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日本共産党参議院
総発言数
2,392
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2011/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会82 件・82%
  • 資源エネルギーに関する調査会15 件・15%
  • 内閣委員会2 件・2%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,392 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,392 20 を表示
日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 もう既存の制度では駄目だからということで民主党の皆さん、議員立法を提案されているんですよ。そのときの記者会見でどうおっしゃっているかというと、大気汚染などの環境汚染による健康被害は深刻で、被害を受けた人たちを早期に幅広く救済するための制度を導入する必要があると。現状では認定基準が厳し過ぎて、被害者の救済に時間が掛かる上、救済の対象も限定的だが、この法案が成立すれば幅広い救済ができるようになると。既存の法律では駄目だから新し…

日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 そんな悠長なことでは私駄目だと思うんですよ。被害者は今も苦しんでいる、一刻も早く分析して評価して、結果に基づいて対策を検討すべきだということを指摘しておきたいと思います。 大気汚染公害裁判でも、自動車ガスと健康被害との因果関係、健康被害を予見できたにもかかわらず十分なディーゼル車の規制対策を行わなかったことなど、国と東京都、道路公団、自動車メーカーなどの責任が断罪をされています。やはり国、自治体、道路公団、自動車メーカー等…

日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 既存の制度、既存の制度と、それでは駄目だから私は問題点を指摘しているんです。 公害は終わったと政府や財界が大気汚染被害者の救済を打ち切って二十二年たちました。しかし、被害者はなくなるどころか増え続けていると。新規認定を打ち切られた被害者は、医療費も生活費も補償されることなく、ぜんそく発作の苦しみと重い医療負担、この二重の苦しみを抱えて生活しておられます。 やはり私は、利潤追求と効率最優先で環境や人間の健康や命を顧みない、こ…

日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 今回の事件は単純なデータ偽装事件ではないんです。虚偽報告は倉敷水島公害訴訟の提訴前から行われて、更に和解成立後も続いて、先ほども言ったように三十一年もの長きにわたり行われていたと。単にJX日鉱日石エネルギーが言うような不備であったとかで済まされる問題ではないと。原告、被害者等が信じていた企業に対する信頼を裏切る行為でありますので、到底許されるものではありません。 また、三十一年間続いた不正を全く知りませんでしたと、こういう…

日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 これ、問題はこれだけではないんです。 子会社の和歌山石油精製、これ四十年以上にわたって法に定められたばいじん濃度を測定していなかったということが発覚しました。それから、JX日鉱日石エネルギーと同じ水島コンビナートのJFEケミカル株式会社西日本製造所倉敷工場、これは二十五年以上ばいじん濃度を測定していないのに測定値を捏造していたと。それから、三菱自動車工業株式会社水島製作所も四十五年間ばいじん濃度を測定していないと。相次いで…

日本共産党2011/03/25

177参議院 環境委員会 第3号

○市田忠義君 今言われたように、去年大気汚染防止法改正されて、罰則規定が設けられました。しかし、この施行は四月一日なんですよ、今年の。すなわち、不正の報告が今相次いでいるというのは、罰則逃れのための駆け込み発表、そう疑いたくなると、これはもう誰が考えてもそうだと思うんですね。まさに、人間の命や健康、生活環境よりも企業の利益を優先するという、私は、企業だからもうけるのはいいと、しかし、この利潤第一主義でこういう環境とかそういう問題について…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 日本共産党の市田忠義です。 今回の東日本大震災によって亡くなられた方々とその御家族に深い哀悼の気持ちを申し上げると同時に、被災された皆さんに心からのお見舞いを申し上げます。 また、大変極めて困難な状況の下で、行政関係者、専門家と技術者、医師、看護師、福祉施設職員の皆さんなど、不眠不休で被災者救援と原発危機の対応に当たっている全ての方々に心から敬意を申し上げます。 国難ともいうべき未曽有の大災害に対して、我が党は、大震災の救…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 阪神・淡路大震災のときの避難所では、トイレを控えようとして、やっと手にすることができた僅かな食料、飲料水、これさえ口にしなかった避難者もたくさんおられました。高齢者や障害者がトイレに行けないために脱水症状を起こすと、こういう悲惨な状況もありました。 現に、今回の大震災でも、宮城県の角田市や多賀城市では汚水がマンホールからあふれ出ていると、そういう衛生環境面で深刻な事態になって、トイレも我慢すると、そういう影響も出ております…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 平常時は一般廃棄物は市町村が責任を持つことになっているわけですけれども、今回の災害の規模と深刻さを考慮すれば、通常の役割分担を超えて適切なごみ処理が進むように環境省が責任を私は持つべきだと。 具体的には、各自治体で必要な処理体制を取れるように環境省が援助すると、また処理費用についても災害ごみ扱いとして国が支援することを検討すべきだと思いますが、すぐここで全額持つと言えないにしても、前向きに処理の費用についても災害ごみ扱いと…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 次に、福島の第一原発事故についてお聞きします。 福島原発は、爆発や火災が続発をして高濃度の放射性物質が広範囲に飛散、拡散するおそれがある大変深刻な状況にあります。しかし、必ずしも国民や避難住民には正確な情報が提供されているとは言えないと思います。 今、原子炉などの破損、大量の放射能の飛散などの危機回避のために、国の責任であらゆる知恵と力を総結集すると。特に、東電や原子力安全・保安院任せにしないで、原子力安全委員会を始めとす…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 ちょっと答弁が長いので、数値だけ言ってもらったらよかったんです。 専門家もかなり高い数値だと、今後観測地点をもっと増やして、どこまで汚染が広がっているか細かく見極める必要があるという指摘があります。 そこで、日本にはSPEEDIという、緊急時迅速放射性影響予測システムというシステムがあります。これは、原発から放出された放射能の拡散予測などを行うことができるシステムですけれども、先日、日本学術会議もこの活用を政府に求めました…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 今後は、だからもっと積極的に条件を整えて活用していこうということでいいんですね。

