新村源雄
会議録に記録された「新村源雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 618 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1984/06/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会77 件・77%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会12 件・12%
- 予算委員会第一分科会11 件・11%
※ 全 618 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 それじゃ、この会議の概要について簡単に説明していただきたい。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 これは新聞報道ですけれども、特にこの中で、日本からの提案で食糧自給を既にほぼ達成したアジア諸国の経験をアフリカに伝達をする。今佐野局長も触れておられたのですが、これが日本から提案されたということについて、一体日本の食糧自給率というのはどの限度にあるという認識で日本からそういう提案を出されたのですか。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 日本の穀物の自給率が三三%というのは、まさに輸入がなければ飢餓の状態に置かれていると思うのです。そういう実情を持っておりながら、同じような状況に苦しんでいるアフリカに、アジアを代表してという意味だとおっしゃいますけれども、日本がそういうことを提案した場合に、その会議に参加しておった国々が一体日本の実情というものを知らないで受けとめたかどうかということです。余りにもそういう国の感情を逆なでするような行為ではなかったか、こ…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 アジア地域が既に自給を達成した、こういうように言っておりますけれども、日本はまさに三三%の自給率、さらにまた韓国もアメリカから食糧を輸入している、さらにフィリピン等、こういうようにアメリカの食糧の核の中にある。一部では自給力を達成しておったとしても、非常に大きな影響力を持っておる、そういうことから見て、正しい意味で自給力を達成した、こういうようにお考えになっているとすれば、これはまさしく日本がアメリカの食糧の傘下に入っ…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 私が指摘したいのは、わずか三三%の自給力より持っていない国が、同程度の国の食糧自給に対して提言をするという国際的な感覚というのは、果たして対外的に正しいかどうか、こういうことを懸念するわけです。 こういう点について、農林大臣どうお考えになりますか。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 私は、こういう点については日本の外交上の問題としても非常に適切な行為でなかった、こういうように指摘をしたいわけですが、このことをいつまでもやっておってもなんですから、次に進みたいと思います。 日本の農地は、明治以来昭和三十五年まで、六百万ヘクタールの耕地がずっと保有をされてきておる。昭和三十九年から五十七年の間に工場用地や道路、宅地、こういうもので六十二万ヘクタール失われたわけです。それからさらに自然災害あるいは植林、…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 今日本人が消費をしている穀類を面積に直すと千六百万ヘクタールの耕地が必要だ、こういうように言われておるのです。ところが、実際には、現在五百四十一万ヘクタールよりない、こういうことですから、日本の農業政策にとっては、農用地を維持拡大をするということは農政の基本でなければならないわけですが、この自然災害や植林によって失われた農地というのを取り戻すことはできないのですか。どうですか。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 日本の耕地は国土の一五%よりな。そして、山が近いために非常に傾斜地が多い。八度以上の傾斜の畑が日本の畑地の全面積の三一%を占めているわけです。畑作の経営というのは、既におわかりのように、表土の流亡あるいは輪作、こういうもので、アメリカでも今農用地の維持保全のために非常に苦労していることで象徴されますように、日本の畑作においてもやはり畑地の土壌の保全には非常に苦労している。 そういう中で、今局長のおっしゃいましたように、…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 そういう一般論ではなくて、六十万ヘクタールのうち三十万ヘクタールはもう水田に戻らないんだ、こう言っているわけですね。そういう点についてきちっとした調査をしているかどうかということです。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 ここで大臣にひとつお答えをいただきたいわけですが、このように日本の耕地というのは非常に狭い。しかし、そういう狭い中でも農地が今のようにどんどん壊廃をしていっている。そして食糧自給率というものは落ちている。今回のように主食の緊急輸入をしなければならないような事態でも、財政問題というのが一番ネックになっているように言われるわけですよ。 