平野力三
会議録に記録された「平野力三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 759 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(右)
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1947/08/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 行政監察特別委員会100 件・100%
※ 全 759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 今あなたの御指摘になつたように、この團體で價格をきめる、たとえば農産物價はかようになければならぬというようなことを、農業團體がきめて交渉してくるというようなことは、この法の精神から申しましても、それは逸脱せる行為であります。この法律といたしましては、おのずからその法律に從うところの團體權というものは明確になつておるのであります。
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 農業協同組合法に基く團體は營利を對象とするところの事業、あるいは政府運動とというものは認めておらぬのであります。從つてたとえば御指摘になつた點が私もよくわからないのでありますが、たとえば農産物をかようようにしようということが、ある限度を越えてこの農業協同組合法の運動となる場合においては一種の政治運動であります。そういう限度における團體交渉權というものは、これは法の精神において大體においてないわけであります。しかしあなたが…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 農産物の價格をきめる機關はこれは政府に別個の機關があつて、その機關が、農民の經濟上の地位というものをあるゆる角度から尊重いたしまして、またあらゆる他の物價とにらみ合わせましてそこに適當なる價格を形成する。こういうことは當然行われるのでありまして、この農業協同組合法というものからできる農業團體が、自分の値段を自分できめて、これでなければならぬとか、これはこうということはこの法の精神から逸脱するということになるのであります。
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 これは農民ばかりでなく、現時の統制經濟が行われておる場合におきましては、やはりあらゆる物價の價格決定というものが政府の別個の機關においてつくられている。これは當然でありまして、農民にのみ獨善的な價格を押しつけるという考え方は毛頭もつておらぬのであります。ただきめられましたものが、ときに不公平であつたというようなことはこれは考えらえられるのありますけれども、そのことをもつてして、農民に價格を官僚が獨善的に押しつけるのだとい…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 この法案は提案の理由でも申し上げましたように、大體屆出主義である。また屆出主義くらい認可といいうものが相當にゆるいということは先般申し上げた通りであります。しかし法律の建前といたしましては、やはり大體において認可をするというくらいの建前であることが、また組合を總合いたしまして助長發展をする上において適當である、かように考えたのであります。
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 御心配になるような點は絶對にないと思います。多少許可というような字句が使つてありましても、逆の方面から申しますれば、それでは農民はただ自由に團結さえすれば生産力が發展するというものではないのでありまして、先般も申し上げた通り、技術の指導とか、農業の機械化であるとか、肥料の問題であるとか、土地改良であるとか、あるいは有畜農業の家畜の導入であるとかいうような萬般の問題については、政府の施策また協同組合に對して相當大きな影響力…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 この法案をつくる場合に、生産事業を行う團體と金融機關というものとは切離すことが當然である、こういう見解が非常に強かつたのであります。つまり生産事業と金融面というものは分離する。こういう原則が相當強くこの法案をつくる場合に唱えられたのでありますが、われわれといたしましては、單位組合は生産面と金融面とを密著させるということが、農村の現在において必要であり、また過去の産業組合等の場合を考えてみましても、單位組合には金融面を兼營…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 これは特別に一年とした法的根據ということになりますと、一年が正しいのか、二年がよいのかという問題について相當議論があると思いますが、とにかく民主的になる團體でありますから、大體徳望あり、またその組合の役員として適當なる人は當然再選される。從つてつまり選擧の囘數が一年々々とあることがむしろ役員が民主化されるというような趣意において一年としたのでありまして、これには特に一年としたいう意味は、さような意味より深いものはないので…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 御指摘のように最近におけるあらゆる品物が中味と器を區別されて取引されている、たとえば酒においては一升の瓶が非常に高價に賣買せられている。かような現實の上に立つてみるときに、農民の生産品である米、麥などの器、すなわち俵というものも、これは相當高價な代價を拂つてこれを農民がつくつておるのでありますから、この面につきまして相當考慮するということは當然である、かように考えているのであります。從いまして米價を決定する等の場合におき…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 ただいま無償で返すという言葉は用いておりません。他のいろいろな品物の場合においても、中味と容器というものは區別をされて取引をされている、こういう現實をわれわれはよく知つている。從つて農民の生産品についても、たとえば米、麥等の俵、かますというようなものについても、相當考えなければならない、かような表現をしたのであります。しかし農産物價の價格決定というものは、農林大臣一存ではまいらぬのでありまして、最後決定は物價廳においてこ…
