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科学技術庁原子力安全局長衆議院参議院
総発言数
274 件
直近の所属会派
—
直近の役職
科学技術庁原子力安全局長
直近の発言日
1990/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会48 件・48%
  • 決算委員会25 件・25%
  • 科学技術特別委員会24 件・24%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 外務委員会1 件・1%

※ 全 274 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

274 件中 20 件を表示
科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 十月二十七日に補正がありまして、それから行政庁の審査が終了するまでの審査期間が短いという御指摘だと思いますが、補正という行為は、事業許可等の申請をしてきた申請者がこれにかかわります処分を受ける以前に提出した申請書の内容について自主的に追加、変更等を行う行為として認められているものであります。 その内容は、審査期間が長期間に及ぶことによるその間の申請者の法人組織それから予定工事工程の変更、新しい知見の反映などや高度の専門的…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 先生御案内のとおり、六ケ所事業所の廃棄物埋設施設の立地場所は台地にございまして、地下水は主として周辺の雨水により涵養されているだけでございまして、いわゆる地下水が多いところではない、私も実際見ておりますけれども、そういうふうに認識し理解しているところでございます。 一方、当該施設の埋設施設設備は、放射性廃棄物をセメントなどで容器に固型化した廃棄体をコンクリート製のピットに収納いたしまして、さらにセメント系の充てん材を充て…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 PWRの施栓の問題につきましては、これまで通産省の方からお答えがあったとおりでございますが、原子力安全委員会としては、立場上あくまでも具体的な原子炉につきましては、所管行政庁である通産省からの諮問に応じて安全確認を行い、意見を言うという立場であるのは原則でございますが、先生の御心配もございますので、安全委員長ともよく相談をいたしますし、かつ所管行政庁ともよく議論いたしまして、遺漏のないように対応してまいりたい、こう思いま…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 お答え申し上げます。 事故後の最近の状況につきましては、原子力安全委員会が昨年ソ連へ調査団を出しました。それから国際会議の報告、それからプラウダ等への掲載論文、それから日本大使館の報告等をもとに、安全委員会としておおむね次のように承知しているところでございます。 まず事故炉でございますけれども、四十本以上設けられております観測孔によって原子炉自体はモニターされておりまして、その状態は非常に安定、鎮静化した状態にあります。…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 原子力安全委員会につきましては、常日ごろ、いわゆるダブルチェック、基本安全設計についてのダブルチェックのみならず、運転問題、トラブル問題、逐次通産省から報告を受けて対応してきているところでございまして、この福島問題につきましても、当初から既に数次にわたりまして通産省から報告を聞いて対応しているところでございます。 特に、今お話のございました百グラムの金属粉の問題につきましては、今通産省から御答弁がありましたように、現在そ…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 細かい数字は今手元に持ち合わせていませんので、概略のことで恐縮でございますが、まず基準そのものは設置者によって当然違うわけではございますけれども、環境に出す放射能の基準というのは、押しなべて申し上げますと、世界各国共通の基準であるというふうに了解しております。 ただ、我が国の場合は、法令に基づく基準に比べまして実際に出しておりますものが非常に少ないということと、それから、基準よりもはるか下にできる限り低くするという、その…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 委員御案内のとおり、原子力施設の安全審査は各国の状況それぞれの中で行うわけでございますので、一般的に言って他国の状況を参照することはないとは言えないわけでございますけれども、最終的にはそれぞれの国が責任を持って判断するものであるということをまず申し上げておきたいわけでございます。特に、外国の事情につきましては、私どもウラン濃縮工場について外国の状況を御紹介するといたしますと、詳細ははっきりいたしませんのですけれども、西ド…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 原子力発電所の審査につきましては一義的には通産省の所管でございますので、私どもでわかるだけのことで申し上げますが、発電所の審査につきましては、御案内のとおり発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針というものがございまして、その指針の五番目に「飛来物等に対する設計上の考慮」という項目がございまして、これに基づいてチェックすることとされております。具体的には、周辺の飛行場の状況、それから定期航空路の有無等から必要があれ…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 航空機落下に関連した指針等についての御質問だと理解いたしますが、ウラン濃縮工場につきましては、今委員が御指摘になりましたように基本的立地条件の中に「核燃料施設の立地地点及びその周辺においては、大きな事故の誘因となる事象が起こるとは考えられないこと。」と定められておりまして、このため「近接工場等における火災、爆発等」を検討して「安全確保上支障がないことを確認する」という指針になっておりまして、私どもといたしましては、この指…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 航空機落下に関します指針は先ほど申し上げました指針のみでございまして、この指針に基づいて、実際にどういうふうに考えるべきか、どういうふうに評価すべきかということにつきましては、行政庁におきましては専門家である顧問、それから安全委員会におきましては、ダブルチェックの過程で、核燃料安全専門審査会の専門家の意見を聞いて、決定論的に審査を行うということでこれまで進められてきているところでございます。

