春日正一
会議録に記録された「春日正一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,431 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/12/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金8 件
- 住宅・不動産3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会84 件・84%
- 災害対策特別委員会12 件・12%
- 懲罰委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 米韓、米台、米フィリピン、SEATO、ANZUSというようなものが日本ともかかわりを持って取りきめられておりますよ。そうしてそういうものの中には、たとえばSEATOの中には、明らかにインドシナ半島が対象になって入れられておる、ベトナムの問題。そこで、そういう国際的な義務の「効果的遂行」ということは、アメリカが条約上の義務と考える場合には必要な軍事行動をさしさわりなく遂行できると、こういうことじゃないですか。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 とにかく効果的な遂行を妨げないということを約束された。それは、いま沖繩と言われましたけれども、ウェストモーランドは、沖繩と同時に日本の南西部の基地も含むんだと、これが新しいことだと言っておる。だから私は、日本、返ってきた沖繩を含めての日本というふうな意味でお聞きしているわけですわ。そこで、「効果的遂行」についてもジョンソン国務次官は「基地を効果的ならしめるのに必要なすべてのことを興味する」と、何でもできると言っています。「…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 ことばの上ではそうですけれども、「効果的な遂行を妨げない」というふうに約束しておいて、アメリカが、このことをやることがどうしても必要だと言ったときにノーと言えば、効果的な遂行を妨げたことになる。だから、「効果的な遂行を妨げない」ということとノーということが矛盾してくる、こうなるわけですわ。 そこで、もう一つ例を言いますと、総理は共同声明の中で「韓国の安全は日本自身の安全にとって緊要である」と、こう言って、またナショナル・プ…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 じゃ、アメリカ側の証言をとってみましょう、パッカード国防次官はアメリカの上院外交委員会での証言で、「佐藤総理大臣は一九六九年十一月に訪米した際、韓国の安全が日本の安全にとって緊要であり、また、台湾の安全が日本にとってきわめて重要であるとも述べた。従って不測の事態が生じた場合、われわれはもし必要ならば日本及び沖繩における米軍基地を有効に運用することができるだろうと信ずる」、こういうふうに言っております。そうして議員のほうから…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 いま訂正がその程度なことだとすればですね、かりにそこのところのポジティブリーが何か薄められたとしてもですよ、先ほど引用した共同声明の七項というのが私は一番中心だと思うんですけれども、あそこで、アメリカの国際義務の効果的遂行を妥げないという約束をしておられる以上、米韓条約に従ってどうしてもアメリカが必要だと言った場合、拒み得ない証文を入れていることですわ。だから、そういうことをやっておきながらですよ、いや、イエスもあるノーも…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 簡単にしてくださいよ。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 総理が、これは対岸の火事ということは黙って見ちゃおれぬと、降りかかる火の粉は払わにゃならぬというような意味のことを言われたんですけれども、まさにその考えは隣の国に対する干渉の権利を主張することでしょう。かつて、この前の戦争でも、中国革命が発展してきた。それを予防するために満州事変をやって先取りをした。だから、対岸の火事を黙って見ておれぬということの中には、隣の国の内政に干渉するということまで含まれる。これは取り消す一べきだ…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 そこで類焼ですけれども、類焼してきた場合には、安保六条じゃなくて、すでに五条が発動される。事前協議の問題もなくなってしまう。この点を指摘しておきます。 そこで次に、この極東条項の導入によって安保が変わるんじゃないかという問題ですけれども、総理はナショナル・プレス・クラブの演説で、「しかし乍ら、現実の国際社会においてわが国の安全は、極東における国際の平和と安全なくしては十分に維持することができないのであります。ここに広く極東…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 総理も同意見ですか。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 外務大臣の意見の中には、日本がこれだけ国力が大きくなってきたから、世界のすべての問題がかかわってくる。それが「極東」を前面に押し出した根拠だとも受け取れるような発言があったけれども、それが根拠ですか。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 昭和三十五年の安保国会で岸総理大臣は、「要するにこの安保条約は日本の安全と平和を守る条約である。中心は日本の平和と安全ということにある」と、こう言っております。佐藤総理自身も六五年の佐藤・ジョンソンの共同声明では、「日本の安全の確保につき、いささかの不安もなからしめることが、アジアの安定と平和の確保に不可決である」と言って、日本の安全が主体になっている。だから、極東の安全なくしてわが国の安全なしというような発想は、この六九…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 私は、この安保の重点が、日本の安全から「日本を含む極東の安全」というように、条約の文章に書いてあることすら越えてですよ——条約には、「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全」というふうに並べて書いてある。ところが、総理は今度のこの演説では、「日本を含む極東の安全」と言って、一つにしてしまって、極東の安全が安保の目的であるかのごときに言いかえておる。なぜ変わったかと言ったら、変わらぬと言っておる。ところが…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 日本周辺の安全が大事だと言っているけれども、私が引用したように、安保国会の五月の最終段階で、「この安保条約は日本の安全と平和を守る条約である。中心は日本の平和と安全ということにある」と。総理大臣自身六五年に、「日本の安全の確保についていささかの不安もないようにする、そのことが極東の安全に役立つんだ」というふうに、日本の安全を主にして言っておいでになるのだ。必要なら私は国語学者を呼んできて、ここで日本語の解釈を証言してもらう…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 その点は日本語を読む人ならだれでも変わったと考えるし、世界の情勢が変わるのに変わらぬはずないんだから、十年前と同じだというなら、変わらぬはずはないんだから、そこを正直に言わぬから国民は不安に思う。 そこで事前協議についてですけれども、政府は、安保条約が適用されて事前協議にかかるから自由出撃はあり得ないのだと言って、そこをしきりに強調するのですけれども、一体事前協議というのはどういうものなのか。ジョンソン国務次官は、事前協議…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 不勉強だと思う、時間がないのに。ここではジョンソンは、この問題について、私はことばの解釈に深入りしたくないのですが、一般的にいって両国政府は戦闘作戦行動ということを暗黙の了解として申し上げたいのですが、次のように解釈しています、と言って私がいま読んだように言っている。そこで、そういうものがあるというなら、一体どういう場合が事前協議の対象になるかということをアメリカ側と具体的にきちんと取りきめたものがあるのかどうか、それを聞…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 具体的に取りきめたものがあるかどうか。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 これは問題だと思うのですよ。安保国会で岸総理は、「戦闘作戦行動というものの意義、範囲をどうするかは、日米間で話し合って具体的にきめなければならぬ問題であります」と、こういうふうに言っておるのですね。ところが、あれから十年以上たっておるというのに、この戦闘作戦行動というものは事前協議にかかるものはどういう場合とどういう場合というような具体的な話し合い、取りきめ、何もされてない。あなたが「国会で承認を得た」と言うのは、いわゆる…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 私は時間がなくなるからじりじりしているのですよ。こういう答弁ですね。同じことを繰り返して時間をつぶしておる。日本から出て行く戦闘作戦行動だ、この中身はどうなんだ。日本から出ていく。日本から出て行くんだっていろいろありますよ。私は例をあげましょう。沖繩が返ってきた場合、ベトナムで作戦中の海兵隊がしょっちゅう交代しておる。沖繩の海兵隊が船で出発する場合、アメリカ側は事前協議にはかからぬと言っておる。こういう形がいくらでも出てく…
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 総理の答弁。取りきめの問題。
第67回 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号
○春日正一君 私は時間がないからこれでやめますけれども、まだ非常にたくさん大事な問題が残ったままで、時間が短かいために詰め切れないから、この次の機会にさらにこの点はもっと深く詰めてみたいと思いますから、この点留保しておきます。(拍手)