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総理府事務官(科学技術庁原子力局長)衆議院参議院
総発言数
753
直近の所属会派
直近の役職
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)
直近の発言日
1964/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会41 件・41%
  • 科学技術振興対策特別委員会27 件・27%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会7 件・7%
  • 予算委員会第一分科会2 件・2%

※ 全 753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

753 20 を表示
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 使用済み燃料の処理の問題について、最近大きな変化があったように思うというお話でございまして、大きく申しますと、プルトニウムの価値、特に軍事と平和利用との関係につきましては、西村委員からお話があったとおりであります。 平和利用の面について申しますならば、大きな傾向として使用済み燃料の処理の問題についてさほど大きな変化があったというふうには私ども考えておりません。ただ、原子力発電が世界的に現実化する傾向に伴いまして、使用済み…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 今後設置が予想されますあるいは原子力開発してまいります場合、燃料について国産化の方針をとるつもりかどうか、こういうお尋ねだと思います。 これは三十六年に原子力委員会から発表されました長期計画にも盛られておりますように、国産化は私どもが原子力に関しまして研究開発を進めてまいります場合の大きな前提であり、あるいは目標として考えておることでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 国産化は、厳密な意味で申しますと、わが国の地下から取り出されますウラン資源というものを使うことが完全な意味での国産化でございます。わが国が原子力開発に乗り出した当時は、ウランの供給というものは非常に不安定でございましたので、私どももまた国内でウラン資源をさがすことが第一になすべき仕事と考えまして、原子燃料公社で探鉱事業を行なってまいりましたわけでございますが、岡委員も御指摘のとおり、現在まで燃料公社で確実にあると考えられ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 御承知のとおり原子力発電株式会社の一号炉だけの用途に充てますには、それに匹敵した資源が日本にあるということは言えると思うのでありますけれども、私どもは、一号炉だけを対象にした国産化ということは、これはあまり意味がないことでございまして、もっと大きな視野から考えていく必要があろうと思うわけでございます。もちろん掘ってそれをイエローケーキにいたします段階、あるいは天然ウラン、金属ウランにいたします段階、さらにそれを加工いたし…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 原子力発電株式会社はイギリスの原子力公社と燃料供給契約を結んでおるわけでございまして、御指摘のように原則として十年間の燃料供給を先方は保証し、また原子力発電会社のほうは十年間は買うという約束をいたしております。この点は私どものほうにも相談もございまして、そのよしあしについて検討いたしたわけであります。国産化という点からは、十年間というのは長過ぎるという問題もございましたけれども、一方、巨額の投資を行ないましてあのような発…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 私どもの考えております考え方も全く御指摘のとおりでございまして、民間企業で現在つくるだけは、教えてもらわなくてもりっぱに寸分たがわぬものが、性質的にもりっぱな役を果たし得ると思われるものをつくり出す自信ができた。もう民間で申しておりますのも、これは民間における研究者の非常な御勉強のたまものではありますものの、過去相当長い間、国といたしましても補助金あるいは委託費等を出しましてそれの国産化の方向に努力してまいりましたその結…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 おっしゃるように、イエローケーキの国際価格というものがここ数年来ずっと軟調をたどってきておるわけでございまして、いま公社が買っております価格が、大量に長期の契約をいたしますような場合の価格になり得るかどうか、これは疑問もございます。ある程度いろいろなコマーシャルな要素が入っておりますので、売り込みその他の関係で向こうも相当思い切って安くしているのかもしれませんので、それがほんとうにいまの価格と見るかどうかは疑問でございま…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 岡委員が御指摘になりました点は、燃料の民有化に伴いましてアメリカで大いに問題になっておるところでございます。外国が安いイエローケーキを買い付けてアメリカに濃縮を委託するというようなことをやったのではアメリカとして非常に困るのではないかということが、民有化法案をめぐってアメリカで議論をされておると承知しておるわけでございます。日本としてももちろん、アメリカはある程度天然ウラン供給の安定化をはかりますために価格を保証して買い…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 使用済み燃料の排出量、並びに再処理工場をどのように動かすか、処理するかということにつきまして、御要求がございましたので、本日資料を差し出したわけでございます。 この排出量につきましても、断わり書きに書いてございますように、相当な前提を置いておるわけでございます。その前提に従って計算する限り、ただいま御指摘になりましたような結果を私どもとしては予想いたしておるわけでございます。実御質問の中に、原子力委員会が送り返せないこと…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 四十四年度の末期、暦年で申しますと四十五年の初めから動くようにいたしたいと考えております。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 設計費用といたしましては、三十八年度、三十九年度におきまして大体六億九千万円すでに決定いたしておりまして、その予算に基づきまして現在設計を進めておるわけでございます。全体的にこの規模の工場を建てますと、つまり四十四年度までに幾らの建設資金が要るかということにつきましては、これは設計を仕上げてみませんと明確なことはわからないのでございますけれども、私どもで公社の専門家の方々の御意見などを伺いながら一応試算いたしております額…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 大体考えておりまして、もちろん原子力発電株式会社におきましては冷却用のポンドもつくる計画になっておりますし、それはワン・コア分だけではないわけでありますが、かりにその程度のものにいたしましても、あとは燃料公社で引き取れば、やはりポンドに入れて再処理までもたせ得るという考え方に立っておるわけでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 東海村にすでに必要なスペースはとってありますけれども、まだ必ずしも東海村に置くというところまでは決定いたしておりません。これはやはり安全審査等も必要でございます。かりに東海村に、あるいはどこに置かれるにいたしましても、国内で出ますどの発電所の分もそこに運ぶわけであります。それぞれの発電所の隣で処理するという考え方はなく、一カ所に集めて処理するつもりでおります。 また、陸上輸送につきましては、これはすでに海外先進国等におい…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/06/03

46衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○島村政府委員 これは日米原子力協定に基づきまして、アメリカから濃縮ウランの供給を受けます限りにおいては、国が保有をしなければならぬ義務になっておることでもございますので、この日米原子力協定が改定いたされますまでは、国はこれを民有に移す自由を持たないわけでございます。したがいまして、当然その線を貫いてまいることになると思います。 ただし、先ほどもお話が出ておりましたように、アメリカ国内におきまして民有が行なわれました暁におきましては、こ…

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) 御指摘のケースばかりでなく、一般的に申しまして、実験を行なったとか、あるいはそれを探知したとかいうような情報は、実は日本の場合、私ども科学技術庁あるいは原子力委員会というようなところに連絡が来るようなシステムになっておりませんので、私どももまた、一般的に承知いたします以外に、特別に承知するようなことをいたしていないわけで、御指摘のケースもまた連絡を受けておりません。

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) 一般的に地震探知の関係は一応関係施設等でやっておりますけれども、特に地下爆発実験というようなものにつきましての探知方法あるいは探知技術の研究というようなことは、私ども承知いたします限りでは、日本の国立研究機関その他、そういう機関での研究を行なっておるところはないと承知しております。

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) アメリカにおきましては、御指摘のように、探知技術の研究というようなことはなされておると承知いたしておりますけれども、その結果どのような方法で行なえばどのくらいの探知ができるというような詳細な情報は得ておりません。概略の状況につきましては、技術の次長から御答弁申し上げます。

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) このような情勢になりましての判断等はまた変わらなければならないかもしれないと思うのでございますけれども、今日まで、日本の場合、原子力委員会は国内におきますところの原子力の平和利用のほうに全身で当たっておりましたものですから、外国の行ないます核実験を探知するためのブラック・ボックスの方面の検討、研究というようなことは、いたしてまいりません。したがいまして、先ほど次長から申し上げましたのも、世界的に地震の学者が集ま…

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) 御指摘のとおり、実験が行なわれますれば、大気中に放射能がまき散らされるわけでございます。日本で観測いたしております現在までの状況から判断いたしますと、一ぺん実験が行なわれますと、わりに早い間隔を置いた時期に一回と申しますか、一度放射能が、まあ、わりに濃い放射能が降下してまいります。それから自然に落ちつくわけでございますが、ある核種のものにつきましては、日本と申しますか、地球の気流の状況がございまして、通常日本で…

科学技術庁原子力局長1964/05/21

46参議院 外務委員会 第22号

○政府委員(島村武久君) もちろん、実験停止が行なわれまして以降、全体的に見ますと、どんどん減ってきておるわけでございますが、数字的に申しますと、先ほど申しましたのに対応いたします数字を申し上げますならば、たとえば一九六二年——昭和三十七年秋のソ連の核実験によりまして、三十八年の一月には裏日本の一部で一平方キロ当たり約三千ミリキュリーの放射能を観測したわけでございます。これは米子でございます。ところが、二月にはこれが急激に減りまして、数…