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日本社会党衆議院
総発言数
930
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会39 件・39%
  • 石炭対策特別委員会25 件・25%
  • 外務委員会15 件・15%
  • 予算委員会第二分科会15 件・15%
  • 運輸委員会3 件・3%
  • 予算委員会公聴会3 件・3%

※ 全 930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

930 20 を表示
日本社会党1958/04/01

28衆議院 法務委員会 第19号

○木原委員 関連……。 今「ことさらに」というのを故意または犯意というふうに見るのだとおっしゃいましたが、この故意または犯意というようなことは、刑罰規定ではこれがなければものにならないので、これを特に故意とか犯意とかというふうに解釈すべきものではないと思うのです。だから、「ことさらに」ということが特に入ったということは、「ことさらに」というのが構成要件の中に入るのじゃないでしょうか。そういうふうに解釈すべきものであって、「ことさらに」と…

日本社会党1958/04/01

28衆議院 法務委員会 第19号

○木原委員 もう一点聞きますが、当時立法に当った政府委員の説明を見ましても、そのときの小笠原光壽政府委員は、「故意に且つ犯意を以てという意味をことさらにという言葉で現わしたのでございまして」と言われておりますが、私はこれはナンセンスだと思うのです。少くとも刑罰法規がどんなものであるかということを知った者が、「ことさらに」というのは故意にかつ犯意をもってということを意味するのでありますと言うようなこと自体、私はナンセンスだと思う。法律を全…

日本社会党1958/04/01

28衆議院 法務委員会 第19号

○木原委員 もう一つだけ。私が非常に不安に思うのは、今度の中郵のあの問題も、今申し上げるように、ことさらに郵便の遅延をした場合とか、あるいは争議行為であるかどうかということについて非常に疑問がありますね。今あなたと問答したように、法の解釈そのものからして、あなたの意見も私たちには納得できない。そういう関係の中で、あえて二十日の中郵の問題に、不確かな法律である郵便法七十九条を適用して現在捜査に入っておられる、そういう事態を見ますると、あな…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 去る一月二十九日の施政方針の中で、総理が現在の国際情勢に対処する中で恒久的平和機構を構想することを示唆するような演説をされたのを、私は記憶しておる。その点をお忘れになったかもしれませんが、一節を読み上げますと、こういう演説の趣旨であったことが報道されております。「現在、世界の平和は、東西両陣営の間の力の均衡によって保たれておりますが、最近における軍事科学の進歩は、相互に相手を追い抜こうとする激しい競争を招いてとどまるところを…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 おっしゃる通り現在の世界情勢は、米ソの対立の中に非常に尖鋭化しておる。そうして日本はずっと今日まで、終戦後岸内閣を含めてその対立の中で安保条約その他をアメリカとの間に結んで、そうして言うならばその一方の陣営であるアメリカとの協力関係を強めて、この中で基地その他を提供するし、あるいは軍事的な協力関係を強めていっておる。そういうようなことの中で果してあなたが言われ、あなたが祈念される恒久的な平和安全という道が達成されるかどうか。…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 先ほど辻委員から、日本がこのままの態勢でいけば結局アメリカからもあいそをつかされてしまう、すなわち原爆の基地も置かせないとか、あるいはミサイルも装備しないというような態度でいったならば、日本はアメリカから捨てられてしまうというようなことを言われておりましたが、そういうようなことにでもなりますと、あなたが念願されている恒久の日本の平和、安全ということは、根本的に不可能になってしまう非常に危険な状態が招来されると思うのであります…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 先ほど総理は、今世界が原水爆の脅威にさらされておる。この製造、貯蔵、実験禁止、こういうことをやらなければいけないが、それには巨頭会談の開催その他話し合いによってそういう方に持っていくことを期待する。それでなければ恒久の平和は維持することができないということをおっしゃいましたが、私どもその考えには双手をあげて同意するのでございますが、そういうような考え方に立てば、アジアの平和維持ということからも、あなた方も含めて、米ソあるいは…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 現在の切迫した情勢については私どももよくわかるのでございますが、それだからといってそれをそのまま激化させておったんでは、あなたの施政方針で言われた恒久の平和ということが、永久にできないということに結論せざるを得ないのです。双方か軍備の拡張をやり、大陸間弾道弾あるいはIRBM、こういったようなもので対立しておる、その一方の中に日本か入って協力する、この態度をいつまでも持ち続けていくならば、あなたの言われる恒久平和ということは、…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 その問題はこれで打ち切りまして、次に移りますが、昨年の十月の四日にソビエトで第一回の人工衛星が打ち上げられた。その後十月の二十二日に、防空装備委員会というのが防衛庁の中にできておる。この委員会は、誘導弾の研究、開発を通じて自衛隊の誘導弾の整備を中心とする防空体制の充実をはかるということが構想だと聞いておりますが、これは防衛庁長官でもよろしゅうございますが、そういう構想のもとでこの委員会が発足しておるのかどうか、それを聞きたい…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 いま一回防衛庁長官にお尋ねいたします。そうすると、これは大陸間弾道弾の出現によって、その大陸間弾道弾を含めた国土の防御ということを念頭に入れて、この委員会会で研究その他装備をやろうとされるのですか。

