岸信介
会議録に記録された「岸信介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,842 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1959/03/10
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛202 件
- 社会保障・年金145 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会94 件・94%
- 本会議6 件・6%
※ 全 8,842 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 参議院 逓信委員会 第11号
○国務大臣(岸信介君) 前段のこういうものを研究し、あるいは適当な案を得るならば、そういうものを国会に提出して御審議を願うというこの必要はあると考えておるということについては、森中・委員のおっしゃる通りでありますが私はそういうことのために言論の統制をするという実は考えは持っておりません。いうまでもなく今のお話のこの点に関しましては、私の必要を認めておることは、これは憲法の趣旨からいっても、また国の、安全やあるいは平和を確保する上からいっ…
第31回 参議院 逓信委員会 第11号
○国務大臣(岸信介君) 今日どこの国におきましても、独立国としてその独立を脅かすような諜報活動というようなものにつきましては、これをやはり取り締るということになっていることは、これは御承知の通りであります。特に共産国におきましてはそのなにが最も厳格であるように私どもいろいろな資料等から見るのであります。私はやはり民主主義の国として国民の自由というものを擁護しなければならない、これがまた必要であると考えます。同時に今極端な場合を考えてみま…
第31回 参議院 逓信委員会 第11号
○国務大臣(岸信介君) 先ほど山田委員の御質問にお答えをいたしまして、この放送法の根本的な改正というような問題については今後慎重に検討していきたいということを申し上げました。今回の改正の趣旨につきましては、それぞれ当局より御説明を申し上げたことと思いますが、いずれも今回の改正の点は枝葉末節の点であって、放送事業のこういう急激な発展とその将来を考え、また日本における公共放送と一般民間放送との乱雑な形を考えてみて、放送事業の将来健全な発展と…
第31回 参議院 逓信委員会 第11号
○国務大臣(岸信介君) アジア放送会議というのは私の承知しているところによりますと、NHKが主催してアジア諸国に呼びかけてこれをやる。何か番組関係の会議をするように聞いております。従いまして一応NHKの考えによってどういう国を呼ぶか、参加を求めるかというようなことはNHKの関係においてきめられる、政府自体がこれをきめているわけではございません。(森中守義君「外務省と郵政省が後援しているではないですか」と述ぶ)しかし主催はあくまでもNHK…
第31回 参議院 逓信委員会 第11号
○国務大臣(岸信介君) こういう会議は印すまでもなくある一つの目的をもって、それを円満に多数の人で話し合って、ある妥当な結論を見出そうということが会議の私は趣旨であろうと思います。そういうことからやはりこれを主催する者の意向を尊重することが、こういう問題については私は適当であると思います。政府がこうしろとかああしろとか言う筋合いのものではないように私は考えております。
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 少年の犯罪が激増しておるということは、統計にも別われておりまして、私どもも、きわめて憂慮すべき事態であると考えております。 これに対する対策といたしましては、これは、私から申し上げるまでもなく、それらの少年がかくのごとき犯罪を犯すに至る原因なり環境を調べてみまするというと、いろいろと、われわれとして、一般政治の面において考慮しなければならぬ面が少くないと思います。貧困な家庭の状況であるとか、あるいは育っておるとこ…
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) お話の通り、私は、この青少年問題協議会を決して廃止するつもりはございませんし、むしろこれを強化して、大いにこの問題に関する有力な意見を取りまとめていくようにいたしたいと思います。今直ちに審議会にするという考えを持っておりませんけれども、しかし、将来の問題として、これは私は恒久的に置きたいと思いますから、さらにその構成等についてもなお検討を加えて、これを強化することについては、今後研究して参りたいと思います。
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 戦後いろいろなことが自由になりまして、これを統制するとか、政府の意思でどうするということはなかなかできないようなことになっておりますが、映画につきましては、御承知の映倫というものがございまして、これに対して政府の方から、いろいろ意見として今弊害等を相当強調して、その反省を求めております。最近におきましては、この映倫の活動によって、よほどよくなりつつあるとは思います。しかしまだ、われわれから見まして、決して望ましい…
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 宮城委員は、この点については、いろいろな御体験を持っておいでになることと存じますが、今おあげになりましたように、少年に警察の門をくぐらせるということが、心理的に、またその子供の考え方に非常な大きな影響があるという事実は、これは無視できまいと思います。ただ、犯罪を犯すおそれがあったり、あるいは他から迫害されたりする場合に、これを事前に保護して、その危険を除いてやることも、これもまた国としては考えなければならないこと…
