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文部省学術国際局長衆議院参議院
総発言数
3,546 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省学術国際局長
直近の発言日
1973/06/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会51 件・51%
  • 外務委員会48 件・48%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 3,546 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,546 件中 20 件を表示
文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 大学が一つの大きな機構といたしまして、教育と研究をともどもに進めていかなければならない存在である、こう申し上げておりますことは、その大学の機構の中に参画をいたします個々の教官が、自分の研究していることをそのまま教育するということではないと思うのでございます。申し上げるまでもございませんけれども、大学の教養課程におきまして、学問の一般的な基礎をつちかうためのいろいろな概論その他の教育が行なわれます。研究者は、その概論の研究…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 山中委員の御指摘になっている点がようやく少しわかりかけてまいりました。私が間違いなく理解いたしたといたしますならば、いま山中委員の御発言にありましたように、戦前の専門学校、高等学校等を戦後大学として吸収したけれども、その部分は実は大学ではなくて教育をやる学校ではないか、本質的に考えてみて、現在の大学の一般教養というのは大学などという名に値するものではないんだ、こういう御意見ならば、そのこと自体は一つの考え方としてわからな…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 いまの御意見を私なりに理解いたしますならば、山中委員も現在の現実の大学の中に、未成年の学生に対する教育の部分と、そうでない部分とが別々にあるということを前提にして、教育だけを行なう部分と、それから研究の部分が現在の大学にもあるということを承知の上での御意見のように拝聴いたしました。そして、それを将来どのように改善することがいいかという点につきまして、私は研究の部分をやはり充実強化していかなければならぬと思うのでございます…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 先ほど御意見ではございましたが、現在の大学で一般教養課程の部分と、学部教育とは申しながら、二年あるいは二年半の短期間の教育で、その取り扱いについては、現在の大学発足以来関係者の大きな問題意識があり、なお何とか改革をしなければならぬという課題をほとんどの大学関係者が持っておられる。それは、学部、学科の割り方、現在の割り方のままで教育の制度を詰めていっていいかという問題があるからでございます。東京教育大学が筑波大学という新し…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 筑波大学にありましては、修士課程の中に、従来の修士課程とは異なりましたかなり規模の大きい教員教育の修士課程を予定しております。また体育、芸術の修士課程も、これまでの修士課程とは異なった新たな考え方でその充実を期したいと考えておる次第でございます。 東京教育大学は高等師範の伝統を引き継ぎまして、主として中等教員の養成を考えてまいりました。今日では高等学校の教員養成ということに相なろうかと思います。でございますから、現在の高…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 山中委員の御指摘ではございますけれども、今日と以前と比べて見ますと、以前東京高等師範学校がありました際に、東京高等師範学校は師範学校よりもより上位の学校として考えられ、そしてまた運営もされてきたというふうに思う次第でございます。今日、師範学校は、いま御指摘がございましたように、全部各地域にあります教員養成大学教育学部というふうに相なっております。東京教育大学が学部段階で教育学部を持っておることが、戦前の長い東京高等師範の…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 いま大臣がお答え申し上げましたように、付属の学校は従来の土地に残る、そして付属学校としての機能を果たしていく、(山中(吾)委員「果たしてないじゃないか」と呼ぶ)多少、学生が学びます筑波大学の土地との距離が、今日の付属よりも遠のくということはございましょう。(山中(吾)委員「多少どころじゃない」と呼ぶ)しかし、これからの首都圏の道路事情あるいは交通の状態その他を考えましたならば、これは付属学校としての運営その他にはいろいろ…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 付属学校が大塚の地に残りまして、筑波との間にどのような脈絡のある連係組織をつくっていくか、これは東京教育大学におきましても、現在なお検討が進められておる課題でございます。いずれにいたしましても、付属学校としての機能をよりよく営めるように改善努力をしなければなりません。東京教育大学では、教育研究センターという形のものを考えたいというふうな御構想もございます。教育学の大学としての主体が筑波の地に参りまして、そことの関係の結び…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 付属学校の運営につきましては、付属学校部を設けまして、それに付属学校部運営委員会を置き、大学との連係をつけていくという計画になっておるわけでございます。また、必要な各種のセンターを設置するという構想になっておるわけでございます。それらの構想はやはり大学の設置がきまりまして逐次進んでいくべき性質のものでございまするから、付属学校部につきましては、すみやかにこのまとまりがとれ、その運営ができるように、すでに事前の配慮もいたし…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 第三点の、大臣からも御答弁がありました点、ちょっと補足して訂正さしていただきます。 現在、教員養成学部の学生に対しましては、二人に一人の割合で奨学金の貸与が行なわれております。これは一般貸与と特別貸与を合わせまして、大体二人に一人という形になっております。また大学院につきましては、修士レベルでこれまた二人に一人という割合で貸与が行なわれております。博士レベルにつきましては九人に一人という割合で支給が行なわれております。そ…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 筑波の学生に対しまして、特に教員の資格ということを考えます修士課程の教育の課程、あるいはまた体育、芸術等、やはり教育の伝統を持った課程等につきましては、いま御指摘がありましたことを十分念頭に置きながら、育英資金の運営も考えていかなければなりません。しかし、育英制度全体につきましても、これは筑波とは別に考え直さなければならない点等がございまして、今後の大学進学者の拡充と合わせて育英奨学制度の改革そのものにも検討を進めたいと…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 大学の管理運営は、教育研究という大学の本来の機能が最もよく行なわれるように考えて必要な処理をしていくことだというふうに考えております。

