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日本社会党衆議院
総発言数
6,465
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/07/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
  • 予算委員会25 件・25%
  • 建設委員会23 件・23%
  • 農林水産委員会6 件・6%

※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,465 20 を表示
日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 大体明らかになつたのですが、もう一点だけ説明が不十分な点があるのです。農民は、やはり経営費の中に当然それらのものを見てやるべきだという見解もあるということになりますと、全体で財政の面で見るのは限度があるから、その不足のものは農民の経営費の中で補うべきだ、こういうことになると思うのです。そこでそれではパリテイ方式から生産費方式にかえないにいたしましても、米価の上に当然パリテイ方式をとりましてもこの農薬代の投下量の増大をパリテイ…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 そうするとおかしい。経営費の中で見るべきものがある。こういうことですから、当然加算をしなければならない。または生産費主義をとらなければならない。急に今生産費方式をとることが困難だということを一歩譲歩しましても、加算で見るということにならなければ、これは経営費の中で見てくれということは空論になります。財政支出が困難な限度以上のところは、農民の経営費の中で見てくれということは、当然加算をするということを意味しておると思うのです。…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 それは学校かどこかへ行つて講義するときには成り立つんです。しかしながら米価というものは、今日農林省だけではきめられない。大蔵省もこれに関係して、相当な制約を加えて価格が決定されておるんです。そこに問題があるんですよ。これが自由価格であります場合においては原さんの御説明の通りなんです。しかしながら今日、非常な公益性が強いということで、また国の財政、国民経済の上に非常な影響があるということで、あなた方が価格決定の上に大きな発言権…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 この問題だけに限つて最後に一つ申し上げますが、従つて農薬または共同防疫機具に全面的にお出しになるならば、価格形成のときに農薬の投下量の増大があまり問題にならないと思う。出し方が不足だと、そちらから攻め立てられるということを十分考慮されて、農薬代の問題を解決してほしい。こういうふうに申し上げて農薬の問題はそこで打切りまして、次の問題に入りたいと思うのです 東北は未開発でありますために、これからいろいろな開発計画が行われておるこ…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 次に最も条件に恵まれておりまする八郎潟の干拓について一点だけお尋ねして終りたいと思います。私決して秋田県におりますために秋田県の問題を取上げるのでなくて、私は農業上から見まして、愛知用水というような地域的な政治的な面は別にいたしまして、純粋な農政の面から言いますると、ああいう経済的効果のすみやかな実現のできる開拓というものは他にないのじやないか。もちろん日本の耕地面積から言いまして、どんな困難がありましても干拓をやらなければ…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 八郎潟というばかりでなくして、農地開発の面において大いに考えていただかなければならぬことは、世界銀行から日本の土地の開拓のために、外国資金を借りることはいかがであろうかと、私は考える。理由は申し上げません。むしろそれよりも大きな、アメリカを救済する形において買い入れて参りますMSA小麦でございます。これらは明らかに日本の農産物を圧迫する面を持ちながらも、――もちろん日本の食糧事情という面からも必要ではありますが、それよりもも…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 関連して……。根本論は別にいたしまして、この稲ひめはもぐりばえの問題について、昨年は確かに手遅れの補助助成をいたしましたために、適時に適策をとられなかつた結果、意外な労力と意外な費用をかけて防除せざるを得なかつたわけでございます。しかしながら何らかあとにおいて処置せられるという今までの農薬の補助の仕方から、今年もまた手遅れであろうけれども、あとに何らかの助成補助があるであろうということを暗に期待いたしておるであろうと思うので…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 局長も十分御承知だと思いますが、二十九年度予算編成にあたつて、農林委員会から大蔵当局に対する質問中に、農薬の問題に触れた場合に、私どもの意見として、災害が起きた場合どうするのだ、あるいは病虫害が発生した場合どうするのだという質問をいたしました。ところが、それはこういう緊縮財政の折に、あらかじめ予算を組んでおかぬでも、発生したときに適時に予備費から出すことによつてそれがまかなえるのであるから、初めから予算を組んでおかぬ、やはり…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 今の決議について提案者にお尋ねいたしておきますが、去年の農薬代を下らない範囲ということは、佐藤委員の御説明によりますと、少くとも二十億を下らざるというふうに理解されると思いますが、さよう理解してよろしいかどうか。

