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日本社会党(右)衆議院
総発言数
759
直近の所属会派
日本社会党(右)
直近の役職
直近の発言日
1947/08/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 行政監察特別委員会100 件・100%

※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

759 20 を表示
日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) 藤野さんの御質問の第一點の適當に機會に一町村一組合ということを政府は聲明する意思はないかという點でありますが、これはあくまで法律の文面に謳つてあるのは、それは先刻來申上げた通りでありますから、この點はさよう御了承願いたいと思いますが、我々があらゆる機會において各町村に幾つも種々雑多なものができてはいけないんだという、こういう言論は相當用いるつもりであります。要するに理想としては一町村一單位で行くということを理想…

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) どうも細かい問題になりますので、農政局長に任せます。

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) 第九條の農民の資格について重ねてお尋ねでありますが、私はこれはあなたが御指摘になるように、富農勢力が農村に尚巣をくつて協同組合を阻害すると、こういうことをそれ程思わんのであります。それで土地改革と農業協同組合法は車の兩輪のごとく農村の民主化を進行いたすのでありますから、もはや土地を所有しておるということから優越性を持つ階級というものは、大體今日においては殆んどその面に關してはないのです。固よりそれは惰性において…

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) この法案がうまく運用せられるかどうかが日本の農村の將來に重大な關係があるという御指摘は、全くその通り考えております。そこで概略の指導方針を示せという御質問でありますが、これは實を申しますと、先般來お答えいたしましたことを總合して御判斷を願いたいと思うのでありまして、大體法文の全般に亙る趣意及び先刻私の説明いたしました提案の理由によつて遺憾なきを期して行きたいというようにお答えをするよりいたし方ないと思うのであり…

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) 金融事業に對する特に監督とか取締というような面は餘りこの法律に書いておらぬのであります。併し單位組合が金融をやるということについては、これは單位組合の性質上十分金融面と生産面と密著してやるがよいという點については、先刻來申上げておる通りであります。

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) 御質問の趣旨のように最初法案を説明したのであります。つまり自由の原則であるから町村に幾つもできる。又特殊組合ができるのもこれを認める、從つて自由の原則はここにあるのだという點は繰返し申上げたのでありまして、只今あなたのお述べになりましたことについては、決して違反とは思わんのであります。ただ大體どういうことがよいというお話でありますので、種々雜多な組合が濫立するより、大體一町村一單位ということがよかろう、かように…

日本社会党農林大臣1947/08/26

1参議院 農林委員会 第12号

○國務大臣(平野力三君) 用語の問題は、或いは適當でなかつたかと存じますので、恐縮でありますが、特殊組合というものができることは、當然これは是認しておるのであります。從つてこれは種々なる特殊組合ができることは容認せられる。十五人が成規の手續をとれば又協同組合ができる。こうなつておることは、見ようによると、いろいろの團體ができる、こういうことになりますので、用語として種々雜多ということを用いたのでありますが、かような濫立なる農業協同組合が…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 茨城縣の南部一帶にわたり、七月五日以來ほとんど雨が降らないのでありまして、約九萬町歩にわたりまして大旱魃が起つておるということは、大體承知いたしておるのであります。從いましてこれに對する救濟方法といたしましては、水害地と同じように相當に考えなければならぬと思つております。そこで御指摘になりましたか、かような旱魃のところにおける供出の問題をどう考えるかということでありますが、供出問題と。旱害の問題とを今ここで明確に御答辯を…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 たとえば群馬縣のひよう害等の場合におきましては、實際上ひよう害によつてこうなりました収穫皆無のところは、これはもとより供出はないのであります。また収穫の減収によつて割當量を減額することも當然でありまして、これは旱害であろうと、ひようがいであろうと、水害であろうと同一であります。ただかような農作物がとれなくなつたそのことについて補助をするかどうか。これは農業保險というものがありまして、實は農業保險の分野になるのでありまする…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 農業協同組合法案及び農業協同組合法の制定に伴う農業團體の整理等に關する法案につきましてその提案の理由を御説明申し上げたいと思います 農村の民主化と農業生産力の發展を期しますために、農業團體制度を根本的に刷新し、農民の自主的な協同組織の確立助長をはかりますことは、農地改革と竝んで、農業及び農村に對する基本政策といたすものであります。 農地改革は、申すまでもなく、わが國農業をして低位な生産の段階に止まらしめ、その近代化への道…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 漁業に關しましては漁業協同組合法案なるものが今研究されつつあるのでありまして、これは農業協同組合とはつきり區別しているように思います。

