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日本社会党衆議院
総発言数
8,037 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1969/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会100 件・100%

※ 全 8,037 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,037 件中 20 件を表示
日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 そうしますと、具体的に伺いますが、SDRは、八%の批准国があった場合には一つのSDRというものが認められるわけですけれども、これが発動するまでにはまた一つの手続が必要になるわけです。その場合に、アメリカの国際収支というものがいまのような形ではおそらく認められないだろうというような意見が強いわけですけれども、大蔵大臣としては、すぐに発動が認められるだろうという認定の上のお立ちになるのですか、それともしばらく間を置いて認められる…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 そこで、私は二つの疑問点を持つわけです。その一つは、いま大蔵大臣のおっしゃった、ドルがいいほうに向かっていくであろうから、おそらく早く発動するのではないかという見方、それからもう一つは、いままで分析されてきたようないろいろな客観情勢で、一体そんなに早くドルがよくなるだろうか、強くなるだろうかどうかという見方、それからもう一つは、この一五%の拒否権の問題ですけれども、EECが一緒にならなかった場合、たとえばフランス人が抜けたよ…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いろいろお話があったわけでございますけれども、非常にドルというものによって支配されるし、今後においてもSDRが非常にドルによって支配される可能性がある。そうすると、非常に危険性もあるということを言わざるを得ないわけです。それは、たとえばアメリカのドルやポンドが基軸通貨であるから、今日の経済状態ではしかたがないにいたしましても、アメリカの場合には、負債超過であっても、基軸通貨国であるという、そういう特権的な地位にあることを利用…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 私は、国際協調ということに対して全然反対とかいうのじゃなくて、それだけに依存しておるという行き方には非常に危険があるのじゃないかということを述べたわけでございます。今日、世界の経済活動におきましても、だんだんに地域化の傾向を強めております。たとえば、その契機となったのがEEC、一九五八年の結成であり、一九六〇年にはEFTAというのができております。欧州の自由貿易連合の発足、それから同じく中南米諸国によるLAFTA、ラテンアメ…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いま大蔵大臣のお話を伺っておりますと、後進国地域の貿易、発展等にも非常に役に立つ、こういうことはあとから問題にいたしますけれども、いままでのお話を伺っておりますと、SDRというようなものの創設を考え出さなければ国際通貨体制というものは安定しない、これがぎりぎりの方策であるというふうにお考えになっていらっしゃるのかどうか。そういうふうに聞き取れるのですけれども、これ以外にはないのだというふうなお考えでやっていらっしゃるのですか…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 それでは日本にとってどういう利点があるのでしょうか、これをまず伺いたいと思います。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 国内問題に置きかえて考えてみたいと思うのですけれども、SDRというのは実際の通貨ではないわけですね。ですから、国民経済の利用価値は全然ないと思います。それは設備投資などの再生産に結びつくということが全然ないわけです。だから、日本の国に直接国内の問題として役に立つということは何もないのではないか、私はこういうふうに考えます。ただ、国際協調の中にあって、貿易をなにしてかにしてというようなことはあるかもしれません。しかし、直接国内…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いま大蔵大臣がお話しになりましたように、日本はいま国際収支が黒字で三十億ドルの外貨を持っている。そうなってきますと、SDRに加盟というか、入りましたときには、日本は今度はこれを引き出すほうじゃなくて、引き出されるほうになるのじゃないですか。国際収支が黒字になっているのですから、もっと低開発国なり何なりに引き出されるほうになっていくのじゃないですか。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いま大蔵大臣の御答弁、たとえば三十億ドルの黒字なんだ、これをさらに貿易を拡大していって、SDRに加盟していけば、SDRの引き出し権によってもっともっとこれをふやしていけるんだというふうにとられる御説明があったので、私は、これはそうじゃないんじゃないかということで、いま伺ったわけなんです。