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 統計部長が新任でありますために、答弁しがたい点も多々あろうかと思いますが、このたびの異常災害についての農業統計のあり方について二、三お尋ねをいたしたいと思います。 昨年の冷害のために、統計調査部が全機構をあげていろいろ困難な統計をつくり上げたのであります。昨年までは、とかく農民及び県庁側から、統計事務について非常に理解のない批判並びに相当熾烈な批判が加えられておつたのでありますけれども、昨年の異常冷害につきましては、この統計…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 もう一点だけですが、これは補正予算を組まなければ追加要求は困難であるとも思われますけれども、また一面からいたしまして、異常気象によるところの異常災害について、予期せざる調査を命ぜられるのでありますから、予備費から出すことも決して不可能ではないと思うのです。特に定期調査の対象になつていないところの雑穀の調査等も、今度手広くいたさざるを得ない情勢のもとにおいて、これらの調査をいたしておるわけであります。従つて予定の定期資料調査で…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 私は林野庁に対しまして五点ほどお尋ねいたしたい。第一点は、先般東北の冷害並びに国有林を視察いたしまして、特に深い施策を必要と感じた点でございますが、それは北上並びに青森のいわゆる国有林地帯の開墾の状態であります。これはいろいろ報告すると長くなりますが、東北は、御承知のように開墾が遅れておりましたのは、やはり耕地として不適でありましたために、馬産地となりあるいは放牧地となつて耕地以外の利用に供せられておつたのであります。これを…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 第二点は、岩手県の北部、青森県の南部、いわゆる旧南部領の一部は、比較的国有林が不足でありますために、岩手県の北部であります軽米、小軽米、大野等の冷害地帯の人々の要望によりますと、付近の見渡す限りの山が坊主山であり、しかも公有林地かまたは私有林地であつて、木がないということで、この冷害を受けましても、国有林に非常に遠いために、その恩恵に浴することができないという嘆きを聞かされたのであります。そこで私どもが見ますに、こういう荒廃…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 第三点、十和田へおいでになつたそうでありますからごらんになつたと思いますが、十和田は御承知のように青森と秋田に境しておりまして、あそこの水量が不変であるということが十和田の特徴になつておるわけであります。従つて不変でありますためにあそこから流れ出て来るところの奥入瀬の清流になつておるのでありますが、最近あそこが汚濁するということで、十和田の景勝の意義を失いつつあるようであります。これはもちろん十和田湖取入口利用発電の工事に伴…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 もう一点だけお伺いして今度は本論に入りますが、八郎潟その他の新しく干拓をいたすために水路をまつすぐに切るそうであります。ここは防風林地帯で防風林をわざわざ長年苦心してつくつておるところを、たしか四百メートルばかり切るようになると思うのであります。そうして参りますと、あの付近に行かれたことがあると思いますが、各家屋ことに家屋の防風林を設け、またあそこは急速に開墾いたしましたために、今もまた植林をいたして防災林をつくつておるとこ…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 今までのことを通観いたしますときに、私どもが現地へ参つて最も先端において事業箇所を受持つておりまする担当区のあり方を見ますると、現在の定員から割出しまして、事業量を直接責任を持つて担当いたしまする担当区の定員が一・六くらいじやないかと思われるのであります。局によりましては二・四、五になつておるところもあるようでありますが、大体一・六くらい、担当区が一人で、あとは六分ということになるようであります。こうなつて参りますと、現在の…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 その場合に、一体今の営林署の機構ですが、現地のいわゆる担当区の面積が非常にまちまちであります。非常に大きいところも小さいところもある。ところが定員の配置から見ますと、大体面積にかかわりなく、一県幾らというような配置のようであります。現地へ行くと実際そうです。なるほど今日では営林署の機構はかなり完備しておりますが、事業の先端であります担当区は割合に弱いのじやないか、充実していないのじやないかといううらみもあります。将来機構の上…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 最後に一点。将来機構を根本的に改廃せられるならば、これはあらためて議論になると思うのでありますが、現在のところにおきましては、現在持つておる三百三十五か六の営林署だけでは、とうてい今日の重荷をこなせない状態ではないか。しかしながら、特別会計という面で予算の制約を受け、または定員法に基いて制約を受けており、または営林署の総数において行革から制約を受けておるとはいいながら、どうしても現在の林野行政をまかなう上からいえば、もう二割…

日本社会党(右)1954/07/23

19衆議院 農林委員会 第62号

○川俣委員 そこで最後でございますが、将来の機械を改革する上からは、やはり林野行政全体に関心を持つております林野の労働組合、または地元の県または町村当局等の意向を参酌しながら、やはり全体の機構に向つては公然と討論をし、公然と結論を得ましてなし遂げて行かなければ、一般の協力は得られないと思いますので、その点について特に長官の注意を喚起しておきたいと思うのであります。 なお山瀬の問題につきましては、地元が非常に熱心に存置方を念願いたしておる…

日本社会党(右)1954/07/22

19衆議院 農林委員会 第61号

○川俣委員 東北地方調査班の調査の経過並びに結果の概要について御報告を申し上げます。 われわれ委員は近畿、中国班の調査の終了を待ちまして、去る十三日朝東京を出発し、岩手、青森、秋田県下の国政調査に当ることにいたしました。調査の目標は、去る六月の凍霜害及び最近における冷害の状況及び国有林並びに開拓地の概況を知ることでありました。 調査班には井出、田子、佐藤、松山、芳賀、川俣の各委員に参加を願い、岩隈専門員を同行いたしました。十三日途中より…