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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1969/06/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 まあそういうことで、大蔵省がいままでそういう精通者を数人と言っていますが、一人にやらしているのじゃないのですよ——言っておって、それで前後三〇%、金額で言うと百五十万から五十万というふうな開きが出てくると、そこを大蔵省としてはこういう方法できめているのだということを書いてありますけれども、これはまあ関係ないから私は言いませんけれども、そういうふうな状態なんですね。そこで、実際問題として実勢価格というふうに言っても、近郊の場…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 私の聞いているのは、それはそのとおり値段の違いがあるからどっちを重点とするのか。たとえば畑があると、これを宅地として売る場合には幾らという値段がつくだろうし、あるいは造成された宅地があると、これ売る場合には隣同士だってえらい違いが出るわけだから、どっちに重点を置くのか。つまり農地を宅地として売る場合は幾らがこの辺は適当な値段だと、同時に造成された宅地ですね、これは幾らというようなふうに、その両方について公示をしていくのかど…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 もう一度念のためにお聞きしておきますが、造成された宅地に対して価格はやっぱり公示されるわけですか。

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 どうもそこがはっきりしないのですが、一平方キロの中に一点選ぶのだから、農地になるか宅地になるかわからぬということですけれども、やはり造成された宅地ということになるとまただいぶ違ってくると思うんですよ、違った事情があるから。私その点は非常にはっきりさしておく必要があると、こう思ってお聞きしておるんですがね。だから小さな一平方キロの中に造成された宅地がわずかしかないというような場合、主として畑地なりたんぼなりが指定されるという…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 造成された宅地を評価する場合ですね。その土地の評価というものは、どういうふうにしてきめられるのか。もと地が幾らという問題もあるでしょう。同時に造成費はどういうふうにしてつかんで評価されるのですか、それを正確につかめますか。

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 もう少し具体的にお聞きしますけれども、たとえばこういう例があるのですね。これは京王のめじろ台地、東京の高尾にあるのですが、ここの分譲例を見ますと、去年の三月に売り出したときには、坪当たり三万五千円から四万円、こういう値段で売れ出しておるのです。そうして応募者が非常に多かった。ところが半年後の秋に売り出したときには、その隣接地が七万円から八万円というように倍に上がっている。こういうことになると一体どういうことになるのか、しか…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 この論で言いますと、あなたの……。これはもう京王帝都の弁護人ですわ、そうでしょう。あなたいま先行取得したと言っておるが、電車を引いたのは京王帝都でしょう。自分で線を引くことをちゃんと予定して、その辺の山林を千円で先行取得しておいて、そうして土地を造成して、しかも三万五千円から四万円で売った。あの辺へ電車が引けるそうなということで、当然たくさんの人が殺到し、お得意さんが出てきた。そうしたら今度は、半年後にはそれを倍の値段で売…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 私は何も局長が京王帝都のひもがついておってそれ言ってるというじゃなくして、考え方が、いま言われたような、六カ月前の三万五千円も、六カ月後の七万円も、これは正常な価格なんだ、価格形成の論からいえば、という考え方でいけば、これはもうこういうことを無制限に認めてしまうような、そういうことになってしまうじゃないか。それこそ客観的に京王帝都を弁護するということになるんじゃないのかと、こういうふうにぼくは言ったので、何もあなたがひもが…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 だからそういう場合に常識から言えば、工業用地こそ一番計算しやすいわけですわ、利益還元でやるわけですから。この土地に工場を建ててどれだけの利益が上がると、それを平均利子率で還元していけば、どれほどの地価を払っても経営は成り立っていくという計算は出るわけです。ところが、ここは原価ということにきめてしまって、住宅地に対しては、非常に高いものをつけるというようなことで、こういうことが現にやられている。そうするとこの公示法でそういう…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 それからもう少し例を聞きますが、丸の内のビル街の評価ですね、あそこは三菱地所の所有地ですか、大手町から有楽町にかけて、五万四千九百三十坪、あれだけ広いものを持っております。それでこの帳簿価格は百七十七億二千八百万円ということですから、坪当たりにすると三十二万円そういう計算になるわけです。この場合は、あの辺がそんな相場ということはちょっとおかしな話ですけれども、実際にはあそこは三菱は売りませんから売買例というものがないですか…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 こういうことを考えてみると、あなたが先ほど言ったように、日本各地の科学的な客観的な値段がずっと出てくるというようなことはきわめて疑わしい。非常に多くの矛盾を含んでいるということだけは、はっきり言えるんじゃないですか。

