志位和夫
会議録に記録された「志位和夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,286 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2008/10/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金27 件
- 社会保障・年金10 件
- 防衛6 件
- 半導体3 件
- 医療2 件
- 通商・貿易2 件
- GX・脱炭素1 件
- 経済安保1 件
- 地方創生1 件
- 防災1 件
- 教育1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 農業0 件
- こども・子育て0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会74 件・74%
- 本会議14 件・14%
- 決算行政監視委員会7 件・7%
- 国家基本政策委員会合同審査会5 件・5%
※ 全 1,286 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 事実でありますから、厳正に対応をお願いしたいと思います。 若者が勇気を持って偽装請負を告発したがゆえに、差別的な扱いを受け、職を奪われるなどという理不尽なことは、一人たりとも絶対に許してはならないと思います。私は、総理に、労働者の雇用を守る断固とした措置を関係省庁に指示することを要求するものです。 次に進みたい。 大企業で横行している違法行為は、偽装請負だけではありません。そもそも、労働基準法、職業安定法では、人貸し業は厳し…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 確認いたしました。 ところが、現実がどうなっているか。 世界一の自動車メーカーとなったトヨタの実態を私は調べてみました。(パネルを示す)これは、トヨタのグループ企業の中でも中核をなすトヨタ車体、プリウスとかエスティマなどの完成車をつくっている大企業がこの間どれだけ派遣労働者をふやしてきたかの推移のグラフであります。 二〇〇五年の二千五百十六人から、二〇〇八年には五千七百三十九人にまでふやしています。二倍以上にふやしています。…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 このグラフからだけでも私は常用代替は明らかだと思いますが、同一の業務かどうかの実態を踏まえてということをおっしゃったので、次に進みたいと思います。 私は、この九月に、愛知県に伺い、トヨタで働く労働者と懇談した際、トヨタ車体で派遣労働者の奇妙な配置がえが行われているという訴えを受けました。あるラインでの配置がえを図にしたのがこのパネルであります。 これを見ながら聞いていただきたいんですが、トヨタ車体では、ラインごとにA直、B直…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 同一業務だったら必要な指導を行うということを言われました。 この問題、トヨタ車体で働く労働者に聞きますと、九月に会社側から次のような説明があったといいます。もう一度パネルを見ながら聞いてほしい。 労働者派遣法との関係で、法違反をしないために配置がえを実施する。最小の職場単位である直ごとに、三カ月と一日、派遣を受け入れない期間をつくる。最初の三カ月と一日は、派遣をすべてA直に集めて、B直は派遣をゼロにする。続く三カ月と一日は、…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 総理に伺いたいんですが、これは大変重大な問題ですよ。昼夜二交代で、働いている場所も同じ、つくっているものも同じ、仕事も全く同じであっても、こういう配置がえさえすればクーリングオフが成立して、三年という期間制限を超えて派遣のまま使い続けることができるなどということがもし仮に許されたら、一体どうなるか。昼夜二交代というのは、全国どこでも製造現場で当たり前に行われていることであります。もしこんなことを許したら、派遣労働の期間制限は…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 それが現実であるとするならば、これは現実ですけれども、こういうやり方は許されない、こういう配置がえでクーリングオフなるものが成立したとして、派遣労働者をずっと使い続けるというやり方は許されないとはっきり言っていただきたい。総理、はっきり言っていただきたい。
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 クーリングオフの後、再度の派遣労働者を予定することなく、そして直接雇用あるいは請負にというのが方針だというふうに言われましたけれども、現場はそうなってないんですよ、現場は。 トヨタは、世界規模の超巨大企業であります。総理は経済財政諮問会議の民間議員にトヨタ会長の張富士夫氏を内定したとも伝えられました。そういう企業が、人間らしい雇用の責任を果たしていない、社会的責任を果たしていない。派遣労働、期間社員など使い捨て自由の労働を大…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 トヨタ車体というのは、トヨタが半分以上の株主の権利を持っているグループ企業ですよ。ですから、トヨタの本体との関係でも、トヨタの本体が直接責任を負っているグループ企業です。しかも、その中核的な企業です。そういう中核的企業がこういうことをやっている。ですから、これは、少なくとも重大な法違反の疑惑があるわけですよ、疑いがある。 それをあなたは自分の仕事じゃないと言ったけれども、こういう重大な、法律が違反されているんだから、そういう…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 調査に入るということを約束できないところが情けないですね。トヨタという言葉が出ると、みんなおびえて、調査も言えないのかと。 きょうは、私は、大企業の中での違法行為に対して政治がどういう責任を果たすべきかについてただしてまいりました。 違法状態の是正を図ることは当然ですが、総理に私が強く求めておきたいことが二つあるんですよ。 一つは、違法状態を是正することで、逆に、現に働いている派遣労働者が職を失ったりすることを絶対に許さない…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 日本共産党は、労働者派遣法は、一九九九年の原則自由化前に戻し、最も不安定な働かせ方である登録型派遣は原則禁止するとともに、違法行為があった場合は受け入れ企業に正社員化の義務を負わせる抜本的法改正を求めます。 我が党の主張は、今や立場の違いを超えた国民的世論になっております。 十月三日、日本弁護士連合会は、「貧困の連鎖を断ち切り、すべての人が人間らしく働き生活する権利の確立を求める決議」を発表しています。その中で、「労働と貧困…