第1回 衆議院 農林委員会 第16号
○平野國務大臣 誤解のないようにはつきり申し上げておきます。私は八圓というような金額を限つて返そうというようなことは言うたことはありません。これは當時陳情なすつた方が、あるいは八圓なり何がしということをおつしやつたことは耳にいたしておりますが、私はかように申し上げたと思うのであります。全部無償で返したいといつても、それは俵を返せない場合には金でこれを換算する場合が考えられる。しかしこのことは私一存でいかないが、農林大臣としてあなた方の御…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 農業協同組合法案及びこれの施行に伴う農業團體の整理等に關する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申上げたいと思います。 農村の民主化と農業生産力の發展を期しまするために、農業團體制度を根本的に刷新し、農民の自主的な協同組織の確立助長を圖りますことは、農地改革と竝んで農業及び農村に對する基本政策といたすものでございます。農地改革は申すまでもなく我が國農業をして低位な生産の段階に止まらしめ、その近代化への途を…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 將來日本の農産物が世界の農産物の價格の水準とどういう關係を保つであろうかという問題は、實際にこれを頭に描きますことは、相當これは困難な問題と思うのであります。併しこの際私共がどうしてもなさなければならないことは、農村の民主化と、これに伴う農業の生産力を昂揚することによつて、日本の農業生産物のコストを低めて、將來世界の農業水準の上に日本の農業というものが正しくあるということだけは、至上命令として行わなければならん…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 現在この協同組合自體も、今おつしやつたような費用は餘り澤山ない。それは大體事務費に止まつておりますが、別の角度において先刻申上げましたように、機械であるとか或いは家畜の導入であるとか、或いはその協同組合が副業的の施設をするというような、いわゆる施設に國が補助をする、こういうものを相當擴充して行きたい。現在その豫算の一部は取つておるものもありますが、將來は協同組合の發展と共に、相當計畫的なる豫算を持つて指導するよ…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 御指摘のように依然として農村における比較的富農の地位がまだ貧農よりは強い、こういう點は相當見受けられるところも多いと思います。併し私の見るところによりますると、今日の農村においては最早特に富農、貧農というような分け方よりは、大體耕作農民、鍬を持つて耕作をする農民、これが農村の殆んど主流をなして參つて來ておるのでありまして、この點から申しますると、ところによつては御指摘のようなところも大體ありますが、大まかに見ま…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 組合員の資格は單なる地主、つまりみずからは何ら耕作せずして、小作地のみ所有して小作料のみを取得する。こういう意味の地主というものは資格はないのでありますが、地主である半面においてみずからも耕作する、これは耕作農民でありますので、明確に組合員たる資格を有するのであります。 それから現在日本の農業形態が非常に零細經營であつて、むしろ反撥せる状況にあるものを、無理に協同化するという點においては無理がないか、こういう御…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 農林省といたしましては、大體一町村一協同組合ということになることが望ましいと思い、又さような方向に行くものであると我々は考えておるのであります。併し御指摘のようにこの法案にそういうことを明確にするということは、それはできない。と申しますのは、假に一つより作れないということを假定いたしますると、これは自由の原則に反するのであつて、どんな惡い協同組合があつても、それが容易に改正をされることがない、つまり一つの組合が…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) この金融事業については、元來協同組合からは一應切離すべしという意見が基本的には相當考えられたのであります。言い換えるならば、金融事業というものは全然別個の見解において行い、農業協同組合はこの規定にあるところの主に生産面、こういう面に重點を置くべきものであるという意見が協同組合法としては基本的なる意見である、先ずかように了承願いたい。併し單位組合、一番末端の單位組合だけは金融事業というものを兼營することが、これが…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 第一點の御質問である政府は協同組合法を出しておるけれども、實際上非常に積極的なる計畫、協同組合促進の上における抱負が缺けておるのではないかという、こういうような御議論であると拜聽いたしましたが、無論この法律の中にはそういう積極的なる法文であるとか、或いはそういう面を法文上發見して頂くことは固より困難であろうと思うのであります。併しここに盛つてあるのは協同組合という一つの形、協同組合というものの一つの枠をここに明…
第1回 参議院 農林委員会 第12号
○國務大臣(平野力三君) 職員の問題でありますが、これは現在この職員を、全部失業者に落さないように吸收するということを申上げることはできないと思いまするが、例えば今囘提案せんとしておりまするところの農業生産調整法、こういうような新しい法律ができますならば、こういう部面においても相當に農業會の職員を吸收する部面は開かれて來ると思う。又現在政府が新たに試みておりまするところのいわゆる作物の調査報告機關でありまするところの統計調査局、こういう…