志場喜徳郎
会議録に記録された「志場喜徳郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 403 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大蔵省証券局長
- 直近の発言日
- 1971/02/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会89 件・89%
- 逓信委員会公聴会8 件・8%
- 逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会3 件・3%
※ 全 403 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 お尋ねの点でございますが、冒頭申しましたように、二つの法律案と申しましても、もう片方の商法改正案は、私も改正案自体として拝見しておりませんので、いま先生のおあげになりました法制審議会の答申のとおりに法律案が出されるということを前提にした上でのことになるわけでありますけれども、今回の証取法は、法律体系といたしましてそれとは関連はございません。損害賠償の点につきましても、証取法における現行規定、あるいは証取法自体の投資家保護…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 お尋ねの公認会計士による監査証明は、証券取引法第百九十三条の二に規定されておるわけでございまして、ここには、「この法律の規定により提出する貸借対照表、損益計算書その他の財務計算に関する書類には、公認会計士の監査証明を受けなければならない。」と書いてございます。この場合の貸借対照表、損益計算書と申しますのは、もちろん商法の手続によりまして株主総会の決定を経ました、いわば会社として最高の意思決定がございましたものをさすことは…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 手続的に申しますと二へんという数え方もできるかとも思いますが、一方、商法のほうは株主総会に出す決算案でございます。決算案につきまして、現在は監査役の監査意見というものがついたものが総会に出されまして、そこで承認を受けて決算確定をするということでございますが、この監査役の監査意見というものが公認会計士たる資格を持っている人の監査意見ということになっておるわけであります。ただその場合に、第三者、一般の投資家に対してこの監査意…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 今回の証取法の改正は、冒頭で申しましたようにディスクロージャー制度を徹底するということでございまして、そのために投資家に対する開示の機会をふやす。もしも……(阿部(助)委員「もう一ぺん言ってください。」と呼ぶ)投資家に対する企業内容の開示の機会をふやすということと、それから、もしも重要ないわゆる粉飾決算というものがございました場合には、これに対する民事上、刑事上の責任を強化する、こういう二点でございまして、公認会計士の監…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 現行制度は、先ほど申しましたように事業年度が終了いたしましてから三カ月以内に有価証券報告書が出されるわけでございます。その点は今回何ら改正いたしておりません。半期報告書の規定でありますところの第二十四条の五もその三カ月という期間は同じく置いておりまして、六カ月を経過しました後三カ月以内でございまして、それが開示の機会がふえるわけでございます。六カ月経過してから三カ月、事業年度が終えてから三カ月置いているという趣旨、これは…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 この機会に申し上げますと、開示の機会をふやすということは実はこれだけではございません。現在有価証券取引所に上場されている、あるいは証券業界に店頭銘柄として登録されまして流通量がかなりに達しております会社の中で、現行制度では有価証券報告書の提出義務はないという会社につきましても、今回は新たに提出義務を課そうとしていること、並びに臨時報告書の制度を設けまして、投資判断上重要と認められるような一定の事実が生じました場合には、そ…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 るる申し上げておるつもりでございますが、どうも商法で一年決算法人への移行を、中間配当制度を認めることによっていわば促進する方向にあるということを、証券取引審議会が答申の中でそういう事情を予測しておるということをもって第二十四条の五の規定を読んでおられるようでございまするが、もしもかりにそういうふうな商法改正がなった場合、この商法改正の方向のよしあしにつきましては私どもはノーコメントでございます。これはまた商法のほうにおき…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 第二十四条の五の大蔵省令の試案につきましては、先ほど申しましたように至急にお手元にお届けいたしまして見ていただきたいと思います。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 現行の第四条は、増資の場合で申しますと額面発行の場合を想定しておりまして、一株当たりの額面価額の合計額が五千万円以下であるか、それをこえるかということによりまして、有価証券届出書を提出しなくてもいいか、提出しなければならぬかという判断の基礎にしておるわけでございます。今回の改正案におきましては、これを発行価額——券面額ではございません。たとえば時価発行の場合でございますと、額面一株当たり五十円というような額面がございます…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 いわゆる時価発行が行なわれ出しましたのはここ一年余り、せいぜい二年間くらいのことでございまして、しかも全会社がやっておるということではとうていございません。