木原津與志
会議録に記録された「木原津與志」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 930 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/02/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会39 件・39%
- 石炭対策特別委員会25 件・25%
- 外務委員会15 件・15%
- 予算委員会第二分科会15 件・15%
- 運輸委員会3 件・3%
- 予算委員会公聴会3 件・3%
※ 全 930 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 その日本の主権によってノーと言う場合にアメリカがそれをのまざるを得ない。意思に反して装備あるいは出動というこの重大な軍隊の——これはもう骨なんです。装備をどうするかあるいは出動をどうするか、配備をどうするかということは、これは一番重大な、軍の管理の一番の骨なんです。この骨についてアメリカが自分勝手なことができない、日本の力によってそれができないということになる場合は、そこに日本政府がアメリカの駐留軍に対して管理権を行使してお…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 あなたの言われるその部分についてアメリカ軍の行動を——アメリカの主権の発動ができないでしょう。思う通りできない。そのできないようにするのは、日本の政府の意思が加わっているからできないようになるのでしょう。そうすれば日本がノーと言う部分について日本の管理権の行使がやれないというわけはないじゃありませんか。もしこれがやれないというのだったら、それはもう事前協議になりませんよ。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 あなたは政府の弁護人だからそういうようなことをおっしゃるのですが、私は日本が指揮権を持っていると言っているわけではないのですよ。指揮権を持っているということは一言も一言っておらぬ。問題は、管理権の一部を持っておるということを言っている。大体NATOの条約にいたしましてもこの安全保障条約にいたしましても、外国の軍隊がその国の中に駐在して、その駐在されておる国が駐在しておる軍隊に対して何らの権限もないということになれば、これは完…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 それならば、あなたも御承知のように日本は憲法九条によって陸海空軍その他戦力はこれを保持しないという厳粛な規定を持っております。戦力不保持。そうすると日本が安保条約によってアメリカの陸海空軍を置いている。その置いている空軍が自由に域外に出動する、あるいはこれが核武装をするというような場合においては、これをノーと言って拒否することができる、アメリカはそれを甘んじて受けて日本の意のままになるのだという。そういうような軍隊——あなた…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 そうすると、この外国軍隊の駐留、いわゆるアメリカの駐留軍は、大きな部隊になり得る可能性はあるわけなんですね。全土基地という関係からなり得るのですが、そういう大きな部隊をここに置いて、その部隊が出動したり、あるいは装備を変更したりすることについて、日本がノーと言えばできない。管理のその点まで日本が権力を持っているというような軍隊でも、これは憲法九条の戦力にはならないのですか、お答え願います。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 それでは次に転じますが、その前にせっかく管理権の問題が出ましたから、管理権というものは、駐留軍に対してどういうような行動を日本がとり得るというときに、どういう権利を行使し得るときに、アメリカの駐留軍に対して日本が管理権を持ったということが言い得る状態になるか、その管理権の定義を、政府の見解をお聞きして次に移りたいと思います。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 今の総理の定義を聞いていると、日本がアメリカの部隊に対して指揮権、管理権全部を持ったときに、初めて管理権を持つのだというふうに答弁なさっている。私は指揮権のことを言っているのじゃない。自衛隊は日本の戦力であることは、これは間違いない。何となれば、指揮権も持っておるし、管理権も持っておる。指揮権も管理権もあなたとそれから防衛庁長官が持っておるのだから、これはもう問題ない。ただアメリカ軍に対してどういう状態の管理ができるときに、…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 一国の軍隊と同様にということになれば、それは完全な管理権じゃないか。そんな完全な管理権がなければこれを管理権と言わない——私が言うているのは、一部の管理権でも持てば戦力になるのじゃないかということを考えるので、一体全部の管理権を持たねばいかぬのか、一部の管理権ではいけないのかという点を聞いている。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 全部の指揮権と管理権を持たなければ、主体としての軍にならないのだということをおっしゃいますが、それならば自衛隊はわが国の軍隊だ、指揮権も管理権も持っておる軍隊だとあなたはおっしゃった。それなら自衛隊の指揮権も管理権も日本の政府が全部持っていますか。この自衛隊は、アメリカからいろいろな武器やその他の援助を受けて装備しておる。この装備を援助でやっておるが、その監督に軍事顧問団が来ておるでしょう。