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 科学的に正常な価格を公示するといっても、科学的にきめることはできないということを、私はるるいろいろ言ってきたけれども、こういうことになっているんですね、実際。公共用地買収における補償の例を見ると、東京都財産価格審議会がその値段をきめているのですけれども、ほとんどそれは時価の六、七割程度に大体きめている。そうして、その場合大きな地主はそれでも損をしない。というのは、地主は借地人との分け前の半分ですね、これが七分三分とか八か二…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 地主の取り分と借地人の取り分ということは、この法律とは直接関係はないけれども、そういう問題が出てくる。その場合は、力関係でそうせざるを得ないという実情があるということですね。 そこで、論点を変えて、公示価格の効力について質問したいと思うんですが、最初に、公示価格が「適正な地価の形成に寄与する」というためには、実際の売買価格をある程度拘束できることが前提にならなければ、これは適正な価格の形成に寄与できないわけですね。この点で…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 まあいまの説明、法律に書いてあるように、公示価格は公共用地の取得の場合には、これは非常に大きな拘束力を持つわけですね。それから鑑定士が仕事をする場合には、これを参考にしてやらなければいかぬということになっている。ただ一般の取引では単なる目安ということになっているわけですね。そういうことになると、一般の取引でどの程度の効果を持つのかという問題ですね。これはひとつ大きな問題として残ると思うのですよ。まあ一般個人が宅地を買う場合…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 そこでもう一つの問題ですね、民間取引について不動産鑑定士の評価の場合に、公示価格を規準としてきめるということが義務づけられているのですけれども、そこのところだけこの公示価格というのは関係してくるわけですね。しかし、実際に不動産鑑定士というのは現状ではどういう場合にどういう社会層の人たちが活用しておるわけですか。

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 そうすると、結局持ち家希望の個人個人が宅地を買うときには使わないと、それから土地を小さな農民が売る場合にも鑑定士は使わないと、法人とかそういったものが大きく農地なり山林なりを買う場合には、これは鑑定士を使って値段をつけさせると、そういうことだと、大きいものは買うときに使っている。しかも法人が今度は自分の造成した土地を売る場合には、これは鑑定士を使う必要はちっともない。そうでしょう。当然土地は商品なんだから、会社の計算で原価…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 どうもおかしなことになってくるのですけれども、私が言っているのは、そういうむずかしいことを聞いているのではなくて、結局不動産鑑定士の鑑定評価に公示価格が一つの拘束を加えてくる、そういう関係で言えば、法人なり何なりが農地や山林を買い取るときには、公示価格が生きてくるのであって、それ以外は生きてこないのではないか、どうなんだということを聞いているわけで、それをるる説明されるのですけれども、ぼくの言っているのは、そこを聞いておる…

日本共産党1969/06/10

61参議院 建設委員会 第18号

○春日正一君 その議論は、ぼくはこれ以上しないけれども、その考え方はどうにもならぬということを大臣も聞いといてくださいよ。とにかくそれは実勢価格がどうあろうと、とにかく土地公示して、そういう収益性でやって、会社が幾らでやってもうかるというそろばんで売り出したものが値が上がったということでしょう。だからそれを何も弁護して言う必要ちっともないんだから。三万五千円で売り出したときに、会社が、損するつもりで売り出したわけじゃないんだから。お得意…

日本共産党1969/05/15

61参議院 建設委員会 第15号

○春日正一君 関連。いまの高山委員のお話を聞いておって、いまの結論の趣旨からちょっとさかのぼるわけですけれども、いまの説明聞いていますと、百六十万という計算はあなたの説明では、いわゆるそこの借りている本人だけの計算でいっていますね。 〔理事沢田政治君退席、委員長着席〕 大学卒業して初任給が幾らでそれをずっと上がっていくと五十五歳定年になって百六十万になる。高校卒ではそこまでは一生かかったっていぬかとかという計算をして、だから百六十万とい…

日本共産党1969/05/15

61参議院 建設委員会 第15号

○春日正一君 私は日本共産党を代表して、公営住宅法の一部改正案に反対の討論を行ないます。佐藤内閣は、一世帯一住宅の実現を公約し、住宅建設五カ年計画の終わる昭和四十五年度末には、わが国の住宅難が解決されるかのように言ってきました。しかし、今日、住宅難は解決するどころか、ますます深刻になっています。このことは公営住宅に対する応募率の増加にもあらわれています。たとえば、東京都では、四十年度分で四十一・七倍、四十一年度分は四十三二倍、四十二年度…