木島喜兵衞
会議録に記録された「木島喜兵衞」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,217 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会89 件・89%
- 災害対策特別委員会9 件・9%
- 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会2 件・2%
※ 全 2,217 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 どうも大変永井さんには質問しづろうございまして、余りにも著書がたくさんあり、読めば読むほど大学者であることが明らかになってまいりますから、どうも。 では最初に、大変失礼でありますが、三木総理があなたに文部大臣に就任を要請されたときのその理由を、もしここで差し支えなければお聞かせいただきたいと思うのです。
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 いまおっしゃったそういう意味で、あなたの文部大臣の存在の理由が明らかになりましたので、それらの点につきましては、後ほど順々に御質問申し上げていきたいと思います。 したがって三木さんは、あなたの教育の思想なりあるいは提言、提案なり、まあときには言ったところの自民党、文部省の文教行政に対する批判的なものも含めて、あなたの思想を了解されての上でもってなお御推薦なさったわけでありましょうから、そういう意味では、率直に言って大臣もなか…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 私の質問は、三権分立を知っておるとおっしゃいましたが、三権分立の中における議院内閣制の与党と行政府との関係をどう御理解なさっているかという質問をしたのであります。もう一回。
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 もうちょっと進めます。 三権分立ですけれども、世界の形、三つあると思うのです。一つは、たとえばアメリカのような完全な大統領制。これは完全な三権分立ですね。それから、イギリス、あるいはまあ日本もそうでありますけれども、イギリスと日本は違いますけれども、これは議院内閣制。そして、たとえば社会主義国のように一体制というのでありましょうか、そういう三つがある。そこであなたは三権分立は知っておるとおっしゃるけれども、それはアメリカの大…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 事件で言っているのではないのです。そのことを通しての基本的なものの考え方を聞いているのです。——ぼくは永井さんに聞いてませんよ。
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 そういうことなんですな。したがって私は、このことから言うことは、三木さんやあなたが言う対話と協調というものが議会の中で基本的に必要である。でなければ、第一党の意思だけが、その指導によってその政策が行政府に行われるならば、多数で決めるならば、野党は不要である。しかし三権分立というものの中には、たとえば理事会に出ていらっしゃるから山崎さん御存じでしょうけれども、私も各党一致するところの議員立法には一生懸命にやっておるつもりです。…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 学者によっていろいろありますけれども、少なくとも公権力の支配あるいは政党の支配、なかんずく与党の支配、だからこそ民間の大臣でなければならないという論理が、そこから三木さんは当然お考えになったところの一つの法的な基礎であったろう、だからこそ私は永井さんを歓迎すると申し上げたのであります。だから、そういう意味で、あなたの思想の中に自民党員でない文部大臣を、自民党員である政務次官が少なくとも大臣の行動を制限しあるいは大臣の考え方を…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 私が言っているのはそのことを通しての、いま三木内閣の対話と協調、永井文部大臣の対話と協調というその思想は一体どこから来るかと言うならば、先ほど御質問したところの憲法そして教育基本法の十条、「不当な支配に服することなく、」ということで、民間の大臣が出るならば一層対話と協調というものが前提にならなければならぬというのがいまの三木内閣、いまの文部大臣の思想であろう、法的な根拠ではそういうことであろう、そのことを理解せずして政務次官…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 それではそこに限ります。 現在の教育の政争という現状、その由来を探らなければ未来をどうするかという方針は出てまいりません。そういう意味でお聞きしているわけでありますが、いま、国際情勢が教育に反映した、言うなればそこから日本における教育界の政争というものが出発したと理解をしてよろしゅうございますね。