十数社といったようなことでございまするので、比率といたしますと、件数的には取るに足らないパーセンテージである、さように思います。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 発行価額でとらえますか、券面額でとらえますか、二つの考え方があるわけでございますが、先ほど申しましたように今度の改正案は発行価額によることにしている。その発行価額によることによりまして、時価発行の場合ももちろん適用できますし、額面価額の場合も、額面割り当ての場合も発行価額という意味で対処されまするし、この発行価額によるということの規定だけで、時価発行の場合と額面発行の場合と両者を一律に対処できるわけでございます。問題は、…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 これは、有価証券報告書の機会をふやすということの関連におきまして考えまして——いま先生お話しのようなインフレとか貨幣価値とか申しますと、実はもうちょっと上げてもいいじゃないかという議論がありましたのを、私どもはむしろ押えたということでございまして、その点におきましては、これは積極的に投資家保護ということももちろん全体としては考えておりますが、いずれかと申しますとそういった増資の実態に即する、こういう面に重きを置いているわ…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 大蔵省令で定めるという法案になっておりまして、その中身としまして、とりあえずと申しますか、当面考えておりますのは、ただいま御指摘になりました証取審の報告の九ページにありますところの(1)から(5)までというふうに考えております。
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 先ほど御議論いただきました半期報告書をあわせ考えますと、投資家に最も重要な関心があると思われます企業収益、利益の状況、営業の概況に関することにつきましては、一年に二回定期的にディスクローズされるわけでございます。実はアメリカの制度ではそのほかに四半期報告がございまして、三カ月ごとに、この答申の九ぺ−ジにございますような事態が起こりました際に、それを四半期報告として出すというふうになっておるわけでございます。われわれはこの…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 実は私ども、この証券取引審議会の報告を受けまして今国会に提案するにつきましては、国会の委員会のほうからおそきに失するではないかというおしかりをいただかないかと思っておそれておったわけでございます。と申しますことは、証券取引法は昭和二十三年に実質的に制定されまして、二十八年の若干の改正はございましたが、その後、証券会社を免許制にするという改正以外には実は改正は行なっておりませんが、この間、資本市場を取り巻く環境、規模拡大、…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 山陽特殊製鋼事件以来——実は昭和三十年代におきましては実質的に粉飾決算を行なったという企業は多かったようにそのときの調査では思いますが、やはり一般の関心、経営者のモラルと申しますか、社会の関心、公認会計士の自覚の程度、能力の程度というようなところもございまして、昭和三十年代におきましては、実態は粉飾があったにかかわらずその摘発とかいうことが行なわれていなかったという実態にあったと思います。それが山陽特殊製鋼以来にわかに反…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 証券取引審議会の審議の過程におきまして、一年間のいわゆる増資ストップという議論をした向きもございました。実は中間報告の十月のころの段階では、むしろ一年間ストップしたらどうだろうかという意見のようでございました。それが、中間発表をいたしますと、新聞社の社説が一斉に出まして、その他の点についてはおおむね賛同されるような論旨であったと思いますが、一年間の増資ストップの点につきましては、有力な日刊紙各紙とも、一年では短過ぎるので…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 まさにお説のとおりでございまして、粉飾決算はあってはならないわけでございます。いかにこれを事後で摘発いたしましても、これは投資家保護の点から申しましていろいろ問題がございますので、なきを期するということが目的であることは申すまでもございません。それにはしかしいろいろな場合を想定しておかなければならぬということでございます、実際問題といたしまして。したがいまして、今回の改正におきまして、これは事後の問題でございますが、粉飾…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 現行法第百九十三条の二第五項でございます。お説のようにこの規定は、虚偽の監査証明を行ないました公認会計士のそれ以後提出する監査証明については受理しないことができる、こういう規定でございますが、現行法は、その公認会計士がつけます監査証明書の全部を受理しないことにする、つまり言うならば営業停止をかけるということと同じような効果をねらっておるわけでございます。実はこの公認会計士が、一人が一社だけに関与しておればもちろんそれでい…
第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○志場政府委員 いわゆる乗っ取りといいます場合に、従来の日本におきましては、ほんとうの意味の乗っ取りといいますか、陰に隠れた陰湿な株の買い占めをひそかに行なっておりまして、それによって株価がつり上がったところで、またかなりの株数を買い占めたところで、それをそのときの高い価格で売りつけていくというようなこととほとんど同義語的に観念されておる向きが多いんじゃないかと思うのです。片や企業間の合併というような点につきましては、何人もこれを、まあ…