岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1957/05/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) それは先ほど申し上げましたように、私は日本の態度、立場、主張というものは、相手国の立場、態度によってそれで私の方が態度を変える必要は毛頭ないと考えます。のみならず今おあげになりましたNATOやSEATOの中心であるところのアメリカやイギリスに対しましても、私どもは真正面からその禁止、中止を、要望しておるのであります。従って向う側のいかんにかかわらず日本としての主張、日本としての考えというものはすべて一貫して私とし…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど秋山委員に対する私の答弁は、言うまでもなく憲法九条の解釈問題として私は申し上げたのであります。しかしこの原子力基本法で定められておる根本の、日本において原子力というものはもっぱら平和利用のためにやっていくという基本法は、あくまでもそれを私は重視すべきものである、かよりに考えております。
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) なかなか兵器を防御用とかあるいは攻撃用とかいうふうに分けることも、これは非常に困難であろうと思います。従ってこの概念としてはある程度にきめられましても、事実問題にあてはめて考えると非常に不明確に私はなると思います。しかし現在いわゆる核兵器といわれ、いわゆる原水爆を中心としての今各国が競うてやっているようなものは、これは一般の常識から考えてみましても、その性能から考えてみても、これは主として攻撃を目的としておる性格…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 憲法九条第二項の戦力というこの解釈の問題でありますが、われわれが自衛権があり、この自衛力を持つという場合において、自衛のために必要な最小限度の力、実力を持つということは、これは当然であって、これは憲法九条第二項の禁止しておる戦力に入らぬと私は解釈をいたしております。それなら、自衛のために必要な最小限度の実力とは何ぞやということになりますというと、それは私は、先ほどから申しておるように、やはり科学の発達や、いろいろ…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) やっぱり言葉通りですよ。第一項の全体の趣旨を受けておると、こう素直に解釈するのが適当じゃありませんか。
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 戦力という言葉自体から申しますと、おそらく戦争を遂行するに必要な実力といいますか、そういう解釈になるだろうと思いますが、先ほど私が申し上げましたように、一項が自衛権というものを否定しておらない、自衛ということは当然である、従って、それを裏づける、その自衛のために必要な最小限度の実力というのは、二項で禁止しておる戦力には入らない、こう解釈すべきではないかと思います。
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 二項にいわゆる禁止しておる戦力ではないと、こう思っております。
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 国際法上いわゆる交戦権に属する国の活動というものは、いろいろ範囲が広いだろうと思います。あるいは戦争中に船舶を拿捕するとか、いろいろな交戦権の範囲に属すると国際法上考えられている行動があると思いますが、私は、この自衛ということは、あくまでも、われわれが他から急迫不正の侵害をされた場合においてこれを阻止するということに限られているのでありまして、いわゆる広い国際法上でいわれているような交戦権というものをいかなる場合…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 第二項の交戦権を持たないということは、むしろ第一項において、自衛権は持っておるけれども、これに対してわれわれの方から、積極的な戦争は一切国際紛争を戦争によって解決するというようなことはこれを放棄してある、これをむしろ裏づけるような意味に解釈すべきものであろうと思います。そうして内容的には、先ほど申したように、いわゆる国際法上でいっている交戦権に属するところの行動が禁止されておる。で、私はあくまでも、先ほど来申し上…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) アメリカの駐留軍が軍隊であるというのは、必ずしもその数が多いから軍隊であり、少いから軍隊でないとかという問題じゃないと思います。私は、国際法上完全に交戦権を持っており、いわゆる軍隊としての、たとい数は少くとも、軍隊としての性格を国際的にもはっきりしておるものだと思います。