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日本社会党衆議院
総発言数
6,803
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/02/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会59 件・59%
  • 大蔵委員会34 件・34%
  • 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会7 件・7%

※ 全 6,803 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,803 20 を表示
日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 それではお尋ねしますが、これまでの経済社会構造を福祉中心型構造へ転換するため努力を傾けると述べられました。変動相場制に移行する事態に至ったことを遺憾と表明し、その責任を痛感し、その上での発言でございます。福祉中心型構造へ転換するため努力を傾ける、そういうことになると、これは施政演説で述べた国民福祉向上程度の内容ではなくて、ことばをかえて言えば、昭和四十八年度予算に盛られた程度の財源措置ではなくてもっと前進するものである、私は…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 ことばはよろしい。問題はそれが具体的に実現するか、実施に移していくか、これがいま問われているのです。ことばだけをわれわれは求めているのじゃない。昭和四十八年度予算の中にそれがどういうふうに盛り込まれるかということを、われわれは総理の発言として聞いたわけであります。また、それを国民も、総理も遺憾を表し、責任を痛感して、この次にそれではどういうことを打ち出してくれるかを待っている、これが今日この段階なのです。これを聞けないことは…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 私は、おっしゃるとおり、法人の表面税率を見ますと、大体五四%くらいであります。しかし、実効税率は四五%。これが租税特別措置その他の恩典を受けますと、大企業四百七十四社で調べた権威ある統計によりますと、一九六四年に税込み利益に対する諸税は三七%であったし、一九七〇年には三七%から今度は三三%になってきている。法人税が非常に安い。国際的にも安い。それが今日の資本の蓄積になり、それが海外に進出して、回り回って円の切り下げを迫られる…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 どうも大蔵大臣よりことばが多いね。そしてまた私は法人税の増額と言ったのは、単に財源のことを言って指摘したわけじゃないのです。これが国民生活に福祉を与えていくという、一つの考え方として全般の構想を述べたわけでありまして、まだ十分頭に入っているのか入っていないのか答弁が長いし、おっしゃった中にはいろいろなお話がありますが、私は一々反駁しません。反駁しないけれども、認めたわけじゃないということだけは頭に入れておいてもらいたい。 賃…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 田中総理、これは本会議でもこの問題が取り上げられたときに、民間の賃金は労使の折衝できまる、政府が介入するのはどうか、こういう意味のことだったと思います。これは確かにそのとおりです。しかし、変動相場に移行したことによりまして円の切り上げがやがてあるであろうということを口実にして、企業側は賃金の要求、賃金を上げることを押えようとする態度をとっておる。国際的の低賃金が輸出競争力の強化になって、日本の国際収支の黒字型、この体質は改善…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 私は、これは総理の高い見地からの政治見識を承りたかったのです。 労働大臣、同じ問題についてどうですか。

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 これは私は、高度の政治的な配慮がやがて具体化していくと思う。労使間の折衝できまる原則は当然ですけれども、しかし、高度の政治判断というものが必要である今日の経済であるということを認識してほしいと思います。 今度は大蔵大臣にちょっと聞きます。大蔵大臣は当分変動相場制を考えておられる。そして、さっきその時期は明らかにしなかったのですけれども、今度はスミソニアン会議のときのように、世界の各国が集まって調整する形にならないのじゃないか…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 これはあまり深くやらぬほうがいいだろうと思うから言いませんが、円の切り上げということ、固定相場ということを言うのですけれども、かりに一般論でもいいが、インフレを抑制して物価を下げる効果があるという意見がありますけれども、これについてどう考えますか。

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 ただ、前回の切り上げのときはその効果が国民の手もとに届かなかった。今度も、先ほど総理がお話しになったように、これだけレートが変わってきたのにかかわらず、輸入品が安くならぬ。みんな中間の輸入業者や第一次問屋、第二次問屋と経てくるうちに為替差益が飛んでしまって、小売り店では輸入品は、特別の問題は別ですけれども、なかなか安く売るというわけにいかないという実情になっております。 私はもう一つ、これを契機に輸入の自由化がかりに促進をさ…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 この問題はまた機会をあらためて取り上げて、具体的な措置をもう少し詰めていきたいと思っておりますから、割愛をいたします。 大蔵大臣、変動相場制は当分続ける、適当な時期まで続ける、こういうお答えをした質疑応答の中で、変動相場制を続けていくというこの措置は妙味がある、つまり味がある、こういうお答えが含まれていたのですけれども、どんな味があるのですか。

