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総理府事務官(科学技術庁原子力局長)衆議院参議院
総発言数
753
直近の所属会派
直近の役職
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)
直近の発言日
1964/02/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会41 件・41%
  • 科学技術振興対策特別委員会27 件・27%
  • 決算委員会23 件・23%
  • 科学技術振興対策特別委員会原子力政策に関する小委員会7 件・7%
  • 予算委員会第一分科会2 件・2%

※ 全 753 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

753 20 を表示
総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 ただいま御指摘になりました赤字の問題でございますけれども、大臣からもお答え申し上げましたように、同じ公社と申しましても原子燃料公社の場合は非常に違った性格のものと観念せられまして、最初からそのように認識せられてきたものでございます。およそほかに実は類例がないようなものでございまして、当初法律をつくります際にもこの赤字の問題をどのように考えるかということがあったわけであります。私どもといたしましては、当然このような仕事をし…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 先ほど申し上げましたように、燃料公社は非常に特異な性質を持っておりますので、私どもは赤字が出るということは、これは決して望ましいことではないにいたしましても、当然のことと考えております。また吉田委員が御指摘になりましたような職員自体がその赤字があるということで心理的にも非常におもしろくないというふうな空気があるとは、実は考えておりません。燃料公社の職員自体もそういうものだということはよく承知しておると思いますけれども、し…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 御指摘のとおり現在までに判明いたしました埋蔵量と申しますものを、投資いたしました金額と比較いたしますと、確かにそろばんに合うようなものだと申し上げることはできません。しかし、もともと燃料公社が探鉱の仕事を始めました当初から、日本という国にウラン資源がたくさんあるという予想はなかったわけで、いわば探していく。非常に悲観的ではあるけれども、しかし、一生懸命になって探せばあるかもしれないという意味で始めたことでもありますし、や…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 燃料の国産化と申します場合にも、完全に鉱石から原子炉に挿入できるような燃料要素としての完成品まで考えます場合と、部分的に考える国産化と、二つあるわけです。将来に大きな期待も寄せてはおりますものの、私どもが現在想定いたしております段階におきましては、人形峠からさらに発展いたしまして、たとえば奥丹後であるとか、方々にかなり有望なウランが見つかりましても、これはとても、日本の、われわれの考えております、たとえば原子力発電の実現…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 私が申しました国産化という問題点から将来を展望いたしますと、国産のものが国産の鉱石を使うという問題を離れまして、基調はイエロー・ケーキを輸入して、それの燃料要素としての国産化にあると思うということを申し上げましたわけでございまして、探鉱はどんどんするけれども、とても採算が合わぬからじっとそこへ寝かしておくということを申し上げたわけではないわけです。これはいまの段階ではまだ事業化いたしますには量も少ないし、したがってコスト…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 私のほうでは、あと何年たってから事業化するということは考えておりません。と申しますのは、発見できればということなのでございますから、有望だ、有望だと言いながら、いろいろ探鉱をいたしましても、その結果が出ませんければこれはなかなか事業化になりませんし、ごく最近のお話では非常に有望そうだというお話でございますので、たとえば来年にでも大きな、品位のいい鉱床が見つかったということになりますれば、事業化はきわめて早いということでご…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 その点につきましては、私のほうでも勉強いたしておりますし、また燃料公社のほうでも非常な期待を持って勉強をしておられるわけでございますけれども、先ほどもちょっと申し上げましたように、現在のところまで公社がおやりになりました成果によりますと、当初に比べまして非常に安いコストで生産できるようなところまで技術的にもいっておるわけであります。ただそれを東海村の試験機関でやりましただけでなくて、現地についての確証を得たいということで…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 御指摘のとおり、東海村に建設いたしております発電所用の燃料につきましては、炉の購入と同時にイギリスの原子力公社から燃料の供給を受ける話を進めておりまして、先般その契約も最終的にまとまったと報告を受けたわけでございますが、発電会社といたしましては、せっかく原子炉はつくりましたけれども、燃料の供給に不安があるということでは、事業としてはなはだ困るという観点から、イギリス側に対して、長期にわたり燃料供給の約束をしてもらいたいと…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 法律に書いてございますように、内閣総理大臣のところで原子力委員会の議決を経ました計画を決定いたしまして、公社にも伝えてございます。また、公社は、これも公社法にあると思いますけれども、その事業計画を内閣総理大臣に提出いたしまして、認可を得て、その上でその事業を遂行するということになっております。私どものほうで両方突き合わす機会ももちろんございます。