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日本社会党(右)衆議院
総発言数
759
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1947/08/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

759 20 を表示
日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 もし私の憲法及び法律案の扱い方についての解釋が違つておれば、なお法制局等とも相談して申し上げますが、私の考えとしては、決して普通の言葉でいう議會答辯、詭辯ではありませんが、法律案というものは政府が閣議決定をして、國會に出しておる。そこで國會で審議をして、修正をすべきところは修正をする權利がある。また否定するなら否定する權利もある。そこに國會の意味がある。かようなことになりますので、法律案を閣議決定する前に、この委員會の了…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 産業組合なり農會、最後には農業會、これらの農業團體が過去において農村の利益を代表し、種種事業等の面において相當の功績があつたということを、私は否定するものではないのであります。しかしながらここにはつきり申し上げたいと思うことは、今日日本の農村に要求されておる問題は、農村の民主化ということのきわめて純眞なるスタートを切る。こういうことが今日日本農村に課せられておる最も大きな問題だと思います。この點から考えますと、從來の農業…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 農業會の不當に誹諮するようなことはむろん避けていきたいと思います。先般申し上げたように、農業協同組合法はあくまで日本民主化の基本的方針としてこれが出發するのであるという前提のもとに、農業會が自然と解散されていくのだ、こういうことを固く私は信じていきたいと思います。なお新しい協同組合がその發展の途上においては、幾多の注意をしなければならぬという點もまつたく同感でありますから、これらについては十分なる注意をいたしていきたいと…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 私は農民という言葉の中に、あなたの御指摘になるような意義を感じないのであります。農民というものはあくまで農民でありまして、われわれはこの法律に明記いたしておるところの、むしろ農民たるの誇りをもつていく。かような意味でありまして、現在この字句を訂正する意思はありません。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 無論土地改革及び農業協同組合法を徹底するということは、現在の日本としてきわめて重大なる仕事でありますので、これらに必要なる所要經費、所要物資等については、相當優先的に手配をいたすことは當然でありますが、今ここにどれだけの紙の用意があるということは明言できませんけれども、必要なる分量については無論用意をいたす決心であります。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 建前といたしましては、町村にいくつもの協同組合ができることは法律が認めておるわけであります。從つて連合會等も非常に複雑に形成せられることも妨げないことに法律はなつております。農民の自由意思を尊重する建前から法律がかようであることは當然であると思うのであります。しかし御指摘のように政府としましては、それらの問題についてただ自由であるからというので何ら方針を示さないかという御指摘であるとしますれば、われわれの理想とするところ…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 協同組合はあくまで農民の下から盛上る自由意思によつて出来る團體であつて、その團體から選ばれておる役員は、いわゆる通俗的に從來考えられておる公職追放等の公職ではない。こういう趣旨であります。しかし御指摘になりました農村の追放問題を徹底的にやる。こういうことについては、いやしくも農村の民主化を阻害するところの條件がありますならば、それは相當に考うべきである。かように私は考えておるのであります。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 初めから一町村一組合ということを法律に制定することは、私としてはやはりいけないと思います。この點はあくまで法の建前は、いくつかの組合をつくることは自由である。こういう建前が正當であると考えておるのであります。しかしいろいろ競争した結果、當然一つになるならば、初めから一つにしたらいいじやないかという御議論は、一應の御議論のようでありますが、そのいずれが一番農民の自由意思を尊重したる、生産力の高度なる協同組合であるかといいう…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 農村工業という言葉に明確なる定義をくだして、これが農村工業であるということは現在においてなかなかむずかしいのであります。