岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 イギリスに松下特使を送りました結果につきましては、いろいろな批判もあると思いますが、まだ最後的にイギリスをしてクリスマス島の実験を中止せしめることができなかったことは、非常に遺憾でありますけれども、しかしイギリス国内において、またさらに国際的に一つの世論を提起したことも事実でありますし、またイギリスの政府首脳部自体に道義的の一つの反省を与えたことも、これは私は見のがすことができぬと思います。従いましてそういう意味において私…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 まだ実はそういう国際司法裁判所に提訴するという考え方は、私考えておりませんが、特に今の国際司法裁判所の建前からいうと、相手国がこれを承諾しないと提訴のなにができないわけでありまして実際問題として、今の情勢では、持っておる相手方というものがこれに応じてこないだろうと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 全然同感であります。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 ヨーロッパ共同市場の問題は、今御指摘がありましたように、非常に影響するところが大きいとして、私ども日本経済から見ましても、これは重要視していることであります。ただああいう共同市場がヨーロッパにできましたのにつきましては、相当な沿革がありますことは御承知の通りであります。またヨーロッパ各国におけるところの工業化の状況から見ましても、全然同一レベルとは申しませんけれども、あれに加盟している国々におきましては、いずれも工業国とし…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 たとえばインドにおけるルールケラーの鉄鉱の開発の問題に例をとってみましても、その技術やあるいは開発の実際上の仕事の面においては、日本が持っておる技術力等を十分利用していくことが望ましいことであります。さらに労働力としてはその土地におけるところの労働力を使っていき、資源はその国の資源でやる、しかしそれに対する非常な大きな設備を要し、いろいろな資本を要するというような点において、アメリカがその設備を提供するとか、あるいは資本を…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 そういう構想は、今御指摘のように決して新しい構想ではないのでありまして、現地においてもあるいは日本におきましても、またアメリカにおいても相当そういうことの必要を認めておるなにがあるのであります。ただ今までのなには抽象的に、東南アジアに対する経済開発なりあるいは経済上の各種の協力について、三者がこういうふうな連絡をとったらいいじゃないかというような抽象的な話であったように思うのです。そのために何十億ドル要るというようなごく腰…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 私はアメリカと話し合う場合におきましてあくまでも自主独立の立場からアメリカとすべてのことを話し、かつ率直に腹を打ち割って話すということを申しておりますが、自主独立の立場からと申しましても、実際申しまして経済的にもいろいろな面においてアメリカと日本との間には国力が相当相違しておるという現実も無視できません。しかし将来日本の国際活動の上におきましても、またアメリカに対する立場から申しましても、アジアを理解し、アジアを知り、アジ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 私もその点を非常に必要であると考えまして、いろいろ関係方面にもその具体的な方法、具体案を進めて実際の実行案を考えろということを命じておりまして、お話の点は私は非常に必要であると思っております。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 原子力の平和利用、私はこれは核兵器に反対し、核兵器を禁止せしめるということを一方においてやると同時に、平和利用は大いは推進してこのエネルギーを人類福祉のために使わなければならぬという考えを持っております。しかしそれを進める上において日本は遺憾ながら実はまだこの点において先進国から見るとおくれておる。従って先進国に学ぶべき、また協力を求むべきことは非常に多いと思いますが、同時に今度アジア諸国につきましては、この点においてはむ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 移民の問題は、私の経済外交のうちにおきましても、非常に重要な一つのアイテムでございます。あらゆる国々に、日本が歓迎されて受け入れのできるところにおきましては、これを進めていくということは当然必要であると思います。しかし同時に移民問題というものは歴史的に見ましても、ことに日本とアメリカとの関係におきましても、あるいは今日なお豪州におきましては白人の豪州ということで、日本人の移民というようなものは一切禁止をいたしておりますし、…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 まだ外務省といたしましては、何らそれについての具体的な内容等については話がないのでありまして、従って具体的に今外務省としてどうするのだということは申し上げかねますが、そういうことが具体的に示され、その移住の条件内容等も十分検討した上でないと、日本としての結論が出ない、こう思っております。