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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1962/08/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 ただいまの安井委員の質問に関連をしまして、一点だけお尋ねをいたしたいと思います。それは底びきの問題であります。小型あるいは中型の底びき船と沿岸の漁民とはしょっちゅう紛争を起こしておる。これは、以西じゃなくて、以東の方はどこでもそうでございましょうけれども、ことに新潟県の佐渡というようなところは、佐渡のまわり全部がいわば底びき船と沿岸漁民との紛争の場になっておる、多少大げさな言い方をすれば、そのような状況です。そこで底び…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 そういたしますと、夜間操業の違反を起こす事態としては可能性が多い、それを今度からの措置で夜間操業をどうするかということに操業方針の一つの重点に置いて、いずれは措置するということだけは間違いありませんか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 時間がございませんので、関連して二、三お尋ねしたいと思います。 今の各自漁業を営む権利につきましては、現行法で少なくとも法律的な解釈は、私は長官の御見解は間違いだと思いますけれども、その点はもう繰り返しません。ただこの規定を共同漁業、特に第一種共同漁業とほかの特定区画漁業と一緒くたにしてこういう規定にしたということが一つの問題ではないかと思うのです。先ほど湯山委員からのお話にありました通り、第一種共同漁業というのは零細…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 そうすると、零細化防止という問題よりも、むしろ漁協の合併の際に実際にガンになっておるということが、たとえば第一種共同漁業についても各自行使をする権利に変更を加えるという理由だというお話なんですが、それならばむしろ合併についてのそういう特例として、何かそういう趣旨で合併が阻害されておるならば、具体的にそういうことを現わして合併の阻害にならないような具体的な立法の方法が幾らでもあると思う。それを二つを一緒くたにしてやるため…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 水協法の改正が、組合員の均質化ということを理由にしておるということになると、私は一つおかしいと思いますのは、たとえば水産加工業者というものは今度は組合員になり得る道を開いた。これは漁業経営者という意味では異質なわけですが、そういう点では均質ということをうたっておる改正理由と矛盾することになりませんか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 水産加工業者というのはむしろ魚の買手であって、いわば利害が全く対立するという場合の方が多いと思うのであります。漁業者自身が加工をやっておる場合ももちろんありましょうが、そうでなくて魚の買手が加工業者だという場合が相当ある。従って均質どころか、全く異質のものをわざわざこの中に導き入れるということになるのではないですか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 もう一つ、その新しい組合員の資格として、小規模の漁業を営む法人を入れるということが提案理由に書いてあります。法律案を見ますと、常時三百人を使う漁業を営む法人、そういうものが入ることになっておる。三百人を使う漁業法人ということになると、大体どの程度のものが含まれるか知りませんが、三百人をいわば第二次産業の場合に中小企業の中の一番上の方、そういうものがおそらくこういう漁業を営む、少なくとも漁民の資本が入っておるそういう漁業…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 時間がございませんので押し問答はやめまして、最後に一点だけ、大臣の許可漁業に対する許可の基準ということについてお尋ねしたいと思うのであります。具体的には五十八条の二の問題でありますけれども、五十八条の二の第二項は、許可の総ワクが前年よりふくらんだ場合、この三項の実績尊重で、いわば十年の人はほとんど無条件にそのまま入る、なおワクがある場合に、それでは新規の許可をどうするかという原則がこの五十八条の二の第二項に書いてあるの…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 そうしますと、五十八条の二のいわば新しくこれから大臣許可をしようという場合に考慮すべきものが三つあがっておるわけなんです。が、そのうちの勘案事項の一つに、「当該指定漁業の経営の安定又は合理化を図ること。」ということが書いてあるのですが、これは当該指定漁業全体の安定をはかるという意味ではなくて、やはり個別経営の安定をはかるという意味ではないかと思いますけれども、いかがでございますか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 その場合に、たとえば申請をした人が、当該漁業については安定をしてないけれども、ほかの漁業を営んで、たとえば周年操業をやって経営が安定しておるというときには、この一項の規定でやはり優先勘案事項として優先的に許可をされると考えなければなりませんか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 それから第二番目の勘案事項の、沿岸漁業から北洋あるいは遠洋の漁業にいく、そういう転換業者ですね、こういう場合には具体的に転換のための援助助成の措置をする、そういう具体的な裏づけというものはございませんか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 それが制度的にはっきりした形で、つまりこういう形で沿岸から出ていく場合には特に融資なりその他についても優先をするという制度的なものを考えておらない、ただ行政指導としての措置だけでございますか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 それから同じ条文の四項ですけれども、これはいわば総ワクが減少した場合、さてどこを削るかという基準を書いてあるわけでありますけれども、私はきのうもお尋ねしたときに、そういうときに大きな資本によって集中をされておるそういうものを優先的に削る、優先的に削るという言葉はおかしいですけれども、そういうお考えがあるかどうか。ここにも勘案事項として三つが書いてありまして、最初の一つは、「申請に係る船舶の申請者別隻数」と書いてあります…

