P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
8,842 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1957/05/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,842 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 これはすでに国会の議決にもございますし、またわれわれの方からこの国会の議決に基きまして、日本側の主張として向うにも申し入れがしてあることでありますから、当然そういう問題についても腹蔵のない意見を交換することになると考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 条約の解釈につきまして、岡田委員の法理論につきましては、私どもも外務省内におきまして、いろいろと研究をしてみました。岡田委員の御議論も大いに傾聴すべき御議論だと実は私も考えております。しかしこの沖縄の施政権、いわゆるステータスに関する問題というものは、ただ単に条約の解釈がこうだからこうというだけでなくして、もう少し両国の考え方の根本に関する問題だと私は思っております。従いましてこの問題を考え、話し合う場合におきましては、私…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 私はこの問題は、日米間の話し合いによって適当な妥結を見るように努力することが適当であると考えております。今日の段階において、直ちに国際的世論に訴えてこれをなにしなければならないという方法をとることは、日本のこの問題を処理していく態度としては適当でない、従ってあくまでも日米間において話し合って、妥当な方向にこれを解決していくという努力をいたしたい、かように考えております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 日米の安保条約体制というもの、あるいは行政協定というようなものにつきまして、国民の間にいろいろな批判があり、意見があるということも、これはすでにいろいろな形において発表をされておるのでありますが、私自身の考えとしては、やはり日本の今日の段階における安全保障というものの体制の根本は、これを廃棄すべきではなくして、それをできるだけ合理化するということが望ましいものである、こういう考えを私は持っております。従いまして今直ちに日本…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 御質問の要旨がちょっと私にはっきりしないところがあるのですが、ただ態度がどうだとかこうだとかいうこと、これはおのおの外交政策、ことに中共に対する根本的な考え方に社会党とわれわれの自民党とは異にしておるところがあるのであります。私どもは現在の段階においてまだ中共を正式に承認し、これとの間に正式な外交関係を開く段階にきておらないと考えております。その点に対して過般の社会党の訪中団の考え方、これは社会党の考え方でありましょうが、…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 私は二大政党論者で、党人としては微力ではありましたけれども、そういう方向に今日まで努力をしてきておるものであります。しかし今日の二大政党の現状がこれでいいかというと、私は決して望ましい状態にあるとは思いません。われわれの与党であるところのわが自民党においても、十分反省すべきことがあると同時に、社会党の方面に対しましても、反省してもらわなければならぬことも私は少くないと思うのであります。これは両方が謙虚な気持で外交問題その他…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 私はソ連に対する外交方針としては、国交正常化によって両国の友好関係や親善関係を増進することを積み重ねていくべきだということを申したわけであります。従って文化協定や航空協定やあるいは貿易協定というようなものも、適当な時期において適当にこれを考えていくということは当然であろうと思うし、絶対にこれを拒否するというような考え方はございません。しかし文化協定にいたしましても、航空協定にいたしましても、そういったものが正式に議題となり…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 防衛の範囲、日本が防衛するのは日本の領土と領海というものに私は限定されておると思います。ただ日本に駐在しているアメリカ軍が、どの範囲に一体出動するかというのは、この一条の解釈の、いわゆる極東の云々ということになると思います。 それからソ連の首脳部を今招聘する意思はないかということは、ソ連との間には国交が正常化しておりまして、その友好親善を進めるということは、私は当然いろいろな点からやらなければならぬということを先ほど申して…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 中共と日本との貿易の増進のなににつきましては、いわゆる民間団体において、日民間のレベルにおいて従来三次協定までやられております。そして両国の通商関係を一そう円滑に、一そう増進するためには、お互いが相手国のところへ通商代表部というようなものを設けて、そうして通商に関するいろいろな関係事項を処理することが便宜であるという考えが、両方の当事者の間に意見が一致いたしております。私もそういうことにつきましてはちっとも異存はないのでご…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 豪州との間において、この前メンジス首相が来ましたときに、御指摘のような移民に関しての話は向うからももちろんございませんし、私の方からもそれに触れて意見は申し出ておりません。