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株式会社産業再生機構代表取締役社長衆議院参議院
総発言数
135
直近の所属会派
直近の役職
株式会社産業再生機構代表取締役社長
直近の発言日
2010/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会35 件・35%
  • 財務金融委員会35 件・35%
  • 経済産業委員会21 件・21%
  • 東日本大震災復興特別委員会9 件・9%

※ 全 135 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

135 20 を表示
株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2010/04/27

174参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(斉藤惇君) 当然、こういう種類の窮境に陥るような会社というのはできるだけ少ない方がいいということでありますが、このJALのケースを見ますと、私も産業再生機構で支援をずっとやってきた経験もありますが、民事再生法ですとかそういうところへ持っていったときの資産の評価というのは時価会計の導入ですとか年金給付の現実の姿を出すということで、たしかこの一兆円近い差額のうち退職給付金の未払分というか未認識分を認識したという分が四千億ぐらいあっ…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2010/04/27

174参議院 財政金融委員会 第12号

○参考人(斉藤惇君) 先生御専門でよく御理解いただいていると思いますけれども、日本というか世界で一番話題になりますのは、退職給付債務の確認というものが問題になります。 アメリカの企業であろうがどこの企業であろうが、全社員がある日一斉に退職した場合に積み重ねていた給付金でどれだけ賄えるのかというこれは問題でありまして、普通は退職する人は全社員の例えば数%ということで、退職給付の準備というのはそういうことでやっております。 ところが、これは…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 東京証券取引所の斉藤でございます。本日は、当委員会にお招きをいただきまして、意見を申し上げる大変貴重な機会を賜りまして、誠にありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速、金融商品取引法等の一部を改正する法律案に対する私どもの考え方を申し述べたいと存じます。 貯蓄から投資へ、あるいは金融立国への挑戦といった政府による諸施策が展開されている中で、東京証券取引所がそのある意味では象徴的な存在として中心的な役割…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 簡単に、日本の株式市場が投資家から魅力ある市場と思われなかった理由を一言で申しますと、日本の企業が生み出す資本利益率が世界の水準からはるかに低いということであります。 グロース、成長段階にある企業の資本利益率というのは必ずしも高くない場合がありますが、GDPが例えば中国のように一〇%前後で伸びる、あるいはかつての日本がそうでございましたが、あのときは、一つ一つの企業を見ますと、いわゆるROEが必ずしもそれだけ高くな…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先生の御指摘のとおりであります。 今回の見直しによって、公表日の翌日までで計算してその金額を取り上げていたのが、二週間後の高値との間の金額を取り上げるということになりましたので、結果としては先生の御指摘のとおり二倍とか、場合によっては、市場次第ですけど、もっと高く取れるということで、ある程度の制裁性は出ていると思いますが、元々非常に日本では制裁的な課徴金にはなってないということでございますね。 これなかなか難しくて…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) たまさか私、ビッグバンの改正のときからこの問題にずっと委員として参加して、ファイアウオール問題については相当激論をやった担当者自身でありますけれども、結論を申しますと、ワンストップバンキングというようなサービス、お客さんから、消費者から見ますと、あっち行ったりこっち行ったりしなくていい、担当者が変わらなくていいという形でのサービスがあるという点は認めたいと思いますが、私も証券業界に長くいまして、当然ですけれども、ど…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まず、お答えの基本的なところは全部私、イエスということでございまして、品質を上げる、これなしに本当の魅力ある市場はあり得ない。いろんな形の品質があると思います。先生が今御指摘なさったのも大事なことでございます。 一方では、世界の取引所が上場公開しておりまして、収益を追求する取引所になっている、と同時に自主規制機関であるというような、それぞれ形は違いますけど。経営者の方々とお話しすると、やっぱり大変悩んでおられるんで…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 基本的に、私は日本で一番欧米と違うのは、先生今まさしくおっしゃったように、プロ市場が十分育っていないということだと思います。 お金を持っている国の割にはこの厳しい視線がなかなかないということで、本来司法の処分や判断がある前に欧米ではもう市場が罰を掛けるということが普通でありまして、それが今日の民主主義だというふうに思うんですね。市場が罰を掛けるというのはどういうことかというと、例えば株価が極端に下がるとか取引が全く…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 力強い御支援をいただきましてありがとうございます。全くそのように思います。 今回、先生方の御努力で、東京証券取引所でもいわゆるETFという形でコモディティー関係の商品が一応取引されるようになると思います。やっぱり最初に強化プランの中でむしろ強くうたっていた本当の相互乗り入れというのは、その手前で今止まっているわけですね。それは、やはり現物の少なくとも先物が東京証券取引所で取引される。例えば金あるいは何かプレシャスメ…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まず、基本的には大賛成であります。ただ、民間ベースの運用会社にコーポレートガバナンスを強く要請するというのは、現実は非常に難しい。つまり、お客様なんですね。年金やそれを契約している相手先に対してなかなか強いガバナンスが言えないということでは、先生まさしく御指摘のとおり、欧米でも特にアメリカは、民間の年金よりは公的年金、ステート年金等、先生方の年金とか、そういう年金が中立性が高いためにコーポレートガバナンスを効かして…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 金融庁のお考えのこの金融士というのを、普通の新聞、雑誌等々で拝見していますけれども、求められている人材の理想的な基礎レベルの教育という点では、あれで十分だと思います。 人材をどうやってつくるかというのは非常に難しいわけでありまして、まず法律、財務会計、それからできればコーポレートプランみたいなのができるような、三つ、四つの才能がある人がたくさん、それで英語ができれば一番いいんですが、現実はなかなかそういう人はいない…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 確かに、投資信託をせっかくお買いになって、なかなかうまくいかなかったというケースたくさんあると思うんですが、私ども、このETFを是非拡張したいと思っているのは、その反省点みたいなものも実はあります。 先ほど申しますように、まずETFというのは株になりますので、形は。取引コストが物すごく安いわけですね。普通の株と同じになります。投資信託というのは、投資信託募集手数料ですとか運用手数料ですとか保管手数料ですとか、例えば…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) よく言われることなんですが、世界で今何が起きているかというと、証券市場の分散化が起きているわけであります。これは御案内のように特に欧州MiFIDを中心に市場集中主義の廃止というものを極力進めて、たくさんの実は取引所ができている。それはだれがやっているかというと、実は証券会社がやっているわけであります。例えば、これはダークプールというふうに言っていますが、その中にありますターコイズというグループは、アメリカとヨーロッ…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/06/03