しかし想像さるべき農村工業は、まず第一に農民が生産をしたる生産品を加工し、その加工の段階の上において順次高度なる加工を加えていく、こういうふうに指導いたすことが、一つの農村の工業化であることはもとよりでありますが、同時にまた單に農業の生産品ではなくても、農村そのものの中に工業を誘導いたしまして、かりに勞…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 單作地帶の工業については、たとえば搾油工業などの問題は、すでに相當具體化しておりまして、これらの點については十分ひとつ檢討を加えてゆきたいと思います。 農村電化の問題につきましては、全國三箇所ぐらいに電化の政策を進めておりますが、今日はここに十分なる用意をもつておりませんので、適當な機會にこの電化關係の結果を、この委員會で發表いたしたいと思います。 最後に農業會と協同組合との財産の引繼ぎの問題でありますが、これは協同組合…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 私は將來の、かりに豫想せらるべき世界農業恐慌に對する日本農業、こういうものの立場における現在ここに制定せんとする農業協同組合は、すこぶる重大なる意義をもつておると考えておるのであります。從いまして、この農業協同組合が生産面において相當高度に發達することを希望し、かつまた發達するものなりと私は信じております。從いまして、御指摘のような農業恐慌等に備える場合におきましては、あくまで政府といたしましては、この農業協同組合を中心…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 ちよつと御質問が抽象的であるので、あるいはあなたのお問いになつておる焦點にお答えできるかどうかわからぬのでありますが、農業協同組合法というものは、あくまで農民が自由的な立場から生産力を高揚する、こういう點から出發するのであります。農業生産調整法というものは、現段階における非常に困難なる食糧事情のもとにおいて、政府がその供出、またその農業生産の統計を把握する。こういう意味から出發するものでありますので、その出發の觀點が違つ…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 協同組合を中心として割當をするということは現在いたしません。しかし遠い將來、協同組合が相當發展を遂げて、日本の生産というものについて協同組合のもつ立場が高度に發展した場合には、生産調整法と協同組合との關係はまたおのずから變化を生ずる、かように考えております。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 繰返して申しますように、われわれが理想として描いておりますのは、大體一町村一組合が理想である。もとより業種別による特殊組合は別であります。言いかえますならば、いかに自由の原則であるといつても、亂雜に協同組合ができ、亂雜に行われることを欲しないということは、われわれは結論してはしばしば繰返す。しかしこれは農民の自由意思を曲げたり、あるいはむりにわれわれが型をつくつてはめこもうという趣意からする結論ではない。かように御了承願…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 いわゆる協同組合としての單位は町村に一つできる。こういいうことを理想だと考えたい。しかし業種別によつてできる問題は、その業種別によつて別個にできることは當然である。かように考えております。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 もう一囘はつきり申し上げておきたい思いますが、一町村、一協同組合であるということが大體においてこれは望ましい。しかしこの組合法の精神から、各村々に特殊の業種別の協同組合ができることは當然である、これはつくれとか、つからぬとかいうのではなく、それができてくることは當然豫想さるべきことである。かように御答辯はいたしたのであります。この點は協同組合法の精神から、政府がこうしなければならぬ、こうやれということを嚴密に規定して、そ…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 技術員の問題は單に蠶絲業のみならず、農業全般にわたりまして、將來日本農業を考えます場合、きわめて、重大なことであります。これらの人々の生活安定を得せしむることは、國家といたしまして當然のことであると考えます。今農業協同組合法に吸收され、あるいは農業協同組合法に基いて個々に行われる技術員の待遇等については、即答いたしかねるのでありますが、御趣意の技術員の優遇問題に關しては、別個の觀點に立ちまして、私としては相當考えるべき餘…

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 當然團體交渉權はあるのでありまして、特に憲法の第二十八條の關係をこの法文の中に明記しないからといつて、これが團體交渉權が薄弱であるという理由はないと思います。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 法律の建前から申しまして、さような字句を用いるのは要はないと考えたのであります。從つてあなたの御心配になる農業協同組合は、率直な意味において當然團體交渉權はあるのでありますから、この點はこの法文の精神において御了承願いたいと思います。

日本社会党農林大臣1947/08/27

1衆議院 農林委員会 第16号

○平野國務大臣 それはこの農業協同組合法の精神が、農民の自主的に結成せられるところの團體であつて、その精神に基いて、でき上る團體についても當然團體交渉權というものはあり得るのでありまして、この點はその限度内においてわれわれは正當であると考えております。