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自由民主党大蔵大臣衆議院参議院
総発言数
15,794
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
大蔵大臣
直近の発言日
1973/04/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会79 件・79%
  • 決算委員会21 件・21%

※ 全 15,794 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,794 20 を表示
自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 私は、やはり年度を通しましての動向を十分見守りながら機動的に運営したい、こう考えるわけでございまして、場合によりましては、たとえば公債等につきましても、流動性という問題もございますから、これはできるだけすみやかに発行するとか、しかし、その支出につきましては、時間的あるいは地域的その他の考慮を加えまして運営することにいたしたい、実はこうやってインフレ警戒の陣立てを金融上におきましていたしたわけで、それと金融財政が一体的に運…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 国内、国際的に流動の激しいときでございますから、機動性、スピードの出し方等についていろいろ御批判をいただいておりますことは、これは謙虚に政府としても受け取るといいますか、十分これを胸に置いて、そして先ほど申しましたように、ひとつ政府としても機動的に、むしろ先行的にかじとりをしなければならないということを私もしみじみ痛感をいたしておるわけでございます。そういう点につきましては、謙虚に反省すべきところは反省して、ちょうど年度…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 私は過剰流動性ということについてこう考えるわけでございます。やはり何と申しましても四十六年から四十七年、ことに前半にかけまして、一つは、具体的に言えば外為からの散超といいますか、要するに、輸出超過とかドルが急激に多くなった、その関係で国内金融が超緩慢になったというところが一つの問題点でございます。しかし、今日におきましては、外為からの散布超過というものは非常に姿が変わってまいりまして、やはり散布超過であることは事実でござ…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 いわゆるマーシャルのKというような指標は一つの考え方であり、指標であると思います。そして確かに、GNPとの比率とか、それからまた、企業の手元流動性、その比率の動きというものは注目すべきものであると考えますが、結論的に申しますと、日本の場合におきましては、結果において、たとえば金融の引き締めあるいは緩慢というようなことが、通貨あるいはマーシャルのKに、預金、あるいはこれに長期のものを入れるか入れないか、いろいろのやり方がご…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 この点で先ほど松本委員の御質問にもお答えしたわけでございますが、さらに少し掘り下げて申しますと、わが国の対外資産の構成というものは、米英等に比べまして外貨準備の比重が大きいということが特徴だと思います。そして民間の対外直接投資などの民間の長期の資産の比重が小さいわけでございます。そういう意味から、直接投資とか証券投資を含めて民間の対外投資を促進するという必要性が、この点からも痛感されているところでございます。したがいまし…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 私も、この外貨は国民のものである、非常にその点が大事なところだと思うのです。ですから、先ほど来、通貨制度とか、それからそのほうの角度から御答弁申し上げておりましたが、もう第一はそこでなければならない。これはやはり、たとえば輸入の活用であると思います。その点については、全く考え方としては同感でございます。公団というようなものがよろしいかどうか、方法論はいろいろあると思いますけれども、要するに、考え方としては、全国民が均てん…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 私のステートメントについては、私はそのとおりに考え、これを率直に訴えているわけでございます。要するに、特に為替相場の切り下げによって自国の利益を守る、そして他国に迷惑をかけるというようなことをするべきではないということが、これはコミュニケの中にも思想としてはっきりしております。それから、為替相場というよりは、それぞれの国内のインフレ対策を中心にした国内政策に各国がうんと努力をすべきものであるということも、コミュニケの中の…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 政府の考え方は、一つは、ドルというものは信認が薄らいできた。それから交換性が現在のところない。しかしながら、現在のところでも、国際的な購買力といいますか、通貨としては十分の地位、役割りをまだ持っておりますから、これを有効に活用するということを進めていかなければならない。同時に、ドルをたくさん持っている立場からいえば、これに交換性を回復するように努力を重ねていきまして、これは国際的協議の中でもアメリカ自身に大いに努力を新た…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 交換性ということは、金との交換性ということだけの意味ではございません。これはSDRとの交換性あるいは他国通貨との交換性ということも、交換性という中には入る観念でございます。 それから、従来からの傾向から申しますと、数年来でございますけれども、金というものについては、通貨と、ことに準備資産と金との関係ということについては、あまり比重を高くする考え方というものがだんだんなくなってきているということも頭に入れておかなければなら…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 日本の外貨準備の中で金が八億ドルそこそこであるということは、私は、率直に言って、少な過ぎると思います。そしてこの点については、累次御答弁申し上げておりますように、やはり日本の外準のふえ方というものが異常にわずかの期間の問に急増したということ、それからその間において、先ほどもちょっと触れましたように、外準における金の問題というものが、国際的にもお互いに金の争奪をしまいというようなことが、過去二、三年の間に急にそういう考え方…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 御意見のほどは、私としても十分理解できるところでございます。 それから、これは事実を申し上げるわけですけれども、ドルが一日毎秒減価しているというお話でございましたが、国際的に見ましても、ドルの価値というものはある程度一面においては見直されている。東京市場の状況などをごらんになりましても、むしろドルが強含みであるということは、御案内のとおりでございまして、この辺のところなかなか幅広く観察しながら適切な対策を講ずるということ…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 まず第一の点は、私ども二十カ国蔵相会議に参加をいたしました者といたしまして、二十カ国の合意は、何とかかねがね予定されておったナイロビのIMF総会で結論を出したい、これには非常に熱意が示されております。そしてなお、それまでにももう一ぺんひとつ蔵相会議を開こうではないかということも、相当の熱意をもって表明された意見でございますが、これは代理会議が来月からびっしり精力的に行なわれることになっておりますので、その進行状況を見守っ…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 この点は、二月の一種の危機が訪れた前の状態では、通貨改革ということがずっと議題にはなっておりましたけれども、相当の時日がこれはかかるということがどこの国の頭にも私はあったと思います。ところが、こうした危機が一再ならず来ましただけに、緊迫感が非常に各国の頭を支配している。そこで、たとえばことしの九月に予定されているナイロビの会議も、私は、これはおそらく、私の想像も入りますけれども、昨年末くらいの状況ではまあまあと、そこであ…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 第一点は、安定した通貨というところに重点、比重がございますのは、原文でごらんいただきましても、ステープル・バット・アジャスタブルという字が使われております。このことはステープルということに大きな比重があるわけでございますけれども、必ずしもスミソニアン体制のようなきちっとリジッドなものでなくても、国際的な協議やあるいは相談の中において一つのルールというものが確立していけば、多少ルースなものでもいいのではないかという含みが残…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71衆議院 大蔵委員会 第23号

