平岡忠次郎
会議録に記録された「平岡忠次郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,868 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/02/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金5 件
- 労働・賃金4 件
- 防衛2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会100 件・100%
※ 全 1,868 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 現在日本の国民大衆に対しまして、税負担の軽減のための絶対的回答は、軍事費の削減削除に帰着すると考えます。私は、第二十二国会の当委員会の反対討論のときに、この点を主張いたしておったのであります。このことは、党の基本的な主張でございまするがゆえに、私はここに重ねて大蔵大臣に対し所見をお伺いする上におきまして触れたいのでありますが、しかし本日この委員会においては、租税制度のらち内におきましてこれが軽減の相対的回答を求めることが課題…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 私はその内容は知っております。内容を聞いているのではなく、政府はいよいよ腹をきめて、この特定層に与えるところの不当な恩恵に対して見直すというように、態度を変えてきたのかどうかを聞いておるのであります。
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 私は野党の立場としまして、この大蔵大臣の御所見に対しては完全に対決する立場にあるのであります。むしろ私は、大蔵大臣の今のお答えによりまして、この恩恵措置に対する取りくずしは大蔵大臣自身においては消極的だということを聞きまして、非常に遺憾に存ずるものであります。それから問題の取り上げ方につきましても、退職手当の引き当ての半額を限度とするということよりなお先に取り上げなければならぬ特別措置項目がたくさんあると思います。たとえば貸…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 数年後の国民経済の安定を目ざし、そのためには国富を増さなければならぬ。そのためには貿易振興もしなければならぬ。そのためには資本蓄積もしなければならぬという御所見はわかりますが、しかしそうしたすべての施策は、しょせん国民生活安定のための手段でございます。目的は国民の生活の安定であります。しかし現在では、そういう手段自身が国民生活そのものを危殆に瀕せしめておるという点に問題があるのであります。これはあなたと私の考えの相違であるか…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 この問題は、大蔵大臣並びに主税局長から消極的ながら再検討するという御見解を承わりましたので、今後監視しつつ、大いにその方向に進んでいかれるように強く希望いたしておきます。 次に、横山君が触れましたが、今回の税制改革の中で、勤労所得税の現行重税を是正する意味で、基礎控除率の一五%が二〇%に上った。この五%を上げた数字的な根拠に対しましては、政府側の答弁は満足できるほど明確なものではございません。私は次にこの問題に対しまして、逆…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 結局行政上の失敗、あるいは欠陥を立法措置で補ったということを御是認なさったと私は了解いたします。
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 私がこの点を強調するのは、単なる国税としての所得税だけではなしに、勤労所得者が地方住民税を払う場合に、オプション・ワンとかオプション・ツーの区別はあります、ニュアンスに違いはありますけれども、やはり大体所得税に教わってその税額がきめられます。つまり初めの所得の把握、従いまして所得税の不均衡がありますれば、地方税におきまして拡大再生産される。しかもその問題は、住民税ばかりではなしに、現在国家がやるべきものを地方自治体にまかして…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 私はもっと具体的な点を聞きたかったのであります。たとえば昨年の末一部廃止をしましたが、LUAの完全撤廃というようなことを考えているかどうか。この前提が作られますれば、外銀のMOF勘定、これは整理できる。われわれは、日本経済の自立性を取り返すために、このことは急務であろうと思います。こうした具体的な問題につきまして御答弁を願いたいのであります。
