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株式会社産業再生機構代表取締役社長衆議院参議院
総発言数
135
直近の所属会派
直近の役職
株式会社産業再生機構代表取締役社長
直近の発言日
2004/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会35 件・35%
  • 財務金融委員会35 件・35%
  • 経済産業委員会21 件・21%
  • 東日本大震災復興特別委員会9 件・9%

※ 全 135 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

135 20 を表示
株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 お答えいたします。 なかなか、自分で自分を採点するというのは難しいというか、僣越なことでございまして、国民、先生方に結果あるいはプロセスを採点していただくのではないかと思いますが、答案用紙は結構いっぱい書いた、白紙ではないということであります。 御指摘のとおり、本来は、産業再生あるいは事業再生というのは民間ベースでやるべきだと思います。しかしながら、事実は、日本には、民間ベースだけでは解けない仕組みがこの国にはあるというこ…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、カネボウにつきましては、三月十日に支援決定を行いまして、先般、五月七日に化粧品部門の営業譲渡が完了いたしました。新会社の立ち上げを完了したということでございます。他の部門につきましては、現在、資産内容や事業内容を精査しておりまして、その数字をベースにいたしまして計画の策定を急いでいるところでございます。 化粧品以外の部門の再生計画の策定は、五月中旬を目途に行うと申し上げてまいりましたけ…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 お答えいたします。 機構の基本的な役割は、先ほど申しましたように、事業再生のモデルの提示と民業の補完であると考えております。数や案件の規模というのはどうしてもジャーナリスティックにも注目が当たるところではありますけれども、これは御案内のとおり、我々の方でコントロールができない。要するに、メーン銀行と事業会社が決定されて私どもの方へ持ってこられる、あるいは持ってこられないという制度になっておりますものですから、先生の御質問の…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 それでは、私の方から最初に御報告させていただきます。 まず、RCCでございますが、御案内のとおり、預金保険機構を両方とも株主とする兄弟会社でありますので、実務レベルでかなり頻繁に連絡をとり合っております。実は、個別案件でもお互いに情報交換をし合いながら同じ案件を一緒にやろうというような動きも出てきております。 また、中小企業再生支援協議会とも、全国やブロックレベルの連絡会におきまして機構の活用についてお願いをさせていただい…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 先ほどから多比羅先生あるいは井上先生から御指摘のあるポイントでありまして、実は一番悩ましい問題でございます。 私どもは、できるだけ情報を公開しながらやるように機構法ができております。しかし、その情報を余り公開しますと、先ほどからお話が出ておりますように、銀行さんも事業会社も、だから産業再生機構には行きたくないんだというふうに実はなっているのが現状でございます。 支援決定時に、我々は、法律によって求められているんですけれども…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 我々の作業の一つの考え方を御紹介したいと思いますが、持ち込まれました企業の財務状況をまず調べます。企業が持っておりますいわゆるコア事業とノンコア事業、先生今も御指摘のとおり、従来、銀行は、その資産が利益あるいはキャッシュフローを生む、生まないにかかわらず、担保主義でお金を貸してきたわけであります。それが膨らんで、実際は金利も配当も払えないのに資産だけが存在するという形のバランスシートを持ってきた。しかし、それがデフレととも…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御指摘のとおりでございまして、ほとんどの不良債権の後ろは不動産でございます。不動産の値上がりを予定して、そこへ貸し込みをやった、しかしそれが、先ほど申しますように、事業価値を生まない不動産になってしまっているということであります。 例えば、我々も三井鉱山さんを支援いたしました。何百万平米の土地が九州と北海道にあります。今先生がおっしゃいましたとおり、私ども、数千億と彼らが計上しておりました評価を数百億、本当に向こうがびっく…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 実は、既に機構の支援のスキームの中にそれは入っておりまして、先生のサービサー法のあれを機構法でもこれは使えますと、贈与税から税控除ができるようにしてありますので、これも十分、銀行側も我々も意識して、再生計画の中には当然この税の調整も計画に入れながらやります。 我々が先ほど申しましたように、特にノンコアのところは、銀行さんに、売ってくださいと実は最初から申し上げているんです。我々の値段が非常に低い、そういう値段は嫌だとおっし…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御案内のように、この一年間で十三件、一応、支援決定をいたしておりますけれども、それぞれのケースのやり方はかなり違います。 中には、民事再生の法的な再生と私どもの再生手法を組み合わせてやった。これは、基本的には、今のところ法的な再生は一般商事債権が傷むといいますか、弁済されないというところがありますが、我々の場合は一般商事債権を対象にしないといいますか、弁済で救済されますので、これを両方組み合わせることによって、傷みやすい、…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御指摘のとおり、四月の十九日に、金融機関のみならず財界の、ここにいらっしゃいます井上さんも出ていただいたんですが、金子大臣主催で情報交換会を大幅にやりました。その前にも、金融機関だけお願いしまして、我々がどういうふうな考えでどういう支援をやるかというような御説明をやりました。銀行さんはかなりそこで理解をしていただきまして、持ち込み案件は加速しております。 ただ、御指摘のとおり、さっきからも話題がありますが、我々はかなりしっ…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 やはり、銀行さんの持ち込みの背景に、どのくらい実際引き当てをおやりになっているか、十分引き当てをおやりになっていて、なおかつ非常に難しい複雑な案件、あるいはメーンと非メーンが多岐にわたるような場合は、多分持ち込んでいただいているんだろうと思います。 それから、引き当ては十分やったけれども、意外と簡単に解消できる、自分たちでできるというものは、これは機構へ行かなくても、自分たちの機能あるいは自分がつくった子会社を使ってやれば…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御指摘のように、地方の案件につきまして、RCCさん等々と、あるいは中小企業支援協議会との協力は、先ほど申しますように、かなりしっかりやってきております。特に、今回、奥野先生がRCCの社長になられたわけで、多くの弁護士先生、再生への弁護士先生を送り出していらっしゃる方なものですから、私どもの方にもそういう方々が一緒にいらっしゃいまして、コミュニケーションは非常にできるようになろうかと思います。ますますRCCあるいは中小企業支…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御指摘のとおり、我々が求めます人材のレベルは非常に高うございます。会計、企業会計、財務会計、税、それから法律、破産法のみならずいろいろな法律、それから事業そのもののターンアラウンド、事業計画そのものができる人、こういう能力のある人の集団、一カ所にこれを集めているというところに非常に意味があるんですけれども。 御案内だと思いますが、平均年齢三十七歳ぐらいでございまして、日本の一流大学を出た後、ほとんど全員アメリカのビジネスス…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 まず、新聞報道に近いことを一生懸命考えているということは申し上げられると思います。今の段階では、先生御案内のとおり、支援決定を行って業者名を公表するというまでには、まだ事業再生計画の内容が決まっていないということでございます。 ポイントは、温泉ファンドという名前が非常に走るのでございますが、この言葉はもともと外国にあった。外国で、不況に陥ったホテルなどを再生する方法として、多くの投資家からお金を集めてファンドをつくって、そ…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 御指摘のとおりでございまして、一般論といたしましては、事業の再生を目的とします以上、現在の経営者の能力が非常に高くて、事業の再生にとっては不可欠であるというような場合には、窮境に至った原因に対する責任の程度というのももちろん勘案せざるを得ませんけれども、したがいまして、大体は、社長職の場合は社長職は引いていただくということが普通になろうと思います。ただし、何らかの形で事業再生には携わっていただく。現実には、例えば社長職をや…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 実は、RCCさんがどういうふうな再生をきちっとやっていらっしゃるかというのは、情報は余り外には出ていなくて、何件やったとかそういうのはあるんですけれども、では、どういうふうにやったんだとか、債権放棄をさせたのかさせなかったのかとか、情報は実は公開されない。逆に言うと、そこが持ち込む方にとっては魅力というふうな面もあろうかと思います。 ただ、技術的には、我々はRCCとは先ほど申しますように協力し合っていこうと思っておりますし…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/14

