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日本社会党衆議院
総発言数
2,745 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1961/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 物価問題等に関する特別委員会54 件・54%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 外務委員会18 件・18%
  • 文教委員会公聴会4 件・4%

※ 全 2,745 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,745 件中 20 件を表示
日本社会党1961/04/20

第38回 衆議院 外務委員会 第18号

○帆足委員 仮定の問題、仮定の問題と、そういうせりふは八十じいさんのせりふであって、仮定の問題であっても原則は、たとえばある国で一人二人の人がけがをしたとか、殺されたとか、いやなことがあったというときに、国際連合に相談せずして直ちに派兵するというような古い外交のやり方は、国際連合の主義のもとではわれわれは賛成できがたい。その原則を聞いているのです、仮定の問題を聞いているのじゃないのです。外交の原則についてお尋ねしておるのですけれども、そ…

日本社会党1961/04/20

第38回 衆議院 外務委員会 第18号

○帆足委員 外務大臣の御意向はよくわかりました。私がアメリカという例をとりましたから、直ちにそれと連関してはお答えを差し控えたのであろう、こう思います。そこでアメリカという例でなくて、一般的に近代の諸国において不幸な、耐えかねる事件が起こったときには、まず国際連合へ相談するのが順序であって、自分の国境があぶないとかなんとかいうことでもないのに、不祥事件が起こったからといって直ちに派兵するというようなやり方でなしに、そのときは国際連合に相…

日本社会党1961/04/20

第38回 衆議院 外務委員会 第18号

○帆足委員 私は御答弁が多少あいまいであることに対して不満でございますけれども、しかし、そういう事件がありましたときには、とにかく諸国は話し合いで世界の世論の監視のもとで解決すべきであって、特定国が直ちに、しかも強国が出兵するというようなことは許すべからざることであるということを外務大臣に要望いたしまして、外務大臣も大かたその趣旨には賛成のものと理解いたしまして、事態の推移を見守ることにいたしまして、質問を終わります。

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 その前にちょっとお断わりいたしておきますが、一昨日人類を乗せた衛星が初めて飛びましたので、後ほど一言外務大臣の所見を伺いたいと思っておりますが、十二時ごろ外務大臣がおいでになるよしでございますから、そのときは五分か十分だけに限って時間をいただきたいと思います。 さてお許しを得まして、引き続きキューバと日本との通商条約について御質疑を申し上げますが、前会におきまして私は、キューバにおけるこのたびの政変は、アジア、アフリカ並びに…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 私もそのように承知いたしております。革命直前の五八年度におきましては、英国の四十八万トンに対して日本は五十五万トンも輸入しておりまして、御承知のごとく日本はキューバにとって第二の貿易国でございます。従いまして、キューバと日本との通商というものは大いにこの外務委員会において論議する価値のある問題でありまして、日韓会談などといいますけれども、とうてい韓国などの比ではないのであります、日韓会談などに使いますあのエネルギーを、もう少…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 砂糖の輸入八千万ドルに対しまして輸出わずか四百万ドルであった、私はこの数字のあまり極端なのに実は驚く次第でございます。もちろんキューバとの関係は砂糖が中心にならねばなりませんし、また日本の砂糖メーカー諸君の御努力や要望を十分理解して、その上に貿易政策を立てねばならぬことも申すまでもないのですけれども、しかし貿易というものはただ輸入だけにあるのでなくて、輸入と同時にまた輸出も考えねばならぬ。従いまして、私は輸出の振興策に対する…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 この困難の打開策についての対策は、後ほどまた御質問申し、われわれの意見も申し上げることといたしまして、本年度における砂糖の輸入がふるいませんことは、まことに遺憾なことでございますが、御努力によりまして辛うじて十万トンの砂糖の輸入の予約ができたということですが、承るところによりますと、それもやむなき事情のために、英国のブローカー、仲介者を通じて日本の輸入業者が輸入しておるというように承っておりますが、それはおそらくヴェテランぞ…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 過渡期の措置といたしましては、私は適切な措置として御努力のほども了解いたすのでございますけれども、キューバがすでに接収いたしました砂糖に対しまして、アメリカ側の方からとかく文句がつきまして、それが不安で民間の商社としては、手が出ないということが一つの問題になっているように伺っておりますけれども、その点についてただいまのところの政府の御研究なり御見解はどのようなものでございましょうか。

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 ただいまのアメリカ側からの苦情は、アメリカ政府の方から公式に苦情を言ってきているのですか。それともアメリカの民間の商事会社として苦情を申しておるような事情でございましょうか。