169参議院 財政金融委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 私、たまたまこの作業部会の委員に指名されたときに、東京在住のヨーロッパの何か団体があるんですね、金融の人たちが集まる。イギリスも入っていたかと思いますが、中心はフランスですが、結構二十人ぐらいいらっしゃった。そこへ呼ばれまして、我々の最大の関心事はこのファイアウオールであると、こういう、いきなり言われました。 それで、まさしく先生がおっしゃったような問題点もこちらもいろいろ出しました。これは先生よく御存じのとおり、…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 東証の斉藤でございます。 本日は、この法案の審議にお招きいただきまして、大変ありがたく存じます。この法案、法律案につきまして、私どもの考え方を簡単に述べさせていただきたいと思います。 もう先生方はよく御存じのとおり、過去二十年間、日本の資本市場は、世界でただ一つ縮小を続けました。東証の時価総額、二十年前は六百兆円が現在四百兆円でありますが、ニューヨークは当時の四百七十兆円が二千兆円を超えておりますし、ロンドンは百二十兆円で…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 お答えいたします。 今黒沼先生からリーガル的なフレームワークのお話があったと思いますが、御案内のとおり、アメリカでSOX法ができて、それに対抗するような形でロンドンで、デリバティブ等々を持たないロンドン取引所が、対抗上、AIM市場というのを作成しました。この新しいルールで世界の新興企業を一気にロンドンに集中した結果、アメリカ・ニューヨーク市場というのは、かつては世界の五三%ぐらいの企業ファイナンスをやっていたんですが、今一…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 先生よく御案内のとおり、世界の金融というのは、一九六九年ぐらいから、数理、定量によって数学的に把握する、リスクというもの、ボラティリティーをベースに計算するという技術が発達して、その金融のバリューというものを市場で取引することによって最も効率性の高い社会をつくろうという動きが、この二十五年、三十年続いてきたわけです。その中に環境問題というのが出てきて、排出権という権利、クレジットも数量的にとらえて、それを市場で取引すること…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 まさしく日本の一番の問題は、国際的金融人材の不足と言われます。 今の金融は、先ほど申しましたように、数学と法律と財務会計がまずはっきり身についていなければついていけない世界であります。それに、もちろんそれを全部英語で説明できるということが国際的という意味で基本になります。ちなみに、例えば中東諸国ですとかインド、インドは当然ですが、数学と科学、理科は全部英語で教育をしております。 加えて、金融の場合は、流動性のリスクを把握す…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 もちろん東証といたしまして自分たちなりの相当の努力をしなければいけないと思っておりますが、やはり国際的なプレゼンスが非常に低い理由を、かなり極論ですけれどもあえて一言で申しますと、日本企業のリターン・オン・エクイティー、資本のリターン率が非常に低い、つまり会社としての魅力がないということであります。 投資家は、普通なら銀行預金に置いて、少なくとも元本は減らないかもしれないお金を引っ張り出してきてリスク投資をする以上は、かな…

株式会社東京証券取引所グループ取締役兼代表執行役社長2008/05/08

169衆議院 財務金融委員会 第18号

○斉藤参考人 東証としての立場は、ちょっと門外漢的な立場ですが、今、黒沼先生がおっしゃったように、私もアメリカでそういう経験がありますが、やはり国民センターなどへその種のクレームが行くということに対して、真摯にそれを受け取ってあげて、仲裁といいますか判断をしてあげる権威ある制度をつくるべきだと思います。 その結果、そのプロセスの中で、今先生がおっしゃったように、買ったら損したんだ、だから問題だというような問題も、そこはどういうふうな形で…