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日本共産党参議院
総発言数
3,431
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1966/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会84 件・84%
  • 災害対策特別委員会12 件・12%
  • 懲罰委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,431 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,431 20 を表示
日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 北からの浸透だとか、武力による政府の転覆だとかいうようなことを言いますけれども、これは事実とも違っておるし、道理にもはずれておりますよ。第一、ジュネーブ協定はベトナムの統一、ベトナム民族の自決ということを前提とし、原則としてつくられた。しかも政府は、今度の施政方針演説では、奇妙なことにジュネーブ協定を引っ込めてしまったけれども、日韓国会のときのあなたの演説でも、ジュネーブ協定の精神に基づいて解決するということを言っておられ…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 現実は先ほど言ったように、ベトナム千四百万の人口の中で一千万以上が、解放民族戦線のもとに結集されておる。サイゴンやダナンのようなアメリカ占領地区でさえ、人民の多数が解放戦線を支持しておる、これが現実ですよ。そうしてあなた方はそういうふうに言うけれども、アメリカの言っておる根拠は、一体どんなものか。最近三月九日に、上院外交委員会に対して国務省が出した文書を見ますと、こういうことを言っていますよ。何千人もの軍人が北から侵入する…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 まだ勉強してない、だから、ベトナム問題についてどれほど政府が自主的にものを考えないのか、アメリカの言い分だけに従っておるのか、これをいまの答弁ははっきり示していると思いますよ。 そこで、次の問題にいきますけれども、武力で政府を倒すのはいけないということを、総理はしょっちゅう言われる。それは確かにいけないけれども、しかし、ベトナムとか韓国とか、そういうような民主主義も選挙制度もまるきりない国で、それ以外の方法で一体やれるとい…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 それじゃなくて、私のお聞きしたのは、よろしくないと言いながら、蒋介石や朴正煕やグエン・カオ・キとは友好親善を結びながら、ベトナム人民がそれをやるからアメリカが攻撃するのはあたりまえだと言う。どうしてそういうことを言うのか。

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 それではまるきり私の質問に答えてないじゃないですか。答えられないんじゃないですか。なぜ朴煕がそういうものと友好親善だといって、日韓国会であれほどの反対を押し切ってまで、あのクーデター政権と手を握りながら、これと手を握りながら、どうしてベトナム解放戦線に対してアメリカが攻撃するのはあたりまえだと、それがけしからぬからだというようなことが言えるのか、これはあなたのそんな答弁じゃだれも納得しませんよ。佐藤総理答弁に困ってあんなこ…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 ベトナムの問題が流動的であると言っても、それは国内の問題−−アメリカが手を引けば国内の問題。明治維新のときにどっちがどうしようと、それは日本人がきめたので、外国から干渉される筋合いはなかった。このことはあなたもお認めになると思う。そうだとしたら、ベトナムにどうしてアメリカが干渉するのか。ロシア革命に干渉したということを言われましたけれども、確かに日本は承認もしないし、シベリア出兵もやった。しかし、あのことが決して正当なもの…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 私、何の目的でと言って聞いたのですけれども、椎名外務大臣、そこのところをお答えになってくれない。そこで私のほうから、もうめんどうくさいから言いますけれども、グエン・カオ・キが去年の十一月から韓国、台湾、タイなんかを訪問して、軍事的、経済的、政治的な援助を要請して歩いていること、それから反共戦線の結束を強化するということを呼びかけておるということは、もう今日明らかな事実です。そうしてアメリカもこの点については、近隣諸国が、韓…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 それは推測しないとかなんとか言いますけれども、たとえば中国の代表団が社会党の招きで来るというのに、いろいろ推測して、許可するとかしないとかそういうことだけはえらく推測される。ところがグエン・カオ・キのときには推測されない。そういうことじゃないと思いますよ。戦争の負けいくさをしている国の首相が、人の国に花見に来るわけじゃないのだから、当然そのくらいのことは推測できるはずですよ。だから結局政府の答弁、いろいろ言っているけれども…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 もう少し親切に正確に言ってくださいませんか。

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 そういう答弁じゃしょうがないです。発表されてないって、私どもが新聞に発表されるのを見ても、アメリカ地上軍二十一万五千、それに二万増派して二十三万五千にすると朝日新聞には書いてある。韓国軍が二万、さらにこれを四万に増強することがきまっておると新聞にも出ておる。そのぐらいのことをつかんでおりませんという不親切な答弁ないと思うですよ。もう一度答弁してくださいよ。