それだけの黒字ならば、これはIMFのほうでチェックして、日本の国はよそのほうに引き出し権をやるわけですよ。だから、日本はそれを使って日本の必…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 そこで、大蔵大臣、いまのような局長の御答弁でもわかりますように、IMFの出資比率でSDRが配分されるとなると、米英は非常にIMFの出資率が多いわけです。だから、SDRの場合にも非常に有利になるわけです。それからフランスを除いたヨーロッパ諸国には不利となるわけです。それからまた、開発途上国の中でも有利、不利の国が出てきて、非常に不公平になるわけです。そういう関係から見ましても、SDRの定着化というものには問題があるのじゃないか…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 決算委員会のほうが何か大蔵大臣に来ていただきたいようでございますが、あとに質問を延ばすにいたしましても、ちょっとしり切れトンボですから、二、三点だけ続けさせていただきたいと思います。 いまの問題が一番問題だと私は思うのです。私どものしろうと的な考えからいいましても、SDRによって開発途上国の貿易が盛んになるのだ、国際通貨の流動性を高めて、この通貨がよく動くようになって、そして貿易も盛んにさしていくのだというふうなことを考えた…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 そこら辺がやはり問題点だと思うのです。やはり福田大蔵大臣はもう少し愛情の政治というものをお考えになっていただきたいと思います。 何かたいへん急いでおられるようなんで、間を飛ばしまして、この次の機会に譲りますが、もう一点だけ伺いたいのは、SDRの創出額というのは総務会できめられることに協定上なっておりますけれども、世上伝えるところによりますと、年間十億ドルから二十億ドルといわれておりますが、政府の見通しはどうなんでしょうか。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 そうしますと、いまのところ一切わかってない。世上はそういうふうに伝えられているけれども、わかってない。そうすると、日本でもどの程度の金額をそれに配分するかということもわかってない、こういうことでございますか。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 それじゃ、私たいへんにふしぎに思うことが、この四十四年度の特別会計の中にあるわけなんです。そういうふうにわかっていらっしゃらないにもかかわらず、外為特別会計の貸借対照表の中を見ますと、二百六十一億ですかの特別引出権純累積配分額というものが載っているわけなんですね。全然ワクもわからなくて、日本がどれだけ積むのかもわからないのに、これだけのものが外為の特別会計の貸借対照表に出ているというのは、一体何を基準にしてこういうものを出し…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 まだ協定は通ってないわけですよね。それでどうなるかわかりません。発動するかもしないかもわからない。日本だってこれは留保するかもしれないし、どういうふうになるかわからない。それでまた、創出額もどれだけになるかもわからない。こんなふうになるだろうという想定といまおっしゃいますけれども、私どもには、大蔵委員会でも、全然どのくらいになるかわかりません、一切日本はわかりませんと言っていらっしゃるわけです。そういうふうに、わからないけれ…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 こういう種類のものは、もしも協定が批准されて発動した場合には、予備費なり何なりで出すという性質のものじゃないのですか。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 ですけれども、私たちは——これはあれですか、国会の承認を得なくてもいいのですか、バランスシートというのは。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 それはわかりますけれども、バランスシートというのは、未確定のものについては一般に記載能力はない、そういうふうにいわれていると私は思うのですけれども、予定としてこれを記載したということは、やはりいま言ったようなことから違反するのじゃないですか。はっきりと記載できないはずのものじゃないのですか。

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いまの局長の御答弁を伺っておりますと、それではやはり大体世上伝えられているこのくらいのワクである、このくらいの支出額であるということを想定して、一応のめどを立ててここに書いておありになるということなんですから、私たちが聞いたときにも、国会で、全然わかってません、何も知りません、これからきめられることですなんという答弁はよしていただきたい。やはりある程度、こんなふうに言われていますけれども、この程度のもので、日本としてもこのく…

日本社会党1969/03/17

第61回 衆議院 外務委員会 第6号

○戸叶委員 いまからそういう趣旨を織り込まれてもおそいと思うのです。国会の答弁というものは、大体だまし答弁だと思うのです。ですから、またここでだまされたかという気持ちで、私とてもいやな気持ちがしていますから、その点をよく留意しておいていただきたいと思います。