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 前回の切り上げのとき、最初の円の切り上げ、いわゆるドル・ショックがあったとき、あれは八月二十八日でしたね、何日間か東京市場を開きっぱなしにしておいて数十億ドルを買いささえて、われわれから攻撃を受けたことがありました、商社のリスクを救ったんじゃないかと。変動相場制に移行して四カ月、その期間も、操作によって相当の資金を増加させたという実例を私は承知しております。大手商社の半期別の現金資金増加額というのを、大手証券の調べでできてい…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 妙味があるということでもう一つ聞いておきたいことがある。当分変動相場制を続ける、適当な時期まで、それはいま御説明になったように、衝撃を避けるとか、ヨーロッパの対応を見るとか、円の実勢をはっきりさせていくとか、いろいろあって、私が指摘をしたことは否定をされた。もう一つ聞いておきたいことがあるのです。これを直ちに固定相場にしてしまうと、これは円の切り上げじゃないか。いま変動相場制への移行で、円の切り上げでないなんという子供みたい…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 それから、きのうちょっと残っていた点で、総理の発言が、補正は昭和四十七年か四十八年かどうもはっきりしないで微妙な食い違いがあったのですが、これはきょう私、確定しておいてもらいたいと思うのです。総理の発言は、「とくに中小企業対策等については、予算の補正を含む所要の措置を強力に講ずる所存であります。」こう述べました。この補正予算の時期が、大蔵大臣は四十八年度、つまり円の固定レートがきまった場合、必要があれば補正するというようなこ…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 必要があれば四十七年、四十八年度補正予算を組むというのは、これは総理が言われたことを私、引用したのですよ。われわれの間では必要があればということばはないし、それからまたこの冒頭の総理の発言も、「予算の補正を含む所要の措置を強力に講ずる」こう言っているだけですよ。それは間違えないでください。それでいまあなたは四十八年度も講ずると、こうおっしゃったわけなんです。それでいいですね。

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 しかし、いろいろな議論をしてその必要があったので、所要の措置を講じますという結論になったのですから、もうその必要を認めたわけなんですよ。だから、ここで必要があればということばでなく総理は発言されたはずです。ですから、その必要があったので所要の措置を講じますとお約束をされたわけです。その点はっきりしてください。

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 だから、われわれはいまこの委員会で賃金構造を改めろとか、もっと大幅な減税をしたらどうか、社会福祉をやってやれとかいう意見をどんどん述べている。これを狭義に中小企業だけにやるべきことではないという気持ちで、われわれはもうすでに意見として述べているわけです。中小企業も大事であるけれども、これはもう示されましたから、きょう私は質問しなかったわけです。不満足であるが、これにはちょっと触れなかっただけでございまして、だから私どもの意見…

日本社会党1973/02/21

71衆議院 予算委員会 第14号

○平林委員 私は、結びとして申し上げたいのでありますが、今回は西ドイツはマルク買いによるあらしの中で通貨インフレの危機にさらされたわけであります。西ドイツのほうは、ほんとうは円の問題でおれのほうにくるのはけしからぬと思っておるかもしれませんけれども、たいへんな通貨インフレの危機にさらされながら変動相場制にも移行せず、ドルを買いささえて今日に至ってアメリカ側がダウンした、おりた、こういう結果になっている。そういうことを受けて、この間報ぜら…

日本社会党1972/09/13

69衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 きょうは久しぶりに委員会で発言する機会を得まして、私が取り上げたいと思っている問題は四つか五つかのテーマがございますので、よろしくお願いしたいと思うのであります。 最初に取り上げたい問題は、ことしの八月十八日に大蔵省が日本輸出入銀行等の政府関係及び外国為替公認銀行の対居住者外貨貸しについてという新聞発表を行ないました。これはいわゆる外貨貸し制度の問題でございます。この新聞発表の原文を読んでみたのでありますが、アメリカからの緊…

日本社会党1972/09/13

69衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 この外貨貸し制度の実施要領を読んでみますと、これは第六十八国会に提出されました対外経済関係調整特別措置法案に盛り込まれた制度であります。これは一部違うところは、利子補給がないということを除きましては、大体対外経済関係調整特別措置法案に盛られたものであります。この法案は、国会審議の段階で審議にも至らず廃案になりました。この委員会におきましても相当議論があったはずであります。ところが、ハワイでの日米首脳会談で約七億ドルの緊急輸入…

日本社会党1972/09/13

69衆議院 大蔵委員会 第3号

○平林委員 大蔵大臣、もののけじめをはっきりしなければいけない。いいですか。対米経済の権衡とかあるいはその必要を生じたとかということと、国会に対する政府の義務というのとは違うのですよ。アメリカとの交渉、これで必要だからといって、一たん付議してそれが廃案になった法律案をそのまま行政上の範囲内で出すなんということは、できるはずがないのですよ。これは私は筋が違うと思うのですよ。対米経済の調整は必要である、これはわかっていますよ。そしてまたその…