有島重武
会議録に記録された「有島重武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,120 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会100 件・100%
※ 全 5,120 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 文教委員会 第16号
○有島委員 最初の方の話ですが、私も大学の先生が鈍いというような言い方をしたかどうか知らないけれども、反応が鈍いように見える、そういうことだと思います。 それで、何でも進んでいくことが結構なことであり、それから進むには早い方が結構であり、能率主義がよろしいのだというような風潮は、必ずしもいいとは限らないし、特に大学の特徴として、いろいろな要素でもってそれが非常に緩慢な動き方、成長の仕方をしていくということは、ぼくはむしろ好ましいことでは…
第75回 衆議院 文教委員会 第16号
○有島委員 資格の問題、最初にちょっと誤解があるのではないかと思いますから申し上げます。 私は、資格や学位をなくせと申し上げているわけでもないし、それがなくなってしまうことが理想であるとも思っているわけではないのです。 それで、資格の目的ですが、何か資格を取ることが目的のように現在なっておる。そのことを放置しておくと、それが受験地獄ということに非常につながっているのではないか。それからこれは、何か本当の学問を進めていくのにむしろそれがマ…
第75回 衆議院 文教委員会 第16号
○有島委員 それじゃあかしの点は大学局長から承ることにいたします。もう時間がないからこの席でなくてまたやっていただいても結構なんですけれども……。 さっきの資格の中身の問題でございますけれども、大学院入学というのは一例でございまして、必ずしもそれだけじゃなくて、社会に出ていく、就職していく場合にも同じことが言えるというふうに私は思っているわけです。それで学卒というこの問題をしっかりしないと、入試の問題をいろいろやっても、それはうまくいか…
第75回 衆議院 文教委員会 第15号
○有島委員 三先生にそれぞれ伺いたいと存じますが、最初に大学院と研究所、あるいは科学院というようなお話がいま出ておりましたけれども、大学院の大学院たるゆえんは一体何であるのかということについて、三先生に初めに承っておきたいと思うのです。 どうも大学院に行けば資格がもらえるということ、これはかなり重要なことなんじゃなかろうかという気がするわけでございます。それから財政上の問題もあるかもしれない。あるいは研究に重きを置くのか、教育に重きを置…
第75回 衆議院 文教委員会 第15号
○有島委員 伏見先生にもう一言伺いますけれども、博士課程だけの大学院というものをつくったといたします。研究者と教育者という二つのタイプがあるのではないか、あるいはもう一つ言えば実務家タイプというようなものがあるかもしれません。けれども、研究者としても教育者的要素というのは、やはりいまおっしゃいました、物をまとめていく、その筋を読み取っていく、いろいろな啓発をしていくために、後輩と触れていくということもかなり大きな要素ではないかというふう…
第75回 衆議院 文教委員会 第15号
○有島委員 どうもありがとうございました。
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 学校教育法の一部を改正する法律案、大学院の制度についての改革も含んだ法律が提出されておるわけでございますけれども、これに先立ちまして先月の末に文部大臣が、大学のいままでいろいろ累積している問題を片づける一つの端緒という意味であろうかと思いますが、東京大学、京都大学の偏重を是正するということについて御構想をお持ちになり、これをかなり詰めてひとつ具体的な措置をなさるというようなお話が報道されておりましたけれども、その点についての…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 いま明治以来のお話が出たわけでございますけれども、東京大学その他国立大学、戦前の大学でございますね、こうしたものは、当時、国としてもあるいは学問、教育の世界としても、目的が非常に明らかであった時代にできているんじゃないかと思うのですね。 それで、戦後の大学の目的も明らかだといえば明らかのようだけれども、何のためにこういう大学をつくっていくのだというようなことで、現在それを非常に模索をしておる、悩んでおるというような状況の中に…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 いま三点おっしゃった中で、画一性を避けていきたいということでございますけれども、これは確かにわかるような気もいたしますけれども、従来の画一性ということについては、具体的にどういうものを指していらっしゃるのか、それに対してどのような御反省がおありになってのお話なのか、もう少し詳しく承っておきたいと思います。