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 この法律によります範圍と言いまするか、法案の精神というものは、先刻も申し上げた通りに、非常に農民緒自由性ということを基本的に考えておるのでありまして、この點におきましてはかなり廣範なるものであります。また今申し上げましたような趣意でありますので、その團體としての活動も相當に自由であります。從いまして協同組合法といたしましては、農民が自主的に起ち上ることについてはほとんど上から干渉などをしない。眞に農民の自發的な立場から日…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 御指摘の點はごもつともでありまして、この農業協同組合法に對する一般的な疑義は、ただいま田口君からおつしやつた點に歸すると思つておりますが、この法案は言うまでもなく、農地制度改革と竝んで日本農村民主化をはかる基本法と言うても差支えないと思います。從いましてこの法律に盛られているのは、まつたく農民の自由意思ということを必要以上に強調している指導精神である。もしそれ日本の農民がかような自由な立場に解放せられました結果、その自主…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 この法律はあくまで、繰返して申しまするが、農民の自主的な立場から協同組合をつくらせるという主義でありまするから、監督とか、あるいは指導という面が強すぎて、農民の自主性を没却するということはないようにしていきたい。これはもう原則であります。今のラジオ放送の件は私はよく知らぬのでありますが、農林當局に間に、農業協同組合がこうありたい、こうすべきたというような言論が行われるということは、それは一つのこれまた自由でありまして、た…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 第一點の御質問に對しては、はつきりお答えをいたしておきたいと思います。今回の農業協同組合合法は先刻も申し上げましたように、農地制度改革と竝立しておりますところの、日本農業に對する、日本農村に對する基本的なるイデオロギーをもつたところの法案なのであります。と申しますのは、農地改革によつて日本の農村の封建性を打破する、これは農地改革の基本的なる原則に立つた、言いかえますれば、マッカーサー司令部より日本に一つの命令として發せら…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 この農業協同組合法ができるということから、地方において暫定的なる、新しい農業協同組合法の準備をして、古い農業會がここに焼直しをされつつある、こういうことをどう見るか、こういう見解については、それは固より從來農業會に關係しておつた人たちが、協同組合法ができたならば協同組合法の精神に從つて、いわゆる自由の原則から協同組合をつくる。これまた自由であります。あなたの御指摘のように、ボスに乗取られるとか、乗取られないとかいう點は、…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 私が政治家として一つの自分の見識から立つておりますところの政治上の見解と、この協同組合の精神はこうであるということとを、混同してお問いになりましては、まことに答辯しにくいのでありますが、この組合自體からいえば、それは社會黨であると共産黨であると何であると、農民であればこの協同組合をつくれる。これは自由の原則であります。私は日農の中に共産黨がいるから私は共産黨反對で、別個の農民組合をつくつたこと自體は、私の自由であつて、あ…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 ちよつと終いにおつしうあつたことはよくわからなかつたのでありますが、私はあくまでこの農業協同組合法案と、農地改革とは車の兩輪のことしと申しますか、日本野農村民主化には不可分な兩方案である。こういう見解のもとに立つております。從つてこの協同組合法を運用する上において、先刻來の御質問のように、頭の中には種々なる割り切れないものがおありになるようでありますが、それはあたかも土地改革をやる上においても、日本農村特有であるところの…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 よくわかりました。日本農業の將來について私はしばしば申し上げておりますが、やはり百五十萬町歩の開墾計畫というものが日本農業としては一つの課題になつておりますから、私は土地改革とともに耕地の開墾が行われ、しかして農業協同組合法が採用せられて、そこにあなたの御質問のような萬全を期するところの日本農村の民主化と日本農村の建設ができる、かように考えております。但し現在の農村と人口の關係から、かりに協同化いたしましても、耕地が足ら…

日本社会党農林大臣1947/08/22

1衆議院 農林委員会 第14号

○平野國務大臣 私が第三次農地改革をやると言いましたのは、まず第二次農地改革を實行した後において第三次の問題を考える、こういうふうに現在申しておるのであります。それから第三次改革案と言います私の考え方は、一切の小作地というものをなくする。すなわち耕作する者がすべて自分の土地を所有する、こういう原則を考えておるのでありまして、言いかえますれば土地國有案ではありません。