岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1958/10/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 法律上の観念としては不明確なところがあるようでありますが、私は日本の自衛隊が軍事行動をする範囲というものは憲法の解釈でおのずからきまってくるのじゃないかと思います。それは初めから交渉の前提でありますから、どんな範囲をきめたとしてもそれを動かすことは絶対にございません。 それから米軍が活動する範囲という、かりに日本に駐兵させた場合においてそれが活動する範囲という問題がもう一つあると思うのです。これらについてはまたいろいろな意…
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 先ほどから議論のありますように、その場合における活動について日本の事前の協議事項にするかしないかという問題が一つの議論になっておりますが、その問題は当然そういう意味の問題であると思います。
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 先ほど来私がお答えをいたしましたことにおいて尽きておると思います。それは今申し上げたように、日本の自衛軍の行動の範囲というもの、また共同防衛の地域をなにしました場合におきましても、日本がどういう方法によってこの防衛に当るかということは、言うまでもなく憲法の規定の範囲内でわれわれは義務を負うのであります。それに対してアメリカ軍にどういう行動なり権限をわれわれの方で授認するかということは、これはやはり協定の内容の問題でありまし…
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 それは御質問でありますが、私は従来から日本の自衛隊を核装備をしないし、また日本に核兵器の持ち込みは認めないということを申しております。しかし沖縄及び小笠原というものの立場からいって、これに対して、私が今いうところの方針を貫くことはできない、不可能であるということを申しておるわけでありまして、その地位が根本的に変るわけではございませんから、そういうふうに御了解願いたいと思います。
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 私はそうはならないだろうと思うのです。私自身が言っておることは、あくまでも日本の自衛隊と日本プロパーの領土内に持ち込まれるところのものを言っておるわけでありますから、そういうことにはならぬと思います。
第30回 衆議院 外務委員会 第11号
○岸国務大臣 沖縄や小笠原の地位は、私が言っておる持ち込ませないとか、あるいは装備しないとかいう範囲とは範囲外の問題であると申しておるのであります。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 基本的人権が尊重されなければならぬ。これは民主主義の基礎でもあり、現行憲法の最も大事なことであることは言うを待ちません。しかし基本的人権というものを個々に考えますと、要するにわれわれが社会生活をし、多数の者が社会を形成していくときにおいては、いわゆる基本的人権というものは、社会を構成しておるすべての人が平等に保護されていかなければならぬことは言うを待たないのであります。そういう意味において、個々の基本的人権なりあるいは自由…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 私は、先ほどもお答え申し上げましたように、社会を構成している構成員の基本的人権が、できるだけ平等に保護されておるということに主眼を置くべきであろうと思います。すなわち、いろいろな社会層を見て、あるいは一部の人の特別な地位であるとか、あるいは特別な行動というようなものによって、他の者が非常に基本的人権を脅かされるというような事態がある場合に、これを一方の基本的人権の主張なり、これを無制限にすることでなしに、ある程度調整して、…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 ある人々の基本的人権が、ある具体的の事実によって侵害されるということが明白であり、またそういうふうな情勢にある場合に、その基本的人権の侵されるおそれのある人人を保護して、そうしてこれが基本的人権を侵害しようとするような具体的事実をなくすということが、私は問題であるのであって、従ってその目標は、先ほど申したように、多数の構成しておる人々の人権というものをできるだけ平等の立場において保護していかなければならぬ。それをいろいろな…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 この観念は、いろいろの規定で五条の何もしぼってありますが、これは憲法にいう公共の福祉という概念に当ると思うのでありますが、今おあげになりました点は、われわれが多数の者が集まって社会生活をしておる場合において、お互いが平穏な社会生活を営むということは、これは民主国家におけるところの一つの理想の体系でありまして、それが脅かされ、それが危険にさらされておるというのが、この概念であると思うのであります。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 われわれは平穏な社会生活をし、その正常な運行の上から申しまして、たとえば交通も自由であり、いろいろな集りをする集会も自由であり、言論も自由である。しかしながら、それがある力によってわれわれの交通が妨げられるとか、あるいは自由な集会をしようとしているものが妨げられるというような事態があるとするならば、これは直接に個人の生命、身体、財産ということでは、ございませんけれども、社会の静穏な生活、また先ほど申しました各個人の、社会を…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 猪俣委員も御承知の通り、現在あります交通の取締りの規則というものは、要するに、ある違反の事実をした者に対して、罰則をかけるという規定でございます。私どもが今日の社会の各般の情勢を見ますと、そういうことを未然に防ぐことが、この正常なる社会の運行なり、あるいは静穏な社会生活を守る上から必要であるという事態、事象があちこちに見受けられますので、そういうものに対して、いわゆる交通取締法の犯罪が行われたときにそれに罰則をかけて云々と…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 今までの警職法では、現実にそういう犯罪の行われた場合において、これに対する処置を講ずるという規定はございますが、そういうことの一歩前に、われわれがそれを制止し抑止し、そういう妨害の起らないようにすることが、私は社会全体の人々の人権を平等に守る意味からいって必要であると、かように思います。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 警告、制止というのは言葉通りであると思うのです。私は特別なことがあるとは思いません。制止はとどめることであり、警告は読んで字のごとく警告であると思うのです。そうしてこれに従わない場合に、暴行、脅迫が伴う場合においては公務執行妨害になることは御承知の通りであります。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 この法案の趣旨は、そういう静穏なる集会を他のものが、今言ったようになぐり込みをかけているということを防ぐことがこの法案の目的でありまして、私は、そういうことが行われることが、われわれが憲法で保障されておるところの基本的人権が侵される事例の一つであると思う。それを防ぐことがこの目的であります。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 私は、この民主政治の形態としての三権分立の問題や、あるいは政党政治の現実の運営、あるいは国会の運営というようなものに関しまして、今いろいろと猪俣委員のお説を拝聴したのでありますが、私どもは、この民主主義の基礎は、やはり国民が主権を持っておって、それを選挙によって表明をする。また国民が批判し、国民が最後の審判を下すという点において、民主政治の最後のとどめが刺されるようになっておると思います。もしも今お話しのように、多数党が多…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 同じような御質問を私は社会党の方から受けたのであります。私が現在のところ解散ということを考えておらないというのは、この問題に関する従来の審議の状況を見ますと、ほんとうに内容に入って十分な審議を尽さぬ、国民が審判するに必要なような審議が従来まだ行われておらぬと思います。私は、この段階においてなお十分な御審議を願い、そういう必要があるならばこれを決するにやぶさかではございませんけれども、現在の段階においては、そういう状態ではな…
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 私が憲法改正論者であるということは、総理になりましてからそういうのじゃございませんで、その前から私が改正論者であることは、あまりにも社会で周知の事柄でありまして、急に総理になってそういう説をとったわけではございません。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 具体的に改正の内容につきましては、その後におきましても、私はいろいろな検討をいたしております。しかしながら、私が憲法改正論者であるということは終始一貫しております。
第30回 衆議院 地方行政委員会法務委員会社会労働委員会連合審査会 第1号
○岸国務大臣 この憲法の基本的人権に関する法文を見ますると、今お読みになりましたように、特に条文の中に公共の福祉というものを入れておる条文とそうでない条文とがあります。しこうして全部にこの憲法十三条がかかるものであるという説と、そうでない説とがございます。そうして判例はすべてのものにかかるという説をとっておるように私は記憶いたしております。こういう大事な基本的人権に関する問題を、そういうふうに学説が分れたり、論議がされるというようなこと…