○愛知国務大臣 第一の、調整可能な固定相場制というものは賛成であるが、それに対していつ復帰をするか、日本は自主的にどうするのか、こういうお尋ねでございますが、たとえばマルクが三%切り上げられたということは、域内の共同歩調で共同フロートをするためのまず第一段階といいますか、これによってECの足並みがそろって共同フロートになったということでございまして、これはあまり日本と直接の関係はございません。 それから、将来の恒久的な問題に対しては、も…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(愛知揆一君) 四十八年度の税制改正についてはもちろんでございますが、公平の原則ということはもちろん念頭に置いて税制改正案をつくったつもりでございます。たとえば、いまおあげになりました医師の問題、それから事業主報酬制度の問題等々につきましても、医者の問題については、これは長年の懸案でございまして、税制調査会としてもこの改善策といいますか、対処策については引き続き検討するということになっておりますし、政府といたしましても、そうい…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(愛知揆一君) 四十八年度の税制については、たとえば、個人の勤労者等に対する課税は、課税の最低限度の、われわれからいえば、大幅の引き上げということによってつり合いがとれていると、現状においては信じておるわけでございます。しかし、もっと将来を展望した場合に、税制をよりよきものにしたい、たとえば、直間の比率配分をどうするかとか、あるいはその中において、法人税と所得税の関係をどうするかというような点については、いろいろの御意見等もと…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(愛知揆一君) 将来の考え方としては、所得税の定額控除というようなものを、私は、相当考えていきたいものと考えておりますが、同時に、財政需要というものも非常に大きくなっておりますし、歳入の関係というものも考えなければならぬ。それから、物価の点もお話がございましたが、現在において消費者物価が思わざる高騰をしておりますことは、残念でございますけれども、年度間を通じて経済の見通しからすれば、五・五%にとどめたいということで、ちょうど年…

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(愛知揆一君) 御意見はよく承っておきますけれども、政府としては、四十八年度中に税制に手をつけるという考えは持っておりません。

自由民主党大蔵大臣1973/04/05

71参議院 大蔵委員会 第13号

○国務大臣(愛知揆一君) この直間の比率にも触れて、私は、今後の税制について考えていきたいということを申したわけでありますが、これはしかし、直接税の内容あるいは間接税の内容として、どういうものが考えられるかということと関連して考えてまいらなければならないと思います。たとえば、間接税の比率をもう少し上げようとすると、それなら付加価値税でも考えるのかと、これは反対であると、こういうふうな考え方が相当強いわけでございますから、また直接税につき…