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 私、前の奥野文部大臣がおやめになる直前でありますが、大臣室でもって、あなた、ずいぶん日教組、日教組と頭に来ているようだけれども、日教組と文部省の蜜月時代があったんですよと言ったんです。そうしたら、えっとおっしゃるんです。わずかの期間だったけれども、ことに当時民間大臣、不当な支配に服することなくという十条の思想によって、四権分立的な立場——四権分立とは申しませんけれども、教育権の独立的な立場、その中で民間大臣があり学者大臣があ…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 その出発、すなわち、いまの政争と言われる日教組と文部省なら文部省、自民党というものは、かつて蜜月時代があったわけですね。ところが、あなたがおっしゃる冷戦、朝鮮戦争、安保、憲法改正、そういうものが出てきた。そこで政党支配、党人文相、それがストレートに来た。そのことが任命制であり、校長の管理職であり、勤評であり、そこから蜜月時代と別れて政争に出発した。その今日の政争の原点は一体どこだったかということを明確にしなければ——私はそこ…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 その後の現象とすれば、おっしゃるとおり与野党が政治的な政争に入りました。だから、私がいま聞いているのは、その出発は——蜜月時代が続けば、冷戦であろうとも政治に影響されない冷戦で、独立的な教育行政が行われておれば、こういう与野党の政争と言われた状態も起こらなかったかもしれない。だからその出発はどこだったのかということなんです。いま中教審を出されました。これはまたあとでお聞きしますが、しかしあなたは、たとえば中教審のときの論説で…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 蜜月時代から対立にいったという私はその原点をいま聞いているのですが、その後のあなたの動きをおっしゃったようです。しかしそういうことは、私がいま質問するところの余り重要なものではないのです。たださっきおっしゃるように、対話と協調という場合にどこに土俵をつくるのか、どこに共通の広場をつくるのかという観点からお聞きしておるのです。政争から除外しようとするならば、共通の土俵がなければ対話と協調もありません。したがってそれが明治教育か…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 一致したことで進みませんとあれですから先に進みます。 憲法、教育基本法については後でちょっと触れますが、その前にあなたは中教審の話がありましたので、ちょっとそこへ戻ります。 先ほども言いましたとおり、それは二百ページのものを全部を否定しても全部を肯定してもいけないんだろうと思うのです。ただ、路線であるか否か、この間三塚さんの御質問にお答えになって路線として対決してはいかぬ、それはことごとくという意味ではなしに、しかし一定の、…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 いまおっしゃいますように、国家目標の手段として教育を掲げられやすい。したがって、高度経済成長になると、極端な言葉で言えば学校というものは安くて便利に使える労働力の生産工場的なものだというものが出てくる。そういうものが政治の目標の手段となるところに政治主義があり、そして経済中心であるから経済主義になり、経済主義になるから立身出世主義になる。そのことがたとえば入試地獄にもつながってくるし、あるいは入試用の知識というのを、あなたも…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 それに関連しまして、あなたどこかの御答弁で、日教組というのは労働団体であるから政策の審議会には入れないというようなちょっと御発言がございましたね。これはうちの最初の石橋さんの質問かもしれません。ぼく、議事録をきちっと確認しておりませんので、もし誤っておったらなんですけれども。しかし、日教組の場合にはあなたも多少かかわり、教研があったりあるいは検討委員会等もあって、これもあなたも両方とも一定の評価をしていらっしゃるわけですね。…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 余りこんなことを議論しませんけれども、先ほどおっしゃったように、たとえば大体一致しましたね、さっきの中教審というものを一つのたたき台にするということとひずみ。この中であなたは、日教組というものも含めていままで述べていらっしゃるのでありますから、そういうふうに理解をいたします。どうかひとつ、余りそれこそ格式張らぬといいますか、しゃくし定規にならないで、気楽にお会いになることがきっと対話と協調のまず出発点だろう。政争という中に、…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 したがって、制度いじりでもって任命制を公選制にということをいますぐ言わなくても、何らかのそういう民主的なものにする。任命制に切りかえたことによっての弊害を除去するところの措置を考えるというように理解してよろしゅうございますね。はい、うなづいていらっしゃいますから。 このことに絡んで実は内申を不要とする通達問題ね、これまた絡むと思うのです。私、これはやはり市町村の教育委員会の本質に絡む問題だと思うのです。しかし、あなたはこの前…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 私も現実的な解決というものを前提にしておるということはさっき申したとおりですただしその場合に、何を志向しながら現実的にやっていくかということが必要でありますから、さっきおっしゃったように憲法、基本法というものを基礎に置けば、憲法解釈をすることがまず必要であろう。あるいはそれは不毛の議論だとおっしゃるかもしれませんけれども、私は必ずしもそうは思わないのです。まあしかしそのことはいいです 大臣、いま幼児との関係があるとおっしゃい…
第75回 衆議院 文教委員会 第3号
○木島委員 そうなると、高校までが普通教育でそして高等教育と対置されるのじゃないか。初等教育、中等教育そして高等教育、大学ですね、その中等教育は前期中等教育、後期中等教育に分かれておりますが、私は普通教育というのは、前期後期を含めて中等教育までを意味するのだろうと思う。そういう憲法の普通教育という解釈から高校の義務制というものがある。そして幼児もこれまた議論の分かれるところでありますけれども、私も実はまだ迷いがあります、ありますけれども…