川上貫一
会議録に記録された「川上貫一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,788 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1954/05/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会97 件・97%
- 本会議3 件・3%
※ 全 2,788 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 日米防衛生産会議を開いておるはずなんです。その時分にアメリカ側は——これは具体的なのですが、二、三割高いんだ、それでは引合いができない、引合いができないならば政府は助成措置をとつたらどうか、こうアメリカは明らかに言つておるはずなんです。これを通産大臣は、そういうことはないとおつしやるのですか。大臣としてはそれはよう知らぬと言つておられるのですか。その点をはつきり聞いておきたい。
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 これ以上通産大臣は答えぬだろうと思いますからこれは聞きませんが、実際には、通産省はこの問題を中心にして助成措置を考えておるのです。しかしこれは通産省の省議としてきまつておるかどうかは例でありますが、実際においては事務当局においてかどこかで考えておる。それは、たとえば鉛や銅の輸入に保税措置をとる、この種の特需のために特別外貨の割当ということを考える、あるいはMSAの小麦資金で事業団というようなものを考える必要はないか、こういう…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 それは、大臣としてはそういう答弁になるであろうと思うのですけれども、実際において、やる気がなければ研究をしないと言うが、しかしやらなければならぬというようなアメリカ側からの申出があるのです。 そこでもう一つ私は聞いておきたいのですが、通産省関係では、極東空軍の航空機に対しては、ハロルドソンなる人物と非常に密接な連絡をしておられる。それで、極東空軍筋は日本に航空機の生産をさせてもよろしい、しかしアメリカ資本との提携ということが…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 大臣はそう言われますが、私はアメリカの意向ははつきりしておると思う。さつき言いましたように、助成措置についてどんどんやつておる、それから日米の合弁措置を要求しておるのです。こういう点を私ははつきりさしてもらいたい。たとえば現に極東空軍からジエツト・エンジンの修理の特需が来ておるはずです。四月一日に新三菱重工外五社が見積書を出しておる。ところがアメリカはこれに対してどういう態度をとつて来ておるか、最近になりまして、三菱重工と川…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 どうもそれでは私は政治にならぬと思う、業者はいろいろ困ることがあるのでありますけれども、そこにあてがわれて来る問題の根本は政治にある、そうしなければ立ち行かぬような政治をしておいて、商談じや商談ぢやと言いますけれども、そういう商談に応じなければやつて行けなくなる、政府の方でアメリカの言うことをまるで聞くというような態度をとつておれば、それに反対するような態度を業者としてはとれない、たとえば中国貿易の例でも中国との貿易はしたい…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 だんだん明らかになつたと思います。そうするとこれは日本の産業の将来に対して、アメリカとの技術の提携、アメリカの要請を聞く、これをやらなければいかぬようになるのではないか。ほかに道がありますか。たとえば航空機のジエツト・エンジンについては、向うから精密な機械が来るんだから、向うとの技術の提携をしなければできぬだろう。それはそうでしよう。問題はそこじやないと思う。今後の日本の産業を進めて行く上において、こういう形でやつて行くなら…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 それは特需を当てにしたり、再軍備をしたり、MSAを受けたり、自由国家と称するものにくつついてしまつたり、こんなことをしておるからいやともおうともなる。特需がふえ外貨がふえさえすればよいと言われるが、外貨がふえるに従つて日本は隷属するのです。これをやろうとすればするほど、日本は植民地化して来る。ここが政治じやないかと言うておるのです。通産大臣も正直に、ジエツト・エンジンの問題についてはいやともおうともアメリカのお慈悲をこうむら…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 前提が違うから議論ができぬと言われますが、これは私は間違いだと思う。前提を共産圏だとか何々だとかいうことに置いておらぬ。私は前提ということを日本の平和と自由と独立に置いておる。これをはつきりさせておきたいと思う。いやしくも政治をやるものが、そういうおかしな前提を持つはずはない。問題は国の産業の問題なんです。国の産業、国民生活の問題を前提としてやつておると思う。その点において私とどこが違うか。国民の生活をよくするために考えの違…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 現に六月末までの特需は一億だと政府まで宣伝しておつた。ところがMSAの交渉をしている間に、一億の特需が三千万ドルに下つてしまつた。これはMSAのえさだ、こう言われてもしかたがない。これはアメリカのさしがねだからこういうことになる。一億ドルというあの宣伝はMSAが通つたが最後三千万ドルに下つておる、これは明らかだと思う。こういうことをやられてごらんなさい。強力な買いたたきをやられることはきまつておる。一億ドルの特需が入ると思う…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 時間をとりますけれども、これは非常に重要な問題になつて来ておる。まず第一に、通産大臣は特需は大したものじやないと言つておる。これは驚くべき次第だ。特需で生きておるのと違いますか。今まで政府は特需がなかつたら日本の産業はいかぬと言つておる。ところが通産大臣は特需なんか大したものじやない、これはどういうことになる。