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 現在の少年法につきましては、今御指摘になりましたように、審判と執行の機関が違っておるということから生ずるいろいろな問題であるとか、あるいはさらに、適用範囲をもう少し年令を下げて拡大したらいい、あるいは検察官の関与の道を開いたらいいとか、いろいろな議論も私ども従来聞いております。しかし、一番大きな問題は、今の本来の少年法の目的が他の成人に対する場合の刑罰等と違って、特に保護更生をせしめるということに中心を置かなけれ…
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) お話の通り、われわれ少年問題を考える場合におきまして、それが成人して、社会人としてりっぱな働きをするように、長いそれらの少年の将来の人生というものをりっぱにし、幸福にするということを願って、すべての施策が行われていかなければならないということは、言うを待ちません。それで、少年は特に感受性が強いものでありますから、いろいろ、先ほど申しました警察の門をくぐるというような問題にしても、あるいは、一度何らかの形であやまち…
第31回 参議院 法務委員会 第9号
○国務大臣(岸信介君) 今、新聞特に社会面のお話がありました。私どもも、ずいぶん同じような感じを持っておる者でありまして、ただ、新聞は、事実をできるだけ正確に、正しく、早く報道するという意味から、社会的にそういうような残虐な行為や犯罪的なことが多いというと、自然新聞にはそうなってくると思いますが、ただ、新聞のとり上げ方につきましては、私、いろいろな機会に、新聞の編集の方やあるいは社会部の人々とも同じような感想を持って話しておりますが、私…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) ILOの条約八十七号の批准の問題に関連をいたしまして、この条約と日本にありますところの公労法の今おあげになりました四条三項、地公労法五条三項という規定が抵触するということは、労働問題懇談会におきましての答申においてもそういうことが明らかにされておりますし、われわれ、このILO八十七号を批准しようという決意をいたしました以上、これらの規定は抵触するものとして、これを改正しなきゃならぬ、かように考えております。
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) ILOの精神は、私が申し上げるまでもなく、自由にして民主的な労使団体のあり方について考えておるものでありまして、従って、労働政策の基本としては、言うまでもなく自由にして民主的な労働運動というものを助長していくという基本方針をとらなきゃならぬ、また、政府がそういう意味において従来もこれをとってきておったものであると私は確信いたしております。そういう意味におきましては、このILOの精神とわれわれがとっておる労働政策の…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 公労法、あるいは地公労法が制定されるときに、この四条三項や五条三項の規定が設けられたにつきましては、やはり相当な立法的な沿革があり、また、日本の特殊性というものもあったと思うのであります。また、公共企業体自体の根本的な考え方からいいますというと、公共の福祉に非常に重大な影響がありますから、その事業の運営というものの正常化並びにこれが確保されていくということは、事業の性質上私は最も大前提として必要なことであると思い…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 憲法上の労働者の基本的な権利として認められておる団結権やあるいは団体交渉権というもの等につきましては、やはり日本の憲法の建前としては、憲法全体を貫いている十二条、十三条の規定があるわけでありますから、これらの労働者の権利といえども、やはり憲法十二条、十三条の当然その範囲内にあるわけであります、こう解釈をしております。このことは、ただ政府が勝手に考えているだけじゃございませんで、日本の最高裁もその見解を採用している…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 先ほどお答えを申し上げました通り、憲法上の公共の福祉という観念は、十二条、士三条において、すべての権利または権利の行使に関係があるものであります。従って、これを制定した考え方は、言うまでもなく公共の福祉、公共企業体というものの特殊性から見て必要があると考えて立法されたのであります。その後における労働運動の発展や、またこれらの抵触する規定を改正してILO条約八十七号を批准して、そしてしかも公共企業体の運営の正常化を…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は、やはり憲法その他法律に定められておる権利義務の関係というものは、労使ともにこれは守っていかなきゃならぬと思います。もちろん社会経済の発展とともに、法律制度が適当でないということになれば、民主的にこれを改正し、修正していくということは当然でありますが、お互いが、今、荒木委員のおあげになりましたよりに、もちろん労働者に認められておるところの権利というものは、これは尊重していかなきゃならぬこと言うを待たないのであ…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は、ILO八十七号批准の問題につきましては、労働問題懇談会という、労使また公益を代表している権威者が集まってこれを検討されておる。同時に、答申を得たならば、答申を尊重して処置したいということを申してきております。一貫して私はそう考えております。今回の答申を見ますると、今一項、二項、三項に分れておりますが、すべての何からいうならば、三項をどういうふうに扱うかということは、議論があると思います。私は、一項と二項は、…
第31回 参議院 予算委員会 第8号
○国務大臣(岸信介君) 私は、まだ結論につきましてその見通しをはっきりと持っておりませんので、必ずやるかやらないかということは、まだ現在の段階において申し上げられないのです。私は、鋭意これをできるだけ早く検討をするように、関係各省に、各大臣に命じております。 —————————————