帆足計
会議録に記録された「帆足計」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,745 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/11/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛3 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
- 文教委員会24 件・24%
- 外務委員会18 件・18%
- 文教委員会公聴会4 件・4%
※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第33回 衆議院 本会議 第12号
○帆足計君 私は、ここに、日本社会党を代表いたしまして、ベトナム賠償問題につき、外務委員会において尽くし得ざりしところを、岸総理並びに藤山外務大臣に対し質問をなさんとするものであります。 今日、ベトナム賠償問題は、深刻なる国民疑惑のうちに朝野の視聴を集め、その真相の究明こそは、本院に課せられた神聖なる義務となっておるのでございます。外務委員会における本問題審議の経過につきましては、すでに小林委員より詳細に御報告申し上げたところであります…
第33回 衆議院 本会議 第12号
○帆足計君(続) それは承知しております。 そこで、委員長の報告に関連いたしましてさらに申し上げたいことは、与党の責任者たる川島幹事長は、過日、新聞記者との定例会見の席におきまして、人の言葉の受け売りだけれどもと前置きしつつ、たとえて言うならば、賠償問題は別れた女への手切れ金のようなものだ、と差し出口をいたしております。たとい座興のたとえ話でありましょうとも、このような賠償哲学が自民党を代表する幹事長の心中であるといたしますならば、その…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 臨時国会でございますけれども、ただいまベトナム賠償問題も審議されておりますし、並んで安保条約の問題は仮調印されましたあとで審議いたしましてはよほど手おくれになりますので、与党野党を問わず、日本国民の幸福と国家的見地からこの問題を十分に審議を尽くして、そして政府当局には、国民の声でくむべきものは十分にくんでいただかねばならぬと思う次第でございます。御質問申し上げねばならぬことは、きょうの新聞社説等を見ましても山積いたしておる次…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 アメリカの国防長官がこういう所感を述べておられるならば、日本の外務大臣もまたこれについて御所見を披瀝して一向礼を失することではないと私は思いますけれども、私はこの問題を論ずるにあたりまして、アメリカを日本の安全のために防波堤にするというならば、それは一考に値する問題であると思いますけれども、他国の防波堤になるということは——防波堤とは、この前の台風のときの惨害でわかりますように、まず防波堤がこわれまして、あとは助かるところも…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私は大臣にお尋ねしたいのは、アメリカは世界政策として全体を考えるにいたしましても、これは当然アメリカの祖国はアメリカであり、われらの祖国は日本でありますから、アメリカは国防の第一義としてアメリカの利益を第一義にすると思います。そこで考えねばならぬことは、これは本委員会において私はたびたび指摘いたしましたが、安全という以上は二つの要件があると思うのです。安全の目的は祖国の安全であります。祖国の国土と国民の幸福でございます。これ…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私が今お尋ねいたしましたのは、日本がせめてメキシコかカナダかサンサルヴァドルのような立地条件にある場合と、サンフフンシスコから五千海里も距たったアジアの真下の四つの島である場合とは、戦略的に全く違う状況に置かれておる。従って外務大臣にお尋ねしたいことは日本がカナダのような地位に置かれておることと、または今日のアジアの真下にある状況にあることと、戦略的にどう違うか、どういう点を戒心せねばならぬかということについての外務大臣の所…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 そこでお尋ねいたしますが、それでは外務大臣は今日の近代戦争、その戦略、戦術というものがきわめてドライであって、無情冷酷の極致であるということは御存じであるかどうかその認識をお伺いいたします。
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 しからばそのドライな状況の中でこの戦略を論ずるにあたりまして、外務大臣は日本の安全と利益を第一義とお考えになるか、それともアメリカとのおつき合いのために、自由世界全体の共同運命のために部分の犠牲はいたし方ないとお考えになっておられるか。すなわち自由世界全体の利益のために祖国の日本を犠牲にしてもいいというような、そういう人生観を持っておられるのか、それとも今日の歴史の段階においては、われわれ日本人は何よりも日本の利益と幸福を第…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私が今伺ったのはそういう常識論を伺おうとしたのではなくて、近代戦争の苛烈なる状況において、端的にわれわれは日本の国土の安全と国民の幸福を第一義と考えねばならぬと思う。もちろんその点については外務大臣も同じ認識であるということを聞きたかったのでありますけれども、ところが今度は具体論に入りましてお尋いたしますが、昨日あたりの外務大臣の御答弁を伺ってみますと、たとえば日本の基地からアメリカの極東軍が出撃するということは、それはもう…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 その点についてお尋ねしたいのですが、国民のだれしもが心配しておって、与党の前大臣である三木さんまでが、この問題についてはやはり同じ心配をして、事前協議には当然のことながら拒否権が含まれているということ、その当然のことながらこれはアメリカ政府との間に明確にしておくことは絶対に必要と思うと言っておる。これは私は与野党を問わず愛国の同僚議員諸兄はすべてこの問題を当然心配しておると思う。従ってただいま言われるごとく明快であるならば、…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 そうすると、外務大臣はアメリカの意見は聞かないけれども、文章にする必要はない。自分はアメリカを信頼しておるから必要はない。そうするとアメリカにこれを交渉するお気持もないわけですか。
