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民社党参議院
総発言数
239
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1971/12/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄返還協定特別委員会23 件・23%
  • 予算委員会第一分科会18 件・18%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会16 件・16%
  • 文教委員会13 件・13%
  • 法務委員会10 件・10%
  • 内閣委員会9 件・9%

※ 全 239 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

239 20 を表示
民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 まことに不幸な認識でございます。そういう認識が間違っておることを指摘をしておきます。 第三の質問は、これは軍事基地に関するもので、軍事基地についてはこの前総理にお伺いいたしましたが、私の質問がへたなためか、総理がじょうずに逃げられたのか、よくわかりませんが、何となくかみ合っていなかったようであります。 そこで、ちょっとことばをかえまして、佐藤・ニクソン共同声明において「復帰後は沖繩の局地防衛の責務は日本自体の防衛のための努…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 そういうお答えになるわけでありますが、つまり、日本の自衛隊の責務というものは、日本だけの防衛、それだけで十分ならば、これは安保条約は要らぬわけですな。それだけでは足りない。そこで、基地が存続しているという、その基地の使命というものは、日本の防衛に間接には関係がありますが、日本の自衛隊以外の防衛のほんとうの任務というものは極東の安全保障、こういう意味になるわけであります。これはことばとしては何らさしつかえがないし、そのとおり…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 非常に筋道の立った御答弁ですが、やはり一番重要な点には触れておらないような感じがいたします。むろん軍事基地は、日本の基地、沖繩の基地、いずれも安保条約に基づく基地であって、その点は形式上同じでありますが、ただ私の言っているのは、そういう点でなくて、実質的に沖繩の基地は明らかにこれは日本における軍事基地とは性格が違う。これは私は常識だと思うんです。もっとはっきりいえば、攻撃的な性質を持っておる。その点を認めるか認めないかとい…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 ちょっと、率直にいいますというと、形式論みたいな感じがするわけで、国連憲章、これは平和的なものである、それに従って日米安保条約、これも平和的な性格のものである。したがいまして、軍事基地等も、これも攻撃的な性質を持っていない。これは三段論法としてはさっとうまくいっているわけですが、しかし、これは私がくどくど言うまでもなく、国連というものの実態が現在どうであるかということは、これは私から長々言うまでもなく、外務大臣、一番よく知…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 まだ話がちょっと食い違っておるんですが、私が言うのは、アメリカなりあるいはその同盟国なり日本なりが、日米安保条約をたてにして、よその国へのこのこと出かけて行って、征伐するかどうかというような、そういうようなことを推定しておるわけじゃないんです。私は、アメリカも、日本はむろんでありますけれども、領土的野心などはさらにないんだと、したがって、非常に平和国家であると私は信じておるわけであります。したがって、政治的な意味においての…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 だいぶ話が近くなってきましたが、また同じようなことを繰り返したくないのでありますけれども、沖繩と本土とは同じだというのは、やはり法的に見て同じだというだけであって、実質的に沖繩の軍事基地の重要性、安保体制全体における沖繩のウエートと、それから本土のウエートといいましょうか、それとは相当違うのじゃないかということを私は申し上げておるわけで、法的にはいずれも同じであることは間違いございませんが、そのウエートが違うのじゃないかと…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 非常にはっきりした御答弁でありますが、私の考えて質問しておったこととちょっと食い違っておるわけで、私は事前協議云々ということは、いま全然私の質問のうちになかったわけで、それを私いま問題にしているわけじゃないのです。よくそういうこと問題にされる方もあるのでこれは問題になり得ると思いますが、私は現在はそれを問題にしていない。したがって、事前協議の場合に、あらかじめイエスにきまっているかどうかといったようなことは、現在私は問題に…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 いまの最後の防衛庁長官の御説明、それで満足いたしました。 次に、福田外務大臣に、少し根性の悪いような質問をいたしますが、一昨日でしたか、今度の協定の第四条の請求権の放棄の問題について佐々木委員からいろいろ御質問がありましたが、それに対して、請求権の放棄というものは、これは沖繩県民の方々のためを思ってやったのだということを、質問も何べんもありましたが、それに対する答弁でも、私ここで聞いておったんですが、終始一貫、県民のために…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 それでわかって私も安心しましたが、ただ、もうちょっとこの点をはっきりしておかなくちゃならぬのじゃないかと思いますのは、これははっきりいえば、請求権放棄ということは外交保護権の放棄ということになるわけですね。ところで、全部外交交渉にまかせる、あるいは日本国民が、つまり被害者がアメリカの裁判所へ訴訟を起こす、提起するというようなことは、これはたいへんなことですから、まあ、そういうことをしないで済むように日本で肩がわりしてやると…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 だいぶはっきりしてまいりましたが、つまり、私の言ったような二本立てはまあできないが、ちょっと複雑だし、あまり望ましくないというのでまあ一本立て、外交保護権を放棄して全部肩がわりした、そういうような御答弁と思います。 そこで、最後にもう一点だけ確かめてみたいと思いますが、この外交保護権を放棄しないで対米請求権を残しておきますというと手続上非常にめんどうくさいということ、これはもう常識で納得できるわけであります。しかし、そうい…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 私ははっきりとそういう外交保護権を行使するということはなかなかめんどうなことであるから、裁判を提起する、訴訟提起ということは困難なめんどうくさいことで費用がかかる——これは手続上のことであります。私は手続上のことは別として、裁判で勝った場合に得られる利益というものと、それから、そうでなく現在のように肩がわりした場合と、その実質的な両方の利益を比較してみた場合にどうかということをお伺いしているわけで、手続上のことは別になって…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 これで、いまの点についての質問を終わりますが、私の感想をちょっと言いますというと、日本と比べると、アメリカの裁判所というのは、民事に関しては非常に原告に日本よりか有利になっていますから、日本じゃどうも民事の場合には被告に非常に有利であって原告には大体不利であるということ、これは常識であって、別に統計をとったわけでも何でもありませんが、私は手続上のことをこれを別とすれば、私はアメリカの裁判所に訴えを提起してもそれほど不利な結…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 これもこの前総括質問のときにお伺いしたわけでありますが、裁判権の引き継ぎの問題であります。これについて法務大臣から御答弁を願いたいんでございますが、あるいは外務大臣、または法制局長官でもけっこうでございますが、裁判権の引き継ぎ、これについての私の意見はこの前申し上げましたから繰り返しませんが、これは実際上やむを得なかった、こうするのが一番混乱を防ぐやり方であったと、こういう御説明を私は一応納得しておりますが、ただ、この裁判…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 いま法務大臣から再審ということを言われたわけでありますが、それについて現在の日本の刑事訴訟法第四百三十五条に一号から七号まで再審についての規定があるわけでございまして、これに該当しないものは再審ができないわけであります。この一号から七号までをよく読んでみますというと、まあ一言でいえば、事実についての誤りがあったとはっきりしたものは誤審の場合、大体において誤審の場合だけですね、これは。そうでなく、沖繩の場合には法律の適用ある…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 再審をやれば、とおしゃいますが、再審はちょっと簡単にできるものでなくて、やはりどういう法規によって再審をするわけでありますか。

