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内閣法制局長官参議院衆議院
総発言数
828 件
直近の所属会派
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直近の役職
内閣法制局長官
直近の発言日
1990/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国際平和協力等に関する特別委員会69 件・69%
  • 予算委員会31 件・31%

※ 全 828 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

828 件中 20 件を表示
内閣法制局長官1990/06/05

第118回 参議院 予算委員会 第18号

○政府委員(工藤敦夫君) この問題につきましては、当然シビリアンコントロールという問題がございます。そういう意味で、今最終的には内閣がその責任において判断するということを申し上げましたが、国会におきましても当然従来から論議されてきておりますところでございまして、そういう意味においてシビリアンコントロールは従来から確保されてきている、かように考えております。

内閣法制局長官1990/06/05

第118回 参議院 予算委員会 第18号

○政府委員(工藤敦夫君) お答えいたします。 かつて昭和五十九年あるいは六十年ごろに今委員お尋ねの議論があったと私は承知しております。自衛隊と米軍との間で行っております訓練、今回のリムパック90もそうであろうと思いますが、いわゆる通常兵器による通常の訓練、かように考えております。ただ、委員御指摘のように、その自衛隊と米軍との間で行っている共同訓練というものが仮に米側で核搭載の可能性があるとかあるいはそういうふうなことであろうとしましても…

内閣法制局長官1990/06/05

第118回 参議院 予算委員会 第18号

○政府委員(工藤敦夫君) 私は法律的な限界についてお答えしているつもりでございましたが、いわゆる核兵器につきまして憲法上の限界というふうなことで、まず憲法問題として申し上げますと、我が国に先ほど申し上げましたように固有の自衛権がございます。自衛のための必要最小限度の実力を保有することは憲法九条二項によって禁止されるものではない、かようにお答えしているところでございます。 それで、これも過去の法制局長官の答弁にもございますが、仮にそのよう…

内閣法制局長官1990/05/29

第118回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(工藤敦夫君) お答え申し上げます。 ただいま自治省の税務局長からお答え申し上げましたように、五十二年三月三十一日の最高裁判決、これは法人税に係る還付請求権に関する事案についてのものでございます。今委員御指摘のように、無効な申告または賦課処分によって国税を納付した場合、その還付請求権の消滅時効がいつから進行するか、こういう点についてでございまして、判決の理由におきまして国税通則法を引きまして、その七十四条一項に言うその請求をす…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいま委員からお話しのように、現在もちろん登極令は廃止されております。旧皇室典範、これにつきましては旧憲法下におきまして法律とは異なる法体系に属していたということでございます。いわば独立した宮務法という範疇、体系に属していたものでございます。また、今お尋ねの登極令等の皇室令も旧皇室典範の法体系に属していたものでございます。したがいまして、現行憲法のもとにおきましては、こういう法体系、要するに法律以外の法体系と…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいまお答え申し上げましたように、皇室典範が制定されますときにそういう議論も一応ございまして、宗教的な面も含まれるということもあって、それは将来の検討にゆだねるというふうな御答弁もあったように私は承知しております。そういう意味で、新皇室典範におきましては二十四条で「即位の礼を行う。」ということに規定されたものと考えております。