最初にまず基本計画を内閣総理大臣の側でつくり、公社はそれを受けて公社の事業計…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 世界的なウランの生産は、ずっと以前におきましては、ウランラッシュということばがありましたように、非常に探鉱、採鉱の関係の事業が発展したわけでございます。カナダもごたぶんに漏れなかったわけでございます。ただ、ウランの需要のほうは、これは軍事の関係との問題もございますけれども、いわゆる平和利用の面について申しましても、なかなか当初考えられたようには進んでおりませんので、そこにウランの需要が余るという現象が出てまいりました。先…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 世界的に申しまして、数年前までは原子力に対する期待が非常に持たれておったわけでございますが、御指摘のように石油あるいは天然ガスが非常に豊富に発見されるというようなことになりまして、いわゆる原子力のスローダウンという傾向が世界的にも出てきたことは事実でございます。しかし、また最近になりまして、結局、いずれにしても原子力時代というものはエネルギー需給の関係から当然やってくるという認識が新たにまた信じられるようになりまして、し…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 昨三十八年度、ことしの予算と法律によりまして日本原子力船開発事業団というものをつくりまして、第一船の設計に取りかかっておるわけでございますけれども、そのようなことを具体化いたします以前から、実は原子力船に対する研究というものを進めてまいっております。原子力委員会でこの問題を取り上げましたのは、すでに八年も前、昭和三十一年でしたか、二年でしたか、そのころから、原子力船の研究開発をどう進めていったらいいかというような意味にお…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 全く御指摘になりますとおりでございまして、いわばおくれて始めた日本が、どんどん追いつきさらに技術を向上させるためには、まず向こうに教えてもらうということは必要でもありますし、また向こうのやり方をよく見、自分のやることと比べていくというようなことも非常に大事なことでございます。理事長から申されましたが、そういう幹部の者ばかりでなく、実は私どものほうでお世話しましてごく若手のほうで申しますと、留学生というものをどんどん出して…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 御指摘になりましたとおり日本原子力発電株式会社において建設中のものは天然ウラン、ガス冷却のものでございます。二号炉は濃縮ウランを使用いたしました軽水型のものでございます。これは実は発電会社そのものが生まれました経緯もございまして、各電力企業が自分自分で危険負担をして、導入し、築造し、運転の経験を得るということよりもまず共同でやりたいということ、いわば試験的に入れてみるということでございますので、共同してやりたい。したがっ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 発電のコストは、現実には同じ濃縮ウラン軽水型にいたしましても、規模あるいは具体的に設置します場合にはその立地、その他いろいろな角度の問題がございますので、精密なことはなかなか言えないわけでございますが、一号炉につきましては、計画は四円九十九銭ということで始まったわけでございます。その後、日本の独特の事情から耐震構造について特別な措置を講ずるとか、その他安全面の審査の過程におきまして十二分な措置を講じますとか、いろいろな問…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 一号炉は十六万六千キロでございますが、今後つくられますものは、やはりそういうコストの面も考えますと大きくなる傾向にございまして、二号炉あたりは二十五万ないし三十万、いまのところそういう見当で仕事を進めておるようでございます。なお、計画としてすでに表に出ております、具体的なものじゃございませんけれども、一応の構想として出ておりますのは関西電力、東京電力、中部電力、いわゆる電力の中央三社というようなところの計画が出ております…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 御指摘のとおり、天然ウラン系統の燃料の国産化という点から考えますと、いまおっしゃいましたように、二号、三号、四号あたりまでは少なくとも濃縮を考えておるようでございますから、いまの計画は先ほど御指摘の天然ウランの国産化ということとは結びつかないわけであります。ただ、かりにそれが天然ウラン系のものでございましても、先ほど申し上げましたように燃料公社のほうの人形峠その他で出ます国産の原料を使うとは限らないわけでありまして、イエ…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/27

46衆議院 決算委員会 第7号

○島村政府委員 御指摘のとおりだと思います。しかし長期計画におきます十年も、実は後期十年に備えての問題でございまして、ほんとうに燃料国産化が事業として成り立ち得るというような時期は、やはりどうしても後期にならなければ無理だというふうに考えるわけでございます。つまり後期では、これはもう御指摘のとおりなんですが、技術の進歩という問題もございますし、いつまでもいまの長期計画が確固不動のものであるとは決して思いませんけれども、一応の見通しといた…

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/21

46衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○島村政府委員 お答え申し上げます。 使用済みのイオン交換樹脂、これの内容の詳細はちょっと記憶いたしませんが、ただいまお尋ねのスキップジャックの公聴会の資料には、たしかその強さはあったと思います。一二・五キュリーでございますか、そのうちコバルト六〇は一〇キュリーを含むということになっておったと考えるわけでございます。

総理府事務官(科学技術庁原子力局長)1964/02/21

46衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○島村政府委員 廃棄いたしました量、コバルト六〇が一〇キュリーであるとすれば、許容量の何倍かという比較はできないと思います。御承知のとおり、海中に投棄いたしますと……