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 いや、そこが私まさにお伺いしておるところなんです。そうしますというと、日本の法律でいうとこれは刑事訴訟法の第四百三十五条以外にないと思いますが、これは一号から七号まで非常に厳重な制限がされておるわけであります。これだとほとんど救済、再審ということはできないんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 これはそう思う、いやそう思わないという、これは水かけ論みたいになって、実際まだ再審が行なわれていないわけでありますから何とでも言えると思いますが、私、最後に、これは質問じゃなくて希望だけ申し上げますというと、やはりこの一号から七号までをよく厳密に検討してみますというと、これはやはり日本の本土の場合、ごく平常な場合にはこれでけっこうだと思いますが、沖繩のような特殊な場合にはちょっと厳密過ぎて、厳重過ぎて再審ということは実際上…

民社党1971/12/16

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

○松下正寿君 私もそのとおりだと思いますが、ただ、そこで、私はこの日英両文を全部非常にこまかく検討したわけじゃありませんが、たとえばこれはちょっと私だらだらっと見てちょっと頭に浮かんで、少しどうかなと思いましたのは、たとえば第五条の第一項でありますが、これは公序良俗に関することです。公の秩序、善良なる風俗ということ、これはもう日本の民法で非常にはっきりした意味を持っておるわけです。ところが、おそらく世界の法律のうちで日本のこの公序良俗ほ…

民社党1971/12/08

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第2号

○松下正寿君 私は四つの点について総理大臣以下、各関係大臣あるいは政府委員等の、場合によってはやや専門的なことについての御答弁を伺いたいと思います。 第一は、これは総理大臣の御意見を伺いたいわけでありますが、先刻からしばしば質疑応答がございましたが、やはり沖繩問題の一番難点といいましょうか、むずかしい問題、われわれ国民が非常な関心を持つと同時に、政府も非常に頭の痛い点はやはり基地の問題だろうと思います。先刻外務大臣は、本土並みという意味…

民社党1971/12/08

67参議院 沖縄返還協定特別委員会 第2号

○松下正寿君 日米安保条約がいままで防衛というよりか戦争阻止力を持っておった。この点は私も同意いたします。不戦条約について総理の御意見、私も遺憾ながら同感であります。総理と私とは、これは偶然同じ年でございますが、私も、おそらく総理も同様だと思いますが、不戦条約ができたのを非常に喜んだわけであります。これで戦争はもう永久になくなったんじゃないかと思っておったわけでありますが、それから十年たたない前後のうちにまた戦争が、いままでにないほど大…