これは、立場をかえておっしゃるときには、総理大臣初め、日本の経済力というのは世界の最高の…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 この問題で長く時間をとるわけにいきませんが、大臣そういうふうにおっしゃいますけれども、国全体の予算に占める割合の中では、農業予算というのは年々低下していっているわけですね。言葉でそうおっしゃっても、具体的に農業が復興していく、こういう決意がどうしても予算の上にあらわれてこなければならぬわけです。そういう決意を持って、五十九年度予算で日本の農業が新しい活力を持って再出発をする、こういう実績をぜひ積み上げてもらいたいのです…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 次に、食糧管理法の第二条ノ二に「農林水産大臣ハ米穀ノ需給ノ調整其ノ他本法ノ目的ヲ遂行スル為政令ノ定ムル所二依リ毎年米穀ノ管理二関スル基本計画ヲ定ムルモノトス」こういうことで、この第二項では五項目にわたって書かれ、そして三、四とあり、食糧の基本計画に対する大臣の義務づけがあるわけですね。 そして、昭和五十九米穀年度のいわゆる基本計画を見てまいりますと、この第四の「米穀の需給の見通しに関する事項」の中で、昭和五十九米穀年度…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 この基本計画で言っておるのは、前年度、五十八年度産米を十万トン持ち込んだ、こう言っておるわけです。ところが、実際にはもう六十五万トン先食いしておるわけでしょう。そういう条項が一項も入っていないでしょう。そして五十九米穀年度では、予測されるところ、それも含めて百万トンに上る先食いをしなければならぬ、そうなっているのですが、この基本計画の中では、そうではなくて、五十八年産米は千三十七万トンだ、前年から十万トン持ち込んできて…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 今長官の御説明で、これは実態とは全く違っておる。例えば五十八年産米の千三十七万トンを見込んだ中でも、二十四万トンはまだ未集荷。これは実績として既に出ている問題でしょう。さらに、この計画の中で、長官はそうおっしゃっていますけれども、五十九年産米というのは六十年米穀年度に入って初めて消化されてくるのでしょう。これが正しい姿でしょう。もしそれが正しくないとすれば、そういう意味においてもこの基本計画というのはうそをついておる。…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 長官のおっしゃることについては理解できません。五十九米穀年度における基本計画の中では、もう心配はないんだ、問題はないんだ、こう言っている。しかし、問題はないんだと言いながら、韓国から輸入をしなければならないという異常事態が起きたわけでしょう。問題はないんだと明確に言っている。こういう重大な、いわゆる食糧管理制度に大きなミスが出てきた、こういうときにはやはり国民に正確な政府の計画というものを示すのが、これは官報で公示する…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 松浦長官には個人的に余り強いことを言いたくないのですけれども、しかし、この前のこの委員会で我が党の日野委員が質問されたときに、もう既に十三万トンぐらい決まったはずだ、こういうように質問されたですね。そのときには長官も大臣も、そんなことは絶対ありません、こういうように言っていましたね。あれは一体どうだったのですか。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 しかし、次の朝刊でもう決まったことを発表されているわけですね。農林水産省というのはそんなに情報が遅いのですか。どうなんですか。
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 そういうことで、本当に長官、もうあのときは現実的に決まってしまった、新聞もそう報道しているわけですね。それで、この農林水産委員会で長官も大臣も、まだ一切わからない、こうほおかぶりでしょう。そして、今度輸入するのは、これは主食でなくて加工米だ、こうおっしゃつていますね。ところが、きょうの農業新聞には「懸念強まる「主食向け」農水省幹部が示唆」こういうように出ておるわけですよ。こういうように、あなた方がここで否定をされておっ…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 長官、もう時間がだんだん過ぎていくので、もっと意見を言いたいところですが、百万トンも先食いしなければならないわけですよ。もしそういうことが恒常化であれば、米穀年度を変える必要がありますよ。変えなければいかぬでしょう。八月ころから食べるのに十一月からという米穀年度でしょう。米穀年度を変えなかったら実態に合わないでしょう。そうなりませんか。 ですから、百万トンも先食いをしなければならない異常な事態ですから、やはり謙虚に受け…
第101回 衆議院 農林水産委員会 第20号
○新村(源)委員 時間が切迫しますので、この問題については後日また改めて長官、大臣に申し上げたいと思います。 この五十九米穀年度に、新たに他用途利用米というのが出てきたわけですね。他用途利用米というのは、いわゆる政府が管理はしているけれども、その管理も全く数字の上で管理をするだけであって、実質的に管理するということがこの基本計画の中にないわけですよ。ところが、自民党のさる重要な方が、これは米が少なかったら当然食用に回すんだ、二重米価なん…