岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/04/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 申すまでもなく、日本の外交方針はいわゆる平和外交、世界の平和を増進し、人類の間に平和をもたらして、人類の自由ある繁栄をもたらすという大きな目標に向っていくわけでありますから、私はどの国とも友好関係を開いて、そうして国交を正常化していくということにつきましては、すでに共産国の指導的立場にあるソ連との間に国交を正常化したのも、そういう意味だと思います。しかし、われわれはあくまでも民主政治の完成ということが理想であり、またこれに…
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 国際情勢の分析及びその見通し等につきまして、ただいま船田委員の御指摘になりましたように、世界の各地におけるところの情勢が、決して静ひつな状態でないということは、御指摘の通りであろうと思います。ただ私が雪解けの傾向にあるということを申し上げた一番の大きな理由は、一時世界の人々のうちには、第三次世界大戦というものが非常に間近くあるのではないかというふうな緊張感が、全世界にみなぎったことがあるのでありますが、その当時から見ると、…
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 日米の関係につきましては、私は先ほども申し上げたように、日米の関係は真に強力なる提携、協力の関係が作り上げられていかなければならぬ。従来も非常に緊密な関係にあることは言うをまちません。しかし今おあげになりましたような幾多の問題もあります。日米の将来の正しい、また望ましい協力関係というものを考えてみますと、第一に考えなければならぬことは、日本の独立完成の見地から、われわれはサンフランシスコ条約により政治的な独立を得ましたけれ…
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 国防会議が設けられまして、御承知の通り、国防の基本方針であるとかあるいは長期国防計画であるとか、その他国防上の重要なことはこの会議にかけてこれを決定するということになっております。昨年この会議が設けられましてから数回の会議が開かれておりますが、それはいずれもきわめて事務的なことが決定を見ただけでありまして、こういう根本問題に関する実質的な問題については、まだ国防会議がこれを決定して国策というものをきめておらないということは…
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 日本の防衛体制を強化充実していく方向といたしまして、一方において国の実力といいますか、経済力やあるいは国民感情、国情等も考えつつ、これが充実をはかっていくというこの基本方針に沿うて、しかも最近における兵器の科学的研究やそれの非常な発達という点を十分頭に置いて、そうしてやっていかなけれなばらぬ。従ってむしろ量よりは質ということに重きを置く必要があるという考えのもとに、われわれもこの防衛力の充実については方針をとって参っており…
第26回 衆議院 予算委員会 第20号
○岸国務大臣 われわれが外交を進めていく上におきまして、私が内政と外交との一体化を唱えておるゆえんというものは、要するに国民的支持がなければならない。特に日本の戦後における外交の姿を見ますと、戦前の場合のような、いわゆる一つの武力を背景として外交が行われるというような状態とは全く違った姿になった。こういう際において、私は国民の世論が一致して日本の主張を裏づけて、日本の政府なりあるいは外交当局が主張するところの外交の方針というものは、強い…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 今日の新聞に出ておるので私は承知いたしたのでありまして、そういうことが本ぎまりにきまっておる事実はございません。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 沖縄につきましての問題は、われわれと同じ同胞である沖縄の住民の現在の地位につきましてわれわれから考えてみると好ましくない事態が相当あると思います。これを改善しなければならぬことは言うを待たないのであります。その究極の目標は、施政権を日本に返してもらうことにあると私は思います。このことについてはすでに国会の議決にもありまして、この考えは国民のひとしく望んでおるところであります。しかし今日までの折衝によりますと、アメリカ側とし…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 これは御承知のようにアリ内閣が倒れましてジュアンダ内閣ができておりますが、まだ内閣が、更迭をいたしましたり々であって十分話し合うような情勢になっておらないようであります。とりあえず外務省といたしましては、倭島公使に東京へ帰ってくることを命じてありまして、向うの事情、その後の政情、またジュアンダ内閣の意向等を打診いたしまして、この問題の具体的解決をはかりたいと思いますが、それが必ず私の訪米する前に解決し得るかどうかは、ちょっ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 東南アジア諸国に対する経済外交や文化外交というものは、私、外相に就任以来特に重視して、これに対するいろいろな施策も進めて参っておるわけであります、根本的の問題といたしまして、日本がアジアの一国であり、アジア諸国との間における歴史的、文化的、経済的の関係というものについては特別な地位にあると私は思います。