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 遠慮してくれというようなことではなし、それを方針の基準として、少なくとも不当な集中排除をするということは、法律にはっきり書いてあるわけですから、いわばその精神にのっとってやるということがきちんときまっておらないのですか。何とか遠慮をして下さいという、いわばそういう話し合いという形でしか指導はされないのですか。

日本社会党1962/08/23

41衆議院 農林水産委員会 第4号

○松井(誠)委員 この許可の場合に、不当な集中になる場合には許可をしないという条文がありますけれども、実際はまさに不当な集中というのがすでに行なわれておるのですね。いわゆる水産業援助ということで、何か昭和二十九年以来許可の隻数だけでも二倍以上になっておる、そういうことはやはりこれからあとの運営で、先ほど申し上げましたように総ワクがふえたときに新規許可をどうするかという問題、あるいは総ワクをこれから減らそうというときに減らす対象をどうする…

日本社会党1962/08/22

41衆議院 農林水産委員会 第3号

○松井(誠)委員 私は、政府提案の漁業法の一部を改正する法律案並びに水産業協同組合法の一部を改正する法律案、この二つの改正法案についてお尋ねをいたしたいと思います。 具体的な条文の内容についてお伺いをいたしまする前に、いわばその前提となる基本的な態度について若干お尋ねをいたしたいと思います。 この水産業の問題について、先の農林漁業基本問題調査会で答申案が出されまして、続いて漁業制度調査会でも答申案が出されたわけでありますが、この二つの答…

日本社会党1962/08/22

41衆議院 農林水産委員会 第3号

○松井(誠)委員 もちろん基本問題調査会は漁業政策全般でございますし、漁業制度調査会は漁業制度に関するだけの答申でございますから、従って、いわばそれの具体化という形にはなるわけですけれども、しかし基本問題調査会の観点の範囲内で漁業制度に対してそれを具体化したというような形には、私はどうも読めないと思うのです。基本問題調査会の方で、漁業の構造政策というものの基本は所得格差の是正だということをうたっておるわけであります。そして構造政策の中で…

日本社会党1962/08/22

41衆議院 農林水産委員会 第3号

○松井(誠)委員 繰り返すようですけれども、私も所得格差の是正ということの具体化が漁業制度だけで全部まかなえるというようなことを申しておるつもりはないわけです。しかし少なくとも所得格差の是正ということが基本に据えられておる限りは、漁業制度の範囲内でもそういう配慮が当然あってしかるべきじゃないか。これは具体的にあとでお伺いいたしますけれども、従ってそういう観点が少なくとも制度調査会の作文の上からは抜けておるということ自体が私は問題だと思う…

日本社会党1962/08/22

41衆議院 農林水産委員会 第3号

○松井(誠)委員 抽象的な質問はなるべく早く切り上げたいと思うのですけれども、そうしますと漁業制度についてはもちろん所得格差の是正ということだけが目的ではない、それは私もわかります。しかしそれも一つの目的であるとするならば、漁業制度の中で具体的にそれをどうして実現していくかということが現われていなければならないと思います。ところがどうもわれわれの考え方ですとそれが逆で、ほんとうに所得の格差を是正しようということになりますならば、この漁業…

日本社会党1962/08/22

41衆議院 農林水産委員会 第3号

○松井(誠)委員 今の御答弁でいろいろお尋ねをいたしたいことがございますけれども、やはり具体的にそのときそのときにお尋ねをいたすことにしまして、最初に漁業権漁業の改正の問題についてお伺いをいたしたいと思うのです。 この漁業権漁業は、日本の漁業の生産高全体の中で占める割合というものは非常に底下をしてきた。にもかかわらず、経営の数としての全体の漁業経営の中における比重というものは、依然として大きい。この漁業権漁業が、やり方によれば漁業の生産…