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日本社会党衆議院
総発言数
6,465
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/02/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
  • 予算委員会25 件・25%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会6 件・6%

※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,465 20 を表示
日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 私があえてこれを持ち出すというのは、試験研究にブレーキをかけることになるから、これはおやめになつたらどうかというのが私の結論なのです。予算の範囲内においてということは、実行上においてはそれはわかるのです。ところが今年ふやしたと言つても、来年から予算の範囲内ということをわざわざつけられたために不安が出て来ましたならば、品種の改善なんかできない。今年出した金がむだになる、こういうことを申し上げておるのです。金の効率的な利用を十分…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 議論するつもりじやないのですよ。おそらくどんな議員といえども、予算の範囲内でなければやれないということはよく承知しておるのです。そんなに急に試験をたくさんやるのだというような考え方は、おそらくしておらないですよ。ところが途中で予算が切られたのでは努力がむだになる、努力の果が出て来ない。そこで安心して試験研究のできるようにしてやらなければならぬじやないか。この心持をお持ちであるかこういうことなんです。(「顔つきはどうだ」と呼ぶ…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 関連してお尋ねしておきたいと思います。林野整備法が施行されましてから約二年半くらいになるわけですが、この整備法によつて非常に効果の上つたところと、またこの整備法を濫用いたしまして、所期の目的を達成しなかつた部分とが出て来ておると思うのであります。整備法の目的に沿うて、経営計画が具体的に実情に即して払い下げられたものもありまするし、また村の一時的な財産としての処分が目的であつて、整備法を適用されたようなところもあつたようであり…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 関連して簡略に申し上げますが、そういう極端な例がないということでありますが、今度冷害で福島へ参りまして、六、三制の学校、新制中学校を建てるその費用のために、初から払い下げたというのがあるのです。従つてこれはもう払い下げて売る先を用意して、それで学校の敷地を決定してちやんと売る先ができておる。それから資金の融通を受けておる、こういう極端な例があるのです。それは林野整備に対する根本を理解しないからで、どうせ政府は六三制の費用も出…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 保安林の整備強化に関する考え方について二、三お尋ねしておきたい。確かに重要な水源地培養林としての保安林が必要でありますことは、私がここで今さら申し上げるまでもない。問題は、その保安林が単独に存在することによつて保安林の価値があるのじやなくて、やはり保安林を保護する森林がなければ保安林の価値というものがないと思うのです。しかしながら今直接どうしてもこの保安林の強化のために、第一次的にこれが必要だということでありまするならばわか…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 そうなつて参りますると、今日、日本の山林のあり方からいたしまして、国有林野整備臨時措置法というものはもう限度に来ているのではないかという見解を持つのです。国土の保全並びに高度利用ということから行きますると、単に所有権を民間あるいは地方公共団体に移すということよりも、むしろ部分林の制度があり、共有林の制度がありまするのを、これをもつと活用をして行くことが本来の趣旨に沿うのではないか、こう思うのでございますが、この点に対する御見…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 そうなつて参りますとこの部分林なり共有林なりの制度が現に法律上はありまするけれども、この活用が足りなかつたために、むしろそれと逆コースでありまする林野整備の臨時措置法を希望するというようなことになつているのじやないかと思うのです。これは林野庁の指導よろしきを得なかつた結果じやないかと思うのです。これが一点。 もう一つは、林野整備法がありましても、先ほど申し上げましたように、森林組合の森林指導員、これをうまく活用しなければこの…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 長官は率直に認められて、ただ返事だけされたのでは効果がないのです。現に山形の森林組合等は、先ほど申し上げましたように、この整備臨時措置法を非常によく活用せられて、おそらくこれは何人も敬服するような経営計画を立てておられる。これは先般の冷害でまわつてみまして、たまたま森林組合の人に会いましたときに、その詳細な経営計画案を示されまして、協力を求められたのであります。そういう点から見ましても、山形のような優秀な森林組合があるわけで…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 そこで林野整備の方で申し上げておきます。この期限が処理期限になつておるようですが、もしも延長するというような場合においては、申請期限である方が処理しやすいと思うのです。その点についての見解を伺つておきたいと思います。私は必ずしも延期しなければならぬという見解ではありませんが、もしも延期しなければならないとすれば、処理期限で規定されておるようですが、申請期限にせられてはどうか、こういうふうに思うのですが、この点はいかがですか。…

