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日本社会党衆議院
総発言数
2,745 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/10/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 文教委員会公聴会4 件・4%

※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,745 件中 20 件を表示
日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 日本人の五倍の生活水準を持っておるというアメリカが、わが子のごとく、いとしわが子と言ってかわいがっている国で、貧乏に耐えかねて日本に逃げてくるというような政治をアメリカがやっているというのは、アメリカは一体朝鮮をどう考えているのでしょうか。朝鮮で道楽でもしようと思っているんでしょうか。アジア局長はどういうふうにお考えですか。感想の一端を述べていただきたい。

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 私は実は朝鮮に十数年いたことがありますが、別に北朝鮮の政治を謳歌するわけではありませんけれども、現地を見てみますとまことにりっぱになっているのに驚きました。その政体の是非ば利はここで論じません。本日のような議題については、超党派的に、事実は事実として客観的に論議したいと思いますから、政治的価値判断は差し控えますが、とにかく北朝鮮は一応生活も整い、建設も進んでおります。しかるに、あれほどの財力を擁しておるアメリカが、南朝鮮は赤…

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 もう終戦以来十三年立ちまして、人生七十という点から見れば、相当長い目で見たと思うのです。しかもアメリカは誠実にやったという。その功成り名遂げた結果がかくのごときものであるとするならば、アメリカの対アジア政策というものの底はまず見えた。天はみずから助くる者を助くであって、アメリカの道徳的水準は気違いじみたジャズに現われているように、また映画の一部に現われているように、あまり高くないということを判断せざるを得ないことを、まことに…

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 私はこの会談の進行状況を見ておりまして、漁業小委員会において李ライン問題について、話の途中で柳公使が勝手な声明を出して、そしてわが国民及びわが政府に誠意がないかのごとき声明を一方的に出したことはまことに遺憾だと思います。柳公使は一体何の資格で東京におられるか、互恵平等というのがアジアの原則であるとするならば、われわれの公使が京城におる、彼らの公使が東京におるというならば話はわかるけれども、まだそういう段階になっていない。ただ…

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 今の長官の御答弁は私満足であって、わが日本社会党もそういうものの充実は沿岸警備の充実であって、別に再軍備と関係のあることじやありません。水虫にトリコマイシンを塗る、こういう聡明な方法でありますから、われわれは賛成いたします。ここで急ぎますから、今の千七百万円の予算だけ急ぎますから、大蔵省から見えておると思いますから、この前から言うて聞かせてありますから、きょうは結論だけ伺いたいのですが、大蔵省はいかがですか。

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 当局に言うておいたのですが、後ほど呼んでいただいて答えていただきましょう。 それから新造船の方は次の予算ですから、御協力してわれわれも同僚委員と相談して進めます。 それから漁船に対する無線装置の補助、また実情を調べましてそれを促進する方法、低利資金を出すとかそれにつきましては水産庁はお見えになっておりますか。

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 時間をとらないためにそれをやりますというふうになるべくお願いいたします。

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 それは補助金ですか。

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 折衝してそれが実るにはなかなか時間がかかるので、これはどうしても大蔵省をここへ呼び出してきめてしまわぬと、――私がこれを申し上げるのは自衛隊などに金を使っても何もならぬ。ほんとうに戦争をやったら、沖縄どころか、九州は蒸発してしまうのです。すでに一ぺん蒸発して、長崎、広島が蒸発して、そして無条件降伏が一番いい安全保障と考えて、われわれは無条件降伏の専門家となっておるのです。無条件降伏するときにどういう手順でいくかというエキスパ…

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 ただいまの御答弁によりまして、ちょっと一、二御要望をいたしますが、就職あっせんのことは一応の通牒は参っておりますけれども、現場に参りますと、まだ十分徹底しておまりせんから、今次の外務委員会の視察を機会にさらに重ねて連絡をしていただきたいと思います。それから病気の割合が一割五分くらいだと私は思っておったのですが、八割まで病人で、数カ月たってもまだなおっておらない。いかに収容生活が悲惨なものであるかを知って、日本の戦争中の監獄よ…