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 われわれが独立を完成し、われわれが自主独立の体制をはっきりと作り上げるために、われわれの防衛をわれわれの手でやるということを念願するのは当然であろうと思います。外国の軍隊が駐留しているということがいかに民族の独立の見地からいって望ましくない事態であるかは、言うを待たないと思います。ただ国際の現状から見まして、また世界の国際情勢から見て、一国だけでいかなる侵略に対しても十分な防衛ができるというものを持ち得るかという問題になり…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 新聞に、ソ連の首脳部がわが方の門脇大使に、そういう今菊池委員の言われたようなことを提案したとか提議したとかいうようなことも伝えられておりますが、私どもの方への公報では意味が少し違っているようでありますが、いずれにしましても、日本政府の正式なソ連における実験禁止の問題に対する申し入れに対しましては、すでに新聞に発表してありますように、ソ連は、それはやめられない、自由主義の国の米国、英国がやる以上は、どうしても自分たちはやめら…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 松下特使を送りまして、松下特使と英国首脳部との会談の詳細は、昨日松下君から報告を聞いたのであります。しこうして、その会見のおもなものにおきましては、常に松下特使は、そういうなことを言うものも、いわゆる日本のこの水爆禁止の運動が、共産党やあるいは一部極左の人々の扇動によってやっておるというふうな悪宣伝があるけれども、これは決してそうじゃないのだ。日本においては超党派的に、いわゆる政治上の見解のいかんを問わず、全日本国民の一致…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 東南アジアと一口に申しますけれども、実は国々によっては、非常に経済事情も違いますし、政治上の見解もまた一様ではないと思います。現に、過般来訪しましたパキスタンの総理のごときも、事一たびインドに触れる場合においては、非常な熱を帯びてインドを攻撃する態度をとっております。われわれは国際連合の一員として、国際連合の決定には無条件に、たといそれが自分の国に不利であっても従うということが、真に世界の平和を維持し、この組織をわれわれが…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 その点は私もいろいろな機会にしばしば申し上げたのであります。私は総理に就任いたしまして、実は防衛の問題、国防会議の問題はきわめて重要な問題であり、これが設置されてから過去二回ばかり開かれたけれども、それはごく事務的なものを審議したにとどまっておって、大事な国防の基本方針なり、あるいはこの防衛の長期にわたる計画というふうなものについてはまだ審議されておらない。こういうものがこの国防会議ができてそれにかけることになっており、ま…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 国防ということを単に自衛隊の部隊の力だけであるというふうには解釈せずに、広義に解釈するということについて、議員の意見が一致いたしたことにつきましては、私も全然同感であります。ただ、それでは自衛隊の力以外にどういうものを意味しておるかという点に関しましては、いろいろな意見も出ておりますので、それらを適当に取りまとめて、次の国防会議において決定するということになっております。それ以上はまだ現段階において申し上げることは適当でな…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 言うまでもなく、私どもの国防、防衛というような考え方は、日本を直接または間接の外部からの侵略を未然に防ぎ、かつこれを排除するというのがわれわれのねらいでありましていわゆる国家自衛権の、裏づけになる防衛というものなり、国防というものを考えておるわけでありますから、その点は戦前のいわゆる国防理論とは私は非常に質的な差がある、こう思っております。

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 憲法九条の解釈上、われわれが国家の基本的の権利としての自衛権を規定したものではないというこの自衛権の考え方は、戦前におけるいわゆる自衛とかいった言葉とは、私は本質的な変化があると思うのです。従ってそれを中心として物事を考えていき、国防ということも考えていかなければならないし、そういう考え方から言いますと、われわれが国防というものは、いわゆる自衛の軍隊だけでなしに、もう少し広義なものだということを申しておりますが、しかしそれ…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 これは国連自身の警察軍なりあるいは国連に加盟しておる全体のものの集団的な力によるところの防衛体制というものができることが私は一番望ましいと思います。今の情勢からそういうものがすぐできるかということについては、あるいは国連が認めた地域的集団安全保障というものも考えられるでしょう。私はやはり一番望ましいのはこの国連という一つの組織を完備して、これに加盟しておる人々が世界の平和をほんとうにわれわれの力、共同の力において実現すると…

自由民主党内閣総理大臣・外務大臣1957/05/02

第26回 衆議院 外務委員会 第22号

○岸国務大臣 私は国連における安全保障理事会がほんとうにこれに加盟しておるところの国々の力によって安全を保障するということが、一番究極として望ましいものである、こう考えております。