、保護苗代という方法による早期栽培だとか、それからいま言われました肥料、農薬、そういう一連の農業技術の進歩というものと、基盤整備、それに見合う機械化、こういうもう一つの技術ですね、そのほかに天候に恵まれたことのほかにというように原因の中では述べておる。ですから、いま長官は気象条件ということを除かれましたけれども、それもこの四十二年以…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 いまの御答弁の趣旨はちょっとよくわかりませんけれども、そうすると、気象条件というものは、「長期見通し」に書いてある四十二年の増収の原因として、「全国的な好天に恵まれたことのほか、」ということで、いわば条件の原因の一番初めに書いてある。これが最大の原因と考えておったかどうかはわかりませんけれども、とにかくこういうことを書いてある。したがって、いま言われたのは、千四百万トン台というのは、そうしますと、いわば豊作ではなくてこれが平…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 私は、実は、技術の進歩、その中で、先ほども言いましたけれども、肥料とか農薬とかというそういう意味での農業技術の進歩と、もう一つ、基盤整備、そしてそれを具体的に生かしていく機械化、そういうものの農業技術の進歩とは相当意味が違うと思いますけれども、その二つの技術の進歩と、それから気象条件、こういう三つのものがいろいろな意味で増産というものに寄与しておるであろうけれども、それが大体どういう比率でそういうことになっておるのかというそ…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 反収の問題はあとでお伺いしようと思ったんですが、いまのお話ですと、反収が増加をした。このもらった資料、これは農林省の「作物統計」からとった資料でありますけれども、それによりましても、水稲の場合、四十二年には確かに飛躍的に増加をしておりますね。反収四百五十二キロですか。しかし、四十三年、四十四年、そして四十五年、これは反収は減ってきておるわけでしょう。四十三年が四百四十九、四十四年が四百三十五、四十五年が四百四十二。ですから、…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 反収が出ましたので、ついでにお尋ねをしますが、いまちょっと長官は何か多収穫品種ということも増産の理由の一つのようにあげられたんですが、逆に言えば、これからあと、うまい米づくりということになって、そしていままでの多収穫第一のやり方が変わってくるとすると、その多収穫品種から来る増産効果というものはなくなってまいりますね。これは大体どのくらいに見ておられますか。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 私は専門家でありませんから、その点がよくわからないんですけれどもね。農林省の「長期見通し」にもあなたがいま言われたようなことが書いてあるんですね。うまい米づくりということになっても米の供給量にはたいして影響はないだろうというように書いてありますけれども、何かことさらに楽観をしたような見通しではないのか。いまもちょっと言われましたけれども、大体一割減るというのが普通の常識的な見方のようです。もちろん全国一律にうまい米づくりとい…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 つまり、それは、品種、栽培方法というものも含めての栽培技術の問題であって、機械化の問題よりもそちらのほうが寄与率が大きいと、そういう意味ですね。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 昭和四十三年までの——これは「作物統計」にもあるわけですが、稲の風水害、干害、冷害というような気象条件による被害と、それから病虫害による被害と、表があるんですけれども、少なくとも四十三年までの資料に基づく限り、病虫害による被害の額というのはあまり違わない。しかし、風水害、干害という直接の気象条件に関係のある被害というのは、四十一年は特別でありますけれども、四十年と、四十二年以降を比べると、相当違う。そういう意味で、四十二年以…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 なぜそういう階段的な局面に入ったのかということをはっきりしていただかないと、これが続くかどうかという議論の基礎にはならないわけでしょう。きょう私は具体的な統計を原資料は持っていないのですけれども、いろいろな資料によると、先ほどから農薬とか肥料とかあるいは栽培技術とかいろいろなことを言っておるんですが、そういうものを具体的にそれじゃ四十二年以降と四十二年前と比べてみても、四十二年以降に、飛躍的に肥料とか農薬の数が多くなったとか…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 その高位平準化というのが、どうして、なだらかな線でなくて——あなたの話を聞いていますと何か弁証法の説明を聞いているみたいですけれども、そういうように飛躍的になってくるのかという理由がよくわからない。そういう意味合いでは、専門家でない悲しさでよくわかりませんけれども、しかし、少なくとも具体的な数字との関連からは、つまり、農薬とか肥料とかそういう栽培技術が具体的に進歩をしたというそういう統計資料からは、飛躍的な増産に結びつく原因…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 いままでの原因を究明することが、これからあとそれが続くかということの見通しの根拠にもなるわけでありますが、これが過剰というのが必ずしも安定をしたものではないと考えられる一番大きな原因は、経営規模が別に大きくなったわけではない。依然として零細な個別経営のままでの増産です。経営規模が大きいほど反収が多いというのは統計でわりあいはっきりしておるわけですから、経営規模が大きければ増産になる。したがって、経営規模が拡大をされたという形…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 これからいわゆる増反、新規開田ということはないでありましょうから、したがって、反収の増減があれば、直接そのまま総生産量の増減に響く。いまのお話では、機械の大型化で必ずしも減収はしないということでございますけれども、ほんとうに基盤整備というものができて、機械の大型化や動力耕うん機の時代からトラクターの時代ということにすでに安定をしてそこで定着をしておる、その段階での過剰だということなら、これは確かに過剰は定着したと言えると思う…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 米の供給の中に、国内生産のほかに、言うまでもなく外米の輸入があるわけですね。それで、外米の輸入のことについてちょっとお尋ねをしたいのですが、農林省からもらった資料で「過去十年間における米の年度別輸入量」というのがあります。これと、「作物統計」の中に、これは十年はありませんけれども、四十年からの輸入米の統計があるわけなんですね。これは会計年度と米穀年度ということもありましょうけれども、ずいぶん数字が違うんですね。一方は玄米トン…