またこれらの国々がいずれも比較的最近に政治的独立を完成したけれども、その経済的基盤という裏づけがまだでき上っておらないし、…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 ソ連が無通告のままにおいて最近数回相次いで核爆発の実験をやっておるという事実に対しましては、私ども非常に遺憾とするところでありまして、これに対しましては、われわれとしてソ連政府にその反省と、これに対して将来そういうことのないようにというわれわれの意思を強く申し入れてあります。しかし現実の問題として考えますと、この核爆発の実験は非常に大問題であり、人類全体の問題であり、また関心事であるにかかわらず、これを持っておるところの三…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 欧州共同市場の問題につきましては、日本の貿易経済の上に相当に重要な影響があると私どもは考えるわけであります。これについてのいろいろな点については、非常な深い関心を持って考えておるわけでありますが、その一つとして最恵国条項の適用についてのわれわれの方の希望を申し入れてあります。別に特にこれに対して回答を求めるというような形式ではありませんで、こちらの希望を申し入れてありまして、まだそれに対してこれらの国々の意向というものは明…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 第四次協定は、御承知のように民間の関係団体の間において交渉され折衝されていく問題でありまして、今までの経過から申しますと、いわゆる通商代表部をお互いに設置する。そうしてそれを、置くについて向う側からこちらへ来る者について指紋をとるということをやめてもらいたいということが一応問題になっておりますが、この問題につきましては、政府としては今の法制上は諸外国に対してすべて同様な処置をとっておっていわゆる外交上の特権を持っておるもの…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 中ソ同盟条約が経済的、文化的の内容を持ったものになって、軍事的なものを除こうというふうな意向が新聞に報ぜられております。そういうふうになっておることは極東における緊張状態を緩和する上において非常に役立つことで、私ははなはだけっこうであると思いますけれども、ただこれは言うまでもなく中ソの間の条約の問題であって、周恩来首相がそういうことを言ったから直ちにそうなったということとは違うので、そういうことになることは私は非常にけっこ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 いろいろな仮定の問題で議論していくことはどうかと思いますが、われわれは蒋介石の政権、いわゆる中華民国の政府が中国を代表するものとして、当時これとの間にいろいろな折衝をして参ったことは、国際法上はそう見るべきであろうと思います。そしてそれが賠償を放棄しておるということから考えまして、今後のいろいろな中国における政権の移動その他の状態がどういうふうになっていきますか、そのいかんによってこれに対処しなければならないけれども、条約…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 ソ連との平和条約締結の問題は、申すまでもなく領土問題、国境の画定の問題であると思うのでありますが、その際に日本が南千島に対して固有の領土権を主張して、日本への帰属をはっきりするということは、ロンドン及びモスクワの会議において終始日本の代表が主張してきたことであります。ところがこれが御承知のように両国の主張は正面衝突して、平和条約の締結ができなかったといういきさつに顧みましても、われわれは領土問題を含む平和条約の締結を今後継…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 自由主義を守り、民主主義を守るために、それを破壊し、また民主政治の根底をくつがえすような考え方や行動に対しまして、国家が民主主義を守るために、いろいろな措置を講じて防衛をしなければならないことは言うを待たないのであります。ソ連が共産主義国であり、あるいは共産主一義の本質上、それを他の国にも宣伝し、あるいはそれによって他国の政治にいろいろな影響を及ぼすような行動が過去において、また国々において絶無であったとは私は信じませんけ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 言うまでもなく、ある国に駐在をしている大公使は、その国との間の外交関係は、日本政府を代表して行うものであります。私の構想している移動大使の考え方は、今日においては、たとえば中近東あるいは東南アジアというものを考え、中南米というものを考えてみますと、駐剳している大公使は、自分が駐剳している国だけにおけるあらゆる外交上のことを処理することが権限であり、またそれが任務であります。しかし今の情勢から見ますと、そういうつの地域に共通…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 詳しい正確な判断をすべき材料をまだ持っておりませんから、いろいろの情報を集めておりますが、今正確な判断を申し上げるわけにいかないと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 原水爆の実験禁止の問題に関しましては、私就任以来国民の悲願を達成するために、あらゆる方法を講じて参っております。ただ言うまでもなくこの問題は、全人類を破滅から救い、真の平和をもたらすために、これを禁止しなければいかぬという見地に立って、私どもは今日まで努力いたして参っておるわけでありますが、現実の情勢―理論は私はその考え方が正しいと思っておりますから、あくまでもそれを世界の国々に訴え、また特に当該実験をやっております国々に…