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 十月二十二日に装備委員会ができて、さらに十二月十九日の日米安保委員会で自衛隊装備の近代化を促進するということに意見が一致をした。その結果その近代化の目的のために、日本側の要請で、例の空対空誘導弾、サイドワインダーをアメリカから購入することになっておるが、自衛隊の近代化とそれに伴うサイドワインダーの購入という一連のことは、自衛隊の近代化を具体的にどうしようということでございますか。この点詳しく御説明願いたい。

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 すでにサイドワインダーを購入する。そのほかいろいろミサイル兵器が前に日本に導入されておる。こういう一連の行為から、もはや政府は自衛隊の装備をミサイル化するということに踏み切ったものと見て差しつかえないと思う。そこで自衛隊の近代化、すなわち誘導弾を持ったり、あるいはさらにこれがミサイルによって装備されるというようなことになれば、もはや、自衛隊は完全な憲法で禁止しておる戦力の域に達しておるものと思う。その点についてどう考えられる…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 何が戦力ということについては、過去の国会でいろいろ論議されてきた問題でございますが、要するに今日までの解釈としては、近代戦を遂行する能力を持つということが一つの要件になっておるようです。従って近代戦を遂行する能力を持つということになれば、それはもう戦力である。しかして憲法の解釈上はそういう戦力は自衛のためでも持つことは許されないんだ、憲法解釈上それは憲法違反だ、そういう解釈で今日まで来ておると私どもは考えておるのでございます…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 それはおかしいです。自衛のためであろうと戦力に達する場合は、これは憲法の九条によってできないのだということで今日まで至っておると思う、自衛権は憲法上認められておる。それを今あなたが自衛権の範囲ならば戦力を持ってもいいんだということは、これは少し行き過ぎじゃないかと思うのです。

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 それならば自衛のためだったらどんな軍隊を持っても戦力として認められるということになるじゃありませんか。

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 どうも納得がいきませんが、時間の関係で、それはまた後日に憲法論議として総理の御意見をただすことにいたします。 それから先ほど保科委員からも御指摘がありましたが、機密保護法を作らなければならぬじゃないかというようなことをおっしゃり、それに対して総理は軍事、外交についての国家機密を守るために、その点については一応考慮しておるという趣旨の御発言があったようでございます。私は率直にお聞きしたいのでございますが、機密保護の問題について…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 野放し云々の問題ではなくて、私どもが聞きたいのは、そういうように裁判の公開の原則によって、国家機密というものがいつかは次々に機密でなくなるというような状態になることからして、この国家機密を法制化する上において障害になる憲法の公開の原則に対する何らかの改正の措置を政府が考えておられるのじゃないか、そういうことを心配いたしますがゆえに、あえて質問をするわけでございます。この憲法の裁判公開の原則について、これを制限するとか、あいは…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 時間がございませんからこの問題についてはまた後日に譲りまして、最後にお聞きしたいのですが、先般参議院であったかと記憶しますが、沖縄の米軍基地から米軍機が水爆を積んで日本上空をパトロールするという場合に、これを日米安保委員会の議題に取り上げてそれを阻止することができないのだというような趣旨の総理の御答弁があったことを、私新聞で読んで知っておるのでございますが、これについてお尋ねしたいのでございます。なるほど沖縄の基地から日本上…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 今総理はナンセンスだと言われるし、またその辺のヤジウマもナンセンスだということを言っておりますが、現にイギリスではアメリカ軍がパトロールしたというので大きな問題になっておる。これもないとも言えないと思うのです。また原爆を搭載したものがパトロールではなくて何かの軍事目的で日本の上空を飛ぶというようなことも、私は絶対にないとは言えぬと思います。絶対あるとも言えないかもしれないが、絶対ないとも言えない。あるいはあるという可能性もあ…

日本社会党1958/03/13

28衆議院 内閣委員会 第14号

○木原委員 くどいようですが、これは事故が発生してからではもうおそいのです。自動車が転覆したとか、あるいは船が沈没したとか、汽車が転覆したというような問題とは、これは同日に語るべき筋合いのものじゃないと思う。国と国民が直接どうなるかという大きな問題なんです。もう発生してしまってからでは、取り返しがつきませんよ。あるいは東京の上空でそういう事故が起ってごらんなさい、私どももあなた方ももうおらぬのですから、そうでしょう、だからそういう発生の…