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 画一的ということについての一番最初のお話は、戦前よりも主に戦後における急膨張、それに伴う画一的なことということも一つお挙げになりましたね。これは見かけの多様さにもかかわらず非常に画一的である。これは文明論的なお話につながっていくことだと思うのですけれども、これは高等教育の中にも戦後の非常に市民教養的な高等教育、それから高度な専門領域というようなことでの、これは二つ相関連はしておりますけれども、やはり組み入れて考えていくことか…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 大体わかりましたけれども、いま放送大学の話が出てしまったから一言言いますけれども、放送大学についても、放送大学というものを、かたい構造のものをつくってしまって、そこで市民教育をやって、そこで単位を認定していくというような方向にどうも行きやすいんじゃなかろうか。現にそのように進んでいらっしゃるらしいのですね。イギリスなんかでもその方向でやっておる。相当苦労はして、ある程度の業績は上げているけれども、大体放送というものの本質が、…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 これはその方向が大切だというような議論の段階から具体的に踏み切らなければならないようなときが来ているのじゃないかと私は思うわけです。それで、大学院に行って博士を取った。それで、これはその専門領域のことについてやったということになるでしょう。それから、いまの大学に余りいろいろな学際領域をどんどんつくるということも直ちにはできないし、幾らつくってもそれは間に合わないことであるし、勢い理学部なんだか工学部なんだかわからぬ。あるいは…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 今度の大学院の問題にいたしましても、短大卒、高専卒、大卒、これをどうにかしなければならないということがこの法案の中にも含められておるようでございますけれども、こうしたことについても、どういう学科については、どこの学校でどういう授業形態でもってこういうふうにやってきたというようなことでもって整理をしていかなないと、どこまでも高専卒である、あるいは短大卒である。この間も高専卒のために特別な大学院大学をつくる、そのためには大学院の…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 いまの最後におっしゃった上下でなくつくっていきたい、こう思っていらっしゃる。思っていらっしゃるけれども、いまいろいろな学者の方々がこの法案について心配なさっているのは、まさにまた新たな差別が出るであろうということをみんなおっしゃいますですね。これは長い歴史的な経験を持っているから、そうであろう、そうならざるを得ないと言うわけですね。そうでないように心がけるということでございますけれども、心がけだけじゃどうにもいかないほど、き…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 そういったお考えは持っていらっしゃるけれども、ではそれを具体的に何か踏み切っていくときが——ぼくなんかでも認識しますと、今度大学院に関するこうした学校教育法の改正をお出しになったけれども、それに先立ってそういうような措置がされていなければならないのではないかというぐらいに思うわけです。そういうふうに考えております。これは大変結構なことでございますけれども、何らかの踏み出し、これをなさる御用意はないか。
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 そうすると、私としてはきわめて不満足な感じがいたします。この放送大学についてはまた機会を改めまして少し議論さしていただきたいと思います。 それでは、今度の法改正でございますけれども、この法改正をしないとどういうデメリットが出てくるのであろうか。これはどうしても差し迫って急いでやらなければならないことなのであるか。ややこれと相関連する単位の累次加算のようなことを私はいま提議いたしましたけれども、他にも幾つか、連動してこういった…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 もしこの法案が通らないと、いま大学改革における構想がいろいろ出ているけれども、その道が閉ざされてしまうということになるのでしょうか。それからもう一つは、大学院がいま学部の上にあって自給自足的な状態にある。だけれども、その一方、現実には自分の出身校とは違う学校の大学院に行っている例はいまたくさんあるわけでございまして、その交流の道を閉ざされてしまうというようなお話でございましょうか。どうもちょっとぼくはうまくわからないのだけれ…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 いまの御説明は第二番目の理由の詳しい御説明のように承りましたけれども、これは制度と現実と違う。だから、自分の大学の卒業生の方を大学院に優先する、これはあたりまえといえばあたりまえのようでございますけれども、その中でも他大学の方々を二〇%、五人に一人とっている。これは国立大学何校というふうなことでございますか。私立は含んでないお話であると思うのです。この基礎数字が何であるか、いま余り時間がないから後でもう少し詳しく承りたいと思…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 東工大の例、これはたびたびこの委員会でも承っておりますけれども、東工大の理工学の何といいますか、合流した形の研究所、ここでの先生方がやはり嘆いていらっしゃることがあるわけてすね。必ずしもこれは——確かに学際領域のためにそういうことをやっていくその試みはいいのだけれども、そこにすでにいろいろな矛盾といいますか困った点も起こっているのじゃないのですか。そういうことを御承知でいれば、実はどういった点が困っているのだということもある…
第75回 衆議院 文教委員会 第14号
○有島委員 後時間が余りないので、これは委員長にお願いして、もしここまでまとまりがつきませんでしたら、後また次のチャンスを与えていただければありがたいと思いますけれども……。 いまの問題で、これは基本的なことが含まれるのじゃないかと思うのですけれども、俗に言うと手足がないというようなことができてくるわけですね。それで、これは名前は挙げられませんけれども、ある先生がそうおっしゃっている。それからこれはほかの慶応や早稲田の工学部の先生の話、…