159衆議院 経済産業委員会 第15号

○斉藤参考人 私ども、かなり全国の成功しておられる温泉を実は回って、どういうふうにして成功なさっているか、実にすばらしい成功をなさっている温泉があるんですね。その温泉なんかの、例えば、社員の教育制度などがすばらしいとか、そういう徹底した制度をやっておられるとか、例えば、賄いの方々のお子様を二十四時間面倒を見るような施設を横につくってやられるので、そういうお子様を持たれた女性の方が賄いでいろいろ一生懸命お入りになってお働きになるとか、物す…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 斉藤でございます。 本日は、当委員会にお招きいただきまして、機会を与えていただきましたことに大変厚く御礼申し上げます。

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) はい。座ってお話しさせていただきます。 まず、お手元の資料を使いながら、機構の取組と今後の課題につきまして簡単にお話しさせていただきたいと思います。 この一年間の取組状況と実績ということで、我々のまず基本的な考え方から説明をさせていただきたいと存じます。 私どもの産業再生機構が目指しますものは、個々の事業の再生、あえて申しますと、企業ではなくて事業の再生を実現するということが業務運営の基本であると理解しております。…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先ほども申しましたように、その十三件という数が多いか少ないかというのは、実際、我々自分たちでその何十件も百四十名のスタッフでやるという、もちろんこれは銀行さんや事業会社さんに大いに持ち込んでいただくべく今後とも努力をしていきたいというふうには思いますけれども、やはり物理的な限界はどうしてもあると。 ただ、先ほど申しましたように、我々実は、百件ぐらい実は中でやっているんですね。その中から出てまいりましたのが十三件で、…