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 とにかく、そういった程度で国の外交なり何なりやっていこうということになれば、これは非常にあぶないことですよ。で、勧告軍二万、オーストラリア軍が千五百から四千五百にふやす、ニュージーランドが千五百から四千五百にふやすというようなことで、これに第七艦隊の七万、タイ派遣軍二万、グアム島一万、沖繩五万というものを入れれば−−沖縄まで入れれば四十二万です。増強軍入れて、沖縄抜いても三十八万というような軍隊が行ってる。これは朝鮮戦争の…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 日本の安全を守るというふうに言って、安保条約というものをアメリカの極東政策から切り離してあなた方は問題にしておられますけれども、二月十八日のアメリカの上院外交委員会で、ラスク国務長官は、アメリカは共産主義の拡張を防ぐため、日米安保条約、米比相互援助条約、アンザス条約、米韓、米台の相互防衛条約、バクダット条約、東南アジア条約機構lSEATOなど、一連の軍事同盟条約をつくり上げたという経過を説明し、さらに、ベトナム侵略戦争はS…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 総理は人の言うことをよく聞いてほしいと思うのです。協力、加担するということは、何も兵隊を持って出かけるだけじゃないでしょうが。じゃ、事実についていえば、ベトナム侵略戦争のために、在日米軍基地がどんどん使われているし、軍需物資が提供されている。しかも、これも日本の政府ではチェックできないというような状態になっている。航空機や戦車、そういうものの修理もやられているし、アメリカ輸送船への日本人の船員の提供もやられている。あるいは…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 そういうことを言っても、もういままでの国会でも、どんな病人がどれだけ来てどうというようなことはわからぬことになっているのだから、私聞きませんけれども、さらにそういう便宜を供与しているだけでなくて、松町防衛庁長官は、海上自衛隊は将来必要となれば米原子力潜水艦と合同訓練をすべきだと思う、こういうことをこの国会でも言っておりますし、沖縄の新聞によると、防衛庁は自衛隊の幹部候補生、学生などを大量に最近沖縄に送って訓練しているという…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 それじゃ答えになっていないのですよ、現に共同訓練、共同演習をやっているのだから。やる必要ないと言うなら、これは防衛庁長官は総理の意思に反してやっているということになる。特に問題になるのは、十六日の朝日新聞によると、防衛庁の西村友晴というのですか、海幕長が、十五日の記者会見で「各国海軍は自国の「生命線」を守るため全力をあげる体制だ。日本もその例外であってはならない」と述べ、「中東地域からわが国への原油輸送ルート護衛の必要さを…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 そんなにお茶化してもだめですよ。総理自身がこの予算委員会で、沖縄が攻撃されたら兵隊を出すと、それは私の切実な気持ちだと言われて、それを取り消しておられないじゃないですか。それはどうなんです。

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 しかし、あの総理の十六日の答弁でも、自分の気持ちを言ったのだ、しかし、現状では自衛隊を出すというようなことはあり得ない、こういうようなお答えをしておられます。現状は確かにそうだ。しかし、アメリカが追い詰められてきて、施政権返そう、防衛権返そうというようなことになれば、引き込まれる条件になっている。また、そうならぬということはない、アメリカはあれだけ負けているのだから。そこでお聞きするのですけれども、これは大事な問題だからお…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 沖縄が攻撃されることはないと言って逃げてるけれども、そういうことが簡単にきめられるものじゃないし、第一沖縄の県民は、攻撃されてから自衛隊に守ってもらうというようなことは望んでいないのですよ。米軍の圧政と戦争の危険で苦しんでいる。だから何とか早くのがれたいと思って祖国復帰を望んでるんですよ。だから総理が沖縄においでになったときに、沖縄をアメリカに引き渡した日本政府の処置に対する怒りというものかある。それから祖国に早く帰りたい…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 潜在主権があるということは、潜在防衛力もあるということ、これが顕在化する危険があるということを含んでいますよ。だから問題は、沖縄が帰れぬというサンフランシスコ条約三条の問題と日米安保条約がからんでいる。だからほんとうに沖縄のためを思うならば、サンフランシスコ条約三条を廃棄して沖縄を祖国のふところに取り戻すことと、安保条約を破棄してアメリカ帝国主義の戦争と侵略の政策、これとの結びつきを断ち切って、沖縄と本土の米軍基地を一掃し…

日本共産党1966/03/19

51参議院 予算委員会 第14号

○春日正一君 結局日米安保条約という状態のもとで……