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 専門家集団の英知を結集する必要性は先ほども強調しましたけれども、環境省は二十日から現地オフサイトセンターへ職員を派遣しておられます。 さらに、放射性物質の飛散対策などで国立環境研究所などの専門家を現地に派遣すべきだと思うんですが、この点についてはいかがでしょうか。

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 職員の方ももちろん大きな力を発揮されると思うんですけれども、オフサイトセンターには、これは専門家じゃなくて職員ですか、さっきの派遣しておられるのは。

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 国環研なんかは、例えば今日のある新聞なんかを見ますと、土壌汚染問題について国環研の大原、これは大気環境工学が専門のようですけれども、今後は原発から飛んでくる放射性物質だけではなくて、地面から放出される放射線も浴びることになると、対応を急ぐべきだと、こういうコメントを出しておられるわけで、そういうやっぱり専門家の知恵を総結集するということを是非求めておきたいというふうに思います。 環境省自身、十四日に各都道府県、政令市に、地…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 環境省は、環境放射線等モニタリング調査というのを行って、国内や海外で原子力災害や事故が発生したとき、また海外で核実験が行われたときなどの国内の影響を速やかに把握すると、そのために全国十か所に酸性雨測定と併設した放射線自動測定器、これが設置されて、二〇〇七年の新潟県の柏崎刈羽原発事故ではたしか佐渡関岬の測定器を緊急用モードに切り替えて測定されたと思うんですけれども、今回の福島原発事故では国内への影響を速やかに把握できたんでし…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 今回の福島原発では、国内への影響を速やかに把握できなかったんです。それは、今おっしゃったように、現在設置されている測定器は全部日本海側ですよね。太平洋側、とりわけ福島原発付近には測定器は一基も設置されていないんです。 しかし、太平洋側には福島原発だけではなくて東北電力の女川原発があります。あるいは、日本原電の東海発電、中部電力の浜岡原発などもあります。それらに対応した測定器が太平洋側に設置されていないと。やっぱり太平洋側に…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 もう文科省が各都道府県に測定箇所を持っているのは、それは知っているんですよ。環境省として日本海側だけになっているのはやっぱり不十分じゃないか、どうして太平洋側にも原発いっぱいあるのにそういうのを置かないのかと、こういう大きな事故が起こったのを機会に日本海側だけではなくて太平洋側にもきちんとやるべきじゃないかと、こういう重大事故からやっぱり国民の命や環境、国土を守るという際に環境省の体制は今のままでいいのかと。 それは文科省…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 是非御検討を前向きにしていただきたいと思います。 三月二十二日、福島第一原発近くの海水から、最大で安全基準の百二十六倍に当たる濃度の放射性物質の沃素131が検出されました。その他セシウム134が基準の二十四・八倍、セシウム137が十六・五倍でそれぞれ検出されました。こうした放射性物質は、魚などの体内に取り込まれて濃縮をされて、さらにその魚を食べた人の体に悪影響を及ぼすおそれがあります。 環境省は、福島原発周辺海域で安心して…

日本共産党2011/03/24

177参議院 環境委員会 第2号

○市田忠義君 これも先ほどと同じように、環境省にはモニタリングの体制がないと、文科省が調査しますということになっていると私は聞いています。文科省がやっている話は聞いているんですけれども、やっぱりこういう問題も、文科省任せあるいは東電の調査だけに任せるのじゃなくて、やっぱり環境省の責任として海域や河川、湖沼ですね、湖、沼などの公共用水域での常設のモニタリング体制を整備すべきだということも指摘しておきたいと思います。 次に、今、避難住民の間…