本岡昭次
会議録に記録された「本岡昭次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,829 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1985/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産12 件
- 防衛11 件
- 社会保障・年金10 件
- 宇宙9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体2 件
- こども・子育て1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 5,829 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第103回 参議院 文教委員会 第2号
○本岡昭次君 それで、教育基本法の第十条でありますが、これは教育の自主性と民主主義、そして教育行政の任務は教育条件整備にあるというふうに定めた極めて重要な中身を持っているんですが、この教育基本法の十条をやはり具体化し、それを実践課題としていく最大のものが戦後つくられた教育委員会というものであったと私は思っております。したがって、教育委員会が本当にこうした教育の目的を遂行していく教育行政機関としてその機能を発揮したのかどうかという検証は極…
第103回 参議院 文教委員会 第2号
○本岡昭次君 今会長のお話にありましたように、教育の、いわゆるそれぞれ各地域でもって責任を持ってやっていくという教育の自治、あるいは地方自治の本旨に従って、教育の地方分権化というような問題も大いに臨教審の中で論議をされているようであります。私は極めて重要な問題だと考えています。 そこで、今教育行政の中で重要な役割を握っております教育長の問題なんですが、この都道府県の教育長は文部省の承認を、市町村の教育長は県教育委員会の承認を受けるという…
第103回 参議院 文教委員会 第2号
○本岡昭次君 臨教審は今深刻になって社会問題化している学校における子供たちのいじめの問題とか、あるいは非行、さらにそれが高じて自殺に追い込まれていく子供、また教師の体罰あるいは登校拒否児が年々増加して、昭和五十年と現在を比べると三・五倍、二万六千人も登校拒否児がいる。あるいはまた高校の中途退学が、これも年々ふえて十一万一千人もいる。極めて憂うべき状態が今あるんであります。それを臨教審が重大事だと言って、会長の談話というんですか、臨教審の…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 まず登校拒否児と精神病院の問題について伺います。 去る十一月十日放送のTBSテレビ「報道特集登校拒否児をなぜ精神病院に」を私は見まして大変ショックを受けました。私は今精神障害者の人権問題を国会で集中的に取り上げていますだけに、大人の問題から子供の問題へと移りつつあるこの人権問題というようなことで本当に驚きました。 そこで、まず文部省に伺いますが、この登校拒否をしている児童生徒の人数ですが、これは五十年度から五十九年度までど…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 大変な増加ぶりであります。大臣、よく聞いていただきたいと思うんですが、私は先日、東京世田谷区にある都立梅ケ丘精神病院を視察をしてきました一人であります。この病院は十八歳までの子供の精神病の専門病院であります。中学生や高校生で登校拒否をしている生徒が登校拒否症という精神症としての病名のもとに、二重三重にかぎのかかった厳重な閉鎖病棟に入院生活をしている様子を私は見てきました。この病院では、五十九年度に男子三十三人、女子十六人、…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 今、大臣の答弁にあった、学校における厳しさ、厳しい教育ということが一体何なのかということは、また別の機会に私は学校の現場の実態に基づいてまたひとつ議論をさしていただきます。 きょうはもっと具体的な問題でひとつ論議をしてみたいと思います。先ほど言いましたように、TBSの「報道特集」にも関連させながら具体的な問題を四つ出してみます。 まず、中学三年の少女Aさんの事例です。このAさんは、卒業式の一週間前に両親が学校に呼び出されて…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 この場合はどうなりますか。
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 校長が両親を呼んで精神病院へ行けと、卒業式が済んだら出てこい。一体、精神病院を何と心得ておるかということに僕はなると思うんですよね。こういう認識、感覚、これは一般的に見て校長の判断として正しくないと言えるんじゃないですか。
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 一例だけでやっていると時間がありませんから、全体をトータルでまた論議さしていただきます。 厚生省に伺いますが、精神病院がこのような予防拘禁のようなことをやってもいいのかということなんですね。そして病気でないわけですよ。卒業式のときに暴れたらいかぬから預かっておいてくれと。そういう子供を預かってそして電気ショックをかけてそして黙らせるというふうなことはどう考えてもわからない。私は精神病院というのはここまでおかしくなってしまっ…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 次に、中学二年生のB君の事例を申し上げます。 このB君は髪型をいろいろ変えたり個性的な生徒、学校の先ほどの規律とかということから絶えずはみ出していく生徒のようですね。