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 大学の組織規模が非常に大きくなっております昨今、世界の主要な国々の大学を見ましても、学長を補佐するたくさんの副学長が設けられております。副学長がいるからといって、これが全く研究教育に無縁の人が副学長に迎えられるとも思いません。やはり研究者であり、教育者であり、大学の運営にふさわしい人が副学長として迎えられることになると思います。ですからイギリスの大学でもアメリカの大学でもソ連の大学でも、その他フランス等多くの国の大学で、…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 御指摘のとおり、大学自体に一種の法人格を持たせるという御意見も出ておったと考えております。

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 この大学の管理運営に対して広く市民の参加を求めていく、あるいはまた市民の声を聞きながら大学の運営を進めていく、これまた諸外国で取り入れられておる制度でございまして、フランスのように国立大学でありましても理事機関を持っているところも少なくございません。イギリスの国のチャーターでつくられます大学につきましても、同様にたくさんの学外者が理事機関を構成しておるわけでございます。ソ連も国立大学でございますけれども、学外者の加わった…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 先ほど来御指摘がございましたように、筑波大学は東京教育大学の実質的な発展という性質を持っておるものでございます。ただ、学校として新たに四十八年の十月に設置を予定さしていただく。その間、東京教育大学は東京教育大学としてなお存続をいたすわけでございますが、そういう関係上、法律的には全然別個の大学として筑波大学はできるという形になるわけでございます。 しかし、前々から御意見もございますように、筑波大学は東京教育大学の発展的なつ…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 文部大臣が大学の教官の発令その他をいたします場合に、通常、学長の申し出に基づいていたします。学長がその申し出をするにつきまして学内でどのような手続をとるかは、それぞれの場合によって学内手続があるわけでございますから、学長の申し出によってとか、あるいは学長の意見を聞いてというときに、その学長の意見あるいは申し出の内容が固まってまいります手続は学内問題であろうかと思うのでございます。この規定は、確かに前例のない規定である。そ…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 この二月ごろでございますが、ちょうど受験生の取り扱いをめぐりまして、評議会の間に、評議会の開催をめぐって評議会議長としての学長のかじのとり方に不審があるということから、臨時評議会の開催の要求に対して、学長が、定例日に開催をすればいいではないかということで、すみやかな開催手続をとらなかった。二週間か十五日、もうちょっとあったかもしれませんが、二月の二十日過ぎの定例日に評議会を開けばいいということで、臨時評議会の開催手続を取…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 私は、いまお読み上げになりました評議会の選考基準は、筑波に行くこと、あるいは筑波のビジョンに賛成の者だけというふうには私としては読めないのでございます。前回も当委員会で御答弁申し上げたかと思いますけれども、評議会できまったことはきまったこととして尊重してもらう。そのことを頭から無視するということであっては大学の構成員として不適切だから、評議会できまったことについてはきまったこととして遵守する、守ってもらう、その事柄につき…

文部省大学学術局長1973/06/15

第71回 衆議院 文教委員会 第22号

○木田政府委員 私は、この評議会の教官選考基準というものは、実は中嶋文学部長に初めて見せていただいて知ったわけでございます。中嶋文学部長は私のところへ両三度お越しになったかと思いますが、こういう評議会決定があるから文学部としては教官の上申を出したくても出せないのだ、出していない、それで欠員が起こっておるから困るので何とか知恵を貸してくれぬかという御相談を受けました。私はそのときにこの基準を初めて読ましていただきまして、そして中嶋文学部長…