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日本社会党参議院
総発言数
3,361
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会40 件・40%
  • 法務委員会39 件・39%
  • 予算委員会第二分科会21 件・21%

※ 全 3,361 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,361 20 を表示
日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 私の記憶違いかもしれませんけれども、何か七十何カ国が賛成で、二十何カ国が反対で、日本は棄権をしたというように記憶をしておるのですが、違いますか。

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 おそらく私の記憶に間違いないと思います。そして、反対をしたのは先進国。先進国が反対をしたのは、まだそういう十分な準備が整っていないということで反対をした。そして、日本は一体どちらにつくかということにみんなが注目をしておった。ところが、日本は、いまさら低開発国にもつけない、いつものように先進国にくっついていくわけにもいかない、そこで窮余の一策として棄権をしたと私は記憶をしているのです。いかがでしょう。

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 私は、そのときの日本の政府の態度に、この低開発国問題に対する日本の苦悩といいますか、宙ぶらりんな姿というものがよくあらわれておると思う。日本は、この低開発国との貿易が全体の貿易の中に占める割合というものが非常に高い、そういう意味で低開発国との貿易については特別の関心を持たざるを得ない立場にある、しかし、OECDに入ることが誇りだというそういう感覚からいくと、どうもやはり低開発国と肩を並べるというのはいさぎよしとしない、…

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 それは一昨年ですね。それじゃ、その前年でしたか、その前年、一九六一年度には棄権をしたんですね。そうじゃないんですか。

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 それでは早く調べてください。 いま大臣からユニーク論が出ましたので、私も申し上げたいと思うのですけれども、また問題が抽象論に戻りますけれども、私もやはり日本の国のこういう立場というのは確かにユニークだと思うのです。そのユニークな立場というもの、ユニーク性とは一体何かということになると、私はやはり、先般申し上げましたように、南北問題というのは実は東西問題とつながっておる、そして南北問題というのが先進国と後進国との間を調整…

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 私がお尋ねをいたしましたのは、日本の場合、低開発国からの一次産品の輸入についてのいろいろな貿易の障害を除去すると、具体的に日本の一次産品の何がどうなるかという点をお伺いしたかったのです。つまり、もう少し申し上げますならば、いま先進国から一次産品が大量に入ってきておる。その先進国の一次産品を後進国の一次産品に振りかえられる品目もずいぶんある。それはなるほど品質や値段の点で資本主義的な自由競争の中では後進国の一次産品のほう…

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 食糧の大量輸入国である日本が食糧価格の高騰という結果をもたらすような措置には賛成ができないということでありますけれども、いわゆる低開発国からの食糧輸入というのは、具体的にどの程度の比重を占めているわけですか。

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 確かに日本は食糧の大量輸入国ですが、しかし、これは私も多少調べてみましたが、低開発国からの食糧輸入というのは必ずしも多くないわけです。ですから、後進国の食糧を大量に輸入している中で、低開発国の輸出の食糧の値段が上がるという問題とその先進国からの日本の食糧の輸入という問題と何かすりかえているのではないか。いつでも、一次産品の問題といえば、主としてやはり日本の場合、低開発国の一次産品の問題と先進国のそれとをはっきり区別して…

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 私も、実は、アメリカの小麦やたばこ、綿花、そういうものにあれだけの先進国が保護をして輸出をするという体制そのものに日本はもっと文句を言うべきじゃないか、これはまさに低開発国の立場から文句を言う姿勢をとってしかるべきじゃないかと思うのです。なるほど、国際分業的な形になって安い飼料が手に入るという、風が吹けば何とかというなちょっと遠い理屈でありますけれども、時間があまりございませんので一次産品の問題はいずれまたお伺いいたし…

日本社会党1964/03/04

46衆議院 外務委員会 第8号

○松井(誠)委員 政府はよく国連中心主議ということを言うわけですけれども、国連に単にアメリカのために手を上げたり下げたりするという機関から脱して、特に低開発問題に対しては圧倒的に多い低開発国がリードをとるという国連の状態を考えて、まさにこの南北問題というものこそ国連を通して解決すべきだ。そういう場合の国連が中心主議というのは、まさに文字どおり国連中心であって、アメリカ中心ではないという保証があると私は思う。いままでの既存の機関ではなかな…