日本社会党1958/10/29

第30回 衆議院 外務委員会 第10号

○帆足委員 承知しておったとすれば驚いた。これにはびっくりして、われわれ議員は怒髪天をついた。第何号地域くらいならまだがまんするが、よその国の漁場に来てフォックス・トロットとは何事か。こういう名称をつけたのはだれか、不謹慎だと思う。こういう不良アメリカ人は国外退去を命じたらいい。そういうことを水産庁が知っておって今日まででれっとしておった、そういう水産庁に月給を払っていたのでは、懐疑的精神がいよいよ旺盛になってくると思う。今は安保条約の…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 きょうの毎日新聞を見ますと、安保条約改定の問題はよほど進行して、もう残された問題はわずかであるというふうに承わりまして大いに驚きました。今日警察官の力を加える法案が国民注視の的になっておりますが、これはわれわれのからだに触れる問題ですから、国民は非常に心配して審議を見守っておりますが、安保条約の問題は祖国の命運に関する問題でありますから、十分な審議が必要であると思うのでございます。国民はこの問題がどういう方向に進んでおるか、…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 それを伺いまして私安心いたしましたが、それでは逐次お尋ねいたしますから、できるだけ誠意を持って具体的にお答え願いたいのですが、安保条約の改定の問題は、日本の安全保障につきまして、その立地条件や兵器の進歩の速度なども考えまして、基本的にはまず日本の安全に対する軍事的、政治的、経済的、各般からの基本戦略に基いて検討さるべきものであると思いますが、今日内閣委員会また決算委員会などで論議しておりますロッキードかグラマンかなどという論…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 それならば、私どもはいずれ理事会で相談いたしまして、日本の基本的国防計画についてもう少し詳細に伺ってからでないとこの条約について基本的要望や批判は困難であろうと思いますので、そのことにつきましては質問を留保しておきますが、まず常識で考えまして、今日のジェット機とミサイル、原水爆の時代、空中戦と、潜水艦が大きな意義を持っております時代に、日本の立地条件とアメリカの立地条件を考えて見ますると、アメリカが日本を軍事的に利用しようと…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 時間が限られておりますので、要点を簡潔にお答え願えれば幸いでありますが、私は、日本が地理的に、戦略的に前線基地、犠牲基地の役割を帯びているのではないか、それならばこの問題はもう少し戦略的に再検討を要するのではないかということを申し上げたので、それについて的確な御意見が承われないことは残念です。同時に最近の戦略の極致というものは、血も涙もない。戦略の極致はニヒリズムとドライの極致であるといわれているくらいです。そういう観点から…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 アメリカの新聞雑誌などを見ますると、基地に対してそういう海綿の役割をさせる。それによってアメリカ本土への爆撃の負担を小さくするということをすべての戦略雑誌は書いておりますので、われわれは外務大臣に注意を促すゆえんであります。 今度の安保条約の改正にアメリカから防衛義務があるということを入れる意思がある、こういうふうに一般に伝えられておりますが、そういう文章を入れさすような意思がおありでありましょうか。

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 防衛義務ということをかりにうたいましても、これについては日英同盟のような場合と違って、立地条件の宿命というものを考えれば、日本がサンサルバドル島かせめてメキシコのような地位にあるならばそういうことも言えるけれども、戦略的に見ればだれが見ても前線基地、犠牲基地です。従いましてそういう文章を入れたところで何にもならぬことであって、歴史上に大国が自己の前線にある、しかも五千キロも離れている前方にある基地を軍事同盟を結んだときに最後…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 外務大臣の教養をもってしてもまたエンサイクロペディアを繰ってみてもそういう例はないと私は思う。従いまして防衛義務などというものを入れてもらっても空論でありまして、むしろアメリカ軍が撤退するときは、これを敵に渡さないために橋梁、港湾ことごとく破壊し去るというのが、予想されることであろうと思います。そういうことを知っておいて、保守政党としてまたいろいろお考えになるならばよいけれども、今日私は無知ということは、祖国に対する責任感の…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 これは徳川幕府でも参勤交代ということを考えましてやった例もありますが、私はそういうことを多少ユーモアを交えて申しますのは、これほどまでに風刺的に言わなければわからない方がおるから、またアメリカの諸君にも良心があれば私はまじめに考えてもらいたい。われわれは満州国ではありません、われわれは韓国でも台湾でもない、三千年の伝統を持っておる独立の民族です。ただアメリカの前線基地、犠牲基地になるような戦略体制はまっぴらごめんだと日本の国…

日本社会党1958/10/27

第30回 衆議院 外務委員会 第9号

○帆足委員 私は今日無責任なる軍国主義が横行しておると思いますけれども、レバノンの例を見ましても、アメリカは油断ならぬ国だと思います。歴史の進化の段階において神のごとき国というものはないでしょう。そしてかっての英鬼、米鬼と言ったアメリカがわが国を武装解除して、占領して、占領政策のあとにこういう奇形的な状況を生んで、われわれの思う通りにならぬことがうんとあるではありませんか。われわれが要求してアメリカが聞かなければ、われわれはアメリカに対…