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 短期移民の問題につきましては、これが送出につきまして国内においても、今御指摘になりましたように、非常にスムーズにいかぬところがあったことも事実であります。しかしようやくそれも軌道に乗って参っておりまして、その問題は大体において解決したと思います。アメリカ内部における事情は、先ほども政府委員から申し述べましたように、非常に優秀だという全体の判断でありますけれども、同時に今日本の労働者が優秀であり、勤勉であればあるだけ、企業者…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 今申し上げました通り、私はこの短期移民の将来については、非常な期待を持っております。ただそれを進めていく上において、期待が大きければ大きいだけ、あまり事を急いでかえって結果がよくないというようなことがあってはならないのでありまして、私はいつまでも今の千人でもってとどまっておろうという考えでないことは言うを待ちません。それからまた、この短期労務者というような、ものが非常ないい成績を上げ、基礎を作りますというと、本来の長期の移…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 難民救済の移民法によって渡航しました者は、千十名であります。昨年末この法律が効力を失いましたので、希望者の中に、その希望が達せられて渡航のできないという人の相当あるりも事実であります。今お話のように、これがさらに同種の立法が、今回の米国の国会できめられるようになることは、非常に望ましいことであることは言うを待ちません。そういうことができることはわれわれ非常に望ましいと思っておりますけれども、これはアメリカ国内のいろいろな国…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 法務委員会におきまして佐竹君の御質問に私が答弁をいたして今お読みになりましたそれは、大体そういう趣旨の答弁をいたしたと思います。それは私の一つの考え方でございますが、いわゆる条約解釈論としてこの前あなたが指摘された議論は、これは一つの法律解釈の御議論として傾聴いたしておったのでありますが、いろいろ条約上の解釈につきましては、平和条約制定当時において国会における当時の条約局長の答弁等も参照いたしまして相当に勉強をいたしてみた…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 この施政権の返還の問題については、すでに国会の議決もありますことでありますし、従来折衝した経過もございます。これに対してアメリカ側の言い分は、極東の緊迫情勢が緩和されない限り、今のステータスを変えることはできないという返事であります。しかしその点について、そのステータスを、極東における緊迫状態が変らない限りということを、ただアメリカ一個が判断する、そういうことは私は適当じゃないと思います。少くともそういう点について十分われ…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 私の原水爆実験禁止に対する信念は終始変らないものでありまして、その私の真意があるいは今のように歪曲されて伝えられているということは、はなはだ遺憾であります。この問題は言うまでもなく、私自身の信念というだけじゃなしに、日本国民の悲願であり、信念であり、要望であると思います。従ってどの政府が成り立ちましても、責任ある政府の首脳者として、国民のこれほど強い要望というものを体して、これを実現しようとするのは、私は当然の義務であり、…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 今の世界の国際情勢を見ますと、いわゆるほんとうの平和、侵略を阻止するというなにに対して、遺憾ながら力のバランスによってこの平和が保たれているという面がまだ多分にあると私は思います。この現実を無視するわけには私はいかぬと思います。しかし今お話の通り、そういう抽象的な意味において、侵略に対してこれを阻止するだけの一つの力を持たなければならぬ現状であるということは私是認しますが、あなたのお話のように、しからばというてそれのために…
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 この実験禁止のわれわれ国会の決議というものは、実験さえ禁止すれば、究極において使用したり、それは勝手だという意味じゃなしに、究極の目的は使用禁止、従ってそういうものを製造禁止するというところにあることは言うを待たないのでありまして、その第一段階としてこの実験を禁止するということを唱えているわけでありますから、私はわれわれの目標がそこにあるということを明確にすることは差しつかえないと思います。
第26回 衆議院 外務委員会 第18号
○岸国務大臣 その点については御承知の通り、可能であるか不可能であるか議論があるのです。従って私どもはまだ学問的に必ずいかなる探知も可能であるという結論を得ておりません。しかし同時にもう少し学問的に考えるならば私は探知可能であるというふうな気がするのです。しかしそれを証明し、私をして確信させるようなものにまだなっておらないというのが実情でございます。