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 私は、現在の国際情勢の一つの焦点であるいわゆる南北問題、先進国と後進国との関係、この南北問題について基本的な政府の考え方をお尋ねいたしたいと思います。 御承知のように、来月の下旬から国連の貿易開発会議が開かれる。これは、国連に加盟してない国の参加も含めて約百二十カ国、史上最大の国際会議がこの南北問題の一つの焦点である貿易という問題を中心にして開かれようとしておるわけです。このこと自体が明らかに示しておりますように、いわ…

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 いま大臣が言われたように、南北の間の格差が拡大をする、低開発国の世界全体に占める輸出の割合というものが相対的に減退をしてくる、そういうことから、南北の格差をもっと縮めようじゃないか、それが世界の平和のためでもあるという認識が一般化してきたということも確かに大きな原因であると思いますけれども、そのほかに、私はやはり、南北問題といいますと、いわゆる援助だとか、あるいは貿易だとかいう主として経済的な側面が強調をされる傾きがあ…

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 もともと、南北問題というのは、この地球から飢餓と貧困をなくしよう、格差を縮小することによって世界の平和というものを確保しよう、そういう一種の理想から出ているにもかかわらず、実はその中に東西問題というのがからまってくるために、援助にしろ、貿易にしろ、いろいろな隘路ができてくるのではないか。その隘路を打開するためには、やはり、現在クローズアップされるようになった一番大きな原因だと思いますけれども、東西問題というものを切り離…

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 低開発国援助に政治的な意図というものは持つべきではないというお話でありますけれども、昨年のちょうど総選挙が始まって間もなくのころに報道されたところによりますと、外務省では、そのあとで開かれた日米貿易経済合同会議、それの準備の一つとして、日本の後進国援助についての基本方針をきめたということが報道されておりますけれども、この点はどういう基本的な方針をおきめになったのか、まず伺いたいと思います。

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 それでは、ことしの春初めに開かれた日米合同会議で、日本の立場からの南北問題、日本としての低開発国援助というものについてアメリカとの間に議論があったかどうか、その点をお伺いします。

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 援助を受ける国の名前が出なかったという話ですけれども、それでは、日本とアメリカとの援助が競合をする、そういう部面の多い国というのは大体どこですか。

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 台湾やフィリッピンなんかもそうじゃありませんか。国府とフィリピン。

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 先ほど、その合同会議に臨む外務省の方針というものを大臣お忘れになったようでありますけれども、去年の十一月三日の毎日新聞に出ておる内容によると、この低開発国援助は、これからは韓国と国府とフィリピンとインドネシア、この四つに集中的に援助をするという方針を外務省を中心にして検討した結果きめて、それを合同会議に持って出るというように報道されておりますけれども、この点は御記憶ございませんか。

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 その新聞の記事によりますと、この四つの国をあげたということは、インドネシアは別としましてこれを一読して感ずることは、何かNEATOということをすぐ連想するわけです。あるいはまた、先ほど話が出ませんでしたけれども、南北の問題というのが大きくなった一つの原因は、アメリカのドル防衛の必要ということから、後進国援助の肩がわりをアメリカが求め出したということもその原因に言われておりますけれども、そういうものを考え合わせてみて、こ…

日本社会党1964/02/26

46衆議院 外務委員会 第6号

○松井(誠)委員 これは、もっと具体的な方針を、この内容によれば書いておるわけです。つまり、いままでは輸出の振興というような経済的な目的を主にして低開発国の援助というものを考えてきたけれども、むしろこれからはこういう国との政治的な結束をかためる、そのために低開発国の援助をしようという、いわば日本の南北問題についての一つの転換だという、そういう注釈までついておるわけです。これでもやはりこういうことは全然ございませんでしたか。