川俣清音
会議録に記録された「川俣清音」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,465 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/10/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛4 件
- 社会保障・年金3 件
- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会農林漁業用揮発油税に関する小委員会46 件・46%
- 予算委員会25 件・25%
- 建設委員会23 件・23%
- 農林水産委員会6 件・6%
※ 全 6,465 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 農林委員会 第73号
○川俣委員 時間がありませんので、せつかく中澤委員が大体をまとめられたので省略いたしまして、一点だけお尋ねと希望を述べておきます。農林当局ですでに御承知のように、森永及び明治というものが一定地域を協定いたしておりますことは、何人も否定できないと思うのです。これは協定であるか、または作為的な協定であるかいなかを一歩譲歩いたしましても、現実においては取引の地域がすでにきまつておることだけは否定できないと思うのです。こういう事情の中において行…
第19回 衆議院 農林委員会 第72号
○川俣委員 時間を節約いたしまして、稲作の作況を専門的に調査して参りましたので、簡単にこれを御報告いたしたいと存じます。 石狩、空知地方は、大体十五号台風以前でございましたが、七〇%以下とわれわれは判定いたしました。北上川地方は半作以下であろう、また留萠も半作程度であろう、南上川地方は、この石狩と北上川地方の中間に存在すると思われます。北見、網走地方はほとんど皆無でございまして、五%ないし六%程度の作柄、所によりましてはそれ以下と見られ…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 時間がありませんので概要の質問をいたしたいと思います。米価問題については農林省も相当真剣に取組まれたことは一応了承するのでございますが、しかし何といいましても、将来の農業政策の上に大きな影響をもたらすものであることは論をまちません。そこで閣議決定せられましたような、しかもこれを米価審議会に諮問されるような決定で満足できない点が多々ありますので、この観点からお尋ねいたしたいと思うのであります。 第一に、今日のような農業生産が堅…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 実はもう少し具体的にお尋ねしておきたいのですが、大蔵省の側に言わせますと、農村の購買力が依然として存続しておる、従つて米価はこの程度でいい、こうも言われまするし、またそうかと思いますると、農家の資本の投下量、現金農業支出の方があまりふえていないと言う。この矛盾した表現が行われておる。はたして今日本でつくつておる農機具を消化できないほど農村に購買力がなければないで、またそういう計算もしなければならぬ。購買力が旺盛だということに…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 時間がないので私はできるだけ省略いたしますが、今日まで新パリテイの農業パリテイ方式をとつて参りましたのは、食管法の三条にいう再生産を償うに足る方式としてパリテイ方式をとりましても、これらの物量投下量から見て行つたものも、あえてそう大した相違がない。相違がないならばこういう計算の基礎を持つて行つても一向さしつかえないじやないか、こういうことでわれわれもかつては了承して参つたことは事実です。しかし二十八年の段階から見ますると、こ…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 今小売物価でやつていることはわかつているんです。千七百円ときめた旧パリテイは卸売物価指数を使つておつたでしよう。前のそろばんはみな間違いだからやめる、払い直しをするというなら別ですよ。今まではこれを使つておつたじやないか。それをただ基準にして見ればこうだというお話なんです。千七百円ときめたときに卸売物価指数を使つているんでしよう。新パリテイから小売価格にかわつたんです。そこで比較する上には卸売物価指数を使わなければならないの…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 私は今小売物価指数をとる方がいいとか、卸売物価指数をとる方がいいとかいうことを言つておるのではないのです。政府が生産費を計算する場合においては、おもに卸売物価指数をお使いになつておるじやないか。そういう観点から、これを使つて一応算出してみるとこういう結果になる。これとはあまりに隔たりがあるのじやないか、こういうのです。それだけなんですよ。絶対に使えと言つておるのじやないのですよ。政府はすべての生産費を見るときに、往々にしてこ…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 その通りです。今小売物価指数で計算してみましようか、大体同じくなる。これは日本銀行調べ東京小売物価指数です。昭和二十二年の平均が五〇・九、二十八年の九月が三一一・〇です。そうするとこれは約六倍です。千七百円を六倍すると一万二百円となります。だからこれで計算しても一万二百円になる。私は九千七百円がいいか一万二百円がいいか、そういうことを論じておるのじやないのです。一般物価の趨勢がそこへ来ておる。この例に私は出しておるのです。生…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 大臣、ちよつと誤解しておられるのですよ。私は小売物価指数を使うよりも卸売物価指数を使つた方がいいということを言つているのじやないのです。小売物価指数でも大体こういう傾向が出るし、卸売物価指数でもこういう傾向が出る、このことを指摘しておるのです。ではもつと農村に関係のあるものということになると、この中に食糧農産物というので出ております。あるいは食料品で出ております。