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 先ほど御説明申し上げましたように、現存しております指針は、先ほど申し上げましたように、航空機事故等による飛来物による支障が起こらないことということを、申請者から提出されますデータ、それに審査を行います側の知見に基づきまして決定論的に審査するということで進めておりますので、今回の場合もそのとおり進めておるところでございます。

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 お言葉を返すようですが、基準がないということはございませんで、繰り返しになりますが、指針がございまして、この指針に基づいて専門家の知見に基づく厳重な決定論的審査が行われているのが、これまでの進められてきたやり方でございます。 それで、御参考までのために、ちょっと具体的にそれじゃどういうふうに進めるかということを申し上げたいと思いますが、これは六ケ所村に現在申請されております審査中の再処理工場の航空機落下評価が、申請者はど…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/24

第118回 衆議院 科学技術委員会 第3号

○村上政府委員 いろいろ貴重な御指摘を承っておりますが、そういうことも含めまして現在審査中でございますので、委員の御指摘については十分検討させていただきたいと思います。 それで、専門家の意見だけでということでございますけれども、私どもといたしましては高度の知見をお持ちの顧問等の意見を徴しつつ、申請者が行いました、委員の方はそれは不十分だということをおっしゃっておりますけれども、実験データ等を踏まえまして出されてきましたデータをあらゆる角…

科学技術庁原子力安全局長1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(村上健一君) お答え申し上げます。 放射線教育の話の前に被曝管理の点について御説明を申し上げたいと思います。 御承知のとおり、放射線業務従事者の被曝管理につきましては、従来から国際放射線防護委員会の勧告を取り入れました原子炉等規制法の法令に基づきまして、事業者に対して従事者が当該業務につく年度の放射線被曝の経歴等について記録することを実は義務づけております。しかしながら、今先生御指摘のとおり、従事者によっては原子力発電所を移…

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 安全委員会の事務局としてお答え申し上げます。 本件、東電福島の第二原子力発電所三号炉の循環ポンプの問題につきましては、通商産業省より、当初より十分に安全委員会も調査状況について報告を受けておりまして、先生が今お示しになっております本年二月二十二日の調査結果についても、十分な報告を受けたところでございます。 それで、損傷原因及び損傷経過の推定に加えまして、運転管理面、運転マニュアルの面及び対応状況にも問題があることが指摘さ…

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 お答え申し上げます。 まずボーリングの問題でございますが、先生御案内のとおり、申請者はあの埋設設備位置及びその付近におきまして約六十三メートルの間隔で二十八孔、そのトータルの深さの計は最大で百メートル程度のボーリングを行っております。それで、この結果をまとめまして申請書に記載しているわけでございます。 その理由は、実はこれ以外にもあと百五十孔ほどボーリングしておりますけれども、いわゆる申請者といたしましては二十八孔のボー…

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 私どもの安全審査の地盤についての考え方は、十分な地耐力を有するか否かということで、その岩盤が何級であるかということに着目して審査を行っておりませんで、ただいま申し上げましたように、鷹架層という岩盤は古くて安定したものでございまして、N値が五〇以上であるということから十分な地耐力を有する、こういうふうに判断しているところでございます。

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 「むつ」の安全をじっとにらんでいるものでございますが、その前に一言、もう少し一般的に、私どもの検査と今度の出力上昇試験及びその時点に発生しているふぐあい等の関係について御説明しておきたいと思います。 まず最初に、非常にクリアに申し上げておきたいのは、現在「むつ」は原子炉等規制法上は使用前検査のオンゴーイングの途上にございます。したがって……(吉井(英)分科員「そういうことはわかっております、わかった上で質問しておりますか…

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 論文が通らないような御返事をしまして非常に恐縮しておりますが、実は、釈迦に説法みたいで恐縮でございますが、まさに「むつ」の現在の出力上昇試験は委員が指摘のような仕掛けで進んでおりまして、非常に複雑な総体的なシステムを、一つ一つを確かめて最後にシステム全体を見ていくという、小さいものから中ぐらいのもの、大きなものという考えで進んでおりまして、したがいまして、若干誤解がおありになるか知りませんが、それぞれのものについて合格証…

科学技術庁原子力安全局長1990/04/27

第118回 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○村上政府委員 温度、圧力につきましては、御承知のとおり原子炉の出力である熱を使わないでできる、すなわち温態機能試験、これは定格の温度と圧力で今までやってきたところでございます。