私もはみ出した生徒のうちの一人だったんですが。ある日突然校長に学校に来なくてもいいと言われた、そして学校に来なくてもいいと言われたら、これは遊ばな仕方がないわけです。昼も夜も遊ぶ。そこで補導されたと。そして父親は困って警察の知人に相談したら、今のうちに精神病院…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 これは当然ですね。だけれども、この子のように教育施設もない一般の大人の精神病院に入れられますと、そこはもう完全に遮断されてしまうんです。そして子供の人権問題、それから親といえども子供のそうした基本的な生きていく権利なり、あるいは子供が勉強する、学習する、教育を受ける権利を剥奪することはできない、こう思うんですが、もちろん文部省がその事例を詳しく調べた上ではないけれども、一般論としてこういうふうなことは普通はあり得ないことだ…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 もう少し的確に答えてほしいね。こういうことはあり得ないということですよ、あなたの今の答弁を別の角度から見れば。私もこんなことはあり得ないと思うんです。 それからもう一人、次の今度はC君の場合を言います。 この子供も登校拒否のことで学校に呼ばれてそれで学校へ行きますと、学校は教育センターへ相談に行けとこう言います。教育センターに相談に行きました。教育センターは精神病院に行って診てもらえとこう言う。それで病院に行ったところ、こ…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 子供の立場に立った対応ということになれば、この教育センターのやったことは全く子供の人権を侵害もしているし、それから精神病院が入院する必要のないと言って拒否したものをまた改めて連れていって、どんな説得をしたのか知らぬが、無理やり入院させてしまうというようなことは、これはもう許されぬことですよ。あなたはそういうことをはっきりそこで事例をつかんでおられないから言わないけれども、そういうことになります。 そして厚生省、拒否した者を…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 極めてこれは重大な問題なんです。そういうことで一つ一つ問題にしたいんですが、全部言ってしまってからどうするかということをちょっと意見として言わしていただきます。 それで最後に、高校生のD君のケースなんですが、このD君も登校拒否の生徒で、そして学校の先生の紹介で関東地方にあるT大学の精神科に診てもらうことになりました。その結果、S県の精神病院に入院をせよということになったんです。そして、初め思春期の子供たちがいる思春期病棟に…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 いや普通にあるんじゃなくて、私はこうありましたということを時間をかけて四つの例ですけれどもやったんですがね。だから、私が大臣にお願いしているのは、安易にという言葉を使っているんですよね。安易に学校、それから相談所、病院というふうなルートの中で子供を送り込んでいくというふうな、こういうことは厳に戒めるようにしてほしいと、こう言っているんです。これはいいですわね、私の考えと大臣のお考え、どうですか。
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 くどいようですが、非常に大事なことなんでね。今、私が挙げた四つの事例というのは事実なんですよね。だから、ここでは公表できないからその子供の人権にかかわる問題もある、プライバシーの問題がありますから、私はA君、B君、C君とこう抽象的に言っているんですが、一つ一つは具体的に現に今日起きた事例なんですよ。現にその子供も現在そこにいるわけなんです。その精神病院もあるわけです。だから、私は、ここにこのように安易に、現に病気でない子供…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 そこで、この問題の最後ですが、私は少なくともこの未成年者ですね、十八歳未満、児童福祉法に該当する未成年者の精神病院入院というのは、これはもう慎重の上にも慎重を期して、やはり僕は最後の手段だと、こう思うんですよ。だから、そのためには学校とか教育委員会から独立したやはり第三者機関、できれば家庭裁判所というふうなところでもって最終的な判断を得て、そしてその子供の人権をだれがどのようにそれでは精神病院に入っているときに保障するのか…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 私の提案として今言いましたこと、また会議録にも出ると思うので、ひとつ後日論議をさしていただきます。 それでは、次の問題に入ります。 次に、三重県に学園本部のある日生学園における、同じく生徒の人権、学習保障の問題をお伺いをいたします。 日生学園三年生のA君という場合を申し上げます。これは、ことしの九月上旬に日生学園の寮の中で次のようなリンチを受けたんですね。室内の二段ベッドの近くで、うつ伏せに寝かされて両手両足を抑えられて、…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 ちょっとこれ、文部大臣、ひとつ文部大臣個人としてもお考えを聞かしていただきたいのです。私も議員個人として今思っている。十一月二十六日、退院する時期が追ってきているんですが、この子供が果たして学校へ帰るのか帰らないのか。そんなのたった一人の人間の問題じゃないかというふうに言えない問題だと私は思うんですね。だから、私はこのA君の教育権というものを保障してやりたい。学校へ戻っても、このやろうといってまた周りからリンチを受けられな…
第103回 参議院 文教委員会 第1号
○本岡昭次君 高校生です。