帆足計
会議録に記録された「帆足計」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,745 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金6 件
- 防衛3 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
- 文教委員会24 件・24%
- 外務委員会18 件・18%
- 文教委員会公聴会4 件・4%
※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 安保審議のただ中に、いわゆる黒いジェット機の墜落の問題が起こりまして、昨日いろいろ真剣な、質疑があったのでありますが、きょうの新聞紙上などを見ましても、国民は非常な不安を感じておりまして、まだ十分には不安が解消していない状況のように思います。この問題につきまして、アメリカ国務省は、出初は、これは大統領並びに政府の関知せざるところであると発表し、やがては、開き直りまして、鉄のカーテンのかなたがどうも神秘的に見えるから、ときどき…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 ただいまの御答弁はけっこうでありますけれども、それでは、アメリカが約束を破りましたようなときには、アメリカは、すでに一度国際的にうそをついて、恥をかいたような状況でありますし、消息通の報道を見ますると、大統領府の権威も、ときとしては、極東電司令部に及ばざること、あたかも、近衛内閣のときに関東軍司令部に及ばなかったようなことが、さすがのアメリカにも歴史の過渡期においてあるかのごとく新聞は伝えておりますから、この点、日本国民は憂…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 この安全保障条約のことで国民が心配しておりますことは、やはり第一には、国内に、原爆と、ミサイルの時代に基地を置くから大へん危険であるということ、それから、アメリカが、アメリカ自身の政策のために事を起こしましたときに、日本が巻き込まれはしないかということ、それから、事前協議と申しましても、十分にわれわれの意思を表明することが、実際問題として困難ではなかろうかということ、それから、十年の期限などということは、今、一年は十年の早さ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 きょうの質問は六時半までということでありますので、私はその要点だけを先に述べさしていただきまして、意を尽くさないところがあります点は、同僚議員から御了承願いたいのでありますが、安全保障ということになりますと、そうすると、これは戦略にもかかわり、また、立地条件にも関することでございます。防衛庁長官は孫子の兵法を御存じでありましょうけれども、地の利ということはきわめて重要なことでありまして、この安全保障条約を考えるにあたりまして…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 ただいま基地についての長官の答案は、私は、陸軍大学としたならば、これは落第であると思います。と申しますのは、アメリカの防衛辞典を見ましても、基地というものは、守るべき一定の本拠に対して、本拠を主体として、そうしてその前線基地、補給基地、中継基地、ときとしては犠牲基地、こういうふうに書いてあるのでございますが、この方が明確でないでしょうか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 さらに、アメリカの国防辞典によりますと、基地とは、奇襲の際に、アメリカ本土が時をかせぐために、前方に前線基地を持つ、海綿があたかも水を吸収するごとく、原爆その他の攻撃を一手に吸収して、本国が、時をかせぎ、それから攻撃を分散せしむる機能を有する場所である、この定義は、私はきわめて明確にして科学的であると思いますが、防衛庁長官、戦術家としてどうお考えですか。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 各国の国防辞典を調べてみますると、おおむね海綿が水を吸収するがごとくで、相手国の爆撃をそこに吸収し、時としてはこちらから先方を攻撃する場所、すなわち、おおむね前線基地、これが第一、第二は中継ぎ基地、補給基地、そして時としては、犠牲基地、私は、この定義が非常に正確であるとするならば、安全保障条約を結び、外国に基地を貸すにあたっては、立地的考慮というものが必要だ。そこで、安全保障につきまして、日本の安全保障とアメリカの安全保障と…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 防衛庁長官は、一体戦略の本をお読みになっておるかどうか、孫子の兵法ですらお読みになっておるかどうか、疑問だと思う。というのは、私が今お尋ねしましたのは、日本の国土と日本の国民を守るために、一応軍事戦略の立場から考えて、日本の生命線ともいうべき前線基地はどこに求めたらいいか。アメリカはアメリカを防衛するために、日本を基地として選んだ。日本は日本を防衛するために、どこを基地として選べばよいか、これをお尋ねいたしたわけです。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 アメリカのような強大な国ですら、五千海里離れた前線基地なくしてはアメリカは守れないときに、日本のような四つの小さな島、しかも、九千万の国民がいて、前線基地を持たずして武力的に防衛するということは、私は不可能であると思う。満州はかつてわれらの生一命線といわれましたけれども、その生命線はなくなりまして、カニが甲らを取られ、はさみを取られ、自身となり、刺身となって、酢の中につかっておる。戦争は始まろうとしているのではなく、戦争はす…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 安全保障条約の中には、日本の国土と国民の安全を守るために、国土が破壊され、国民の生命が脅かされないように、細心の注意を払わねばならぬという言葉が、遺憾ながら入っていないのです。