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税制調査会会長代理参議院衆議院
総発言数
223
直近の所属会派
直近の役職
税制調査会会長代理
直近の発言日
1982/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会47 件・47%
  • 決算委員会18 件・18%
  • 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会11 件・11%
  • 大蔵委員打合会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会9 件・9%
  • 補助金等に関する特別委員会5 件・5%

※ 全 223 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

223 20 を表示
税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 ただいま御指摘の個所は、五十七年度の税制改正の考え方に関する基本的な立場を述べたくだりでございます。 なぜこういう文章が出てきたかと申しますと、御指摘の「しかしながら」の前に「五十七年度における税制改正を検討するに出たつては、新税の導入や税率の引上げを考慮の外に置くことが適当であると判断した。」、これを受けまして「しかしながら」ときたわけでございますが、所要の税収増の措置を講ぜざるを得ないということを説明するために述べた文…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 御指摘の点につきまして、政府の税制調査会といたしましては、従来、各税日ごとに適切な負担水準がいかにあるべきかを検討いたしてまいりました。もちろん、その検討の後ろには直間比率の望ましいあり方ということが全く忘れ去られていたわけではございませんけれども、はっきりとこの問題を意識しながら個別税目の検討をやってきたわけではございません。 したがいまして、直接税、間接税につきまして、この言葉も実は便宜上の言葉でございまして、必ずしも…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 これは税制調査会の会長代理といたしましての私のお答えではなしに、私個人の考え方を申し上げますと、私は、やはり直接税、とりわけて所得税に魅力をなお感じておる人間の一人でございます。 したがって、かつて一般消費税という仮の名前をつけまして付加価値税に類似しました税を審議いたしました際、私は取りまとめの役を仰せつかりましたが、所得税がうまく機能しないような場合には、ベストではないけれども、いわばセカンドベストとでも申しますか、そ…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 一般消費税、仮称と注意深く申し上げておきますが、この税に対する国民の反応というものは、残念ながら新聞やその他マスコミの手段を通じて入ってくるものを中心にして私ども受け取っておるわけでございまして、税制調査会として、この問題に対する国民の反応の理由というものの分析をやったことはございません。 ただ、私個人の想像でございますが、この税の中身について十分に御存じなしに消費税は困るという反対論もかなりあったのではないかと思います。…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 いま御指摘の点に関します政府税調の考え方は、昭和五十五年十一月にいわゆる中期答申というものを出しました。 その中で、今後の税制のあり方に関して述べた文章があるわけでございますが、思い切った歳出の節減合理化の努力をして、今後なおある程度の伸びが歳出面において予想される場合、しかもその歳入確保が必要であるという場合には、やはり何らかの税の構想というものを打ち出す必要があるだろう。その場合に、間接税、しかも課税ベースの広い間接税…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 ただいま御指摘の問題点につきましては、主として事業所得に関連する問題だと思います。記帳の問題はとりわけてそうだと思いますが、ただ、給与所得につきまして、御指摘のように現在は概算控除の制度をとっておるわけでございますけれども、これを実額控除との選択にして事態がどの程度改善されるかにつきまして、税調で審議をしたことはございません。 ただ、私も給与所得者で申告をしておりますので実感としてよくわかりますが、現在の概算控除は、まず私…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 御指摘の問題の背後にございます議論は、課税はもちろん国の歳出を賄うための基本的な歳入源でございますけれども、課税のあり方といたしましては、公平という原則を貫徹することが基本であろうかと思います。 それで、御指摘の利子配当所得に対します源泉分離選択課税制度、現行の制度でございますが、この制度につきましては、従来から、社会保険診療報酬課税の特例と並んで、不公平税制の典型的なものの一つであるというふうに批判が強かったものでござい…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 この制度の導入によりまして、金融の秩序を乱すとかあるいは非常に大きな資金の流れの変更が起こるというようなことにつきまして論議をしたことはございません。また、そのような可能性はあるといたしましても、それは全体としてのわが国の経済にとってそれほど大きな問題であろうとは考えておりませんでした。

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 五十六年度の税収につきましては、まだ私ども、どう落ちつきますか、主税局から報告も受けておりません。私自身これを予想するという作業もいたしかねますので、全く不明ということでございますが、問題は、その税収減がどういう税目の落ち込みによるものかということでございます。 これは御承知のとおり、税収の中で約三分の一を所得税が占め、約三分の一を法人税が占めておるという状況のもとでは、所得、法人の課税対象と申しますか、あるいは課税標準が…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 御質問の趣旨は、経済が減速成長の時代に入って、それが直ちに税制にどういう変化をもたらすべきかという点についてであろうと思いますが、この問題について抽象的、一般的にどうあるべきかという議論は、私は持ち合わせておりません。したがいまして、税収の安定性を必要とするかどうか、安定成長期になると税収の安定が必要であるという議論も私にはよくわからないわけでございます。 いままで、わが国が戦後とりました税体系は、御承知のとおり、大体英米…

