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株式会社産業再生機構代表取締役社長衆議院参議院
総発言数
135
直近の所属会派
直近の役職
株式会社産業再生機構代表取締役社長
直近の発言日
2004/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政金融委員会35 件・35%
  • 財務金融委員会35 件・35%
  • 経済産業委員会21 件・21%
  • 東日本大震災復興特別委員会9 件・9%

※ 全 135 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

135 20 を表示
株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まず、その二つに分けた理由は、よく言われますように、表現が余り良くないんですけれども、腐ったミカンと腐っていないミカンを一緒に置いておくと、だんだんだんだんその腐っていないミカンまで腐ってくるという問題です。これは、御案内のように、再生の一つの手法といたしまして世界的に一つある方法でありまして、バッドカンパニー、グッドカンパニーに分けていくということですね。明らかにカネボウの場合は、一見しただけでも化粧品の部門は一…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) そうですね。よく言われますように、キャッシュフローが一部分野で生まれているとか、技術があるとか、何らかの特徴があるものは一応金融機関が、貸しているお金もう戻ってきませんので、そこでもうはっきり認定して放棄する、金融支援をするということを踏めばかなり再生すると思います。 現実は、御案内のとおり、日本のこの追い貸し方式で、間接金融でずっと抱え込んできたと。これがいったん整理に入りますとメーン寄せして回収競争をやるという…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先生方の大変な御配慮を賜りまして、実はそれほど仕組み上、やりにくいとかこれができないというような問題は今ほとんど解決しております。DIPファイナンスも支援決定と同時にやっていいよというふうに改正していただきましたし、エクイティーの参加といいますか出資も許可していただいておりますので、ほとんど障害になることはもうないというふうに申し上げられると思います。 先ほどの話の中で、私ちょっと言葉が足りなかったかもしれませんが…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先生おっしゃるとおりでございます。 まさしく民間で本来こういうものはやるべきでありますが、民間でできづらくなっているということも事実でございまして、その一つは、法的整理に持っていった場合に一般商事債権者が痛むと。これは特に商業的なことをやっている日本の第三セクターは非常に今資本効率性が悪いとか言われるんですが、これを効率化しなきゃいけない、に当たってですけれども、一番、納入業者が現金払に変えてしまったり、商品を納め…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まだ内容を詳しく存じ上げていませんのであれですが、今先生がおっしゃいました担保がないけれどもキャッシュフローがあるというのは、これは我々の考えは、日本のこの担保主義がむしろ問題であったというふうに見ておりまして、担保を、しかも正確にマーク・ツー・マーケットで見ないで、担保という位置付けであったと、で、キャッシュフローはむしろ切れていたと、ここが問題であったと思っておりますので、我々のやり方はキャッシュフローを高めて…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 大変、機構法を先生方に御理解いただいておりまして、幸いというか何かおかしいんですが、そういう圧力とかそういうのはもう今のところほとんどございません。 御案内のように、我々自身がもうその辺の意識は非常に高い集団でありまして、むしろそういうことがあった場合には、もう我々自身が非常にネガティブな反応をするというような集団でございます。御案内のように、前も申しましたように、検事も出向して横に座っているというような状況、我々…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 大まかな、ちょっと大まかな数字の感覚ですが、この十三件で大体企業が借りていたお金が六千億ぐらいだったんじゃないかと思います。そのうち、結局は、我々の作業の結果、金融機関には四千億近くの債権放棄といいますか金融支援をしていただいて、二千億ぐらいが金融機関の手元に債権としてまだ残って再生ができたということであります。 我々は、実際は融資としては三千億ぐらい、株、DESも入れた形ですが千億ぐらい、あと千億ぐらいは買取りと…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先生がおっしゃるとおりでありまして、まず、持ち込まれたら対象として調査はさせていただくと。我々は、最初から申しますように、企業価値がちゃんと生まれるかどうか、三年後にちゃんとマーケットでだれかがそれではリファイナンスをやってくれるか、あるいは我々が持っています株をじゃ買い取ろうというふうにやっていただけるかどうか、そこをまず見極めます。 したがいまして、そこを頭に入れてやりますために、現在の資産評価はやはりしっかり…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まず、我々は我々独自の厳しい会計財務調査を行っております。今まで入っております会計事務所とは全く違う会計事務所を持ってまいりまして、それから我々の専門スタッフとチームを作りまして、いわゆるリスク調査、極論しますと、企業の解散価値に近いものまで査定する。もちろん普通の会計事務所というのはゴーイングコンサーンで継続企業として査定していきますけれども、我々はもっと厳しく、両方見る意味で、解散価値としてどのくらいあるかぐら…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) もう先生のおっしゃるとおりでありまして、我々のスタッフ、元々民間で九九・九%こういう仕事をしっかりやってきたプロであります。彼らのその辺の意識は非常に高くて、ただ日本の現状はこの前まで、先生方の御努力いただくまではなかなか情報の公開もないし、そういう銀行等の間接金融によって作られた中で、とても、これはほっていたら日本の経済あるいは産業構造がとても転換できないということで、彼らは飛び込んできた連中であります。 したが…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) そうですね、我々も支援協議会とは情報を交換したりして、いろんなケースを、地方の事情に合ったようなことで我々でできることは前向きに取り組んでいきたいと思っておりまして、先生がおっしゃるように、一定のルールを引いておいて、それに達しないものは全部駄目だというような荒っぽい考え方は持っておりません。