日本社会党(右)1954/02/19

19衆議院 農林委員会 第13号

○川俣委員 これは局長は非常に間違つたお考えですよ。森林経営というものは、特に伐採することによつて利潤が生れて来ることを目標に民間経営はやつておる。従つて林野庁がかつてに自分の所有物だからということで森林組合にも諮ることなしに特売をせられて払い下げられるということは、やはり森林経営の上に大きな影響を来すのです。必ずしも恩典を与えようとは申しませんけれども、やはりその地方の森林組合等の意見を徴するということにならなければ強化されないと思う…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 今関連していろいろ出て参りましたが、主要な点について二、三お尋ねいたしておきたいと思います。 種子法の六条の三に「当該都道府県に普及すべき主要農作物の優良な品種を決定するため必要な試験を行わなければならない。」と義務づけておりますが、この義務づけました結果、どのような状態で試験が行われておりますか、この点をお尋ねしておきたい。

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 いや、私のお尋ねしているのは、その点もありますけれども、当該府県において普及すべき主要農作物の優良なる品種を決定するため必要な試験を行わねばならないと義務づけておるが、この義務に基いてどれだけ試験が行われておるかということをお尋ねしておる。土地改良と耕種改善によつて食糧増産をはかろうといたしておるのでありますが、一体耕種改善によつてどれだけの増産効果が上つたかというようなことは、これらの試験を通じて初めてわかることだと思うの…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 法律でわざわざ義務づけられておりますので、義務の裏づけということを当然改良局で考えなければならぬであろうということが要点です。 続いてお尋ねしておきたいのですが、今度大蔵省から補助金等の整理に関する法律案というのが出て参りまして、農業改良助長法の一部改正が出て来ております。御承知のように改良助長法の目的は、公共の福祉を増進することを目的として、品種改善等の試験を行うのだという建前をとつております。第二条において助成の基準とい…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 そこへ行くと塩見さんの博学がちつとも博学でなくなつて来る。改正される大きい点は二点です。一つは、「政府は、農業に関する試験研究を助長するため、都道府県及びその他の試験研究機関に対し、左の各号に定めるところにより、補助金又は委託金を交付する。」こうあり、その二号に今の三分の二の補助金がある。一号は、試験研究機関の特定の試験研究に要する経費です。これを予算の範囲内にというふうに改正しようとするのが一つです。それから二号の三分の二…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 大蔵省から出ておるのは、補助金等の整理に関する法律案が出ておるのです。ほかのものは補助金に関する部分だけですが、改良助長法だけは、根本に触れておる改正がこれに便乗して出て来ているということを、あなたは御意識にならぬかどうかということをお尋ねしておるのです。それは今までは補助金の方には予算の範囲内においてということがありますけれども、この助長法は「左の各号に定めるところにより、補助金又は委託金を交付する。」という根本的な建前を…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 私はくどくなるからもう申し上げませんが、率ばかりではないのです。一項の「国及び地方の農業事情からみて」これもこの改正によつて関係して来るのですよ。それを指摘しているのです。この「補助金又は委託金を交付する。」という法律は、執行者に対して責任を負わしております。それは予算の範囲内ということになると一項もまた修正を加えられるのと同じなんですよ。その点をどうお考えになつておるかということが一点。 もう一つは、こういう試験研究という…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 私の質問の仕方が悪いのですか、「国及び地方の農業事情からみて緊要と認められる都道府県及びその他の試験研究機関の特定の試験研究に要する経費について、その全部又は一部」とある。これは義務づけられている。その義務づけられたものを継続費かまたは国庫の債務負担で行くべきじやないか。しかも財政法の中に継続費の観念を入れなければならないという説明には、こういう試験のようなものを中断されると効率が一ぺんに低下して来る。経費がむだになり、また…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 継続費というような観念になりますと、大きなそういう考え方で予算を組んで来られたとすれば、法律の改正は根本的なあなたの考え方の修正になるから、それに対しては断固としてあなたは闘わなければならなかつたじやないかということなんですが、どうですか。

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 それではこれは委員長において大蔵省なり法制局の方々を呼ばれましてこれと補助金等の整備に関する法律案は非常に関係の深い法案であります。本来でありますならば、これは農業改良助長法の改正案として出て来なければならぬ問題だと思うのです。綱島委員の説によりますと、これ自体が憲法違反だ、ここまで行くのがほんとうだと思いますけれども、一歩譲りましても、補助金等の整理に関する法律案というようなことで簡単に片づけらるべきものじやないと思います…

日本社会党(右)1954/02/17

19衆議院 農林委員会 第12号

○川俣委員 今日はこれで終ります。