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 先日も外務大臣から伺いまして、外務大臣もそうしたことはないというお話でしたけれども、一部では日本とキューバとの貿易についてまじめな努力をするのは、アメリカを刺激しやしないかというような気をもむ方もおるわけです。御承知のように、この国では昔から事大主義の思想がありまして、やたらに社員が社長をこわがったり、専務をこわがったり、必要以上のおべっかを使ったりするというような悪習があるのでございますけれども、私はキューバと正常な貿易を…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 その言葉を外務大臣からも伺い、事務当局からも伺いまして、当然なことながらまことに私は明朗であることを愉快に思う次第でございます。 ところで、しからば、この通商条約を実行に移す上において具体的に隘路となっております諸問題、日本側の隘路並びにキューバ側においても考慮してもらわねばならぬ主たる隘路はどういうものでございましょう。

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 本日ここに上程されております日本・キューバ通商条約は、両行政当局の非常な善意と御努力でできておるように、私も読みまして印象を受けましたけれども、あのときはああであったけれども現在はキューバがアメリカと断交して苦しい状況にあるから、キューバ政府は前途不安であって、あまり当てにならない。政変でもあることを期待して、現状ではこの通商条約の実施についてはどうもあまり積極的熱意を持つわけに参らぬというような偏見なり空気なりが、政府当局…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 ただいまの御意見を伺って安心いたしたのでございますけれども、ある国の経済建設が非常に困難であるということ、そうして困難と苦闘しておるということと、その政権の社会的基礎が弱くなったということは別問題として一応考うべきことだ。先ほど私は幾つかの例を引き、またヒューバーマン、スウィージー等の報告書等を御紹介いたしまして、その点御注意申し上げ、また世論調査の数字なども申し上げたのでありますけれども、若いキューバが建設のために今悪戦苦…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 一昨日の人類として記念すべき重要な事件につきまして、外務委員会が無関心でおられる理由もないわけでございます。従いまして特に外務大臣の御出席をわずらわしまして、外務大臣としての御所見のほども伺おうと存じまして、同僚委員諸兄とともに御多忙中にもかかわらず御出席を要求したのでございますけれども、時間をお差し繰り下さいまして御出席下され、早くもそれと察してただいまのような明るい建設的な御感想の一端を伺うことができましたことを、われわ…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 ただいま大気圏外における平和利用並びに宇宙法の問題等につきまして貴重なる示唆に富む御発言がありまして、有益に承りましたが、過般月世界にソ連邦がペナントを打ち込みましたときに、地球上の慣例によりますと、先取特権としてソ連の勢力範囲になるけれども、月世界の場合はどうかという質問に対して、フルシチョフ首相は淡々として、月世界まで人間の強引な所有欲を及ぼさなくてもいいじゃないかという答えをしたことを私はラジオで聞きまして、まことに軽…

日本社会党1961/04/14

第38回 衆議院 外務委員会 第17号

○帆足委員 宇宙法のことがおそらく近く日程に上ると思いますが、南極につきまして、これを平和圏として列国が取り扱おうという取りきめができましたことは、あれだけでも私は非常な人類の成功であって、それに対して外務大臣が関心を怠らず、日本の外務省が相当の役割を演じたということを伺いまして、非常に喜びにたえない次第でございます。いずれ宇宙法の問題は急速に日程に上る問題であろうと存じますので、ただいまのような御精神で、平和の問題については超党派的で…

日本社会党1961/04/07

第38回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 キューバとの通商条約の批准が、審議を含めて延び延びになっておりまして、ただいま上程されたわけでございますけれども、キューバ国と日本との関係は、アメリカに次ぐ日本が第二の砂糖輸入国でありまして、その貿易の金額は実に大きなものでございます。特に、最近の貿易実績などをも調べてみますると、一九五七年、この年は砂糖の値段の高い年でありましたけれども、キューバ糖の輸入額は実に八千万ドルにも達しまして、約三百億円、しかるに輸出はわずかに十…

日本社会党1961/04/07

第38回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 いろいろな都合がありまして、審議並びに批准がおくれておる事情は了承いたしましたが、この協定ができますとすぐ行政的にはこの線で実行しようという話し合いができておったように伺いますが、それはどういうことになっておりましたか、またどういう意味でございましたか、お伺いいたします。

日本社会党1961/04/07

第38回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 それはまことに適切な措置であったとわれわれも賛意を表する次第でございますが、まず第一に、キューバの現状につきまして私は政府の所見を伺いたいのですが、御承知のように歴史の長い過程におきましては、過去においては奴隷社会があり封建社会があり、またそれよりはるかに解放された資本主義社会があり、その資本主義社会が貧富の対立という重大な社会問題を今はらんでおって、何らかの意味における福祉国家というか、保守陣営の方から言えば福祉国家、革新…

日本社会党1961/04/07

第38回 衆議院 外務委員会 第15号

○帆足委員 私がお尋ねしたいと思いましたことは、アメリカとの関係でございまして、日本政府側において必要以上にアメリカとの関係を顧慮なさっておるか、またアメリカからキューバとの関係についての何らかの干渉とか束縛とかいうものがあったかどうかということもお尋ねしたかったのでございます。と申しますのは、中南米諸国のほとんどすべての国は、一方ではあの膨大な国土がわずか三・四%の地主に占有されております。それは初期の開拓者の時代にはやむを得ない過程…