これに反して、日本の自衛隊というものは、数はあるいはアメリカの今駐留しておるものよりも多いでしょうが、あるいはその装備等につきまして、装備がどう…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 今申し上げましたように、私は、あくまでも日本の自衛隊というものは、憲法第九条の制約のもとに置かれておる一つの実力であって、従って駐留軍と比較してみて、駐留軍自身がアメリカの軍隊であることは、これは言うを待たないのでありますが、それと比較して、数がどうであるか、あるいは力がどうであるかということで、直ちに自衛隊の本質を、それだから軍隊だと、こう解釈するのは適当でないという、先ほどお答え申し上げました見解を私は依然と…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 今日いっているいわゆる戦略的兵器とか、あるいは戦術的兵器というふうに分けておりますけれども、私は先ほども申したように、核兵器でもって日本の自衛隊を武装する意思も持っておりませんし、また、そういうことをする考えはありませんか、しかし、ただ核兵器という言葉がつけば、いかなる場合においても、すべての核兵器が憲法九条が禁止しておる戦力であるというふうに解釈することは、憲法の解釈としては、私は行き過ぎである、こういうふうに…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 私は、憲法の解釈の問題と、今の政策の問題とは、また別に論ぜなきゃならぬと思います。憲法の解釈論として先ほど来申し上げたことは、将来の発達する場合において、現に、あるいは過去において、先ほど御指摘になりましたが、ジェット機による飛行機は持たないというような、これは、今日の観念からいって、ジェット機になっていくというのは、当然そういうことに私はなっておると思うのです。従って、憲法上の解釈としての議論は別として、政策の…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 憲法論としては、先ほど申しましたように、核兵器というものが非常に不明確でありますけれども、現在主力になっておる原水爆や、あるいはこれと同様のような性格を持っておるところのものは、私は、これはもっぱら攻撃的な性格を持っておるものであって、そういうものは、自衛隊の自衛権――限られた自衛権という範囲に属せないから、憲法に禁止しておる。しかし、核兵器という観念のうちに、いろいろな兵器が将来想像できるが、そういうもの一切に…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) ただいま八木委員に、私は明確にお答えしたつもりでありますが、憲法の解釈論としては、過般防衛庁長官か政府の統一的解釈であるとして答弁申し上げたことを、私はやはり憲法の解釈論としてはとるものであります。しかし、政策的立場――政策論として、それではこれを持ち込むというようなことを、私は従来の国会において答弁しておることを曲げておることは毛頭ない。また、私自身の信念から申しましても、そういう点は少しも、私が従来答弁してお…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 私がアメリカを訪問する目的につきましては、しばしば申し上げておりますように、いかなる約束をしに行くかというお問いでありますけれども、決して約束をしに行くつもりではございませんで、日米の将来あるべき友好関係の基本的な考え方について、率直に私の考えを述べ、またアメリカ側の意見を聞き、いわゆる何かの交渉という意味で参るのではなしに、意見の交換に参るつもりでございますから、今御質問がありましたが、どういうことを約束しに行…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 私がアメリカへ行ったら、必ず軍事同盟をして来るというような考えでおるというふうに国民は考えておるという言葉でありましたが、これは、私ははっきり申し上げておきますが、そういうことは絶対にございませんし、帰ってきて、私がその言葉を裏切るかどうか、これが実質的に明瞭になる問題だと思います。絶対にそういうことはございません。それから、伊勢神宮にお参りしたことにつきましてのお話でございますが、これは人、人の気持ち……、その…
第26回 参議院 内閣委員会 第28号
○国務大臣(岸信介君) 五月三日の憲法記念日に、政府として何か催しをすべきではないかということにつきまして、政府部内におきましても研究をいたしました。することもけっこうでありますが、しかし、過去において、最初三年くらいたしか続けられてやられたのでありますが、その後やられておらない慣行になっております。一方、憲法に関しましては、いろいろ改正論及び平和憲法擁護論の二つの議論もございまして、政府が大々的にやるということにつきましての今お話がご…
第26回 衆議院 外務委員会 第22号
○岸国務大臣 松木委員の今の御質問でありますが、私は、いろいろなところでいろいろな質問がありますので、お答えしておりますけれども、今御質問になったような意味で私は南千島のことは考えておりません。すなわち、桑港条約に法律的に関係あるということは、私実は頭に全然ないのですから、そういうふうな意味でお答えをしたことはないように私は記憶いたしております。すなわち、択捉、国後については、わが方はこれは固有領土であるという主張をずっと持っておりまし…
第26回 衆議院 外務委員会 第22号
○岸国務大臣 私は南千島はサンフランシスコ条約でわれわれが放棄した何に入ってない、本来日本の固有の領土であるという主張をいたしております以上は、ソ連側にも、あらゆる国々にも同じ主張でいくべきものである。従ってソ連に対してわれわれの主張を曲げるというような場合がもしありとすればどうだという御質問だと思うのですが、その場合には、われわれはその場合に限ってサンフランシスコ条約を引用するということは、論理が一貫しないわけでありますからこれは当然…