P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
内閣法制局長官参議院衆議院
総発言数
828 件
直近の所属会派
—
直近の役職
内閣法制局長官
直近の発言日
1990/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国際平和協力等に関する特別委員会69 件・69%
  • 予算委員会31 件・31%

※ 全 828 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

828 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 昨年の一月七日、天皇が御即位になられました直後に剣璽等承継の儀が行われました。また、一月九日には即位後朝見の儀が行われたわけでございます。これらはいずれも即位の礼の一環として行われた、かように考えております。

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 確かに今御指摘の一月十九日の大綱におきましての文書はそのとおりでございます。 ただ、なおつけ加えて申し上げますと、昨年の十二月二十一日に即位の礼、大嘗祭の挙行等についてという文書がございます。そこの中におきまして、いわゆる「国事行為たる「即位の礼」で、喪明け後に行われるものについては、次の儀式を行うのが相当である。」、こういうことで、今述べられました即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀、饗宴の儀、こういうのがございまし…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいま御指摘の剣璽等承継の儀でございますが、これは皇位を継承されました新天皇が即位のあかしとして剣及び璽を承継される、あわせて国事行為の際に使用される御璽及び国璽を承継される、こういうものでございます。 今神話に基づくというふうな御指摘もございましたが、この剣及び璽につきましては、いわゆる皇位とともに伝わるべき由緒あるものと、こういう評価がなされておりまして、そういう意味でこれは決して神話ということでなくて、…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 登極令が廃止されました件につきましては、さきのこの委員会におきましても、また本日の午前中におきましても私からお答え申し上げておりますが、現行憲法の施行とともに旧皇室典範あるいは登極令等の皇室令、こういうものの法体系自体が認められなくなった。そういうことで、その内容が現行憲法の規定に違反するものであるかどうかにかかわりなく一律に廃止された、こう申し上げているところでございます。 ところで、登極令の規定につきまして…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 二十条三項につきましての御質問でございます。二十昭三項の政教分離の点につきましてはこれまでもたびたびお答えしているところでございますけれども、津の地鎮祭判決を私どもは一つの、一つのといいますか、最も重要な尺度としております。今、目的・効果論というふうなお話もございました。午前中、津の地鎮祭判決についての概略を申し上げたところでございます。そこの部分は繰り返さないことにいたします。大嘗祭というのが宗教上の儀式とい…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 御指摘のように政教分離の原則の具体的適用と申しますか、というものが国によって多少のといいますか、ある程度の相違があることは事実だろうと思います。したがいまして、これをもって唯一の政教分離原則というふうなもの、世界に共通するといいますか、そういう形のものはなかなか言いがたいとは思いますけれども、我が国におきまして最高裁判所が判断を下しましたものでございますから、そういう意味で、我が国としての考え方といいますか、我…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 政府見解にもございますように、やはり収穫儀礼に根差したものではございましても、「天皇が即位の後、初めて、大嘗宮において、新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって、みずからもお召し上がりになり、皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式」、こういうところから見まして、いわゆるその趣旨なり形式等から見まして「宗教上の儀式としての性格を有すると見…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 公的行為の一般論という形で申し上げたいと思いますが、公的行為と呼ばれるものは天皇の象徴としての地位に基づいて行われるわけでございます。国事行為以外ということでございます。国事行為でございませんから内閣が助言と承認という形で関与するものではございません。 それから、その内閣のかかわり方というふうなことでございますが、その行為にかかわります処理の仕方といたしましては、それは行政の分野に属すると考えられますので、憲法…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 先ほども主席内閣参事官の方からお答えございましたように、即位の礼準備委員会におきましては、むしろ新憲法施行後に初めて行われるということを考えまして、その際に憲法の趣旨に沿ってかつ皇室の伝統等を尊重し、そのときにいわゆる国事行為として行える範囲あるいは行い方というふうなものを検討したわけでございます。そういう意味で、当然そのときの検討の視野の範囲にはそういう大嘗祭といったようなものまで含めて検討した上で、やはりそ…

