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中道改革連合・無所属衆議院
総発言数
2,898
直近の所属会派
中道改革連合・無所属
直近の役職
直近の発言日
2014/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 内閣委員会法務委員会外務委員会安全保障委員会連合審査会4 件・4%
  • 憲法審査会1 件・1%

※ 全 2,898 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,898 20 を表示
民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 今お示しいただきましたように、やはり少年たちの中で母子家庭の比率というのは非常に増えている。そこから見えてくるものは、背景に恐らく家庭問題が大きく横たわっているのではないかというふうに思います。 私は、後でもお話しする機会があれば御紹介したいんですけれども、例えばオウム真理教に入ってしまった若者たち、あるいは霊感商法に関わってしまった若者たち、何百人、これまで御家族含めて会ってきましたけれども、共通してやはり家族問題抱えて…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 子供たちが学校に行って、そこでいじめがあったりする。これは親の世代にしても、働いていても嫌なことが職場であったりする、あるいは国会であったりするというようなことになったときに、やはりそれを支えてくれる友人であったり同僚であったり、しかし最後にはやはり家庭というものが最後の逃げ場所というのか安心できるところだと思うんだけれども、それが戦後の社会の構造変化の中でやはり崩れていってしまっているという問題が一つあるというふうに思う…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 確かに、三つのピークがあった中で、少子化も関わって減少をしていく流れはあるんだというふうに思いますが、同時に、現場で子供たちに関わっている人たちが一様に言いますのは、事件の複雑化、もっと言葉を換えて言えば、どうしてこんなことをやってしまったんだろうというような、よく分からない事件というものが増えてきているという指摘もあるんですけれども、そこはいかがなんでしょうか。事件の多様化という意味では何か変化ありますでしょうか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 ちょっと、この今日の課題の問題をえぐり出すために一つの具体的な事件について、後ほどの医療の問題なども含めて重要な関係がありますので、これは刑事局になるんでしょうか、一九九七年に神戸で少年事件が起きました。いわゆる酒鬼薔薇事件とマスコミなどは言っています。あるいは少年Aの事件などと報道することもありましたけれども、この神戸の当時の事件についての概要についてお示しください。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 当時、新聞、テレビ含めて物すごく大々的な報道がなされる中で、六月末でしたか、少年が逮捕されたときに、十四歳ということで世間を、社会を震撼させた事件が明らかになりました。 このとき、今審判の結果についてお示しいただきましたけれども、たしか精神鑑定の内容についても社会に対して明らかになったというふうに思うんですが、そこはどういう経過がありましたでしょうか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 私はいつも疑問に思ってきたことがありまして、例えば、今日はテーマでありませんから詳しくは述べませんけれども、一九九五年の三月二十日に地下鉄サリン事件が起きた。そのことをきっかけにして、坂本弁護士一家殺害事件や松本サリン事件などなど、オウムの犯行が明らかになってくる中で、どういう人たちがそういう組織に入ってしまったんだろうか。それを振り返って分析、検討していけば、どこにでもいるような普通の人たちが、人生のふとしたはざまでそう…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 この神戸の少年事件の精神鑑定の中で、これは公表された文章にもあるんですけれども、例えば家庭の問題として度重なる体罰の悪循環という表現があるんですよね。あるいは未分化の性衝動と攻撃性の結合。だけど、未分化の性衝動と攻撃性の結合、その攻撃性といったって、ある日突然生まれてくるわけではなくて、家庭環境、社会環境の中で彼の中に育っていったものが事件を起こしたというふうに私は理解しているんですよ。 もう少し具体的に言いますと、例えば…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 それでは続いて、じゃ、大学の体制というのはどうなんでしょうか。当時調べたときも全国多くの大学、医学部がありましたけれども、例えば児童精神科という講座があるところ、非常に少なかったと記憶しておりますが、今、全国の大学の中で児童精神科、言葉を換えて言えば子供の心の専門家になる人たちを養成する講座というのはどのぐらいあるんでしょうか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 子供の心の専門医として子供たちの治療を本気でやりたいというふうに思ったとしても、今の医療体制の中で子供の心に関わろうとすれば、その子と物すごく密接に関わらなければいけないだけではなくて、やはり両親との関係も深めていかなければならない。そうすると、言ってみれば、生活が成り立たないと率直におっしゃる方々もいらっしゃるという、そういう問題も、この日本社会、解決していかなければいけないというふうに思うんですよ。 それで、この神戸の…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 もう一度先ほどに振り返ってもし説明していただければうれしいんですけれども、少年Aの場合でなくてもいいんですけれども、例えば少年たちが少年院あるいは鑑別所にやってくる。この少年について、どこに問題があって、なぜこんなことを起こしてしまったんだろうか、そういう分析、検討、それから今後の方向性ですよね。当然、矯正プログラム作られるわけでしょうから、そこの流れというのは、どのぐらいの体制で、どのぐらいの時間を掛けて、どのような検討…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 大臣にも育て直しの重要性をお聞きしましたけれども、そこで、やはり心の中の問題を解決していくというのは、もうこれは人間が人間に対してどこまでできるのかというのは非常に難しい課題だと思うんですが、そこを突破していかなければならない。そのときに、精神科医、社会福祉士、精神保健福祉士、心理技官など、そういう専門家がもっともっと増えていくことが大事だろうというふうに思うんです。 大臣も衆議院の法務委員会の中で、極めて大きな問題だと、…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 今おっしゃったことは、矯正医療を取り巻く環境というのはもうSOSが出ているんだということだと思うんですが、ちょっと事務方の方に具体的に、例えば矯正医官の定員と現員というのはどういう数字なんでしょう、どのぐらい足らないという認識でいらっしゃるんでしょうか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 医官が少ないことに加えて、職員数にも、少ないんじゃないかという現場の声が届くんですけれども、やはり職員、法務教官などが少なければ、どうしても管理ということが前面に出てしまって、教育、更生というところに力を注ぐという、どうしても比重が下がってしまうのではないかというふうに思うんですが、今、少年院、鑑別所の職員不足についてどう認識されていらっしゃいますか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 非常に重要な課題、人間が人間を変えていく、矯正させるという非常に大切なお仕事であるにもかかわらず、そういう現状がある。しかも、今お話があったように、精神的な問題を抱える少年たちが増えてきた、あるいは谷垣大臣の言葉で言えば、新しいテーマも出てきているということだろうというふうに思います。 そこで、また具体的な問題に立ち返って、どこにどういう問題点、課題があるのかということをちょっとお聞きをしていきたいんですけれども、これ、刑…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 簡単なことから言うと、同い年であります。 もう少し具体的に、大事な問題なので、新しい問題をこの日本社会は抱えている、矯正においても新しい視点で取り組んでいかなければいけないということで、少し具体的にお示しをしたいんですけれども、一九九七年、先ほどの神戸の少年事件がありました。 この神戸の少年事件については、医療少年院に彼が行って精神鑑定がなされましたよね。その精神鑑定を、何時間、何十時間でしょうか、掛けて行った精神科医によ…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 谷垣大臣が先ほどから新しい課題にも取り組む必要があるということで、矯正局長に少し御意見を伺いたいんですけれども、端的に言って、映像の影響が物すごく大きいというふうに思うんですよね、先ほどの問題も含めてですけれども。 谷垣大臣などはもう十分御承知のことですけれども、テレビが日本で放送されるようになったのが一九五三年、昭和二十八年の二月一日からNHKが放送開始をして、その半年後に今でいう日本テレビが放送するようになった。 だけ…