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 石田局長のお話で、日本の経済自立のために、為替の正常的な運営を推進するという言葉で、私は満足します。しかしその過程におきましては、政府の庇護のもとにノー・リスクで為替の利ざやだけをかせいでおるところの、いわゆる財閥銀行を首唱者とする反動的な陳情等が引きも切らず行われておるように聞いております。私は、しかしながらそうした声に惑わされずに、徹底的に所信を実行していただきたい、かように思います。しかもこの実態を見ますと、二十九年の…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 次に、先ほど大蔵大臣の触れられました輸入外貨の問題につきまして、政府が為替管理をしておって、この割当の権限を握っている点に自戒しなければならぬ問題がたくさんあると思うのであります。率直に申し上げまして、輸入外貨の割当によりまして、政府は特定のメーカーを不当に肥やしておると言えると思うのであります。今回は大蔵省におきましても、AA制度を拡大して外割の方を縮小していくという方針を打ち出しておりますから、私どもは大いにこの方針でや…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 ただいまアルゼンチンの問題が出ましたが、そこへ通商局長が行っておるのですか。
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 アルゼンチンというのは、これは日本との貿易において踏み倒ししたばかりでなしに、ドイツとかそのほかの国も相当やられているはずです。そういうことは大体予見し得ると思う。さて、メーカーの方は売りたいですから、じゃんじゃん売っていきます。政府はすべて為替の面でそれをカバーしています。ですから、結局このオープン勘定における焦げつきは、商社にとってはリスクはありません。たとえばインドネシアの一億八千万ドルの焦げつきというものは、紡績会社…
第24回 衆議院 大蔵委員会 第4号
○平岡委員 もう時間がありませんからやめますが、要するに、日本の自立経済は貿易に依存する度合いが非常に強い。そのために、大蔵大臣は種々御苦心なさっておると思うのであります。しかし、こうした為替の運営につきまして非常に欠くるところが多いのであります。自立経済を推進する上において、いわば明治時代の横浜の外商、外銀に握られておるような占領下の遺物と申しましょうか、遺制を払拭することも緊急な課題の一つと思います。この点につきまして、果敢な政策の…
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 黒金さんの質問はなかなか正鵠を得ているのです。しかしその点は、私の方としましても、今あなたの言われたようなことを吟味した上で、この提案をいたしております。一口に言いますれば、心理的には——心理的と申しましょうか、結果としては、勤労者の賞与の非課税ということになると思います。しかし本来の立場は、言いかえますれば純理論的に、給与所得者の現在の偏向重税を是正するという点が重点であります。
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 あなたにちょっと想起していただきたいことがあるのです。それは漱石の「草枕」にありまする有名な文句なのです。知に働けば角が立つ、情にさおさせば流される。この二つなのです。私は、この提案は理屈にも合い情にもかなう提案と考えております。それですから、今あなたは、来年度に勤労所得者の偏向是正が純理論的な立場において行われた暁において、年末非課税はもう再び出てこないかとおっしゃられますが、情の部分、日本の根深い慣習に根ざしている年末賞…
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 黒金さんにお答えします。先ほどの来年はこういう年末非課税の問題を出すことがないかというあなたの質問に対しまして、私は消極的ではありますけれども保留をつけたつもりなのです。しかしあくまでも現在の勤労所得者の源泉課税というものが百パーセント把握されているというような点と、それからもう一つは、戦前との比較からいいましても過当に重課であることは間違いないのです。ですから、あくまでも本流はこの給与所得者の偏向重税を是正するという点にわ…
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 その通りです。
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 私どもは、租税における二つの柱は、一つは消費税、一つは所得税と考えております。しかもその所得税は累進課税であるべきだと考えております。この線は社会党において絶対にくずすことのできない線でございまして、社会党があたかも累退的な、むしろ非進歩的な考えをしておるんじゃないかというあなたの質問に対しましては、明確に私は以上の社会党の基本的な立場を申し上げておきたいと思います。
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 私どもの建前は、財政学で一番新しい最小社会犠牲説をとっております。この最小社会犠牲説が現実の税制度に現われるときには、最小生活費は、まず第一番に課税せぬということです。あなたは、勤労所得控除率に対して、累退的たるべきか、比例たるべきかをなぜ考えぬかと言うけれども、五千円の足切りは、その問題以前のことなのです。五千円を足切りにせよというのは、最小生活費は課税せぬという基本的な命題であり、あなたの今の議論の前にある事柄と考えまし…
第23回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○平岡委員 それはあなた方が現在やっていることと同様であります。課税の各段階がございまして、現在三万円以下が一五%から発足しまして累進しております。社会党も当然その立場をとります。