第170回 衆議院 予算委員会 第4号
○志位委員 登録型派遣を原則禁止するとかえって不利益になると言いましたけれども、先ほどのトヨタの派遣労働者の生活実態、あれはまさに登録型派遣という細切れ派遣のやり方なんですよ。この非人間的な労働をやめて、そして正社員に移しかえるべきだ。 日本共産党は、派遣であれ請負であれ期間社員であれ、首切り自由の使い捨て労働を日本からなくしていく、そして、働く貧困層という社会的大問題を解消するまで国民と手を携えて頑張り抜くという決意を申し上げて、質問…
第170回 衆議院 本会議 第4号
○志位和夫君 日本共産党を代表して、麻生総理に質問します。(拍手) 冒頭にただしたいのは、総理が、所信表明演説で、みずからの就任を、戦前戦後、百十八年の統治の伝統の連綿たる集積の末端に連なるものと位置づけたことについてです。 戦前戦後を一緒くたにして、そこに共通の統治の伝統があるかのような発言に、私は驚かざるを得ません。一体、総理は、日本の統治の原理が戦前の天皇主権から戦後の日本国憲法に基づく国民主権へと百八十度転換したという歴史認識を…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 日本共産党を代表して、福田総理に質問いたします。 派遣労働の問題を中心に総理の見解をただしたいと思います。 この間、構造改革の名で進められた政策のもとで国民の中に深刻な貧困と格差が広がり、多くの国民が、暮らしの底が抜けてしまったような不安と危機のもとに置かれております。 貧困と格差が拡大した原因はさまざまですが、その根源には人間らしい雇用の破壊があります。中でも、派遣労働を合法化し相次ぐ規制緩和を繰り返してきたことは、雇用の…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 私は派遣法改正が喫緊の課題だということの認識をただしたんですが、お答えがありませんでした。 具体的に聞いていきたいと思います。 まず、不安定雇用である派遣労働の中でも最も不安定、無権利のもとに置かれ、ワーキングプア、働く貧困層が拡大する要因ともなっている日雇い派遣の問題について、総理の基本認識を伺います。 この間、私は、全労連、首都圏青年ユニオン、派遣ユニオンなど、派遣労働者の労働条件の改善のために闘っている団体、個人から実…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 不安定な働かせ方で問題があるということを言われましたけれども、労働者のニーズもあるということを言われました。 しかし、専ら日雇い派遣で生活せざるを得ない人々は、ほとんどが望んでその仕事についているわけじゃありません。正社員の就職ができない、リストラに遭った、当座の生活費すらない、そういうさまざまな理由から日雇い派遣を選ばざるを得ないんですよ。生きるすべが他になく、やむなくこの仕事についている人々を、ニーズがあるというふうには…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 研究会をつくるというんですけれども、根幹にかかわる問題を議論するというんだけれども、全く白紙で丸投げじゃないですか。規制を強化するのか、それとも緩和するのか、その方向性すら出されていない。そこをきちんと出すのが政治の責任だと私は思います。 先ほど、総理が、日雇い派遣の雇用の安定のためのガイドラインをつくったとおっしゃいましたね。このことだと思いますけれども、「日雇派遣労働者の雇用の安定を図る」とあるんですけれども、厚生労働省…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 好ましいものではないということが答弁されました。これは非常に重要な答弁であります。 私は、それならば、研究会に丸投げということにしないで、好ましくないという方向での法改正に踏み切るべきだ。労働者派遣法を改正して日雇い派遣は禁止をする、そして安定した雇用に転換を図っていくことを私たちは強く要求したいと思います。そのイニシアチブをぜひ総理が果たしていただきたい。 次に進みたいと思います。 この間、グッドウィルという派遣最大手の企…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 一社もないんですよ。勧告処分もなし、公表処分もなし。偽装請負では、一番大もうけしているのは派遣先企業、受け入れ大企業です。それなのに、一社も公表されず、事実上のおとがめなしです。 今いろいろ偽装が問題になっておりまして、そのたびに会社の社長、会長が謝罪会見というのを必ずやりますね。ところが、偽装請負に限っては、ただの一社も謝罪会見をやった会社はありません。公表すらされない。これは、私は全く異常と言うほかないと思います。 それ…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 今答弁がありました。これは、偽装請負が摘発された結果、労働者がどうなったかについて、厚生労働省に提出を求めた数字であります。 今答弁でも確認されましたが、偽装請負で働かされていた八千四百四人のうち、摘発によって期間の定めのない直接雇用、すなわち正社員となったのは十八人です。わずか〇・二%ですよ。離職を余儀なくされた人は三百六十一人もいる。約九割の人たちは、派遣、請負という不安定雇用のままであります。不安定雇用の改善には全く役…
第169回 衆議院 予算委員会 第5号
○志位委員 企業を保護して労働者を保護しないのはおかしいと思わないかと聞いているわけです。それに対する答えがない。総理、答えてください。