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 委員長、ちょっといいですか。

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 先ほど数字をちょっと申し上げまして、金額が六千億でそのうち四千億というのが、あの中にまだカネボウ入っておりませんので、放棄になるかどうかも分かりませんし、申し訳ございません、ちょっと念を押しておきます。よろしくお願いいたします。

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) もう先生がおっしゃるとおりの使命感を持ってやっているわけでありますが、やはり我々は中立性が非常に高くて、当事者でないために、間に入って例えば金融支援、債権放棄を銀行さんにお願いするということが比較的できやすい。当事者ですとこれはなかなか決着しない。 三井鉱山辺りで四十三ぐらいの銀行を回りました。一軒一軒回って、なぜ放棄額が正しいか、放棄していただかないと事業が再生しないという理由を何回も何回も外交して回るわけであり…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 今までの中では、病院が実は作業をやったことはあります。ただ、なかなか関係各省の了解等々難しくて、再生に至っておりません。病院を果たして収益ベースで見れるのか見れないのかという、当然こういうテーマもあります。 第三セクターですとか教育の機構問題は、我々も窓は開けておるんでございますが、やはり第三セクター、我々のところへおいでになる前に、やはり地方自治体とか、その辺で何か処置があるべきではないかと。いきなり、第三セクタ…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) もう先生の御指摘のとおりでありまして、大変申し訳なく思っておりますけれども、非常に重要な問題であります。 この徹底については、相当内部教育を繰り返したり、外部者が相当絡みますので守秘義務契約をしっかり結んだり、御案内のとおり、産業再生機構法には秘密漏えいに対しては懲役刑が付いております、非常に特殊なあれだと思いますが。この辺もしっかり説明して、それから、官庁等々へ報告いたします書類にも実は相手側の名前がひそかに刷り…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) もう機構の支援対象は、もう先ほどからお話が出ていますように、大企業ですとか東京の企業に限定されるべきではありませんし、現に地方企業や中堅企業への支援決定を行っているところであります。現実に支援決定にまで至っていなくても、地方銀行からのかなり数多くの案件が持ち込まれているということでありまして、これに対しては真摯に現在取り組んでおります。 ちなみに、既に発表になりました十三件の内容を見ていただきましても、東京に本社の…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まさしく先生おっしゃるとおり、その中立公正さだけが実は我々の力といいますか、まあ強制力を持っていない組織でありますので、金融機関に債権放棄をしてくださいと言ったときに、先ほども申しましたように、当事者的なにおいが出ていれば絶対に受けられないわけでありまして、また、私的整理をやっておりますので、九〇から九五%以上の賛同が得ない限り我々の案は成立しないということでありますので、とりわけこの中立公正性というのに対しては今…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) まず、先生御指摘のとおり、我々はもう国民のお金、政府保証のお金を使わせていただきながらこういう仕事をさせていただいているという意識をもう徹底的に社員に教育訓練しておりますが、現実に三年後に、三年以内にエグジットという形でもう皆さんの目に見える、これが失敗すれば我々がいかに甘い、ばかなことをしていたかということが見えるわけでありまして、もう我々、意識をちゃんと三年先以内のところに置きながら事業をやっている。 したがい…

株式会社産業再生機構代表取締役社長2004/05/13

159参議院 経済産業委員会 第14号

○参考人(斉藤惇君) 速いペースというのは、決していい加減にして数を稼ぎたいという気持ちは毛頭ありません。むしろ、新聞に数が少ないとか小さいとか地方案件ばかりじゃないかとか言われたのに対して我々はもう必死で説明を繰り返して、むしろジャーナリストの方に理解を求めたいと、非常にそういう見方が間違うんだと、世の中を、そういうことを繰り返し申し上げながら闘ってきたつもりであります。 スピードを上げることができるようになるだろうと申し上げましたの…