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 これは一つも政治にならぬ。そういうような説明をいつも政府はやつておる。これでごまかして、こういうことで国会が済んでおるのだから私は驚く。特需をもらうために日本になんぼ金がいるかということを聞いているのと違うのです。政治を論じておる。特需が日本の生き死に関係しておるのです。その特需の実権をアメリカが握つておるのです。日本に特需を出そうが出すまいが、アメリカの権利なんです。こういうものに日本はぶら下つておるのです。それで通産大臣…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 その特需という問題を中心にこういう政治をするからMSAを受けておる。こういう政治だから再軍備をしておるのでしよう。緊縮一兆予算というのは何ですか。あのために国民はめちやめちやになつておるじやないですか。特に最近においては一万田総裁はどう言つておりますか。金融引締めによつてデフレ政策をとるだけではない、産業の再編成をするのだということを言つておる。どういう再編成をするのでしようか。特需が日本の柱になつておる、軍備生産を産業構造…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第51号
○川上委員 これはこれ以上討論をしましても私は適当な答弁を得られないと思う。というのはほんとうに通産大臣は国民と日本産業の見地に立つて、いかなる困難があろうとも日本の国民の利益のためにやろうという見地に立つておりません。これはアメリカ側の代弁にすぎない。——ほほと笑つておる人がありますけれども、この速記録を日本国民全体に見せたらよろしい。私の言いおることがほんとうに政治の論議であるか、通産大臣の答弁の方がほんとうに国民の利益の上に立つて…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○川上委員 通産大臣にお伺いいたしますが、今度の一部改正で届出制を許可制にするということがまず中心の問題であつたわけです。審議会の案によるというと、助成措置が考究されておる。ところが今度の改正案には助成措置がない。助成措置がある方がよい悪いということは別問題でありますが、助成措置というのがなぜ今度の改正には入らなかつたか、このいきさつがあるはずでありますから、これをまず承りたい。
第19回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○川上委員 そうすると、今後助成措置については考えるつもりである、こう理解しておいてよろしゆうございますか。
第19回 衆議院 通商産業委員会 第49号
○川上委員 それは少し内容が違うのじやないかと思うのです。通産省の方では助成措置を加えた原案をつくつておつたと思う。大蔵省が反対したのじやないか。その問題のいきさつについてひとつ率直にこの際答弁していただきたいと思います。
第19回 衆議院 通商産業委員会 第42号
○川上委員 硫安の問題について、二、三点通産大臣にお聞きしたい。今度提案されている法案は、需給安定法、輸出会社法と裏表のものであると思いますが、それを見ると、価格の決定をするということである。現在十四社は硫安協会をつくつておつて、事実上のカルテルをつくつている。この事実上のカルテルの独占価格を法律によつて公認することになる。そういう点についてはどういうように考えておられるか。 第二点は、この輸出会社は何といつても国策会社である。国策会社…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第42号
○川上委員 そこのところがわからぬのですが、輸出の問題について、硫安の問題だけで国策会社あるいは国策会社類似のものをつくらなければならぬ、こういうこと、一つは農業にとつてそれは非常に重要な肥料でありますけれども、ほかの物資についても非常に重要でないということは言えない、そうするとこういう農業について非常に有利だからというので、大臣はカルテルはつくつておらぬと言いますけれども、実際上はカルテルをつくつておる、これはもう事実上の問題です。そ…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第42号
○川上委員 そこがわからぬ、鉄鋼その他で輸出会社なり国策会社類似の会社をつくるというのならばまだしも、なぜ肥料にだけこんなものをつくらなければならぬか、その点です。今御答弁によると、その他のものにはこれは何も考えていない。ところが肥料にだけはこれを考えなければならぬ。ここがはつきりしない。政府としてすべてのものに、こういう方向をとると言われるのなら、これはまた賛否は別としまして筋は通る。ところが硫安だけについてやるのは今の大臣の御答弁で…
第19回 衆議院 通商産業委員会 第42号
○川上委員 この法案はもうずつと以前から出ておる、三回ぐらい国会に継続しているのではないか、その時分のりくつはこれはりくつだけは一つあつた、たとえば二十七年の秋には西欧の硫安、ドイツ、イギリスあるいはベルギー、イタリアにしましても、これはFOBで四十ないし四十五ドルであつた。これがたとえば東南アジアのCIFとしましても、五十一ドルないし五十二ドルくらいであつた。ところが現在ではこの西欧硫安が五十ドルCIFで五十七ドルから六十ドルになつて…