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 今委員御指摘のように、皇室典範の第二十四条におきまして、「皇位の継承があったときは、即位の礼を行う。」、かような規定がございます。これは、皇位の継承に伴いまして国事行為たる儀式として即位の礼を行うものを予定した、かように考えております。 既に天皇陛下が御即位になられました直後、昨年の一月七日でございますが、そのときに、即位の礼の一環といたしまして剣璽等承継の儀が行われております。また、同じく昨年の一月九日には、…

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) まず第一にお答え申し上げたいと思いますのは、決して国民に押しつけるといったような強制の意味を持つものではないということでございます。 それから第二番目としまして、大嘗祭の性格づけとしまして、先ほどお答えがございましたように、確かに宗教上の……

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 失礼しました。 即位の礼につきましては国事行為として行う、こういうことでいわゆる憲法の儀式を行うこと、国事行為を行うことの一つとして皇室典範が即位の礼を行うということで予定しているところでございます。そういう意味で、決して押しつけるとか押しつけないとか、そういうことではなかろうと思っております。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) ちょっと区別してお考えいただきたいと思っておりますが、即位の礼とそれから大嘗祭と二つございます。 それで、即位の礼は、先ほど申し上げましたように、国事行為といたしまして皇室典範にのっとりまして行われるわけでございます。これにつきましては宗教上の性格は持たないと、かように考えております。 それからもう一つ、別途、大嘗祭につきましては、政府見解にもございますように、宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否…

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 先ほどお答え申し上げましたように、即位の礼は、昨年行われました二つの儀式とそれからことし予定されております儀式ということでございまして、先ほど宮内庁次長がお答え申し上げましたのは、期日奉告の儀あるいは賢所大前の儀というふうなことをお答え申し上げましたけれども、これは今回予定しております即位の礼の中に含まれているとは私どもの方は考えておりません。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 先ほどお答え申し上げましたように、即位の礼ということで行われますものは宗教的な性格を持たないものと、かように考えております。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 先ほどお答え申し上げたところでございますが、即位の礼といたしまして現在既に行われたものが、昨年の一月七日に行われました剣璽等承継の儀、それから同じく昨年の一月九日に行われました即位後朝見の儀でございますし、またことしの秋に予定しておりますものは即位礼正殿の儀、祝賀御列の儀及び饗宴の儀でございます。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 公的行為という分類でございます。これは天皇の行為を分けまして、憲法上規定がございます国事行為、こういうものが一つございます。それからそれのほかにいわゆる象徴としての地位に基づくもの、こういう意味での公的行事、それから国事行為、公的行為以外の行為、こういうふうなことを従来から申し上げているところでございます。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) 憲法上出てまいりますのは国事行為でございます。ただ、天皇の行為として、過去何度か御答弁申し上げておりますが、そういう今申し上げました公的行為、あるいは国事行為、公的行為のいずれにも該当しない行為、これがあることは従来から申し上げてきておりますところで、国事行為が憲法上書いてあるところ、それは御指摘のとおりでございます。

内閣法制局長官1990/05/21

第118回 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいま国会の移転という観点からのお尋ねでございます。 内閣法制局として格別このような問題を検討しているわけではございませんけれども、仮に国会の移転が行われました場合に現行の法律が改正必要かどうかというふうなことで見てまいりますと、最高裁判所の場合には裁判所法の六条におきまして「最高裁判所は、これを東京都に置く。」というような規定がございますが、国会の場合にはこういう直接的な規定はございません。あと例えば関連す…

内閣法制局長官1990/05/17

第118回 衆議院 予算委員会 第18号

○工藤政府委員 お答え申し上げます。 今委員御指摘の天皇の公的行為の問題でございますが、決して私ども拡大するというふうなことではございませんで、昭和四十八年当時既に田中総理もおっしゃられておりますし、あるいは私どもの法制局長官の高辻、吉國、角田、茂串といった歴代の法制局長官がお答えしているところでございます。申し上げますと、天皇の行為には国事行為、公的行為及びこれらのいずれにも当たらない行為、こういう三つがあるということでございます。い…