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 今の委員のお尋ねでございますが、先ほど官房長官からも、種々の事前の検討をした、こういうお答えがございました。そこの中におきまして、いわゆる即位の礼準備委員会というものが内閣に設けられまして、その中にその一員として法制局が入っております。したがいまして、即位の礼関係の、即位の礼、大嘗祭の挙行等についてという閣議口頭了解もございますが、その作成には法制局も一員として加わっておりまして、そういう意味で法制局が独自で何…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 今のお尋ねでございますが、私もそのように考えております。多少敷衍して申し上げれば、憲法の二条におきまして「皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」、かように書いてございます。皇室典範におきましては、「天皇が崩じたときは、皇嗣が、直ちに即位する。」ということでございます。そういう意味で、法律的な観点から申し上げれば崩じたときは直ちに即位する、こういうことだと思いま…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいまお答え申し上げましたように、法律的な即位ということはただいま申し上げましたとおりでございます。それに伴います儀式、これをどのように行うか、こういう問題が次にあるわけでございます。皇室典範の二十四条におきまして、「皇位の継承があつたときは、即位の礼を行う。」、こういうことでございます。いわば儀式の面について、皇位の継承に伴って国が国事行為たる儀式として即位の礼を行うということを予定したものと、かように考え…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) この政府見解にもございますように、大嘗祭はまず国事行為ではない、かように考えております。 それで、大嘗祭は皇位の継承があったとき、ここの政府見解にもございますように必ず挙行すべきものという歴史的な経緯があり、しかも一世に一度の行事として古来から行われてきたということがあると理解しております。そういう意味と、憲法にございます皇位が世襲制のものである、こういうことで先ほど申し上げましたような即位に伴う儀式の一環と、…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) たしか昨年の十一月であったかと存じます。委員のお尋ねに対して私はそのようにお答えしました。私のただいま申し上げましたことがちょっと舌足らずであればまことに申しわけなかったわけでございますが、その考え方においては変わってございません。要するに、皇位の世襲制をとる日本国憲法のもとにおきまして、そういう儀式の挙行について国として重大な関心を持つ、そういう意味で人的――これは今委員の公務員云々とおっしゃられたところだろ…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 私どもといたしましては、これが今御心配のようにいたずらに拡大していくというふうなことはないものと考えております。と申しますのは、ただいま申し上げましたように、憲法あるいは皇室典範、あるいはその他の法令の規定と十分見比べながら、その限定、範囲といいますか、そういうものを考えていっているところでございます。そういう意味で単に公的である、公的であると、こういうふうに申し上げるだけでは、それは確かに委員御指摘の、御心配…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) まず、今の政府見解を引いての御質問でございますが、そこで大嘗祭につきましての「意義」ということが書いてございます。それでさらに「儀式の位置付け」ということで、今その「儀式の位置付け」の中の部分を御引用になりました。それで、やはり意義なり儀式の位置づけというものを書いてまいりますと、「宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否定することができず、」、大変回りくどくて申しわけございませんが、どうしてもそうい…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 大嘗祭の歴史的な経緯等につきましてはあるいは宮内庁の方からお答えするのが適当かと思いますが、ここに書いてございますように、大嘗祭というもの、これの儀式の意義あるいはその趣旨というふうなものを考えますと、そういう趣旨、形式等からして宗教上の儀式――宗教というのが実は非常に難しい定義上の、学者によりましてそれぞれいろいろなことをおっしゃられるわけでございます。そういう儀式としての性格を有すると見られることは、そこま…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 今の国費の支出のお話でございます。 私どもは、まず基本に置いておりますのは、昭和五十二年に出ました三重県の津におきます地鎮祭に関しましての最高裁判所の大法廷判決でございます。 多少長くなって恐縮でございますが、この判決によりますと、いわゆる憲法二十条三項、先ほどから申し上げておりますが、これによって禁止されている宗教的活動とは「およそ国及びその機関の活動で宗教とのかかわり合いをもつすべての行為を指すものではなく…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 大嘗祭につきまして、政府見解でも、宗教上の儀式としての性格を有すると見られることは否定できないと、かように書いてあるとおりであります。

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) まず法律的な側面からお答えを申し上げますが、先ほど角田委員にも申し上げましたように、法律的な側面から申し上げれば、憲法の二条あるいは皇室典範によりまして、前天皇が崩ぜられたときは直ちに即位するということでございます。いわば法的な即位という面で申し上げればそういうことになると思います。 ただ、先ほどからのお話の、宮内庁からもいろいろお話しございましたように、法的な意味におきます即位と、即位に伴う種々の儀式、即位の…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいまの委員お尋ねのいわゆる男系の男子が皇位を継承するという点でございます。この点に関しましては、昭和二十二年、現行の皇室典範制定時にもかなり議論が行われたと承知しておりますが、現在の憲法の二条、これは「皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。」と、かように規定しております。この規定は、午前中も宮内庁の方からもお答えございましたように、皇統に属する男系の男子が皇…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) 私も、王権神授説、確かにそういう説明がなされることもあると存じます。今委員御指摘のように、旧憲法下におきます天皇はその地位がいわゆる神勅にまでさかのぼるわけでございまして、万世一系の天皇としての地位を持っておられたということがあろうと思います。それからまた、旧憲法下におきましては国の元首として統治権を総攬される地位にあった、こういうことだろうと思います。 ただ、現在の日本国憲法のもとにおきましては、その第一点目…

内閣法制局長官1990/05/24

第118回 参議院 内閣委員会 第3号

○政府委員(工藤敦夫君) ただいま委員御指摘のとおり、皇室範典の二十四条には「皇位の継承があつたときは、即位の礼を行う。」という規定がございます。これは皇位の継承に伴いまして、国事行為たる儀式として即位の礼を行うことを予定したものと解しております。 この場合に、いかなる儀式がその即位の礼の中に含まれるかということは、憲法の趣旨に沿いまして、かつ皇室の伝統等を尊重したもの、こういう観点から内閣がその責任において決定すべき範囲、かように考え…