税制調査会会長代理1982/04/20

96衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

○木下参考人 お答え申し上げます。 第一点は、二月十二日の公聴会で私が申し上げたことについてでございますが、その後御指摘がありました二月二十六日の大蔵委員会で、私があたかも政府税制調査会の会長のかわりに十二日に予算委員会の公聴会に出たような御解釈でございますけれども、これは全く誤解でございまして、予算委員会に公述人として出ましたのは木下個人でございまして、私は、たまたま五十七年度の税制改正に関する政府税調の中の小委員会の委員長を務めまし…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 木下でございます。 御下命によりまして、昭和五十七年度予算のうち、特に税制改正について公述人としての意見を申し述べます。 政府の税制調査会は、五十七年度税制改正に関する答申を去る十二月二十一日総理に提出をいたしましたが、この答申を検討するために政府税調内に設けられました臨時小委員会の長をたまたま命ぜられましたので、税調の審議の経緯にあわせて、私個人の見解を交えて申し上げたいと存じます。 まず、昭和五十七年度の税制改正の前提…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 昭和五十七年度の経済成長率につきましては、先般経済企画庁から発表になりました数字がございますが、これはたびたび諸先生御指摘のように、楽観し過ぎだというようなお話があるわけでございますけれども、現在のところは実質で国民総生産五・二という数字が出ております。私の直観と申しますか、景気予測屋ではございませんきわめて素人の直観では、とても五・二%の実質成長はおぼつかないだろうと思いますが、ただ、聞くところによりますと、企画庁の数字…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 お答えを申し上げます。 企業増税の余地があるかという御質問でございますが、現在のところ、実効税率の国際比較をいたしました場合に、わが国の標準的な企業の負担と申しますのは、国税の法人税、地方の住民税法人税割及び事業税を全部込めまして、およそ諸外国並みの水準に達しておると思います。もちろん、企業課税を国際間で比較をいたしますという作業はきわめて問題がむずかしいわけでございまして、いわゆる売り上げの中に何を入れるか、損金として、…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 これは申し上げることを非常にちゅうちょいたす問題でございますが、問題は、私ども自身の、わが国の納税者の問題に関係いたしますので、私を含めて非難をするという意味で申し上げますと、わが国の納税モラルというものが諸外国に比べてきわめてすぐれた高度のものであるとは言えないようでございます。そうしますと、いかに記帳水準を向上させ、いかにさまざまの措置を講じましても、これは大いに効果があると思いますけれども、ぎりぎりまで押し込んだ場合…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 所得税の減税につきましてはさまざまの要因がございますので、結論を申し上げますと、できれば所得税の減税は非常にいいことだと思います。これは人後に落ちず大きな声で私は申し上げたいと思います。しかし、その条件と申しますのは、歳入の面も歳出の面も双方にわたりまして、いままでやってこられた以上の徹底した見直しをひとつやっていただきたい。そうしますと、恐らく財政は身軽になると思います。その場合には相当規模の減税の余地が生じるというふう…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 私からお尋ねをすることは禁じられておりますが、御質問の意味をもう一度重ねて……。

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 これもお尋ねをするわけにいきませんが、高齢化が進んでおれば所得水準が低いという意味でおっしゃっておられるわけでございますか。

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 私は、国際比較をするときは、きわめて不正確だということを申し上げました。それは、その国の生活水準あるいは基礎的生活の、いわば食料品その他の価格というようなものをまず比較しなければならない、家賃も比較をしなければならない、あるいは為替相場というものは常に動きますが、これで直ちに調整をするということはなかなかむずかしい。そこで、先ほど申し上げましたように、平均的な勤労者の所得をとったわけでございます。ここには為替相場の比較は全…

大阪大学名誉教授1982/02/12

96衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○木下公述人 現在の所得税と地方の住民税とを総合いたしました累進率と申しますのは、わが国は先進諸国の中で最も急激だと言われております。しかし、もっと正確に申しますと、累進度と申しますのは各所得階層について議論をしなければ正確ではございませんので、全体としての累進度というような議論をするのは意味がございません。わが国の場合は累進度がきついのは、恐らく千万円前後のところから三千万円、四千万円のところが一番累進度がきついと思います。ただ、この…