そうしてこの軍事顧問団が、アメリカ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 管理権という言葉をあなたは間違っていられるのじゃないかと思う。管理権というのは、何も管理権があって、その権利に基づいてやるのじゃないでしょう。まず事実があるんですよ。支配して行使される事実がある。たとえば今言うように、装備の問題だとか配備の問題、そういう点についていろいろと他国からの制約を受けておる、その制約を受けておる状態を制約者の側から管理権という言葉を法律上使っておるだけじゃありませんか。何も管理権というものが初めにあ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 そういう答弁をなさるならいつまでやってもきりがなくて、時間がありませんから、次に質問を変えますが、この間から安保条約の駐留目的の極東の範囲について非常にもたもたしておる。新聞の伝えるところによれば、あなた方首脳部でいろいろ打ち合わせられて、極東の範囲について確定した解釈ができたということを私は昨日の新聞で見ましたが、この極東の範囲について最終的なあなた方の、もう今後訂正せぬ——今まで二度も三度も訂正してこられましたが、もうこ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 安保条約では四条と六条に極東の平和という言葉があるのですが、この四条にいう極東もフィリピンの以北、日本の周辺、それから六条にいう極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するための米軍の出動、この場合の極東、これは範囲に変わりはございませんか。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 そうすると、総理のお答えと、先日聞きました外務大臣のお答えと、そこに食い違っております。外務大臣、この前あなたは、四条にいう極東は、これは常時協議するのであって、この場合の極東と、それから米軍が出動するときの極東の範囲とは違うのだということをはっきりおっしゃった。今総理は、四条の極東も六条の極東も同じだ。それからきのうのテレビを私聞いておりましたが、そこにおられる官房長官と与党の副幹事長の藤枝さん、それからわが党の横路、それ…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 あなたの今の答弁は、総理の極東の範囲とは違いますよ。簡単にお聞きする。四条でいう極東と、六条でいう極東とは違うのか、違わぬのか、その点を。前置きはいいですから、おおむねとか、ぼやっとしたような御答弁でなしに、はっきり言っていただきたい。違うんですか。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 それならば、今あなたのおっしゃるのは、総理の言うことと違うじゃありませんか。これは違いますよ。それじゃ、ちょっと官房長官に御答弁願いたい。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 あなたはこの間もここに来てからそういうことを言ってごまかしたじゃありませんか。そうして、ここの委員会から外に出れば勝手なことを言っておる。きのうなんか、テレビで——あれは全国に放送されるやつですよ。テレビの全国放送の中で、四条の極東と六条の極東とは違うんだ。そうして政府が四条の極東と、この行動範囲と目的とをごっちゃにしておるところに混迷があるんだ。私は聞いておるから言葉まではっきり覚えておる。混迷があるんだ。これは違うんだと…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 おおむねじゃないんですね。おおむねでなくて、今度は極東の範囲が総理のおっしゃられるように、フィリピン以北、日本の周辺、こういうことになったわけで、ここで初めてあなたの言う通りに閣内が統一されたものと私は思います。これからもほかの委員会で、外相、あなたこの統一見解を破らぬようにして下さい。あなたは大体おしゃべりが多過ぎるのだ。というのは、この前の参議院では、極東でも、沿海州あるいは中国も入る。そしてさらに、それならば軍事行動は…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 出動する米軍の極東の範囲の、そのおおむねというのが気にかかるのですが、そのおおむねというのは、あなたは日本の政府の意思として、どこどこまではイエスと言うが、どこどこまでは出ないということについての、はっきりした限界を聞かしていただきたい。あるいはおおむねということで出ていった、その事前協議によって必要があるから外にも出るのだ。出るのを私ども何も言うわけじゃないのですよ。ただ条約上出てもいいことになるのかならぬのか、その点の限…
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 何も私は一分一厘のそんなけちけちした話をしているわけじゃない。ただ問題は、事態の状況によってあるいは極東の中でとどまる場合もあるし、あるいは外に行く場合もあるのじゃないか。こういうことがあり得るのじゃないかと思うからあなたにお尋ねした。そうすると、事態の状況によって、あなたの言われる極東の外に出るという場合もあり得るわけなんですね。その点、もう一回確認してみたい。
第34回 衆議院 予算委員会 第10号
○木原委員 米韓、米比、米華、こういった条約に基づいて米軍が出動することもあるのだということを前回の委員会で総理がおっしゃいましたが、この場合、この米華条約あるいは米韓、米比、こういった条約に基づくアメリカの日本基地の使用、これが直接に、客観的に見て何ら日本の安全とは関係のない、たとえば現在中国と台湾と金門、馬祖でやっておりますが、こういう場合には、それは大きく事を広げていけば、東洋の安危、あるいはそれがひいて日本の安全ということにもな…