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 広島少年院事件について聞きたいと思っていたんですが時間がないので、最後に、少年院の仮退院者の再犯防止の課題についてお聞きをしたいと思います。 二〇一一年の犯罪白書によりますと、少年院を出た人たちが二十五歳までに四割が再犯という数字を見ましたけれども、これをもう少し詳しく示していただけますでしょうか。

民主党・新緑風会2014/06/03

186参議院 法務委員会 第20号

○有田芳生君 少年院から出て、職業がない、無職である、あるいは受け止める友達たちの環境が悪い、あるいは家族の、親子の関係が改善をしていない、まあいろんな課題があるというふうに思うんですけれども、そういうことを含めて、職業あっせんシステム、今でいうと職親プロジェクトという、前川議員がよく御存じのあのお好み焼き屋さんの千房の社長さんなどがやっていらっしゃることを含めて、そういう受入れ体制というのはしっかりとこれから構築していかなければいけな…

民主党・新緑風会2014/05/26

186参議院 憲法審査会 第4号

○有田芳生君 民主党・新緑風会の有田芳生です。 参考人の皆さん、今日はありがとうございます。非常に限られた時間ですので、小林参考人に絞って何点かお聞きしたいと思います。 一つ目。先ほどの話にもありましたように、小林参考人は一貫した改憲論者だと思います。その中身については、これまで書かれたもの、インタビューなどを拝見しましても、現在の日本国憲法の精神、理念を最大限生かすための護憲的改憲だというふうにおっしゃっています。その立場から、国民投…

民主党・新緑風会2014/05/26

186参議院 憲法審査会 第4号

○有田芳生君 二点目。皆さん御承知のように、憲法の第九十九条にはこうあります。「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」。これは、この条項を含んだ明文改憲がなされない限りという理解で果たしていいんでしょうか。もしそうならば、憲法九条という現行憲法の精神的核心部分を閣議決定による解釈改憲で進めるというのは、この憲法九十九条に違反しないものなんでしょうか。お答えください。