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 これだけこの問題が国会で論議になっておるとするならば、そうしてまた日本の立地条件からして、アメリカの国防省が、日本はアメリカの防波堤として使うのだ、こういっておる状況のもとで、日本国民が心配するのは当然なことでありますから、アメリカが自分のことを考えると同時に、相手国のことをも対等に考えるというだけの見識を持っておるならば、あなたの方が同意しないときはわれわれどうすることもできません、一文入れてけっこうだ、こうアメリカ側が言…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 この点については、われわれまた国民の世論も本日の外務大臣の御答弁では釈然としないであろうと思う。こういう重要な問題があいまいなままで安保条約が仮調印されるなんということは、私としてどうも承認できないし、国民の世論もこれを承知しないであろうことを私は確信いたします。 第二に、この問題につきまして、さらに事前協議によりまして米軍が出動するということになりますと、これは自動的に戦争状況に入っていくことになるわけです。私はこの点を憲…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私は、これは驚くべきことを今承りつつあると思います。と申しますのは、事前協議の結果、日本の基地を利用してアメリカ軍がかりに金門、馬祖の戦いのために福建省なり北京なりを爆撃したといたします。そうすると、従前と違いまして今度ははっきりした相互援助の条約——安保条約が強化されるのでありますから、当然日本の基地は相手国側からの報復爆撃の対象になるわけです。自動的に戦争の中に巻き込まれていくことは必然であります。従いまして、この事前協…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私はこの外務大臣の御答弁を伺ったならば、一億国民全部が鳥はだになって心配すると思います。内閣がそれに介入することは当然のことでありましょう。しかし国会はどうなるのですか。それで、私はさらに具体的にお尋ねいたします。自衛隊が、緊急非常の場合には、国会の承認を経る前に緊急事態として飛び立つことがあり得る、その場合には直ちに国会を召集して、国会が、それを妥当でない、また祖国の運命にとって危険であると認めたときは直ちに自衛隊を召還す…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私は、いたずらに政府を攻撃するわけでありませんけれども、これはやはり原爆戦争に破れた日本として、永世の平和を誓った日本としての憲法の建前から、こういう問題についての詳細な規定がなかった。そこにまたアメリカとの軍事同盟を作ることについて大きなギャップがあるのでありますから、この問題については、米軍出撃の場合に、憲法になく、法律になくても、日本政府としては直ちにどういう措置をするかということを一つ御相談なさって、事前協議、内閣、…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 委員安保理事会にかかるのはカ月もニカ月も後のことで、すったもんだしている間にその地域はもう廃墟になってしまうというのが今日の実情です。外務大臣はアメリカのすることはまあ信頼してもいいと言われますけれども、私は、他国の信義についてとやかく申したくはないけれども、日本の運命に関する問題ですから、歴史の事実に徴して申し上げますと、人類の歴史の発展の段階は、まだ外務大臣の言われるほど各国家は利他的ではありません。各国の政府は、みづか…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 国会と事前協議との関係が明確でないですが、たとえばある場合には開かない。北京、福建省の爆撃が起こっておりましても、そして直ちに国会を召集して同意なり批判を求めるということはなさらないわけですか。それは内閣のそのときのお気持で、国会に諮ろうと諮るまいと自分の気持次第、こういうことになるわけでございますか。
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 私は懸念にたえないのですが、自衛隊の場合には遠く出撃することができない、しかし米軍の場合には、大臣の御答弁は昨日来いまだあいまいです。私は、極東平和のためだから、従ってあまり遠くへ行けないというふうに大臣は御修正になったと思いますが、今日の武器はミサイル、ジェット機です。ジェット機からミサイルに移るでしょう。今グラマン、ロッキードを買うことなどを御審議になっておられるそうですが、私は先年何百機の時代おくれのジェット機がパリの…
第33回 衆議院 外務委員会 第11号
○帆足委員 事はきわめて重大でありまして、日本の防衛の戦略上の見地から、もうこの辺で一つ出撃はやめてもらいたい、これ以上行けば今度、日本はアメリカのショー・ウインドーといわれておりますが、ショー・ウインドーはこわれても、アメリカのお座敷は残るでしょう。アメリカはますます好景気、軍需景気、そしてますます勇気百倍、そしてわれわれは疲れ果てて、アジアの空気も必ずしもアメリカに有利でない。そこで国会の空気、国内では政治的な観点もいろいろ世論とと…