東京の小売物価指数で食料品ということになりますと、むしろ平均の…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 これは農業パリテイもまた物価の上りだけを見ておりますことは異論のないところであります。しかしそれだけでは足りないということで、あなた方は物量や八百円を加えてやつたのだけれども、このパリテイは、旧パリテイから新パリテイにかわつたけれども、この新パリテイは一般の物価大勢と見合つていない結果になつて来たので、そういうものを加えなければならない結果になつて来た、こういうことです。あなた方は首を振られたつてそうですよ。一般の物価と開き…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 一定の条件が満された上の考慮ということになりまするならば十分大臣の説明を了承するのです。あなたは大いに満されておると言いましても、今言つた通り卸売物価指数から見て満されても、この卸売物価指数から見ても同じくらいになるから、満されてもそういう意味の満されたということには必ずしもならないということをるるあなたに説明したのです。それが満されておつて、その上のいろいろの集荷対策やあるいは物量の増加ということを別個に幾らか見たというこ…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 これは都市の購買力と農村の購買力と比べます場合に、生産資材として使つた購買力と、家計費の購買力と二つにわけてみなければ妥当じやないのですよ。これは大きな手違いが来るのです。私はこれは決して議論するために言うのではないのです。御承知でしようが、農業被服というものは、現金支出の比率が二十五年のころは四・六を占めておつたものが、二十八年では三・〇になつておる、それほど家計費といいますか、生計費の方は詰めて行つております。それと同時…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 問題があるというのはどういう意味ですか。私が今お尋ねしたような、物量の投下量と勤勉力と相まつて今日の生産が維持されているということを、一度でもお考えになつたことがあるかないか。そういうことを一度も考慮しないであなた方のいろいろのお考えを出しておられるかどうか、そういうことを一ぺんでも頭のどこかで考えられたことがあるかないか、こういうことを聞いている。
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 一応そこまで考えたことは一年生にまで達したと思うが、ことしのような異常な天候を克服して、現状を維持するということが生産増なんです。あなた方はふえなければ生産増と言わない。災害が起きていよいよもつてだめにならなければ認めない。これを予防したのでそれが減らなかつたのだ、こう見るのは予防のために努力していることを無視することなんです。伝染病が流行して初めて、それならば金を出すというのが今までの大蔵省のやり方なんです。予防した割合に…
第19回 衆議院 農林委員会 第71号
○川俣委員 原次長はいつも考えは全く近いようなことを言うけれども、実際に金を出すというときになると、その考えの六掛とか七掛とかいうことで、かなりしぼつて来るのです。考え通りに行くならば、もう少し、けちなことを言わないで、了解が与えられたかと私は思うのです。あなたの今の説明の通りだとすれば、私はもう少し農業生産について——個々の農実でなく、農業生産について理解のある決定がなされたのではないか、その決定について非常なブレーキをかけておられた…
第19回 衆議院 農林委員会 第70号
○川俣委員 農林統計によりますと、二十五年、六年、七年、八年と農家における物量の投下量が非常に増大をしておるわけであります。この労力とそれからこの物量の投下量によつて去年の凶作も克服でき、冷害も克服し、今日のような作況が生まれて来ておると思います。またいろいろと土地改良等におきましても、政府の負担はありますものの、年々政府の補助金率が引下げられておるにかかわらず、これらの土地改良に使われた投資が実つて今日の収量を獲得したものだと思うので…
第19回 衆議院 農林委員会 第70号
○川俣委員 私は入つていないと思いますが、入つていることですから、それでは角度をかえまして、これは大蔵省大臣官房調査課で出しておる資料によりまして、東京の卸売物価指数を見て参りますると、これは日本銀行調べでありまして、物価の変動を一番中心に、各方面でとられている点であります。たとえば今度の肥料審議会における硫安の価格等も、これを基準にして物価の進行を見ておるようです。これは各方面に使われておるんです。そこでお尋ねしたいのだが、今までに昭…
第19回 衆議院 農林委員会 第70号
○川俣委員 そういたしますと、米の生産者価格は二十二年は千七百でしたね、それから二十三年が三千五百九十五円、二十四年四千二百五十円、二十五年五千四百二十円、二十六年が七千三十円、これをほぼ妥当なものだというふうに今御説明になつたから、続いてそれでは二十二年を平均とし、二十三年を一〇〇とした東京卸売物価指数があります。それによりますと、食用農産物は二十二年において五〇・八七です、総平均は五六・六一ですが、それを二十八年に例をとりますると、…
第19回 衆議院 農林委員会 第70号
○川俣委員 そうじやないですよ。二十二年に千七百円が妥当だとすれば、その後の物価の値上り率をここで参酌してみると一万二千五百円になるわけです。この物価指数のとり方が悪いということは言えないはずだと思う。それからもう一つは、食用農産物というからには、おもに食糧に供される農産物ですが、これらの物価が米の物価よりも上つておるということを一応お認めになり、しかも米だけは統制を受けなければならないのであるから下つておる、こういう説明になりますなら…
第19回 衆議院 農林委員会 第70号
○川俣委員 そこが間違いなんです。すべての物価がこれを基準にして、たとえば鉄道運賃の問題でも、電力料の問題でも、郵便料金の問題でも、別にパリテイをとつていない。郵便料金のための別なパリテイ方式はとつていないのです。政府が決定する公共事業法に基くような裁定ですら、電力にしても国有鉄道の料金にしても、すべての基礎になるもので政府が出して来るものには、この卸売物価指数を持つて来ているじやないですか。これを基準にして安いとか高いとかいうことを政…