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 これは「作物統計」のほうには四十五年のものがありませんけれども、もらった資料の四十五年の外米の輸入の中で、モチ米は一万七千トンということが書いてありますね。これはいま問題に——いま問題にと言ったらおかしいですけれども、最近新聞をにぎわしておる例のタイ米がこれですか。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 そうですか。どうもウルチ米のところがゼロになっているものですから、おかしいと思って聞いたんですが。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 そうしますと、会計年度で四十五年度における輸入の総量というのは幾らになるんですか。先ほど一万トンと言いましたか、これにプラス一万トンがウルチ、モチを含めて入るんですか。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 きのう、農林大臣が、たぶん私の聞き違いでないとすれば、本会議で、タイ米の輸入について、モチ米なんだと。ウルチ米の輸入はしていないと。ウルチ米でビーフンというものをつくれるようにいま鋭意技術開発中だけれども、それが間に合わないものだから、したがって、そういう意味では、日本のウルチ米でできないものだから、モチ米を入れたみたいな話があったんですが、ウルチ米が入っていることには間違いないんですね。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 四十五年のタイ米の話はわかりましたけれども、そのほかに——そのほかにと言うよりも、特にタイ米の中には、いまのようなそういうビーフン用のものだけではなくて、いわゆるKR援助というのがありますね、ケネディ・ラウンドによる援助、あれに使うために、タイ米を輸入して、そしてインドネシアだとかラオスとかにいわば無償援助をする、それの米もタイ米から全部じゃありませんけれども輸入をしておる、そういう事実は間違いないですか。

日本社会党1971/05/13

65参議院 大蔵委員会 第19号

○松井誠君 実際に米が日本に入ってこようと来るまいと、そういうKR援助というのを、米の問題がやかましくない時代ならばよかったかもしれない。しかし、古米、古々米というのがまるで目のかたきにされるような時代に、大蔵省からもらった資料によると、四十三年、四十四年、四十五年と、四十二年からタイ米をKR援助に使っておるわけでしょう。一体、なぜこのときに古々米を全部使うわけにいかなかったのか、これは農林省の問題でないかもしれませんけれども、どうにも…