これが一番重要なことでありまして、それからまた、今の基地の問題でありますけれども、アメリカの国防辞典には、基地とは前線基地、補給基地、中継ぎ基地、時と場合によっては犠牲基地、これが基地の宿命であると書かれてある。私は、今日の近代戦略においては、善悪は問…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 歴史の今日の進化の段階では、世界各国といえど、どの一つの国といえど、百パーセント信頼し得る国はないのです。それが今、人数の歴史の段階です。アメリカは完全であるかというと、アメリカもまた、レバノン、ヨルダンのときは、国際連合において戦争犯罪者として追及されたじゃありませんか。英国もまた、スエズの問題では追及され、アルジェリアの問題その他では、フランスも窮地に立った。ソ連もまた、時として問題があったことは、諸君の御承知の通り。人…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 戦争中に疎開の専門家であったところの赤城さんから、こういうことを聞くとは意外であって、私は、こういう論議こそがまじめな安全保障についての論議だと思うので、私は、全国民がこれを聞いてもらいたいと思います。そうして、今の赤城さんの答弁では、日本の防衛庁長官の戦略に対する認識、近代科学と立地条件に対する認識、その教養の水準というものが現われて、日本国民は、ほんとうに一人々々がまじめに考えるならば、これは大へんだと、こう思うでしょう…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第34号
○帆足委員 時間が参りましたが、私はお尋ねしたいことが多いのです。実は新日本の平和憲法ができましたときの事情は、あれはB29、空の要塞が全盛期でありました。ところが、新日本憲法がだんだんじゃまになって、そしてジェット機の時代に移りまして、マッカーサー元帥がどうして見解を変えたか、こういうことなども長官によく承っておかなければならぬし、日本国民各層に私は知っていただかねばならぬことであると思う。そして、ミサイル時代ですから、もちろん、長官…
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 時間も移りましたので簡単に申し上げます。 安保条約の全権使節が彼の地に参りますのももう切迫しておるそうでありますが、ただいまの戸叶委員の論議を承りましても、私どもは事前審議においてまことにまだ不十分であると思っておるのです。先ほど来質問がありましたように、この問題で国民のすべてが心配いたします点は、事前協議の同意の問題です。それから日本の国土が直接侵される心配というならばまだ理解し得る点もあるでしょうが、極東の平和と安全のた…
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 それでは、今のようにミサイル戦とかジェット機戦の時代、疾風迅雷的奇襲戦の行なわれるおそれがある時代において、事後承諾を求めるというようなおそれは全然ないようになっておりますか、外務大臣の御見解を伺いたいと思います。
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 外務大臣の御答弁は、ただアメリカを信頼する信頼するという、信頼感からきておるので、いつかおとめ心と言ったわけですが、御答弁に積極性がない。というのは、与党の中でもそのことを心配しておるのですから……。アメリカ側の方で、それは同意を意味するのであるということを明確に言えばいいと思うのです。アメリカ側の方で誠意があれば……。日本の新聞も見ておるのでしょう。日本の国会議員も心配しているし、与党の中で有力な方も、この点だけは心配であ…
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 納得いきませんが、時間がありませんから……。 それから全権使節団が構成されたように新聞は伝えておりますが、団長はどなたになって、そして調印をされるのはどなたか、当然外務大臣だと思いますが、どういうことになっておりますか、伺っておきたいと思います。
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 私はこの問題について新聞の伝えるところを見ますると、まことに不快な感じをして国民は見ておると思うのです。責任の所在は、よきにしろあしきにしろ当然外務大臣にあるわけですから、外務大臣は自重せられて、そうして国会において論議されたことなどを大いに主張し、そうして責任をとられるのが当然であろうと思うのですが、これは他党のことですからそれ以上内政干渉はいたしません。 次にお尋ねいたしたいことは、ソビエトのフルシチョフ首相から国際連合…
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 フルシチョフ首相からの軍備全廃提案は、特に議長に寄せられたものにつきましては、われわれ議長に要求してこれを議員に配付していただきたいと思っておりますが、たまたま雑誌に発表されております翻訳文を読んでみますると、おおむね国際連合における提案と内容は同じものでございます。この文章をしさいに検討いたしてみますと、私はアイゼンハワー大統領とフルシチョフ首相が互いに平和について肝胆相照らし合ったという意味もわかるような気がいたしました…
第33回 衆議院 外務委員会 第18号
○帆足委員 最後に、朝鮮人の帰還問題は超党派的な日本国民の御協力によりまして順調に進みまして、五十年にわたる植民政策の血と涙と恨みも、日本国民の御理解とその友情によって解消したとすら、帰還の朝鮮人諸君があいさつしておるような空気でございまして、このなごやかな雰囲気に対しまして私どもも心から感謝をいたしておる、また外務委員諸兄の御理解に対して深くわれわれも感謝いたしておる次第でございます。この問題につきまして、また現地の治安当局が非常な御…